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水彩絵具による色塗りのコツと科学

1 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/09(土) 22:51:16
水彩絵具による色塗りのコツと科学について、語り合うスレです。
テンプレートは吟味して考え、>>2以降に入れます。
みなさんが、役立つであろうテンプレートも各自よろしくお願いします。

2 :スペースNo.な-74:2006/09/09(土) 23:16:35
まだ、最初のスレなので過去ログがあるワケではありませんが、
「手描きによる色塗りのコツ」スレの過去ログが非常に役立つと思われます。
http://tegakide.ojaru.jp/
がまとめサイトです。

透明水彩についての詳しい情報が載っているhandprintは
http://www.handprint.com/HP/WCL/water.html

W&N
http://www.winsornewton.com/





3 :スペースNo.な-74:2006/09/09(土) 23:17:24
水彩絵具メーカー(日本)

 ・クサカベ - http://www.kusakabe-enogu.co.jp/
 ・ターナー色彩 - http://www.turner.co.jp/
 ・ニッカー絵具 - http://www13.ocn.ne.jp/~nicker.c/
 ・ホルベイン - http://www.holbein-works.co.jp/
 ・まっち美術館 - http://www.alps.or.jp/match/
 ・文房堂 - http://www.bumpodo.co.jp/

水彩絵具メーカー(海外)

 ・Daler Rowney - http://www.daler-rowney.com/index.asp
   クサカベ:デーラー・ラウニー - http://www.kusakabe-enogu.co.jp/products/rowney/rowney_water_lst/rowney_water_lst.html
 ・Maimeri - http://www.maimeri.it/index_en.asp
 ・Royal Talens - http://www.talens.com/
   ターレンスジャパン - http://www.talens.co.jp/product/index.html
 ・Schmincke - http://www.schmincke.de/data/content/uk/uk_index.htm
   丸善美術商事:シュミンケ ホラダム - http://www.maruzen-art.co.jp/arts/paints/horadam/frame.html
 ・Winsor&Newton - http://www.winsornewton.com/mainEN.php
   バニーコルアート:ウィンザーアンドニュートン - http://www.bonnycolart.co.jp/bonnyFiles/winsor/winsor.html

4 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/09(土) 23:18:37
関連スレ
手描きによる色塗りのコツ【8】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1157449134/


5 :スペースNo.な-74:2006/09/09(土) 23:18:37
筆メーカー

 ・ARTETJE - http://www.artetje.co.jp/
 ・インターロン - ???
   丸善美術商事:インターロン - http://www.maruzen-art.co.jp/arts/paintbrush/interlon_f.html
 ・まっち美術館 - http://www.alps.or.jp/match/
 ・ラファエル - ???
   丸善美術商事:ラファエル - http://www.maruzen-art.co.jp/arts/paintbrush/raphael_f1.html

紙メーカー

 ・マルマン - http://www.e-maruman.co.jp/index-main.html
 ・ミューズ - http://www.muse-paper.co.jp/

6 :スペースNo.な-74:2006/09/09(土) 23:25:18
画材ショップ
 ・Art & Craft MART 画材館 *21,000円以上で送料無料 - http://www.ac-fan.com/mart/index_G.php
 ・Toolswebshop *1万円以上で送料無料 - http://www.tlshp.com/shop/category/category.aspx
 ・カワチ画材店 *1万円以上で送料無料 - http://www.kawachigazai.co.jp/
 ・ちよだ画材 *税別5,000円以上で送料無料 - http://www.gazai.co.jp/
 ・まっち美術館直販店 *3,150円以上で送料無料 - http://www.alps.or.jp/match/shop/index.html
 ・マルニ額縁画材店 *1万円以上で送料無料 - http://www.art-maruni.com/
 ・ゆめ画材 *2万円以上で送料無料 - http://www.yumegazai.com/
 ・世界堂オンラインショップ *5,250円以上で通常送料無料 - http://webshop.sekaido.co.jp/catalog/default.php

7 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/09(土) 23:55:47
まとめサイト
http://tegakide.ojaru.jp/
に、トランヴェールとクサカベの透明水彩のカラーチャートを追加しました。
ホルベインはまた後日。

8 :スペースNo.な-74:2006/09/10(日) 00:23:09
>>7
ありがとうございます!!!
参考にさせてもらいますねー

9 :スペースNo.な-74:2006/09/10(日) 04:35:36
>>7
カラーチャート、すごく参考になりました。
どうもありがとうございました。
トランヴェールは非常に魅力的ですね。
しかし、通販で扱ってるところはゆめ画材くらいしかないようで…。
しかも、単色は6本セットとかなってるし…いったいどうなってるんだろう…。

ホルベインのチャート、期待してますね!!!
よろしくお願いします〜。

10 :スペースNo.な-74:2006/09/10(日) 04:39:30
あ、ちなみに8と9は同一人物だったりします…
名無しで投稿したので、複数人いるかなと誤解を与えそうですが、
実はお一人様なのです…だからどうしたと言われても困りますが(汗)

11 :スペースNo.な-74:2006/09/10(日) 05:33:54
トランヴェールのパンフをスキャンした者です。
数日で流れるアップローダだからと思って気軽にネットに流しちゃったんだけれど
パンフの著作権者であるターナー(株)には無許可でやった事なので、
この種の資料を長期に渡り掲示するのが問題ないのか少し不安です。

既に製造を打ち切った電化製品や車のカタログなどを歴史的価値のある資料として
Webサイトに掲示している例は多くありますが、トランヴェールに関しては現行製品なので
パンフに記載されている内容が今後変更の可能性があること、資料の著作者がターナーで
ある事を明記しておいてください。お願いします。

12 :スペースNo.な-74:2006/09/10(日) 05:47:44
新スレブームなんだね
よく分からんけどこっちなら多少難しい話をしてもかみかみされないのかな?
向こうでもそんな難しい話はなかったように思うけど

13 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/10(日) 07:26:40
>>8-10
トランヴェールは、扱っているお店が少ないみたいですね。
近所の画材屋に売っていれば、コストパフォーマンスでリーズナブルだと思うけど。
通販だと割高になってしまいますね。

>>11
了解しました。ご指摘ありがとうございます。
トランヴェール及びクサカベのパンフレットともに注意書きを入れました。
もし他の文面に変更した方がよさそうでしたら、またアドバイスいただければ幸いです。

>>12
水彩絵具による色塗りに関する話題だったらば、誰もかみつくような人は今のところいないんじゃないかと思います。
まぁ、名無しで書き込める掲示板ですから、未来のことは予測できないんですけど。

14 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/10(日) 07:32:56
手描きによる色塗りのコツスレで、「濡らした紙面への色塗り」の質問や回答が出てました。
それを読んで。ということでもないのですが。

日本でのそれに類したテクニックというのは
「キレイにコントロールされたムラのないグラデーション」を目指しているように感じます。
対して、外国でのウェットインウェットの存在価値は
「コントロールしきれない偶然性のよさ」を期待しているように思うのです。

みなさんは、いかがですか?

15 :スペースNo.な-74:2006/09/10(日) 13:15:22
>14
両者やってる事は大体同じなんだけど、目的によって『濡れ』のコントロールが変わってくるんじゃまいか。
最初に彩色面を水で塗らしておくのは、ムラになりやすい画材でムラなく塗るための基本的なテクニック、作業中に塗っているところが乾燥しない程度に紙が濡れていればいい。
この際あまり濡らしすぎると顔料が隅に流れたりしてかえってムラになることがある。
ウエットインウエットは大きな滲みを作るのが目的なので顔料が自由に紙の上に広がるくらいびしょびしょな状態。
ウエットインウエットでも大きく滲ませる場合と小規模に滲ませる場合では画面の濡れの度合いを変えて移動量をコントロールする。

水彩って常に水のコントロールがミソなのだと思う。自分はそのへんを見誤ってよく失敗する

16 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/10(日) 20:08:32
>>15
レス、ありがとです。確かに目的によって変わりますね。
見事に計画的にコントロールされたグラデーションは、とても見事ですよね。

もし水彩による色塗りの良さをウェットインウェット的な自由なにじみにある。と感じている人は。
そういったコントロールされたウェットインウェット的グラデーション塗り法だと満足できないのかもしれないなぁ。って思います。
水で塗らした誌面、もしくは先に塗った色が乾く前に、次の色をポンポンポンと「置いて」行く方法も試してみてもらいたいものですね。
この方法での、現代の日本での名手は、青木美和さんや佐々木吾郎さんだと思います。

紙面の水分量、とても難しいのは、悲しいほどにく同意します。
まぁ、うまく行かなかったハプニングも自分の作品の一部と考えればいいかな?と、わたし自身はいい加減でありますが。

17 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/11(月) 00:01:24
>>14
確かにそういわれれば、かなり思い当たるところはありますね。
庭園については、あるがままを良しとする日本、そして整然さを良しとする西洋と、
一見水彩画の趣向と反対なのが面白いところですね。
ところで外国の絵具のパンフレットスキャンしてどこかにうpしましょうか?

18 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 01:18:55
>「キレイにコントロールされたムラのないグラデーション」

ここが脳板で描いてる人の絵柄が多分コミックイラストメインだからってのも
ある気がする。
滲みやぼかしをうまく使ってる人もいるけど、背景にしろ人物にしろ
マンガ絵の基本はムラなく塗ることだしなあ。
色彩王国とかの同人絵用の技法書と水彩技法書、自分はどっちも
好きで買ってるけど人物塗るのに役に立ったのは前者だった。
佐々木さんや青木さんの絵も好きだけど、あの顔の塗りをマンガ絵に
取り入れるのってかなり難しい気がする。

背景をウェットインウェットでぼわーんと滲ませたなかで、人物だけが
整然とムラなく塗られていたら浮いてしまう。
かと言って人物にも滲み入れるとなめらかな肌の質感が…。
自分はこのあたりの背景と人物のバランスをまだ見つけられずに迷っている。

19 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 02:04:31
深いウエットインウエットの作り出す官能的な色彩は水性絵具ならではの快楽ですよねー
うっとりいい気分で作業をしていると色が思わぬ方向に流れていったりして悪くしてしまう事も多いですが。


20 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 08:30:21
>>17
日本では浮世絵という版画の存在が大きいのかな。とも思いますが、
それ以前の日本の絵師の肉筆画もフラットな塗りでしたからね。
海外でも、印象派以前は筆目(タッチ等)を残さないのが、熟練のしるし。
みたいなところはありましたが印象派以降は一気に変化しましたね。

パンフレットスキャン、できたらお願いします。
どこまでサイトにアップしてもいいものなのか、よくわかりませんが。
そこらへんの線引きについてのアドバイスもよろしくお願いします。

21 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 08:32:46
>17
あの規則正しい庭園については「自然を相手にする」ことに様々な苦心を払わされてきた
ヨーロッパの民の意趣返しですよ。
日本のよりそっていればやさしくしている自然とはちがうので。

でも18の言うように、漫画絵で顔がムラになってるのはね。
塗りの情報量の方が線の情報量より多くなる。
漫画というのはわりと減算の絵なので、塗りだけ情報量が突出すると目の行き場がコントロールできなくなると思う。
それを個性的に物にする人もいるだろうけど、どっちにしても「日本人というのは」というのは的外れなんじゃないかと思う。
あっちのアメコミでムラグラデつかってる色塗りなんて見たことない。

22 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 08:39:30
>>18
そうですね。同人板だからというのも大きそうです。
コミックに関して言えば、外国のコミックもフラット塗りですものね。
ただ、手描きによる色塗りのコツスレなどは、コミックに限らず別ジャンルの人も参考にしているようだから。
同人絵から、一歩踏み出したいと考える人に対しても、今までの正統派コミック絵とは違った技法に
つっこんで情報を交換できたらいいなぁ。と思うのです。

確かに、ウェットインウェットを使えるようになったとしても、それをどうやって自分の絵柄に取り入れるかは
別問題の難しさですね。コミック絵で、こういった塗り方をしている人っているのかな?

23 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 08:54:00
>>19
思い通りにならないところが、楽しみでもあり苦しみでもありますね。

24 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 08:56:20
>>21
塗りが目立ちすぎるとうのは、確かに通常のコミック画にとっては痛いところですものね。
だから、ウェットインウェットを使ったコミック画は、まだチャレンジの段階にあるのかもしれません。

25 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 09:59:02
>>22
少女漫画では昔からカラーの背景処理によく用いられてましたよ、
女性はああいうぼあーっとした柔らかい雰囲気が好きですからね。
自分も子供の頃は見よう見真似てよくやってみたもんです。
今思えばいわさきちひろさんあたりの影響だったのかな

コピックやCG彩色ではできないので、そちらが増えるにしたがって目にする機会が減りました。

26 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 10:53:13
あれは単に平面処理の手法のような気もする。>少女漫画
雰囲気トーンベタ貼りと近いような。

でもつむぎタクなんかは、ほんとに上手だったね。

27 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 12:03:56
具体的な何かを描かなくても済む背景の場合は、ウェットインウェットはフィットしやすいのかも?

背景で思い出しましたが、アニメーションの背景画を描く人たちは、最初に全面を塗らした状態で
一気にベース(地塗り)を塗って。乾いてから細部を描いて行くという方法をとるようです。
その際に、グラデーションをきれいに塗るために唐刷毛を使うのだそうです。
わたしは、手元にあった羊毛の刷毛でやってみましたが、なかなかうまく行きません。
どなたか、達人はいらっしゃいませんか?

28 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 12:19:35
水彩絵の具より、カラーインクが一気にひろまった時に、少女漫画でやたらぼかし手法がはやったような…
色がとにかくそれまでと比べ物にならないほど鮮やかだったので、ぼかしでインクの色が見えているだけでキレイだった。
カルチャーショックだったからな、ドクターマーチン。そのへんはスレ違いだが。

29 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 15:46:39
少女漫画によくある、花背負ってたりキャラが宙に浮いて小物もあたりを
飛んでたり布がひらひらしていたり、その種の背景ならまだウェットイン
ウェットを背景に馴染ませられるんだけど、風景の中に人物を置く絵だと、
一気にハードルが上がる。人物と背景があわねー。
人物が小さい絵ならなんとかなるんだけど。

>>26
つむぎタクって遠景の絵が雰囲気あってよかったような印象がある。

30 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 19:10:09
>27
鳥の羽根を使ってぼかしているという話を聞いた事があります。
聞いただけで確証はありませんが・・・・
アニメの背景屋さんにはいろいろ達人技が蓄積されていそう。

31 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 19:18:29
>29
そうそう、26だとまるでつむぎタクが平面ぼかしの人みたいに書いてしまったが、そうじゃなくて
非常に風景や遠景のぼかし描きの上手な人だった。手元にないんで記憶だよりだけど。
詩的だったな、と思う。

キャラもそういう塗り方だったから、漫画の一枚絵でもうまくまとまってたね。
キャラの姿や見栄えで見せる漫画じゃないし、顔アップとかもほとんどなかったから
手法が合っていたのかもしれない。

32 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/11(月) 21:13:03
海外の絵の具のメーカーはかなり詳しい情報をインターネットで見れたりするのですが、
見にくかったり、色名が店頭でのカタカナ表記になっていなかったりするので、
一応日本で発行されてるカタログのカラーチャート部分をアップします。
注意すべき点といえばやはり著作権的な問題で、無責任なようですが情報を配信する以上、
やはりカタログを発行した場所に確認をとった方が良いと思います。
日本のメーカー樣は直接、海外製品なら輸入代理店樣へ、となるでしょう。
商業的利用ではなく、また元より無料配布してる情報であることを考えると、
情報の配信体制に関してメーカー様に不利益が生じないよう配慮をすれば許可していただけると思います。
カタログが配信される点で生じると想定できる不利益は、情報の遅延によるものが大きいでしょう。
情報が常に最新のものであるよう努力する、つまり出来ればカタログが更新された時点で
ウェブ上の情報も更新する体制が出来るように連絡をお願いするとか、
或いは新規に発行されたカタログを郵便で送って頂くとか、などの方法が考えられます。
掲載時には、カタログが有効であった年月日の記載も添えたほうが良いでしょうね。
私に思いつくのはこんなとこですが、他にまだ何かあったらよろしくです。
pass:maimeri
http://www.fileup.org/fup106213.zip.html

33 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 22:52:53
>>32
チャート画像いただきました。ご丁寧に、画像の中に注意書きまで入れていただきありがとうございます。
そうですね。きちんとやろうとしたら、メーカーに連絡を取らなくてはダメですよね。
クサカベとターナーには、何度も問い合わせのメールをやりとりしてたりするのですがw
W&Nは本家のサイトに。レンブラントとヴァンゴッホはターレンスの日本サイトにそれぞれ情報がありますので。
そちらにリンクするのがいいかもしれません。こちらで更新する心配をしなくて済みますし。
それ以外のメーカーについては、近いうちに連絡を取ろうかと思います。

まとめサイトの方ではなく、2ch内のスレではそれぞれのメーカーに不利な書き込みがバンバンあったりするので
ちと、心苦しいところですが。

34 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/11(月) 22:54:47
>>30
アニメの背景は、よく出来たものは、それだけでアートな存在ですよね。
いろいろな技を調べて、自分でも実践してみたいと考えています。
やはり、知識だけではなく、実際に自分でやってみないと、本当のところはわかりませんものね。

35 :スペースNo.な-74:2006/09/11(月) 23:05:11
紡木たく好きだったな情景で語るって感じで
毛色が違うけど最近だと蟲師の人がガチ水彩でウェットインウェットを使ってますね
少し荒っぽい感じだけどキャラともよくなじんでいい雰囲気を作っている。

>>32
ファイル横から頂いちゃいました、サンクスです

36 :スペースNo.な-74:2006/09/12(火) 00:27:24
アニメの背景なら、現在
東京都現代美術館でやっている「ディズニー・アート展」で
素晴らしい生原画を拝むことができますよ

37 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/12(火) 09:12:48
>>36
情報ありがとうございます。
手描きだった頃のディズニーアニメの原画がどのようなものだったのか、とても興味深いですね。

38 :スペースNo.な-74:2006/09/13(水) 09:33:14
チオインジゴバイオレット(PR88)が生産中止になったと知って、マイメリのガーネットレーキを買ってきた。
俺はアクリラのボルドーレッド(PR88)が気に入ってるのでその色を期待してたんだけど、ガーネットレーキはそれとはかなり色が違ってちょっとがっくし。
これはこれで渋くていい色だけど小豆色って感じだった。

39 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/13(水) 20:04:46
アクリラのボルドーレッドは、少し赤寄りなんでしょうか?
わたしが持っているPR88はコットマンのパープルレーキですが、いい色だけどかなり紫風味です。
渋めのマゼンタとして使ってます。
あとPR88とPR210で出来ているアクアファインのクリムソンレーキを持ってますが、こちらはとても鮮やかなピンク風味のいい色をしてます。

40 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/14(木) 21:30:41
わたしが、ウェットインウェット的に塗る時は、先に水を塗るのも、にじませる色を置くのも一本の筆でやることが多いのですが。
みなさんは、二本の筆を使い分けていたりしますか?
聞いた話しによると、片手で二本をクロスするように持って、持ち替えずに色筆と水筆を使い分けている人もいるとか。

41 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/14(木) 23:30:12
水を置く筆は水筆が好きです。
それからほんの少しだけ絵の具を取って、淡くぼかしながら広げるのにも。
筆の内部から好きなだけ水を供給でき、
水を足すために紙から筆を離すことなく、好きなところまで絵具が伸ばせるのが良いです。
ただ手に持ってるだけで筆先に水が降りてくるので常用するには難がありますが、
水を使う技法には水筆は重宝しますよ。

普通の筆で水を置く場合、薄い色だと同じ筆で塗っちゃう事もありますが、
濃い絵具を使うと色が残って他の部分と混ざったりするので、
やはり水を置く筆と絵具を塗る筆は分ける事が多いですね。
水を置くのは大き目の馬毛筆かリス毛(ラファエル8354)を使ってます。

42 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/14(木) 23:50:18
>>41
ありがとうございます。さっそくやってみました。見切りをつけていた水筆を発掘して。
なるほど、これは便利です。筆先の水分量がちっとも思い通りにならずに使うのをあきらめていた水筆ですが。
確かに、こういった水を使う用途にはぴったりですね。
絵具をほんの少しとって、延々と淡くぼかしながら広げられるのもやってみたら、実に見事に出来ます。

43 :スペースNo.な-74:2006/09/15(金) 00:16:48
そういや水彩の講師やってる人も、水のコントロールを覚えるのに
水筆はいいって言ってたな。

44 :スペースNo.な-74:2006/09/15(金) 02:43:27
いい事を聞いた、やってみよ>水筆

私は>40にあるような二本もって描くやり方ですが、ウェットインウェットというよりは隈取り技法という感じですね、あまりたっぷり水を含ませないで使います。
ウエットインウエットの時は使う色だけ筆を用意して+水だけの筆+乾燥した筆かティッシュで絵具と水を足したり吸い取ったりしながら短期決戦します。

45 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/15(金) 11:21:02
水だけを含ませた筆を使うということで、
隈取技法(先に置いた色を、水だけを含ませた筆で伸ばしぼかす)と
ウェットインウェット(水をしいておいて、後から色を含ませた筆で色を置いて行く)は
分けて考えた方がいいのかもしれませんね。

さらには、ウェットインウェットの中でも、あとから色を置いたらあとは自然に入り混じるのを待つスタイルと
水だけで濡れた紙の上に、筆を動かしながら色を塗って行くスタイルも、実は別のものなのかも?
前者は、自然の表面張力や毛細管現象を最大限に生かそうとし、
後者は、乾燥遅延(紙の上で色段差を作らずに絵具を動かす時間かせぎ)が一番の目的になってるように感じます。

46 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/15(金) 11:25:07
>>45
×水だけを含ませた筆を使うということで、
○水だけを含ませた筆を使うということで、 一緒くたになってしまいがちだけど。

47 :スペースNo.な-74:2006/09/15(金) 17:51:28
>>39 レスどうもです
ボルドーレッドはワイン色です、水彩のパーマネントマゼンタを少し紫っぽくしたような感じ。

アクアファインのクリムソンレーキよさげですね、今度置いてある画材店に寄った時見てみます。

48 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/15(金) 20:01:20
>>41
見逃していましたが、ラファエル8354良いですよね。ちょっとハンドルが軽いけど。
個人的には、同じリス毛でこの上のクラスの8383よりも、まろやかで塗りやすく感じます。
さらにその上の、リス毛筆である803は、爆発的に塗りやすいですが。
新しい、アクアラインというリス毛筆はどうなんでしょうね?店で持ってみた感じはとてもバランスがよかったです。

49 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/15(金) 21:45:42
8354は値段が他のリス毛に比べてとても安いので、作りの安っぽさはまぁ。。
リス毛はとても長持ちするので良いですね。
高いだけあってさぞかし良いのだろうと8383を買ったものの、
期待したほど8354と変わらずショックを受けました。
803は持ってないんですが、そんなに良いと聞いて俄然興味がわいてきました。
アクアライン、持った感触もお値段もすごいですね。
もっとも、803と比べると同じ大きさなら少し安いようですが。
両方とも買うと福沢諭吉が。。

50 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/16(土) 11:05:49
>>49
903を持ってれば、アクアラインは必要ないんですけどね。わたしはただ単に「欲しい」のですw
903はオススメです。狙撃銃のような正確さを持った爆撃機とでもいいましょうか。

ただリス毛の筆は、コリンスキーセーブルの筆に較べてもかなり柔らかいですから。
普段、リセーブルなどのナイロン毛の強い筆を使っている人には、頼りなくてとても使いにくいでしょうね。
興味ある方は、値段の安い8354を使ってみて、気に入ったら903を購入するという作戦がいいかも?

51 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/16(土) 11:17:25
あっ、903ぢゃなくて、803でしたね。
903は、リス毛のオーバル筆だった。失礼しました。

52 :スペースNo.な-74:2006/09/18(月) 09:55:49
>リス毛の筆は、コリンスキーセーブルの筆に較べてもかなり柔らかいですから

(羊毛の)彩色筆と比較するとどうでしょうか。

53 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/18(月) 21:32:30
>>52
一般的に使われている、彩色筆の羊毛だったらリスの方が少し柔らかいです。
ただし、高級な書道筆などに使われている羊毛の場合は、いい勝負だと思います。

54 :スペースNo.な-74:2006/09/18(月) 22:01:55
>>53
ありがとうございました。

今は水含みが要求される作業では羊毛の日本画の筆を使っているのですが、
余裕が出たら、手を出してみようと思います。

55 :スペースNo.な-74:2006/09/19(火) 22:03:52
ブルーリスってカザンリスより柔らかい?
今8383(カザンリス)愛用してるんだけど、
でかいサイズならアクアラインの方がいいかなーと思って迷い中。
10mm幅のやつがほしい…。

56 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/19(火) 22:38:25
>>55
ぐぐってみたら、ブルーリスの方がカザンリスよりも柔らかいみたいですね。
http://www.cbis.jp/ossme/raphael.htm
でも、同じカザンリスの毛を使ってるはずの、8383と803を較べると803の方が柔らかく感じるのですが。
カザンリスの中でも硬い柔らかいの違いがあるのかな?

57 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/19(火) 22:46:08
ん?ラファエルのカタログによって、803の毛がカザンリスとブルーリスで違ってますね。
どっちが正しいんだろ?
8383とは、毛質が違うように感じるから、やっぱり803はブルーリスなのかな?

58 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/20(水) 01:56:47
803はブルー・カザンリスの両方の表記がありますが、
穂先の色からして恐らくブルーリスではないかと。
同じ毛でも部位や産地、品質で値段は差が出るでしょうが、
さすがにそれを考えても値段が違いすぎますし。
A4のカタログが正しいと考えると、毛質ごとの値段もおおかたまとまります。
そう考えると900に比べ903は鳥管と伝統製法の分だけ値段が高い、ってとこでしょうか。

59 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/20(水) 12:59:52
>>58
やっぱりそのようですね。803の毛は8383に較べてかなり黒っぽいですから。
塗り心地の差にも合点がいきます。

60 :スペースNo.な-74:2006/09/20(水) 21:23:17
筆の話が出ているので便乗質問
リス筆は先がとがるみたいだけど、面相筆の代わりに使えますか?

61 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/20(水) 23:14:42
>>60
充分に面相筆と同等以上に先がまとまります。
けれど、含みのよさを生かすような場面でないとリス毛のアドバンテージは、発揮しにくいかもしれません。

62 :60:2006/09/21(木) 00:09:02
ありがとうございます。今度画材屋に行った時にでも試しに購入してみます

63 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/21(木) 00:26:15
含みがよすぎるので絵の具の微量なコントロールが効きにくく、
従って面相筆みたいな細かい描き込みは適してるとは言い難いと思います。
面相筆ならラファエル8404の0号が感動的なまでに良いですよ。

64 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/21(木) 01:07:31
なるほど、8404の0号いいですかぁ。
わたしは細かいところはほとんど、白桂筆か白玉面相で塗ってしまうから洋筆を使うことは考えてもみませんでした。

65 :スペースNo.な-74:2006/09/22(金) 18:02:26
クサカベのガンボージを6原色の「赤みの黄」として使ってきたけど、もっと
堅牢な絵具に切り替えたいと思っています。
入手のしやすさからW&N製にしようと思ってますけど、どれが一番近い色
でしょうか。

候補としてはウィンザーイエローなんですが、パンフや店頭ショーケース
の色見本からだと、ちょっと赤みが足りないような? ウィンザーレモン(所持)
との違いが、正直あまり感じられませんでした。
かといってニューガンボージまでいくと赤みが強すぎて(所持)。
透明度が高いものが欲しいので、カドミウム系は避けるつもりです。

意見をお聞かせください。…ていうか、やっぱりウィンザーイエローになり
ますか?

66 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/22(金) 20:17:19
>>65
クサカベのガンボージ、きれいな色ですよね。わたしも好きです。
ウィンザーイエローも持っているので、くらべてみました。確かに、ウィンザーイエローの方が若干青っぽいです。
ウィンザーイエローの色相が87度。ウィンザーレモンが94度。ニューガンボージが71度ですから。
大体、80度前後のがあるといいんですけどねぇ。
とすると、ウィンザーニュートンにはちょうどいいのがありません。
ターナーズイエローが79度。新しいトランスパレントイエローが78度ですが。
どちらも原色のひとつとして使うには、彩度が少し物足りないかも。
(新しいトランスパレントイエローは塗り較べてみました。ターナーズイエローは資料のみの判断です。)
カドミウムイエローペールは、色相はぴったりなんですけどね。

67 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/22(金) 21:00:54
あっ、もうひとつ候補があるのを忘れてました。
塗り較べてみたら、トランヴェールのイエローライトがクサカベのガンボージにかなり近いですね。
堅牢さの点では、まったく問題ないと思います。
透明度もウィンザーイエローよりは上です。

68 :スペースNo.な-74:2006/09/22(金) 22:06:06
>>66
塗り比べまでしていただいて。ありがとうございます。
そして近似するものはないようで…。
トランスパレントイエローも気になっていたので参考になりました。

トランヴェールのイエローライトはメーカー混色の色のようなので
候補に入れてなかったのですが、選択肢に入れてみようと思います。
今まで避けてましたけど、カドミウム系を買い足して使い分けるのも
手かなと。

トランヴェールは、もっと扱っている店が増えて欲しいです。

69 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/22(金) 22:56:34
単一の色として多用するから欲しい、というのであればトランヴェールでも良いでしょうが、
やはり混成顔料の絵具は混色のベースに不利です。
自分もその理由でイエローライトは買ってません。
カドミウム顔料も混色にはあまり強くない感じです。
単に混色のベースにするならニューガンボージなど単一顔料の色がいいと思います。
余り緑味が強いと、赤を作るときにごりが目立つので。
それからトランスペアレントイエローはなかなか代用できない独特な色なので、
黄色が好きならきっと持ってても損は無いですよ。

70 :スペースNo.な-74:2006/09/22(金) 23:32:58
>>65
ホルベインのガンボージノーヴァいいよ
実験したところ耐光性良好、色はクサカベのもに近くちょっと赤み寄り
カタログでは耐光性**になってるけど、ホルベインの耐光性表示はどうもよく分からなくて、すぐ褪せるカーマインが***とか、オペラより色褪せの気になるスカーレットレーキが**、一方ほぼ色褪せしないプルシャンブルーも**で同ランクとか・・・・・ありえん

71 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/22(金) 23:40:47
そうだ。ガンボージノーヴァも持ってた。
塗り較べても、かなり色相はぴったり。
でも、メーカー混色カラーなんだよね。PY153とPY154の。イエローライトと同じ条件だね。

72 :70:2006/09/23(土) 00:01:31
すいません、グチの続きです
クサカベの耐光性表示には製品をよく見せようという作為が感じられるけど、ホルベインのは単にデタラメな感じ、製品の印象を落とすような表記もちらほら、ユーザー泣かせだ。

73 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/23(土) 01:13:35
実験するとわかるけどスカーレットレーキよりオペラの方がすぐ褪せますよ
まーホルベインはでたらめというか絵の具それぞれについて相対的評価をしていて
統一した基準になってない、という印象が。
実際プルシャンブルーもディオキサジンも一応脆弱とは言われるし、
油絵で使う分にはアリザリンは堅牢だし、
蛍光顔料のオペラは当たり前だけど通常の顔料に比べて耐光性が圧倒的に弱いです。
問題なのは耐光性評価が横つながりで行われていないということ。
**はちゃんと加速試験機でテストしたら三段階くらいに分けられるんじゃないですかね。

74 :70:2006/09/23(土) 02:58:51
>>73
デタラメは言い過ぎだったかもしれませんね
細かく見ると古くからある製品の評価が甘く、その評価を改訂出来ないまま現在の厳しい評価が混在して矛盾が起こっているように見えます。
ペールカラーについては独自の評価ラインがあるようにも感じます。
ですが普通のユーザーはそんな内部事情は知りませんから単に「おかしい」と思われても仕方がないでしょう。油でのアリザリンの評価を水彩絵具に表記する意味もありませんし。
自分はホルベイン愛用者なので一度統一された評価に仕切り直して信頼性を高めて欲しいと願ってます。

>>70 で「オペラより色褪せの気になるスカーレットレーキが・・・」と書いたのはオペラは褪せてもキナクリドンマゼンタが残るのに対してスカーレットレーキは白く抜けてしまうので体感的に気になると言う意味です。
もっとも自分のやった実験ではBV10単体とPR48は大差なく褪せてしまいましたが、このへんは実験の条件にもよるでしょうから断言はしません。
ついでに書くと蛍光色だから耐光性が弱いというのはちょっと大雑把で、BV10より色褪せの早い通常の顔料は結構ありそうです(天然ものやPV1,PV10あたり)

75 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/23(土) 10:47:32
レンブラントやヴァンゴッホブランドでの( 美術館の照明下で約○○年褪色しない。)という表示は
イメージしやすくて好感を持てますね。

76 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/23(土) 18:26:39
なるほど、確かに絵具の評価基準が新旧混同と言えばすごく納得できます。
アリザリンは、「一般的にはこんなもんだろう」という評価を検証せずに
そのまま絵具に表記してるように見えたので、その例として出しました。
星三つ付いてますが、あの抜けっぷりは見事というか、もはやアレですからね。。。
ちなみに油絵具では最高レベルの耐久性ですが、土性顔料と混ぜると耐久性を失うそうです。
水彩絵具でアンバーやシェンナを混ぜたら更に早く退色したりして・・・・
ホワイトを加えたペールカラーについては、光触媒作用の影響を受けやすい顔料、
例えばアゾなどの比較的不安定な有機顔料に少量加えたら*を1つ落として、
耐久性の高い顔料や影響を受けにくい顔料では耐久性は保存。
ホワイトをベースに作り、淡い色を出したような絵具は高耐久性の顔料でも*1つを落とす。
という感じの基準なのかなと思います。
バヂターブルーなんかは**でも恐らく永久不変だと思いますが。
それからPV1はローダミンBのようですので、BV10と同一かと思います。
PV10は正体が分からないのでなんともいえないのですが・・・
天然物は確かに蛍光顔料にすら耐久性に劣るものが多そうですね。
ブラジル蘇芳は18世紀の終わりくらいまではよく使われてたそうですが、
耐久性が大変弱くて今ではほとんど色が残っていないそうです。

77 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/23(土) 18:36:06
書き忘れました、確かにターレンスの表記は直感的に分かりやすくていいですね。
もっとも、耐久性が無くても面白い色、というのも多いので、
そういう絵具を多く出してるホルベインは「他に無い色」があるという点で評価出来ます。
ただ、それでも耐久性試験はちゃんとやって欲しいものですね。
耐久性に不安があると疑心暗鬼になってしまいますので。
PR48やらPR83やらは*1つで表記して欲しいですよ。。。
それからブラウンマダーはEなのに耐久性に欠ける顔料なのがショックでした。
色は良いですけど、なんで耐久性に利点が無いにもかかわらず、
大変に高価な顔料で絵具を作るのでしょうか。

78 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/23(土) 21:24:33
ホルベインは、どうしてメーカー混色をしてしまうんだろう?って、不思議に思う部分もありますね。
例えば、ガンボージノーヴァ。PY153と、PY154の混色で出来ているけど。
それだったら、別々の色で出してくれた方がウレシイんですけどね。

79 :70:2006/09/24(日) 04:11:44
>>76
すいません確かにPV1はBV10と同じものみたいです。
前に比較してオペラより色褪せが早い事を確かめた色の成分から書いたのですがかぶってましたね。
PV10はtriarylcarbonium violetだそうです。トリアリルカーボニウムバイオレットと読むのかな? 
W&Nでウインザーバイオレット(PV23)が主流になる以前に使われていたようです。

アリザリンについては全く同感でもうホルベインは開き直っているとしか思えない。
ここ20年くらいに出た絵具の評価は信頼出来るので、初期のデータ(当時の感覚ではそれで良かったのでしょうが)を訂正してくれればいい事なんですが、一度出した評価を変更するというのは難しい事なのかもしれません。 
お役所が過去の誤りを認めないのとちょっと似ているなと思ったりします。
結果32さんの言うように**の幅が異様に広くなっていて、絵具の選択の参考にならなくなってしまっています。

憶測ですがアリザリンの退色は酸素によるものと思います。
油彩では皮膜で保護される上に、皮膜自体が酸素を吸収して硬化しますので、内部的には酸欠状態にあり、アリザリンが長持ちするのでしょう。
また土性顔料はケイ素や金属の酸化物を多く含んでいますので化合した形ですが長期には酸素の遊離や置換が起こると想像出来ます。
それで考えると白の絵具もアリザリンにはよくないような・・・

80 :70:2006/09/24(日) 04:22:24
>>78
W&Nなど絵具が単一顔料である事を重要視するメーカーもありますが、国産のメーカは現実的に使いやすい色を提供する事に熱心な感じですね。
単一顔料がどちらかと言えば自分で色を作れる専門家向けとすれば、調色された色は初心者からプロまで誰にでも使いやすい色と言えます。
調色された色には「こんな色作ってみたけど、どうよ?」みたいなメーカーの自信が感じられて自分はけっこう好きです。
 ブランド品の代替物メーカーじゃないよ、というメーカーの主張のようなものもちょっと感じたり。
ただ最新の顔料の安価な供給源として5号チューブのあるホルベインは貴重なので、オリジナル色を調合して使っている身としては単一顔料の色が喉から手が出る程欲しいのに同意です。

81 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/25(月) 23:50:53
やはりアリザリンの耐光性を修正できない主な原因は、
耐久性を気にする人から今までの作品どうしてくれるんだ、と言われるからでしょうか。
ちなみに白の絵の具は混色に使った場合土性顔料などを除いて大抵の顔料に悪影響がありますよ。
チタニウムホワイトはダイオキシンの分解に注目されている物質で、
光、正確には紫外線が当たると非常に強力な酸化作用を持ちます。
したがって、酸化され得る顔料、特にアゾ系などの有機顔料は
チタニウムホワイトを混ぜると単独で使った場合より圧倒的に速く退色してしまいます。
耐光性を保つ必要がある場合は白の絵具全般は避けたほうが良いと思います。
たしか酸化亜鉛も光触媒として利用されているので、チャイニーズホワイトもまずそうですね。

単一顔料については、ブリリアントオレンジで使ってるPO62とPO73を単一顔料で出して欲しいです。
あとコバルトバイオレットのレッドシェードと、FでもGでも良いので最高に品質の良いパイロールレッドを。

日本のどこかのメーカーが5号か6号チューブで個性の強い単一顔料の絵具シリーズ出してくれないかと妄想。
しかし美術業界が厳しいこのご時勢、ラインアップを大幅削減される方がはるかに現実的ですねorz

82 :スペースNo.な-74:2006/09/26(火) 07:06:02
二酸化チタンの光触媒作用について油彩の方では退色というよりは白亜化(酸化による皮膜の劣化、チョーク化)という形で問題にされてますね。
それて改良されて現在のチタニウムホワイトには活性の低いルチル型の二酸化チタンが用いられ、それで問題はだいぶ緩和されたようです(なくなった訳ではない)
常に大気中の酸素に晒されている水彩画では顔料から来る酸化はあまり気にしなくても良いような気もしますが、実際にどれくらい色やメディウムに影響を与えるのかは正確なデータが欲しいところです。

白色顔料、安定性の高さではホルベインのセラミックホワイトが良さそうなんですが、残念ながら水彩やアクリル用にはありませんね。

83 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/26(火) 10:19:26
単一顔料で国産メーカーに大きいチューブで出してもらいたいのは、PY150の黄色。
黄色を含むいろいろな混色にこれを使えば、そのなみはずれた透明度がずいぶんと印象を変えてくれると思います。
だから、ふんだんに惜しみなく使える価格で出して欲しいものです。

84 :スペースNo.な-74:2006/09/26(火) 16:33:38
むしろどーんとボトルで出して欲しいな
混色のベースにする色はかなり量使っちゃうもんね
もちろんチューブで買うより安くなってないと意味ないけど。

85 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/26(火) 21:42:57
アナターゼのチタニウムホワイト、クサカベから顔料で出てたような。
わざとマットの純白を得るために白亜化させるケースもあったと聞きますね。
以前透明水彩絵の具で、ローズマダーとチタニウムホワイトを混ぜて実験してみましたが、素晴らしく退色しました。
混色の相手やブランドによっても変わるでしょうが、ノンリスクとは言い難いです。

白の顔料ならリトポンもありますね。
なぜかアクリラのジンクホワイトはこれです。
本物と色味違うし、ジンクの名前付けてるんだから本物使えよと思ったり。
チタン酸ストロンチウムは水彩絵の具で出たらうれしいですね。

大容量品ならラミネートの80mlチューブくらいで出してほしいかも。
値段は5号の4倍弱で。もったいないとかいう感情捨ててたっぷりと使えそう。
15mlチューブを買い占めんばかりの勢いで山盛り買い込んでいく人を意外に見るので、需要あるんじゃないですかね。

86 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/26(火) 21:55:20
書き忘れたorz
耐光性がそれほど高くない絵の具を使うのであれば、
チタニウムホワイトを混ぜなかったとしても寿命は限られるので気にする必要はないかもです。
紫外線防止コートをすれば二酸化チタンそのものの触媒効果は相当押さえられるでしょうし。
むしろ怖いのはキナクリドンやピロール、フタロシアニンなんかが攻撃を受けて退色することですね。
屋外に展示しなければ(UV-B・Cが無ければ)リスクはかなり減ると思います。

87 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/26(火) 22:26:05
チタニウムホワイト、恐るべしですね。
ちょっと、びびった。
まぁ、ひととおり塗り終わったあとで、ハイライトを入れる時とかに少し使うだけだから心配するほどじゃないんだろうけど。

88 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/27(水) 14:04:13
また、筆の話になるんですけど。みなさんは平筆って使いますか?
わたしは、広範囲に水を敷く時にしか使わないんだけど、もしもっといろんな場面でのうまい使い方があったら
コソっと教えていただけるとウレシイです。

89 :スペースNo.な-74:2006/09/27(水) 14:13:18
ドライブラシで、草原とか髪ツヤ描くとき使うくらいかな

90 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/09/27(水) 22:27:13
>>89
なるほど、平筆で一気にというワケですね。
でも、髪ツヤを平筆でやって失敗した時は痛手が大きそうで、ちょっと怖い。
わたしは現状、ドライブラシの時はマングースの丸筆を使っているんだけど、平筆でもチャレンジしてみようかな。

91 :スペースNo.な-74:2006/09/28(木) 03:51:38
>85
参考に退色したときの絵具を教えて下さい。
ローズマダーはホルベインと思いますが、チタニウムホワイトはどこのですか?

92 :32 ◆PO2PR774kU :2006/09/29(金) 18:43:43
ホルベインですよ。

93 :スペースNo.な-74:2006/10/02(月) 21:14:34
ものすごい初心者の質問で悪いが、絵具に表記されてる顔料の名前が同じでも色が違うのは何で?
手元にあるホルベインアクリラのカツラブルー、オリエンタルブルー、マンガニーズブルーノーバって
どれもPB15としか書いてないけど色違うんだよね。薄めても同じ色になるわけでもないし。
水彩でも同じ事があるので何でだろうと前から謎だったんだが。


94 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/02(月) 21:43:10
>>93
PB15には、何種類かあって。細分化するとPB15:1、PB15:3、PB15:4、PB15:6とかになります。
PB15:1は、コバルトブルー寄り。PB15:3は、ターコイズブルー寄り。です。
メーカーも、きちんと表示してくれればいいんですけどねぇ。

95 :32 ◆PO2PR774kU :2006/10/02(月) 22:28:00
ちなみに組成によって色が変わる例、例えばPR108などもあるお。
硫化セレン化カドミウムはセレンが多くなると赤く、少なくなると黄色っぽくなる。
酸化鉄の類のPBr7も、一括りには出来ない色幅がある。
顔料は純物質ばかりではないから、
化学と違って物質一つ一つに対応したナンバーを付けるることは難しいのでしょう。

96 :スペースNo.な-74:2006/10/02(月) 23:04:11
それに、ナンバーは同じ顔料でも顔料会社によって色味が違うとか、
同じ会社の物でも何段階かランクがあるとか。
どこで聞いたか判らん話だから確実じゃないけどね。
絵具会社の作り方によっても微妙に変わるんだろうな。

97 :93:2006/10/02(月) 23:15:44
レスありがと。そういう事か。
他にも同じ顔料しか使ってないのに違う色名で出してるのがあって
不思議でならなかったんだがそういう事か。
絵具は大体店頭で色見本みて適当に買って使うから
顔料はあんまり気にした事ないんだけどややこしくてかなわんね。

98 :スペースNo.な-74:2006/10/07(土) 00:26:40
筆の突っ込んだ話なんですが。
日本画用の筆って、毛が白いからなのかムチャクチャ絵具に染まりまくるんですよね。
水で洗ったぐらいでは、なかなか落ちない。
これって、気にせずに使ったんで問題ないですか?
それとも、マメにキレイにした方がいいんでしょうか?

99 :スペースNo.な-74:2006/10/07(土) 02:12:50
水でじゃぶじゃぶ洗って落ちてこないなら、染まってたって問題ないよ
カラーインクのような強烈な染色力を持った絵具はどんな筆使っても多かれ少なかれ染まるよ。

100 :スペースNo.な-74:2006/10/07(土) 11:21:47
オレもあんまり気にしないな。ヘンな色になってるけど、そのまま使ってる。
羊毛の筆はしかたないよ。

101 :32 ◆PO2PR774kU :2006/10/07(土) 22:21:41
絵具でも、フタロシアニン(青や緑)やプルシャンブルー、ナフソールなんかが特によく染まるね。
もうこれはサッパリ落とすのは無理だから、
自分の場合は水に色が出てこない程度まで洗ったら、あとは気にしないことにしてる。
と言ってもさすがに濃緑や濃青に染まった絵筆で例えば淡いピンクなんか塗ると影響出てくるから、
染まる絵具を濃く使うときに限って、青〜緑用とか赤系用とか色別に専用筆を用意すると安心。
染まった筆は穂にリンス付けて揉むとよく色が落ちる。でも、毎回やると筆にはあまりよくないかも。

102 :98:2006/10/08(日) 01:30:43
レスありがとうございます。
あまり気にしすぎないように努力してみます。

103 :スペースNo.な-74:2006/10/12(木) 21:01:26
W&Nのシリーズ7、5号丸筆を買って来ました。
すごい、たまげた、塗りやすい。
問題は、もったいないとびびらずに使えるかどうかですねw

104 :スペースNo.な-74:2006/10/13(金) 00:28:08
>>103
気持ちはわかるけど、使わない方がもったいないとおもー

105 :スペースNo.な-74:2006/10/13(金) 01:59:53
嬉しい、ここにもシリーズ7党がいるんだな

106 :スペースNo.な-74:2006/10/15(日) 22:12:17
ホルベインで使われなくなった顔料ってPB17だっけ?

107 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/16(月) 00:14:24
>>106
ピーコックブルーのことですか?

108 :スペースNo.な-74:2006/10/16(月) 17:25:41
>>107
そう、それですよね?

昨日行った画材屋にPB17のピーコックブルーが大量にあって、
まだ残ってたんだー!とビックリしたもので。。。

109 :スペースNo.な-74:2006/10/16(月) 19:14:29
いいなー
俺の生活圏の画材店にはもうなさそう

マンガニーズブルーもなくなったからちょうどあのカラーレンジが空席なんだよな

110 :スペースNo.な-74:2006/10/16(月) 19:41:40
ピーコックブルー(旧)って言えば、
パレットに固めとくと格段に溶けにくくならない?
色もくすんだ感じになっちゃう。
ここまで変化の激しい色は使ったことなかったから驚いた。

111 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/16(月) 21:09:50
>>110
パレットに出して固めておくだけで、色が変わってしまうようじゃ、とても長期保存を前提とした色塗りには使えないですね。
わたしのところでは、全然問題発生しないのですが。

112 :スペースNo.な-74:2006/10/17(火) 05:11:36
パレット上で固めると印象が変わる色はあるね、濡れ色と乾き色の差かな?
どのみち溶いて使うものだから問題はないと思う

113 :110:2006/10/17(火) 07:28:53
あいや、うちのピーコックブルーは塗った色が違うの。
チューブから出す→溶いて塗る→パリッとキレイ
チューブから出す→パレットに固める→溶いて塗る→え〜???
だから毎回チューブしぼってますよ。塗った後は変色なし。
おじゃるさんとこで問題なしって事は、うちのは特別古いのかも。

114 :スペースNo.な-74:2006/10/17(火) 12:40:19
へーそんな事があるんだ、初耳
うちのピーコックブルーは10年以上前のだけど無問題だよ

115 :スペースNo.な-74:2006/10/18(水) 15:39:25
豚切りになりますが

今彩度の高い黄緑の絵の具を探してます。
W&Nのオリーブグリーンくらいの色相で、薄塗りしたときに鮮やかなもので
なるべく透明度が高いのが欲しいのですが…

W&Nにはなさそうだったので他のメーカーのカラーチャートとかを漁っています。
チャート見た感じではシュミンケのメイグリーンとかホルベインのリーフグリーンとかが
良さそうかなと思いましたが、実際の色などはどんな感じなんでしょうか。
(シュミンケは近場では手に入らなくて買ってみて試すってわけにもいかないのですよね。あと値段的にもw)

また他のメーカーでも良さそうなのがあれば教えていただけるとありがたいです。

116 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/18(水) 17:34:19
>>115
ホルベインのリーフグリーンあまり使っていないけど、持ってます。
もっとも黄色に近いグリーンとして、鮮やかで美しい色だと思いますよ。
あとは、レンブラントのパーマネントイエロウィッシュグリーンあたりかな。ちょっと緑寄りになっちゃうけど。
W&NのウィンザーグリーンYSと、旧タイプ(PY97)のトランスパレントイエロー
もしくは、トランヴェールのフタログリーンYSと、レモンイエローを混ぜて自分で作るのも
ちょうど好みの色相にすることが出来ていいかもしれませんね。
どちらの組み合わせも、かなり透明度の高いものができます。

117 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/18(水) 17:41:20
>>115
あと、若干彩度が落ちてもかまわないならば、
W&NのウィンザーグリーンYSと新しい(PY150)トランスパレントイエローの混色もかなりいいです。
透明度は、他の組み合わせの追随を許さないほどにスゴイです。

118 :32 ◆PO2PR774kU :2006/10/18(水) 19:41:59
耐久性を気にしないのであればカラーインクが最強ですが。
フタログリーンとの混色では、もしかしたらトランスペアレントイエローより、アゾメチンイエロー(Tranv)や
グリーンゴールド(WN)、グリニッシュイエロー(クサカベ)の方がグリーン寄りだから良いかも。
もっとも濃い状態で使うと黄海松茶みたいな色なので、伸ばして使わないと彩度に難があります。
リーフグリーン、淡く明るい黄緑で雪から芽を出したふきのとうでも塗りたくなります。正直あんま使わないけど。
色的にはオリーブグリーンに近似した色相で明るく非常に鮮やか。
ただ、カドミウムイエローのベースにビリジャンを加えた物なので透明度は低め。
値段が安いのに加え、伸ばして使えば透明度はさほど気にならないので、買ってみて使えるか判断してみては。

混色で作るなら、ホルベインのバンブーグリーンかウィンザーグリーンYS(色はほぼ同じなのでお好みで)に、
先述の物など、透明度の高い黄色を加えていくのが良いのではないかと。
透明度はアゾメチンに比べると落ちるものの、ウィンザーレモンはとても鮮やかなので、
とにかく鮮やかな色が良いのなら、こちらのほうが実用的だと思います。

119 :スペースNo.な-74:2006/10/18(水) 20:54:09
透明度はあんまりだけど、ウィンザーイエローとコバルトターコイズ・ライトを混ぜた黄緑が好きだな。
クサカベのサップグリーンも綺麗ですよね。


120 :スペースNo.な-74:2006/10/18(水) 22:29:50
あれ、リーフグリーンはPY154+PG7の有機顔料コンビでは?

121 :32 ◆PO2PR774kU :2006/10/18(水) 22:50:54
>>119
うん。クサカベの緑はいい色が多いですね。
耐光性に難ありと分かっている色でも、
「耐光性重視しない絵なら良いだろ」という事にして、ついつい一本、そしてまた一本……
日本人好みの色で揃えてあるから、緑の絵の具は輸入品より日本製のほうが良い色が圧倒的に多いです。
むしろ日本製の物と変わらないと思ってWNのサップグリーンとオリーブグリーン買って驚いた事が。
関係ないけどバーントアンバー等の茶色に緑をところどころ入れると簡単に自然な土色になりますね。
緑の面白い使い方ってありませんか?

>>120
確かに調べてみたらそうだ。。。指摘さんくす。
調べてみたら、同時に買ったカドミウムグリーンペールと勘違いしてたorz
>>115さん変な事言ってマジごめん。
もうちょっと注意しないとorz

122 :スペースNo.な-74:2006/10/20(金) 02:35:37
115です。色々教えて頂いてありがとうございます。
教えていただいたものの中から手持ちの絵の具で出来るのを幾つか試してみました。
ウィンザーグリーンYSとTPイエロー(旧)を混ぜてみたら概ね欲しい色になりました。ありがとうございます。
(最近似たような色域でしか混色してなくて、ウィンザーグリーンYSを使う発想がありませんでしたw)
リーフグリーン良い色とのことなので近いうちに買ってこようと思います。

それにしても、TPイエローの新しいのは旧いのより彩度低いんですねえ。

123 :スペースNo.な-74:2006/10/21(土) 01:17:36
前のTPイエローはより耐光性の高いウインザーイエローに集約された感があるから、今のTPイエローは後継というより新色と考えた方がいいと思う
透明性に特化して一色で黄色から暗褐色への奇麗な階調を表現出来る顔料が採用された。

最近はいい黄色が増えて嬉しいです。
キナクリドンゴールド(po49)がなくなったのはちょっと痛いけど

124 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/21(土) 11:07:22
海外製品の黄色は、いい色が増えてますね。
PO49がなくなったのは、確かに悲しいですね。まだ店には在庫してるところもあるけど。
国産の黄色も頑張って欲しい!

125 :スペースNo.な-74:2006/10/31(火) 10:34:21
安くてオススメの水彩紙って、どれでしょう?
アルシュとかワットマンはいいらしいけど、もっと気軽に使える紙を見つけたいです。

126 :32 ◆PO2PR774kU :2006/10/31(火) 20:24:45
つワトソン
ノーマルは緑がかってて、ホワイトは名前のとおり純白。一番厚いやつが良いです。
発色はノーマルでまぁまぁ、ホワイトは結構良い。
にじみ・ぼかしは安物と一線を画しています。サイジングは強め。
表面は強くないので、豚毛筆でゴシゴシこすったりマスキングは避けたいです。

最近350gが出たワーグマンと、紙質は似ていてもうすこし白いデネブ、
この2つは荒目の好きな人はけっこう合うかもです。
ウルトラマリンブルーなどはすさまじく粒状化するので、人によって評価がハッキリ分かれるかも。

M画はむちゃくちゃ安いけど画用紙の割にはまぁまぁ良い感じ。
これもかなり安い水彩紙でアルビレオ。ぼかし・にじみは最悪だけど発色は意外と良い。
クレスター水彩紙は手ごろな値段で、同価格帯では比較的中庸な性質。
ウォッシュで微妙に癖があって乾きが早いけど、値段の割りになかなか使える。

まぁいつも使ってる紙とか好きな紙、また目の粗さなどについてもうちょっと書いたほうがアドバイスしやすいかと。

127 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/10/31(火) 22:05:16
ホワイトワトソンとデネブは、わたしもお薦めします。
安いのでは、キャンソンファインフェースがけっこう好きなんですけど、
マルマンが大幅値上げしちゃったからコストパフォーマンスは、ずいぶんと低下してしまいましたね。

128 :スペースNo.な-74:2006/11/01(水) 10:45:30
125です、ありがとうございます。
今はマルマンのスケッチブックに描いているので、好みなどもよくわかってない状態なのです。
まずは、オススメしていただいたものを画材屋で見て来ようと思います。

129 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/11/05(日) 11:25:41
ファラエルの新タイプリス毛筆のアクアラインを購入してみました。
これ、羽管の803と同じブルーリスを使っているはずなのですが、803よりも柔らかい印象です。
リス毛に慣れてない人には、コントロールしづらいかも?
でも、その分ソフトで滑らかな使い心地です。ハンドルもとても持ちやすくバランスもいい。
ただ、803とどちらをとるか?と言われたら、やはり803の方が使いやすいかもしれません。
微妙な差ですけどね。

130 :スペースNo.な-74:2006/11/13(月) 06:43:24
固形水彩と顏彩ってどうちがうんでしょう?
水彩のメディウムがアラビアゴムで
顏彩のメディウムが膠だという事らしいのですが
実際に用法上の違いはあるんでしょうか?

131 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/11/14(火) 19:43:55
>>130
顔彩って、あの平べったい固形水彩絵具みたいな奴のことですか?
http://www.yumegazai.com/default.asp?mode=product&pc=bk-15505

多分、固形水彩とほぼ同じか、固形水彩よりも品質的に落ちるデキストリン(でんぷん)だと思います。
膠は使ってないですよ。
常温の水を含ませた筆で表面をなでたたけで、溶けるような固形膠は存在しませんから。

使い方は、固形水彩と違いはないですね。
デキストリンを使っている場合は、重ね塗りをした時に下に塗った色が溶け出しやすいですから
できるだけ柔らかい筆を使うということぐらいでしょうか?

個人的には、「和の雰囲気」を味わいながら塗りたい場合以外は、材料のハッキリしている
通常の固形水彩の方が耐光性その他の面において、オススメしたいところですが。

132 :32 ◆PO2PR774kU :2006/11/14(火) 20:30:22
膠かアラビアガムかは別として、和風の色の安い固形絵の具、という認識で良いでしょう。
中身に何使ってるかは分かりませんが、
少なくとも仕上がりを見て膠かアラビアガムかなんてまず見分けはつきません。
それどころか、岩絵の具をアクリル絵の具のメディウムで溶いて「日本画」が描かれる時代なので・・・
まぁ水干絵の具はめんどくさい、でも日本的な色を使って手軽に描きたい、
というなら顔彩でも差し支えは無いと思いますが、保存性は期待できません。
絵を飾っておきたいなら混色に慣れて透明水彩を使いましょう。
それから日本的な色をそろえたシリーズとしてターナーのアクリルガッシュ、ジャパネスクカラーは非常に良いです。

133 :スペースNo.な-74:2006/11/15(水) 09:12:16
130です、教えて下さってありがとうございます。
よく行く画材店では両方いっしょに売っていて不思議だったのですが謎が解けました。


134 :スペースNo.な-74:2006/11/18(土) 21:08:47
オールドマスターズ水彩紙のような紙質で
発色の良い水彩紙を探しているのですが、なかなか見つかりません。
ネットで買うとなると自分で見て選べないのでどうしようか悩んでいます。
何かオススメの紙があったら教えて頂きたいです。

135 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/11/19(日) 12:24:47
>>134
オールドマスターズ水彩紙のような紙質って、どんな紙質のことですか?
わたしが使ったことあるのは、230g(旧コットマン)の方だけだけど。
もっと発色がよくて、代替に使うつもりならば、わたしだったらホワイトワトソンかデネブですね。
>>134さんの求めているものに合致するかどうかわかりませんが。

厚手の300gの方は使ったことないけど、好んでオールドマスターズ300gを使ってた友人は、今ウォーターフォードを使ってます。

136 :スペースNo.な-74:2006/11/19(日) 18:05:15
オールドマスターズってコットマンの事だったのか
新しい紙かと思ってたよ・・・・

137 :134:2006/11/24(金) 01:59:01
>>135
ホワイトワトソンとデネブ試してみました。
とても発色が良くて驚いています。特にデネブが使いやすかったです。
アドバイスありがとうございました。大変参考になりました。

因みにオールドマスターズはマルマンの旧高級水彩紙のことです。
紙肌が強く消しゴムをかけてもへっちゃら。
ですが、色の沈みがやや激しいのが短所です。

138 :スペースNo.な-74:2006/11/27(月) 21:47:17
スレ違いだったらスマソ。わからないことがあったのでお聞きしたい。

W&Nのハーフパンのセットを買おうと思ったんだけど、
金色の箱と銀色の箱は、パレットが違うだけなのかな。
それとももっと違いがあるのかな。

迷ってしまった。

139 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/11/27(月) 22:29:41
>>138
基本的にはパレットが違うだけです。ただ、製品の時期などによっては多少色組が違うこともあります。
金箱(ホーロー)だと、カドミウムイエローやカドミウムレッド、セルリアンブルーのところが
銀箱(焼付け塗装)だと、ウィンザーイエロー、ウィンザーレッド、ウィンザーブルーだったりします。

140 :スペースNo.な-74:2006/12/03(日) 22:42:32
ずっと愛用していた水筆がぶっこわれちゃったみたいだ…
ぺんてるの中筆。色が沈着しちゃって筆先もバサバサになってて寿命かな、って感じだったがある日突然水が前軸の方へ行かなくなった。ちょっと無理におしてみても駄目。
なにか詰まってるのかな?水筆使ってる方、水の含みとかどうなってますか?使い込めば使い込むほど水の出が悪くなってくものなのかな…

141 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/04(月) 00:30:07
>>140
水筆は寿命が短いですね。筆先がチューリップのように開いてしまうのも早いけど。
水の通ってくる根元の部分がだんだんと詰まって来るのも寿命ですね。
わたしのもたくさん使ったのは、どれも水がほとんど出てきません。
根元部分に水を通すようにして洗浄しても、あまり回復してくれません。やはり、買いなおすしかないかも?
新品を使うと、水の通りが良すぎてびっくりしますけど。

142 :32 ◆PO2PR774kU :2006/12/04(月) 00:50:14
連結部のゴムパッキンに取り付けてあるフィルタが水垢で詰まってるのでは。
同じもの使ってるけど、筆先の寿命が近くなってくると水の出に抵抗がかかる感じが確かにある。
穂の根元の黒いプラスティックを爪などで強く押し込むとパッキンが外れて、
穂先側から見ると斜めに切られた白い管みたいなフィルタ(水量調整用と思われる)が
中心部に取り付けられているのが分かる。
もっともあの微細な部品を掃除するのは無理なので、
水垢を落とすならタンクに酢かサンポール入れて穂先のほうに押し出してみればいいのでは。
バサバサになった筆先はどうしようもないので、あくまでも応急処置ということで。

143 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 01:49:55
こんにちは。透明水彩をはじめてやってみたいなと思ったのですが、発色はホルベインがきれいだと思ったので
ホルベインを買いたいと思っています。
それで・・・ご相談なのですが、12色、18色、24色、30色とあるのですが
どれを買ったら一番塗りに困らないと思いますか?
たくさんあっても困るのかなと思いまして。

144 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 04:15:32
色の三原色+補完色数色
12色+好きな色数色
30色以上

好きなの選べ
ひと言いえる事は調子に乗って全色は買わない事
無駄だから。



自分の事だけどな!

145 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 04:39:17
>>144
ありがとうございます。
私も昔クサカベ水彩の30色を買ったんですけどたくさんありすぎて使う気がおこらなかった・・・
12+数色にしたいと思います。

146 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 08:37:24
セットは安い絵具の寄せ集めで、あまりオススメしないなー
色組みも一般水彩向けで、要らない色も入ってる。
かなり安くなるなら別だけど、そうでなければバラで必要な色を揃えた方がいいと思うな
面倒か・・・

147 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/05(火) 12:33:36
ホルベインで16色程度でバランスの良い色組を作ってみました。

ローズバイオレット(オペラ)・パーマネントアリザリンクリムゾン・パーマネントレッド・ブリリアントオレンジ
ガンボージノーバ・カドミウムイエローレモン・バンブーグリーン・ビリジャンヒュー
マリンブルー・マンガニーズブルーノーバ(セルリアンブルー)・ウルトラマリンブルー・ミネラルバイオレット
バーントシェンナ・イエローオーカー(マースイエロー)・プルシャンブルー(ロイヤルブルー)
インディゴ(ペインズグレー、ニュートラルチント)

メーカーセットのものは、耐光性の低いものがたくさん入っているので、バラで買うのをオススメします。

148 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 12:37:36
>>147
できれば、W&Nで同じようにバランスの良い色組教えてもらえませんか?
欲しいんですが、顔料のこととかいまいちわからなくて、迷っていました。

149 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 12:39:26
自分も大昔にホルベインの12色セット買って、あとから色を買い足して
って使ってるけど、結局、最初に買ったセットの中で今でも使って
るのって、イエローオーカーとバントシェンナだけ
他は色相(彩度)的に使いづらかったり、堅牢性に不安があったりで
結局使わなくなった
今は、買い足した6原色+緑+褐色3種類の10色を使っている。
ホルベインの黄色は良くない色が多いので、黄色系は他社のものを
入れている
あとは、オペラやパーマネントローズ(W&N)をたまに使う程度

↓以下12色セットの各色の個人的な感想

クリムソンレーキ →堅牢性×、使いづらい色
バーミリオンヒュー →堅牢性×、透明度が足りない
イエローオーカー  →透明度が足りない(自分はそれが好き)
パーマネントイエローライト  →発色×、堅牢性×、透明度が足りない
パーマネントグリーンNo.1  →発色×、堅牢性×、透明度が足りない
ビリジャンヒュー  →使いづらい色(発色や堅牢性は良い)
コバルトブルーヒュー  →使いづらい色
プルシャンブルー  →たまに欲しいけど、なくても全然困らない
バーントシェンナ  →使いやすい茶色(色々混色して使う)
バーントアンバー  →使いやすい茶色(自分はなくても困らない)
アイボリーブラック  →全く使わない
チャイニーズホワイト  →全く使わない

150 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/05(火) 13:09:48
>>148

パーマネントローズ(キナクリドンマゼンタ)・ペリレーンマルーン(パーマネントカーマイン、パーマネントアリザリンクリムゾン)
キナクリドンレッド(ウィンザーレッド)・ウィンザーオレンジRS(スカーレットレーキ)
ニューガンボージ・ウィンザーイエロー
ウィンザーグリーンYS・ウィンザーグリーンBS
セルリアンブルー(フタロターコイズ)・ウィンザーブルーGS
フレンチウルトラマリン・パーマネントモーブ(ウィンザーバイオレット)
キナクリドンゴールド(ロウシェンナ)・バーントシェンナ・インディゴ(ニュートラルチント、セピア)
プルシャンブルー(インダンスレンブルー)
好みで、トランスパレントイエロー(新しいPY150)やブラウンマダーなどかな?

ただ、W&Nはアリザリンクリムゾン・ローズマダージェニュイン・オペラローズを除けば、
耐光性にほぼ問題はないから好きなのを選べばいいんじゃないかと思います。

151 :32 ◆PO2PR774kU :2006/12/05(火) 19:50:02
>>143
セット物って使わない色が出てくるから、店頭の実物色見本(色褪せてる場合もあるが…)で
気に入った色を買っていけばいいと思う。
例えば18色セットを買うつもりなら、ここで薦められた色を10色、自分の気になる色を8色買う、とかさ。
まぁ国産品は安いから練習用と割り切って、
黄色・オレンジに3色、赤・紫に5色、青に4色、緑に3色、茶色に6色とか、
色が偏らないようおおまかに○○色で○色って決めて買っちゃうというのもアリか。
緑は混色しやすいので、混色に慣れるためにも混ぜて作ったほうがいいかな。黒も同じくお好みで。

色選びは耐光性を重視するか、とか、どんな画風・色使いが好きか、とかで大きく変わってくる。
特に色を15色とかまで絞ったら、それこそパレットは十人十色になるからね。
少ない数で効率の良い色の組み合わせを知りたいなら、
色の好みとか目指す絵柄とか聞かせてくれると薦めやすい。
例えばコミックアートじゃ鮮やかな色は持ってて損することはあまり無いと思うけど、
極端な話レンブラントみたいな画風を目指す人とかからしてみれば原色は重要じゃないだろうし。
最初から自分のカラーが決まってる人ってそういないだろうから、
ある程度気になった色は自由に買って使ってみればいいと思う。
1年2年したら自ずと減る絵の具、減ってない絵の具が分かるよ。

チラシの裏だけど。
パーマネントレッドなんかのモノアゾ・ジスアゾ顔料は筆にも紙にも強く染みつくから、
キナクリドンレッドとかカドミウムレッドも用意しておいたほうがいいと思う。
それから黄緑-緑に関してはレモンイエローの絵の具があると鮮やかな色が作りやすい。

152 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 21:57:00
どれだけオススメを教えてもらっても最終的には好みの世界だもんなぁ。
がんがってお気に入りを見つけてくれ。

自分はW&Nで基本色+aで使ってるけど基本色の間の色を中心に買い足したりしている。
あとはカドミウムレッドを買ったら黄色もカドミウム系にするとか。
イラストだけじゃなくてスケッチとかしてると「この色出ないなぁ」とかいうのが
自然にわかってくるのでそういう色の見つけ方もあるよ。

153 :スペースNo.な-74:2006/12/05(火) 22:55:41
そこで
全色コンプリートですよ。

154 :スペースNo.な-74:2006/12/06(水) 02:24:55
お勧めカラーまで。
すごい。店頭で買ったほうがよさそうですね。実は通販で買おうかななんて思ってたんです。
知ってる人は知ってるかもしれないけどミギーって人(セミプロ?)の水彩がかなりきれいなので
自分も水彩やってみたいなと思いまして。かなり彩度高い色が好きなんですよね。


155 :スペースNo.な-74:2006/12/06(水) 05:12:49
>>154
右さんはいいねぇ
水彩らしいキラキラした奇麗な色彩を作る。

そっち系が好きなら、なおさら高彩度の色を揃えないとね
おじゃるさんが推してくれたものがいいと思うよ。
(個人的には紫はパーマネントバイオレットを推しますが)

夢を抱いて初めて買った絵具の発色が渋いと、結構ガックリくるから
面倒でもバラでいい色を揃えた方がいいと思う。
奇麗な絵具で色水を作ってハアハアするところから始めようw

156 :スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 15:34:36
ウィンザー&ニュートンのパープルマダー気に入って使ってたんだけど、
なくなったので新しいの買ったらぜんぜん違う色じゃん。
いつのまに変わったんだ?

157 :スペースNo.な-74:2006/12/16(土) 18:53:00
パープルマダーは変わったんではなく製造中止じゃない?
カタログを見るとペリレーンバイオレットと入れ替えって事になってるけど
ぞりゃないだろってほど違う色だね。

158 :156:2006/12/16(土) 19:19:32
>>157
え、そうなの?
なぜか手元には2種類のパープルマダーがあるんだけど…
古いほうはチューブで顔料がPR122、PR171ってなっていて
新しく買ったのはハーフパンので顔料がPV23になってる。
古い方のがお気に入りだったんだけど、今はどちらも製造中止なのか。
ずいぶんと時代に取り残されちゃった気分。

159 :157:2006/12/16(土) 19:58:37
調べたら156の言う通り二種類あるみたいだね
俺が持ってるのは、なくなる半年くらい前に買ったチューブで
PV23+PR N/A コードナンバーが543だった。

資料を見るとパープルマダーはもともと
PR122+PR171 コード205 だったらしい

PR171が製造中止になったか何かで一度代替品になって、
ついにはなくなってしまったという事だろうか
                                    

160 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/16(土) 20:10:23
>>156
パープルマダーは、W&Nアーチストの透明水彩絵具で、顔料はPR122とPR171で出来てますね。
それでもって、製造中止になりました。
PV23という名前がついて、ハーフパンでW&N製なのはコットマンのハーフパンですね。
名称は、パープルレーキとなっているんではないかと思います。

161 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/16(土) 20:14:00
あっ、違った。
申し訳ないです。コットマンのパープルレーキは、PR88でしたぁ。
>>159さんの、書き込みが正解のようです。

162 :156:2006/12/17(日) 13:17:51
みんな詳しいですね。
W&Nのいままでの変更色とかそういう情報ってどこかに載ってますか?
どこかで見た記憶があるんだけど。

163 :32 ◆PO2PR774kU :2006/12/17(日) 21:09:06
WNのパンフレットには最後に修正が加えられた色に関しての情報が出てますよ。
絵具はたかだか100色程度なので、うまい具合に代用できる色が
同じ会社のラインアップから見つかる事はそう無いでしょう。
店頭で実物色見本を見て、代用できそうな色を他のブランドから探してみては。

他社に無い、混色では代用が効かない色が廃盤になったりすると本当に残念で。
そんなに人気が無かったのかPB17orz

164 :スペースNo.な-74:2006/12/18(月) 17:02:48
ありがとうございます、探してみます。

165 :スペースNo.な-74:2006/12/18(月) 23:07:00
>>162
今までのは載ってるかわからないけど
今年の廃色とか色味の変更とかならW&Nのサイトで見たような気がする。

W&Nのパープルマダー(PV23)、1ヶ月ほど前に新色かと思って購入した所だよ。
棚の一番下に何色かで置いてあるもんだからてっきり新色かと。
使い方を模索する間もなく入手不可能になのかー残念。

166 :スペースNo.な-74:2006/12/19(火) 06:06:55
パープルマダーは好きな色でパレット常備色にしていたから、なくなったのは悲しい
ワインレッドみたいな色って案外ないよね。
混色で作れそうな色だから致命傷という訳ではないんだけど、面倒だな・・・

167 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/20(水) 14:16:05
手持ちの絵具で塗り比べたところ、レンブラントのパーマネントレッドバイオレットが、
W&Nのパープルマダーに近いかもしれません。
パープルマダーの渋味にくらべて、明るい感じではありますが。

168 :スペースNo.な-74:2006/12/21(木) 17:22:23
ありがとうございます。
色を探すのは苦労するので助かります。

ところでアクリルのメーカだけど、GOLDENのサイトは凄いなあ。
ttp://www.goldenpaints.com/products/color/heavybody/heavybody.php
それぞれの色をクリックすると使用顔料はもちろん、色相、彩度、明度から
透明度や色の強さ、その他わけのわからない情報まで詳細に出てきます。
すべてのメーカーがこういうふうにしてくれたらずいぶん違うと思うんだけど。
ホルベインなんてカラーチャート探すだけでも一苦労なのに…


169 :スペースNo.な-74:2006/12/21(木) 19:11:28
ゴールデンといえば日本の発売元はターナーですが
そのサイトからは存在すら確認出来ないトランベールとはすごい待遇の差だw

ゴールデンの情報公開の姿勢は、これからの絵具メーカーの一つの模範になるでしょうね
私はアクリルも使うので、よく勉強させてもらってます。
そのせいか最近買うアクリルはゴールデンばっかり
メーカーの術中にはまっているのか?

170 :32 ◆PO2PR774kU :2006/12/21(木) 21:21:35
まだまだホルベインはマシなほうですよ。
クサカベネオ、顔料についてはコードインデックスの番号のみで、
コードインデックスの振られてない顔料は"not listed"とだけ……
顔料については何一つ触れられていない絵具も少なくありません。
まぁパステルとか色鉛筆、固形絵具にも言えることなんですが。
ホルベインにしろクサカベにしろ、
商品に関するデータや、製造担当の人の製品に対するコダワリなんかも
海外のメーカーのようにパンフレットなりサイトなりで公表してほしいです。

171 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/21(木) 22:14:26
日本では、リキテックスが早期から効果的(?)に市場展開をしたおかげなのか
リキテックスの方が知名度が上ですが、アメリカでは圧倒的にゴールデンの方がシェアが大きいみたいですね。
トランヴェールや他のメーカーの情報公開も、もっと進めて欲しいものです。

172 :スペースNo.な-74:2006/12/24(日) 23:02:44
リキテックスとアクリラで、溶剤も含めてほぼ全色集めてしまってるから
ゴールデンに移れないんだよなー。
今から集めるなら中身がわかって発色が一番綺麗なゴールデンにするんだけどね

173 :スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 00:46:54
肌の色って、どの色を混ぜて作ってますか?
なかなか理想の色が作れない…

174 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/25(月) 11:33:49
>>173
理想の肌色なんて、どこにもありませんよ。
人それぞれに肌の色は違うんだし、部位や陰影によっても大きく変化しますしね。
基本的には、バーミリオン〜オレンジ〜バーントシェンナ系統の彩度を少し落として、
水で薄めたあたりの色が、健康的な日本人の肌に近いかと思いますが。

175 :スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 13:28:07
初歩的な質問ですみません。

にじみを綺麗にするコツを教えてください。
いつも、うまくコントロールできなくて失敗してしまいます。

紙も、細目より中目以上のほうがいいのでしょうか?


176 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/25(月) 19:51:07
>>175
自分が考えているよりも広がりすぎるんでしょうか?
もしくは、考えているほどに広がらないのでしょうか?
それとも、別の何かのコントロールで困っているのでしょうか?

177 :スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 20:57:25
>>176
水気が多すぎるのか、二色を使った滲みを試しても混ざりきってしまうんです。
滲みというより、汚らしくなって。。。
やり方の問題でしょうか?

濃い色を塗ってから明るい色を差す程度に落とすと、まだマシなんですけど。
こんな感じでいいのかわからなくて。
本当にアホな質問でスミマセンorz


178 :スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 21:12:35
複数の色のグラデーションを思い通りに作る水分コントロールは、
水彩の技術の中でも腕を要求される高等技術だと思う

どれだけの水と混ぜたらどこまで色が広がるかは
紙や使う顔料の種類によっても違うから
何度も練習してつかむしかないんじゃないかな。

179 :おじゃる ◆8GPhyv3SnI :2006/12/25(月) 21:19:30
>>177
そうですね。混ざりきってしまうのは、水分が多いのが大きな原因ですね。
最初に塗った色なり水なりの水分量の状態よりも、後から入れる色の方が溶き方が濃い方がうまく広がってくれます。
後から入れる絵具の方が水っぽいと、逆流(バックラッシュ)が起きて、うじゃうじゃしたカリフラワー状になります。

でも、最終的には自分でいろんな条件を試してうまく行く配分を体得する必要があるでしょうね。
やってみてうまく行かなかったら、次はその配分やタイミングを変えてみる。
できるようになった人は、みんなそうやってあきらめずに実験を重ねた人だと思いますよ。
紙によっても違うし、広がりやすい色、広がりにくい絵具というのもあるから。

あと、にじみが広がるのを途中で止めたい時は、タイミングを見計らってドライヤーで強制乾燥させてしまう手もあります。
ウェットインウェットは決して初歩的じゃない、ハイテクニックですよね。

180 :32 ◆PO2PR774kU :2006/12/25(月) 22:58:07
ウェットインウェットはなかなか思い通りにならず、コントロールが難しい技術です。
出来るようになるまでは画材を惜しまずにひたすら練習あるのみです。紙は平版を買って切って使うと安上がりですよ。
絵の具を置くときに紙がどのくらい湿っているかでも絵の具の広がり方は変わります。
見た目でなんとか紙が湿っているのが分かるくらいの水分量でやってみては。
ウェットインウェットは紙にも左右されるので、今使ってる紙によっては余計に難しいのかも。
普通の画用紙を使っているのであれば、それなりに定評のある紙と使ってみてください。
廉価なところでワトソン紙やモンバルキャンソン、
高級品ではワットマンやアルシュ、アーティスティコ・ファブリアーノが扱いやすいと思います。
厚い紙は乾くのが遅いので、ゆっくりマイペースで作業出来ますよ。

181 :スペースNo.な-74:2006/12/25(月) 23:00:46
ウエットインウエットは難しい
一通り上手くいっても、絵具が落ち着いて動かなくなるまでは目が離せない。
拡散して予定の濃さがなくなってしまった部分に絵具を足したり、変な方向に広がった色を吸い取ってフォローしたり。
乾くまで一服とか席を外していると、変な模様が出来て、そのまま乾いて修復困難な状態になっている事も・・・・

182 :177:2006/12/25(月) 23:43:23
皆様、レスありがとうございます。
ちょっとしたコツで簡単に出来るものではないのですね。参考になりました。
紙や筆、水分量を色々変えながら練習していこうと思います。
滲みが好きなので、うまく使えるようになりたいです(`・ω・´)ノ

BBケントを使ったのも駄目だったんですかね。
モンバルキャンソン、ワットマンも持っているので、そっちを使い倒してみます。

レス、どうもありがとうございました。

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