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ネギま!のバトルはボーボボ並み!

1 :マロン名無しさん:04/10/12 20:42:53 ID:???
なんちゃって魔法ばっか。

2 :マロン名無しさん:04/10/12 20:45:03 ID:???
1の頭はボーボボ並み

3 :マロン名無しさん:04/10/12 20:47:04 ID:???
鼻毛真拳>>>>>>>>>>>>>>>>>>>悪魔パンチ

4 :マロン名無しさん:04/10/12 20:52:21 ID:???
アンチスレ誘導
魔法先生ネギまは絶望的だと思ってるヤシの数→3000+
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1096016947/

5 :マロン名無しさん:04/10/12 20:53:43 ID:???
また吉野のクズか。ヒキーか?

6 :マロン名無しさん:04/10/12 21:41:10 ID:???
ボーボボのバトル描写はジャンプの中ではトップに入りますよ。

7 :マロン名無しさん:04/10/12 21:43:19 ID:???
>>1
ネギまもギャグ漫画です。特に問題はありません。

8 :マロン名無しさん:04/10/12 23:48:19 ID:XvATeqZw
赤松は冨樫ハンタのファンなんだよ(マジ)
ハンタを見てるうちにバトル描きたくなったんだよ


9 :マロン名無しさん:04/10/13 00:01:28 ID:???
ボーボボに失礼だろ

10 :マロン名無しさん:04/10/13 00:11:07 ID:???
ネギまは3巻までなら読んだ事あるんだが
路線変わったのか?

11 :マロン名無しさん:04/10/13 01:08:33 ID:???
赤松先生のバトルはボボボーボ・ボーボボにヒントを得た。
富樫のパク利とか言ってる奴は読み込みが甘いな。

12 :マロン名無しさん:04/10/13 01:18:53 ID:???
ボーボボはジョジョ以上なんだー!

13 :特厨非FAN ◆AntiT24WoA :04/10/13 01:40:21 ID:8u3PyN2Q
面白そうなスレだなw

14 :マロン名無しさん:04/10/13 01:50:24 ID:???
>>10
今、ネギま!では「悪魔パンチ」に代表される登場人物がその場で今思い付いたかのような
超陳腐トンデモ技を大真面目に繰り出しています。ま、そこが受けるんですけどねw
勝負の行方は技名のアイディア勝負と、取ってつけたかのような動機の強さにのみ依存しているようです。

15 :マロン名無しさん:04/10/13 01:54:34 ID:???
ボーボボははじめからギャグ漫画を謳っているからそれでもいいけど、
ネギまはヒロイン30人の新感覚ラブ米ってことで売り出している。
はっきしいってこれは詐欺だ。

16 :マロン名無しさん:04/10/13 01:58:25 ID:???
【まぎぃ(+赤松)がパクッた素材】
設定:ハリポタ、ハンター×ハンター、あずまんが
バトル:ボーボボ

ネギま!の底知れぬ潜在能力を感じる

17 :マロン名無しさん:04/10/13 13:22:26 ID:???
>>14
お前、ハジケリストじゃないな。

18 :マロン名無しさん:04/10/13 21:29:05 ID:???
>>1
そうだったのカー(;TДT). ...

19 :マロン名無しさん:04/10/13 21:39:13 ID:g4bO5c+/
そうだったのさ

20 :マロン名無しさん:04/10/14 19:27:25 ID:???
age

21 :マロン名無しさん:04/10/14 20:13:19 ID:???
読者の考える暇も無く繰り出される不条理バトル!さすがはマガジンのボーボボと称されるだけはある。

22 :マロン名無しさん:04/10/14 20:33:08 ID:???
ボーボボ舐めんなーーーーーーーーー

23 :マロン名無しさん:04/10/15 18:38:32 ID:???
ふっ、真のハジケリストはもういないのさ・・・

24 :マロン名無しさん:04/10/16 20:57:08 ID:???
はあ?ボーボボのバトルがネギま並み?
お前目おかしいんじゃないの?
ネギまのどこにハジケが有るんだよ?

25 :マロン名無しさん:04/10/17 01:53:20 ID:???
>>24
ハジケの分からない人のことはそっとしておいてあげてください。

26 :マロン名無しさん:04/10/17 06:00:01 ID:???
ボーボボのバトル>ハンターのバトル・ナルトのバトル>その他ジャンプ漫画のバトル

27 :マロン名無しさん:04/10/18 13:57:28 ID:???
明日菜=ボーボボ
のどか=ところてん

28 :マロン名無しさん:04/10/18 14:06:55 ID:???
エヴァ=魚雷
史伽=田楽
ハルナ=つけもの

29 :マロン名無しさん:04/10/18 15:42:13 ID:???
いいんちょ=軍艦

30 :マロン名無しさん:04/10/18 18:03:34 ID:???
刹那=そふとん

31 :マロン名無しさん:04/10/19 13:09:29 ID:dE4yNC3o
のどかがハジケリストかと

32 :マロン名無しさん:04/10/20 14:04:48 ID:3fF0Mv4p
↓うんこバッチ

33 :マロン名無しさん:04/10/20 14:18:59 ID:???
そしてこれらを下回るワンピースのバトル

34 :マロン名無しさん:04/10/20 17:49:30 ID:???
シリアス気味なボーボボのバトル≒変態モード入った武装錬金のバトル
だと思うんだがどうか。

35 :マロン名無しさん:04/10/20 18:56:45 ID:???
ボーボボーで泣ける話がありましたら教えてくださいな

36 :特厨非FAN ◆AntiT24WoA :04/10/20 20:13:19 ID:FNjneHVS
>>35
ネギまで泣ける話は・・・

37 :マロン名無しさん:04/10/20 20:17:35 ID:???
やっぱハンペンの過去話かな。

38 :マロン名無しさん:04/10/20 20:35:55 ID:???
今週はネギ坊主がマンキン以下の偽善を吐きましたな

39 :マロン名無しさん:04/10/21 01:03:26 ID:???
「オレはこの世に1つぐらい 眠れない布団があってもいいと思うぞ」

 「欠陥商品だけどな」
 「欠陥商品はテメ―――だ!!!」

「・・・うう・・・・・・・・・ ありがとう・・・ありがとう・・・」

 「確かにオレ欠陥だ!!」
 「本当だ」

40 :マロン名無しさん:04/10/21 01:30:10 ID:???
>>39
感動しますた

41 :マロン名無しさん:04/10/21 17:49:46 ID:???
>>35
泣けるまで行くかは微妙だけど俺的に少しウルッと来たのは

・レムの話(>>39
・ピンチに陥ったレムを助ける話

あらやだ両方レムじゃない。

42 :マロン名無しさん:04/10/22 10:41:48 ID:???
軍艦が出てくるより前にあった就職関係の話は泣けた。

43 :マロン名無しさん:04/10/23 14:52:08 ID:???
以前書いた話を再編集

ヘルマンの石化ビームに気づいたネギ
だが、すでに遅くビームはネギに直撃
かと思いきや小太郎がネギをかばってビームの犠牲に
「バ、バカヤロー・・・ネギ・・」
体中が石化する小太郎は石の重みで地上へと真っ逆さま
「ケケケ・・あいつは終わりだナ」
勝ち誇った笑みを浮かべるスライム三人娘
その時!
「プラグテ・ピギナル火よ吹け!」
このかたちを閉じ込めた水牢から炎が噴出す
「な、何?」
すらみぃが驚く間もなく炎が水を蒸発してゆく
「ネギくーん!もう大丈夫やでー!!」
しかし、このかの声はネギには届かない
なぜなら目の前で最愛の戦友が石になってしまったのだ。
「あ、あ、ああ・・・・またまた・・・僕のせいで・・・」
6年前の出来事を思い出すネギ
「ふっ、やはり君が戦う理由はあの雪の日から逃げるためだったか・・」
ショック状態のネギを冷たい目で見つめるヘルマン
ヘルマンは再び石化ビームをネギに向かって発射した。
「ネ、ネギ――――!!」
叫び声を出すアスナ
その瞬間石化ビームはネギに接触せずに消滅した
突然の出来事に驚愕するヘルマン
「な、何!まさかカグラザカアスナ嬢の能力が発動しただと!」

続く。


44 :マロン名無しさん:04/10/23 15:02:13 ID:???
>>43の続き
同じく呆然とするアスナ、そしてふと我に返り「ネギ、あんたね!まだそうやって何もかも自分のせいにしてるの!」
「ア、アスナさん・・・・・」ようやくアスナの声に我に返るネギ
朝倉はアスナのペンダントを勢いよく剥ぎ取った。
「よし!ペンダントは取ったよ!ネギ君」
「うわっ、小太郎君がどんどん石にー」石化する小太郎に戸惑うのどか
このかはコツをつかみ刹那を牢から解き放つ
「せっちゃん、せっちゃん!」
「お、お嬢様・・・」
「大変なんや!小太郎君とかいう子が石になってゆくんや!ウチどうしたら・・」
泣きじゃくるこのかを見た刹那は意識がハッキリしない中・・
「こ、このちゃん・・あの時の・・ネギ先生の石化を解いた時の事を思い出すんや・・」
「せっちゃん・・・うん、ウチ、頑張る」
そして吹っ切れたネギは「ヘルマン卿と言いましたね・・・僕はこの6年間どれほどに成長したか
見せてあげます・・・・そう魔法界で禁断とされている融合魔法を・・」
「ゆ、融合魔法・・・」聴きなれない言葉に息を呑む朝倉
「いくよ!カモ君」
「おうよ!兄貴!」
「ラステル・マ・スキル・マギ・ステル
融合の天秤よ我と彼の者を融合し一つになりてその姿を現せ!”聖魔法融合”!」
ネギが呪文を言っている最中にカモが走り出し飛び上がり・・
呪文を唱え終えるとネギの口の中へと入った!「うおおおおお!!!!そめごろ!そめごろぉ!」
ネギの体から強烈な波動が発する!
「何だ?どうなるんだ?どうなるんだ!」強烈な波動に必死に吹き飛ばれないように堪えるヘルマン
波動は光へと変わったそこにはネギの姿は無かった、だが、その代わり青年の魔法使いがいた。
「融合完了・・・」
「誰!」ヘルマンだけではなく朝倉たちも驚いた。

第8巻へ続く。


45 :マロン名無しさん:04/10/23 15:11:11 ID:???
第8巻72時間目
このかの治療の甲斐あって小太郎の石化は治った。
「やった、みんな小太郎君は無事やで・・・あれ?どうしたん?」
朝倉たちが何かを見て驚いている刹那も同様に驚いている。
そこにいたのは見慣れぬ青年魔法使い
「僕の名はネギミール・・・この姿でいるのは3分が限界です」
「なんや・・あれってネギ君とカモ君?なんかいつもと雰囲気が違う」
「けっ、たかが、ちびっ子魔法使いとそのペットが融合しただけじゃないカ!」
ネギミールに襲い掛かるスライム三人娘
しかしネギミールが放つ拳がすらみぃ、あめ子、ぷりんを地面に叩きつける。
「キャッ!」
「気をつけるお前ら、あの敵強いゾ」
「敵はあんたや」さりげなくすらみぃにツッコミを入れるこのか
「よし・・こうなったら・・」
すらみぃは足を押さえながら「い、痛いよー痛いよー足挫いたヨー!」
「どうしたの?すらみぃ?」
「あっ、骨折してます!誰か医者はいませんカー?」
(ふっ、バカめ、スライムが足折れるわけねーヨ、誰かが近づいたスキに襲い掛かって人質にして「大人しくしないとコイツを溶かして食ってやる」ってな)
すらみぃは魔性の笑みを浮かべている
それを見た夕映はそっと近づき
(さあ、早く来い!早く!早ク!)
夕映は呆れた目ですらみぃを見ながら「スライムが足折れる訳無いです・・・・」
彼女の一言でスライム3人娘の作戦は失敗した。
ネギミールは那波千鶴の方へと歩き
「千鶴さん・・・・これ借ります・・・」
ネギミールが千鶴の服からネギを取り出し「マギステルソード」
それを見たこのかは「ネギやー!」と驚きながら言った。

続く。


46 :マロン名無しさん:04/10/23 15:16:53 ID:???
>>45の続き

ヘルマン目掛けてマギステルソードを振りかざすネギミール
それと同時にヘルマンは口から大根を取り出しマギステルソードを受け止めた。
「ふっ、まさか君相手にこれを出すとは・・」
「・・・魔剣大根ブレードか・・・」
「魔剣大根ブレード!!」
妙な名前の剣に驚くこのか
「魔剣大根ブレードとははるか昔伝説の英雄が使っていたソードで・・」刹那がなぜかその剣の説明を始めた
「えっ、何説明してるん!?」先ほど以上に驚くこのか
上位悪魔対魔法使いの剣と剣と交えた戦いは続く
ここでさすがのヘルマンも焦りの色を浮かべた
(くっ・・・こんな所で負けるのか・・ようやく脱出できたのに・・)
ヘルマンの脳裏に封印が説かれた直後の事を浮かぶ

「君たちはただ、ネギ・スプリングフィールドとカグラザカアスナが
どれほどの脅威になるのかを調査してほしい、そのついでにネギという少年をしばらく戦えない状態にしてくれ」ヘルマンとスライム三人娘の封印を解いた者が言う
ヘルマンは重い口を開き「一つ聞きたいのだが、貴公はなぜあの少年と一般人の少女に興味が・・」
「さあ、あなたには関係の無いこと、それよりもそんな生意気な口を叩いていいのですか?
また、あの暗い瓶の底へと帰りたいのですか?クックック・・・」その者はそう言いながらかつて封印された瓶を見せびらかす
「わかった・・・」
「では、念のためこの瓶は預けときましょう、大丈夫、あなたたちを信用してますから」

「そうだ、もう戻りたくはない!!」
ヘルマンの顔つきが真剣になりマギステルソードをへし折る
「もう!これ以上あの暗い瓶には戻りたくないのだよ―――!!!」

続く。


47 :マロン名無しさん:04/10/23 15:26:31 ID:???
>>46の続き
ネギミールは使えなくなったマギステルソードを捨て呪文を唱え「・・・『雷の斧!』」
雷の斧がヘルマンに直撃、その衝撃がヘルマンを吹っ飛ばす(もう、あの瓶には戻りたくない・・)
吹っ飛ばされたヘルマンは女子寮の窓に叩きつけられた。
「あっ何か張り付いたよ」
「えっ、お姉ちゃんどこです」
その部屋の住民鳴滝姉妹の反応同じ住民の長瀬楓は「それは男の生き様でござるよ、決して目を背けてはいけないでござる」
「終わったか・・・」
その瞬間ネギミールは元の姿に戻る
「イテテテ・・やっぱ融合魔法は疲れるなー兄貴」
「あっ元に戻った」
「・・・・」逃げようとするスライム3人娘
しかし、のどかと夕映が瓶を掲げて3人を再び瓶へと封印
「こうして魔剣となった大根ブレードはニンジンソードと共に魔界に封印され・・」
「まだ説明してたん!せっちゃんさっきから変え!」
(変!?)
「・・・・・・」
召還が解かれ消え行くヘルマンを見つめながら魔法学校での出来事を思い出すネギ

「てなわけで昔は罪人を女子寮の窓に貼り付けるという刑があったんだよ」
「へーすごいね、お爺ちゃん」講演会の教授の孫が感心する中
「ハハハハ・・ウ・ソ」
ショックを受ける孫
「でもね、もし私が悪いことをしたら女子寮の窓に貼り付けておくれよ」
「はーいっ、ホラ、ネギも」
「わ、わかったよアーニャ、はーい」
「よし、約束じゃよ・・・」

「約束は果たしましたよDrナゾナゾ」
「人違いや!」

続く?

48 :マロン名無しさん:04/10/23 15:29:46 ID:???
まさか、ネギま!とボーボボの共同掲示板?が出るとは思わなかった・・・

49 :マロン名無しさん:04/10/23 17:48:43 ID:???
意外に良スレでおどろきました

50 :マロン名無しさん:04/10/24 01:41:47 ID:???
ちゃんとビュティと木乃香の声優が同じなことを押さえてる?

51 :マロン名無しさん:04/10/25 11:26:41 ID:???
前回のあらすじ
ヘルマンとの戦いの中へルマンの人生を垣間見たネギたちは就職活動に入った。

麻帆良学園カフェにて
小太郎「あーあ、なかなかいい就職先みつからねーな」
ネギ「うん、そうだね」
ジュースを飲むこのかとそれを呆然と見ている刹那
ネギ「おっ!小太郎君、これいいんじゃない?」
そう言いながら麻帆良学園教師の欄を小太郎に見せる。
小太郎「おお!いいじゃん!」
ネギ「うん、そうだね」
このか「ネギ君、教師やで!!」
バイクで千鶴の住む部屋へ帰ろうとする小太郎
ネギ「ねえ、小太郎君」
小太郎「なんだ、ネギ?」
ネギ「小太郎君はこのままでいいの?いつまでも職に就かないで・・」
小太郎「何や、別に俺の勝手やないけ」
ネギ「何だよ!僕は小太郎君のためを思って」
西洋魔術師の言葉を無視しながら小太郎はバイクで女子寮へと帰った。
ネギ「小太郎君・・・」

続く?

52 :マロン名無しさん:04/10/25 11:32:06 ID:???
>>51の続き

千鶴たちの住む部屋へと帰ってきた小太郎
小太郎「ただいまー」
千鶴「あっお帰り小太郎君」
夏美の隣に腰をかけながら
小太郎「ふう、まったく今日はムカつく日やで〜ネギの奴ちゃんと就職しろだなんて」
千鶴「・・・・ねえ、小太郎君本当に私の事好きなの?」
小太郎「えっ・・・な、何言ってんや、俺はちゃんと千鶴姉ちゃんの好きやで・・」
千鶴「じゃあ!なんでちゃんと働かないのよ!小太郎君のバカー!!」
小太郎「あっ、千鶴姉ちゃん!」
部屋を飛び出す千鶴に小太郎はショックを隠せなかった。
このか「ねえ、まだ続くん?」
小太郎「うん・・・」
泣きながら答えた。

続く?

53 :マロン名無しさん:04/10/25 11:38:46 ID:???
>>52の続き

電気を消した状態で台所で煙草を口に加えながら腰掛ける小太郎
そこにネギが入ってきた。
ネギ「小太郎君」
小太郎「何や、ネギか・・・」
ネギ「外で那波さんと会いましたよ・・・」
小太郎「ふっ、笑いたきゃ笑えよ・・・」
ポケットから何かを取り出すネギ
ネギ「履歴書、届けに来たよ」
小太郎「・・・・ネギ・・お前・・・」
ネギ「何言ってるの?僕たち友達じゃないか」
小太郎「俺、俺、変われるかな、変われるかな」
ネギ「ム・リ」
小太郎「・・・へ?」
ネギ「だからム・リ」
小太郎(・・・・殺してぇ・・・・)
刹那「ねえ、まだ続くの?この展開?」
このか「気の済むまでやらせてあげてもいいんちゃう」
女子寮の外で刹那とこのかは二人を見ていた。

続く?

54 :マロン名無しさん:04/10/25 11:49:52 ID:???
>>53の続き

翌日、試験会場前

ネギ「ふっ、日本のことわざでは『馬子にも衣装』と言ったところかな?」
正装姿の小太郎を見るなりネギは言う
小太郎「うるせー俺は今日から生まれ変わるんや」
ネギ「さあ、行くよ小太郎君」
小太郎「おう!」
このか「行ってもうた・・・」
会場のドアを大きく開ける小太郎
そこにいたのは白髪の少年
白髪の少年「この学園に潜入するには就職しかないな・・」
男A「あっチャック開いてますよ」
白髪の少年「あっ、すみません」
小太郎「あっ!あいつは・・」
小太郎の頭に過去の記憶がよみがえる。

続く?

55 :マロン名無しさん:04/10/25 11:54:09 ID:???
>>54の続き

それは妖怪将棋大会の時の出来事だった。
小太郎「王手」
少年A「すごいね、小太郎君」
少年B「君は天才だよ」
そう俺はとあるテクニックで勝ち続けた。将来は将棋の名人になるために・・
しかし、奴が現れた。
白髪の少年「さあ、始めようか」
そして、俺はそいつに完敗した。
白髪の少年「ふん、所詮はその程度の男だったか期待ハズレだよ」
小太郎「なっ、何やと!」
白髪の少年「あっ、あと一つ言っておくけど、駒と駒の端に行く『ワープ』なんてありえないから」
この一言がトドメだった。そう俺が長年かけて編み出した『ワープ』を奴がそれを簡単に否定した。
それ以来俺は将棋の世界から足を洗った。手に入れられたはずの栄光を奴によって潰されたまま・・

続く?

56 :マロン名無しさん:04/10/25 12:00:07 ID:???
>>55の続き

小太郎「あ、あの野郎・・・・」
怒りを抑えきれない小太郎、そして案内係が現れ
案内係「えーでは今から面接を始めます。まずはネギ・スプリングフィールド君,犬神小太郎君」
ネギ「はいっ!」
小太郎「おう!」
案内係「そしてフェイト・アーフェンクルス君」
白髪の少年「はい」
小太郎(フェイト!)
再び小太郎の記憶が過ぎる

その夜小太郎と千鶴は一緒の布団で寝ていた。
千鶴「う〜ん。フェイト君〜(はぁと)」
小太郎(フェイト?)
寝言を言う千鶴に首を傾げる小太郎

案内係「えー以上の方は面接室へとお願いします」

次回へ続く?

このか「続いたー!!!!」

57 :マロン名無しさん:04/10/25 13:17:55 ID:???
続いたー!!   ってこっちが言いたいわ。

58 :マロン名無しさん:04/10/25 20:50:46 ID:???
売り上げでもネギま!はボーボボに敵わない品

59 :マロン名無しさん:04/10/25 21:28:19 ID:???
>>51-56
ボーボボはあまり読んだ事がないんだがワラタ。
今のネギまより、こちらの方がよっぽど面白い展開だな。

60 :マロン名無しさん:04/10/25 21:45:45 ID:???
ネギまのキャラの前世がボーボボのキャラだったらいいのに

61 :マロン名無しさん:04/10/25 23:51:51 ID:???
首領パッチの名前が出てこないワロタW

62 :マロン名無しさん:04/10/26 12:58:10 ID:???
安心しろ、このかの子孫はビュティだから(えっ!?)

63 :マロン名無しさん:04/10/26 13:21:30 ID:???
>>61

あくまでも首領パッチ=小太郎として置いてみた。


64 :マロン名無しさん:04/10/26 14:18:53 ID:???
ボーボボのキャラを全部萌えキャラにするとあずまんがになってしまうのか

65 :マロン名無しさん:04/10/28 16:49:41 ID:???
ボーボボ=ネギ
ビュティ=このか
ヘッポコ丸=刹那
田楽マン=チャチャゼロ

とりあえずこれが正式決定ポジション?

66 :マロン名無しさん:04/10/29 14:02:12 ID:???
>>65
チャチャゼロを「行って来いやー!!」と蹴飛ばすのは少々無理がないか?

67 :マロン名無しさん:04/10/29 21:46:23 ID:???
じゃあ、カモだ

68 :マロン名無しさん:04/10/30 13:46:28 ID:6Z4TbrJV
前回のあらすじ
ネギと小太郎は麻帆良学園教員試験の面接を受けていた。

新米試験官葉加瀬聡美(通称ハカセ)が面接の挨拶を始めた。
ハカセ「えー我が麻帆良学園ではネギ先生のような子供でも人材として必要としています。ではまず、ネギ・スプリングフィールド君、何か特技をありますかー?」
ネギ「えー僕の特技は扇風機の前で「あー」ってする事です」
照れながら言うネギにハカセは驚きを隠せない
ネギ「夏場は週3回、冬場は2回やります。ちなみに去年の大会では準優勝でした」
ハカセ「大会まであるんですか!?」
ネギ「はい、年に一度夏場の海で荒くれ者たちが集まります」
ハカセ「うーん、でもそんな特技はネギ先生のような教師としてのスキルには不足ですよねーねえ、試験管長・・」
試験管長超鈴音(チャオ・リンシェン)の手には2002年度のトロフィーが
ハカセ「この人優勝してますー!!!」
五月「へー準優勝、スゴイね」
試験管四葉五月の手には同じく3位のタテが
ハカセ「アンタも!!」
気を重くしたハカセはポケットから同じく大会の紙が
ハカセ「実は・・私も・・・」
チャオ「アッハハハハハ、57位?ダサイネ!ダサイネ!」
五月もチャオにつられてクスクス笑った。
ハカセ「ふえ〜ん」
五月「ごめんね、泣かないで」
泣きじゃくるハカセと励ます五月をよそ目にチャオが面接の続きを始めた。
チャオ「ではお次は犬神小太郎君、何か特技は?」

続く。

69 :マロン名無しさん:04/10/30 13:59:35 ID:6Z4TbrJV
>>68の続き

小太郎「俺じゃなかった、私の特技はギターです」
チャオ「ふむ、では見せるネ」
小太郎(千鶴姉ちゃん・・・)
2週間前

小太郎が千鶴の部屋で夕食を取ろうとした時の出来事
千鶴「ねえ、小太郎君、私と結婚する気あるの?」
小太郎「ああ、もちろん当たり前やないか」
千鶴「うそつき!」
突如キレた千鶴は出来たばかりのシチューを小太郎のぶっかけた。
小太郎「おわちっ!!」
千鶴「じゃあどうしてまともに働かないの?」
小太郎「何言ってるんや、俺は将来ギタリストになるんや」
千鶴「ウソつき!私、小太郎君がギター弾いてるトコ一度も見てないのよ!」
小太郎「なっ、ギターならいつも持ってるやないけ!」
千鶴「ギターギターって小太郎君がいつも持ってるのってギターじゃなくてバターじゃないの!」
二人のケンカの最中にも関わらずハーブティーを啜る夏美
千鶴「あれ夏場は臭くて臭くてたまらないのよ!あんなの早く捨てちゃってよ!」
小太郎「何やとー!このドアホー!!!」
千鶴「うっうっ・・・どうしてこうなったのかしら・・最初の頃の小太郎君はまるで捨て犬のように可愛かったのに・・うっうっ・・・」

あの時の苦い記憶をかみ締めながら小太郎はスーツのポケットからバターを取り出す
小太郎(悪りぃ、千鶴姉ちゃん・・もう俺にはやっぱりこれしか無いんや!)
バターの箱を開け、バターを取り出した。
そう、失ったすべてを掛けて小太郎は試験管たちにこの思いを伝えるべくして

続く。

70 :マロン名無しさん:04/10/30 14:13:59 ID:6Z4TbrJV
>>69の続き

小太郎「『いつでもLove&Dream』歌います」
指にバターを押さえ、指をギターを弾くがごとく上下に動かした。
小太郎「いつでもlove&dream!心はフルスピード〜!」
当然のようにバターは飛び散った。
ネギ「うわっ飛んできた」
小太郎「走り出したらァ誰にも止められない〜!!」
フェイト(バターのチューニングが甘いですね・・)
顔がバター塗れになっているのにも関わらずフェイトは冷静に小太郎を見下す
小太郎「いつかはlove&dream!!必ず手に入れて〜!!!」
マジ顔になった小太郎はさらに指を動かしバターは辺りを散乱してゆく。
小太郎「自分の未来ィウソはつけないから〜ァァァァァ!!!!」
指でグチャグチャになったバターを片手に演奏は終了した。
小太郎「以上で演奏は終わります」
バターが飛び散った面接室内で一瞬の沈黙が流れた。
ハカセ「掃除してください」
雑巾を片手に怒りの顔を小太郎に見せるハカセ
小太郎「ハァハァハァ・・(届かへんかったか・・・)」
チャオ「うっうっうっ・・・」
小太郎(なっ!と、届いたのか!!)
チャオ「目にゴミが・・・・」
思わずすっこけるハカセと五月
小太郎「古いちゃ古いな・・・」

続く。

71 :マロン名無しさん:04/10/30 14:28:32 ID:???
>>70の続き

ハカセ「えー次はフェイト・アーウェルンクス君、あなたの特技は何ですかー?」
フェイト「僕の特技は・・・・暗殺です」
チャオ&ハカセ&五月「ヒィィィィィィ!!!」
銃を突きつけられた試験管たちは悲鳴を上げながら抱きついた
フェイト「僕はある方の命令でこの麻帆良学園に潜入しました。殺されたくなければ学園長のとこまで案内してください」
ふとフェイトの後頭部に生ぬるい感触が襲ってきた。
小太郎「動くやない、さもないとこのバターが火を吹くで」
フェイト「シット・・・」
思わぬ不意打ちに焦るフェイト
ネギ「そこまでです!」
突如現れたネギはマントを広げ
ネギ「これを見てください!」
マントに下にあったのは大量の焼き鳥の缶詰
小太郎「な、なんちゅう量の缶詰や・・・コイツマジでいかれとる・・」
ネギ「フッフッフ、少しでも動いたらドカンですよ」
今だと思った五月は引き出しを開けた。
それに反応して銃を撃つフェイト
フェイト「今、引き出しから何を出そうとした?」
息を飲む五月はそっと『ミスター味っ子』の1巻を取り出した。
五月「まだ読んでる途中だったから」
イラつくフェイト。その時小太郎はバターをフェイトの後頭部に押し付けた。
そのまま倒れるフェイト
ハカセ「死んだー!!!」
小太郎「動くやないと言ったやろが、アホが」

72 :マロン名無しさん:04/10/30 14:44:04 ID:???
>>71の続き

ネギ「フェイト!」
目の前で殺されたフェイトを見て冷静さを失ったネギは缶詰を手に取り
ネギ「くそぉ!こうなったらこの缶詰全部食べてやる!」
小太郎「バカ!そんなことしたら」
ネギ「うおおお!!バクバクムシャムシャ」
小太郎の制止も聞かずただひたすら焼き鳥を食い続けるネギ
ネギ「モグモグモグモグ」
小太郎「そんなことしたら・・・ごはんが食いたくなるやろが・・」
ネギ「Giveme!Rise!!」
チャオ「ふーん、結構面白いネ」
3人は面接を忘れ、ただ『ミスター味っ子』を読み続ける
五月「はやく、はやく」
ハカセ「あっここマガジンで読んだ事ありますー」
小太郎「ん?何やあれ?」
暴走中のネギをよそ目に小太郎は面接室の横にあるドアに気づいた。

続くったら続く。

73 :マロン名無しさん:04/10/30 14:47:11 ID:???
>>72の続き

そこは麻帆良学園職員室
小太郎(取りあえず今あった事説明してもう一度面接やり直してもらおっと)
そう思いながらドアをノックして
小太郎「すんませーん、誰かおらんのか?あれ?カギ開いとるやん」
職員室へと入る小太郎。
その目に映りこんだのは倒れている教職員たち
小太郎「な、何やー!コレ!?」
このか「どうしたん?」
刹那「何かあったのですか?」
叫び声に気づき駆けつけたこのかと刹那
刹那「うわっ、先生たちが倒れてる」
小太郎「ん?・・・」
倒れている先生たちの中で一人だけ妙な格好しているのに気づく小太郎
それはうつ伏せになって倒れている新田先生そしてそれを見つめる魔法使いらしき子供。
新田先生の姿を見たこのかは
このか「全裸になって頭に杖が刺さっとる――――!!!」

ツッコミが間に合ってホッとするこのかだった。

次回へ続く?

74 :マロン名無しさん:04/10/30 16:34:41 ID:???
わけがわからなさすぎる…

75 :マロン名無しさん:04/10/30 17:40:47 ID:???
ボーボボネタだと分かりつつも小太郎に結婚をせまる千鶴のシーンは萌える。

76 :マロン名無しさん:04/10/31 10:23:24 ID:???
俺はジャンプで一番好きなのはボーボボで
マガジンで一番すきなのはネギまですが,何か?

77 :マロン名無しさん:04/10/31 22:35:29 ID:???
>>76
良かったな。

78 :マロン名無しさん:04/10/31 22:38:15 ID:???
ネギのバトルはボーボボ並みだと、それはボーボボに失礼だ

79 :マロン名無しさん:04/10/31 22:50:49 ID:???
ネギまのバトルは黒猫並み!に変更したほうがいいね

80 :マロン名無しさん:04/10/31 22:55:37 ID:???
________.  |  ・・・「からけ」?
|||          | \____ __
|||          |  )\       ∨
|||    空  気.   <⌒ヽ ヽ
|||         \ ( ´ー`)    ∧∧
|||_________V(   丿V^  ●Д゚,,)
|,,|          |,,| ヽ (      と  ,)
              ノ )     |  |〜
            ∧          .し`J,,.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
 空気読めてネーヨ

81 :マロン名無しさん:04/10/31 23:28:12 ID:???
赤松も敵が萌えキャラの場合は脳細胞がフル活動するんだから
全部萌えキャラでいけよ

82 :マロン名無しさん:04/10/31 23:34:36 ID:???
正直、敵キャラが可愛すぎて、バトルに緊張感もインパクトも皆無だからね

83 :マロン名無しさん:04/11/01 11:57:39 ID:???
>>74

そこがボーボボの魅力なんです。

84 :マロン名無しさん:04/11/01 12:33:22 ID:???
ボーボボは心底笑える
ネギまは苦笑い

85 :マロン名無しさん:04/11/01 14:05:37 ID:???
>>76
シンパシー

86 :マロン名無しさん:04/11/03 00:20:31 ID:???
          /               
         /                             
         |                        萌 
         |                              
        ノ,,; ''´                      え 
          (::;' _             r‐-、  マ         ネ 
        ヽ | |ll=============;:;:;:;:l /Ξ       バ
           `| |)〉,〉        ;:;::;、ヾ、ヾ  ン         ギ 
          i~:| |:::          ;:;:;:;:'´ノ丿       ト
          / ニ          ,.,.:;;:;: ' i'   ガ         ま 
         (  ~)、        ;:;:;:;:;:゙ー'´         ル 
        `;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.,.   ,.;::;;:;:;:;:      な          っ 
         `==、 _;:;:;:;:;:;:;:;,.,.,.,;:;:;:;:;:;:;:    
          r-ニニ>、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;      ん         て 
          ー 、   ,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;   / 
            |   ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:  /    だ 
               !、   ;:;:;:;:;:;:;:;: //    
            ゝ- ';:;:;:;:::;´ //      


87 :マロン名無しさん:04/11/03 15:36:24 ID:???
ボーボボの絵はたまにかなり迫力があると感じることがある。
澤井の画力については、ペン入れに難ありとかボーボボ本スレでも十分指摘されてるけど、
迫力に関しては、たまに。

やっぱランバダ戦かな。しょぼいドット絵から「実際のダメージ」のギャップで
凄い迫力のように感じてしまったり。

88 :マロン名無しさん:04/11/05 18:10:58 ID:???
公式ガイドが出てるのか・・・・

89 :age:04/11/06 20:16:04 ID:???
age

90 :マロン名無しさん:04/11/07 17:58:52 ID:???
3−Aでハジけていない奴がいるが私刑だな

91 :マロン名無しさん:04/11/08 01:53:14 ID:???
クリックしてビックリ。意外と良スレだな。

92 :マロン名無しさん:04/11/09 00:50:19 ID:6VxJy0bn
                    ω
            ‐-z,_   _' ̄`‐'
                i i _
            // ,-:',/ //
              .,l;:::::i,-'/〃
          /  / `'/"
         /   /  /
        ./    i` '''i,___
       i l, _  i;::i‐-;::::'i    ,.- ,
      ノ ‐- = = 'i::i .// ‐,-⌒   ,
      ) (   - '-' i::i ,-(   (   )

93 :マロン名無しさん:04/11/10 15:44:49 ID:???
つけもの=さよ
ハンペン=龍宮
ランバダ=千雨
首領パッチ=小太郎(ただし状況やキャラによってはカモ,明日菜,あやか)

一応これが正式ポジション(特にさよ)

94 :マロン名無しさん:04/11/10 23:07:07 ID:RFFeqnrj
>93
おもしろい!

ということは
OVER&魚雷ガール=エヴァ
ハレクラニ=あやか

ってところか

95 :マロン名無しさん:04/11/11 16:29:30 ID:x4/mB5GY
    /  ii !l  l !__!_.l__l l l! l   l       l
    l  l_!_l__l_ ! l_,.! !...!'l ll  !.  ヽ__/
    l__l l__l l_-' <(::)> \!l  ll     (人)
   (人) <(:)>/           ! l l l     (Y)
   (ヾ) l  (   '';; ⊂⊃ l  ! l r'"(~''ヽ(Y)
   (人) !⊃ ヽ-⌒-'       ! l. ! i > ) / [ニ]  古が登場しそうになったら
   [ニ]  i  _...||.-.._       l ./ .l lr-'"/  iiiii 自分が乱入して古を阻止する
   iiiii  i ./_.=:==-ヽ     l/  ! l''~/
         i ヽ_,,,.. r"~        i li /
       i         .....::::::::/ l /
        ヽ    ...........::::::::::::'   i
         ヽ-::::::::::::::::::::::::::'    :i

96 :???:04/11/11 20:32:37 ID:???
良スレ

97 :マロン名無しさん:04/11/12 12:59:27 ID:???
>>4
269 名前:吉野[] 投稿日:04/10/13 01:52:56 HOST:a131083.usr.starcat.ne.jp
削除対象アドレス:
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1097581373/
削除理由・詳細・その他:
6. 重複(4で誘導)

>>5
正解。

自治議論もせずに削除依頼ですか?
自分の望む板の姿でないからといって、削除依頼ですか?
まるで、クラスメートと直接話し合いもせず、職員室の先公にチクって点数稼ぎする
学級委員長みたいですね。
スレの成長を見守らずに、削除させようとする貴方の品性はどうなっているんでしょうかね?

98 :マロン名無しさん:04/11/12 19:17:57 ID:???
ネギまの放送日時
作成時刻 : 2004.11.11 23:10:11


少年マガジンの公式ページ

ネギまの放送日時は、

テレビ東京、テレビ大阪 テレビ愛知
どちらも1月5日の(水)にスタートです。

テレビ東京(1月5日)25:00〜25:30
テレビ大坂(1月5日)25:30〜26:00
テレビ愛知(1月5日)25:28〜25:58

他系列局は、まだ未定


99 :マロン名無しさん:04/11/13 01:34:53 ID:???
対決!【魔法vs真拳】

・・・ボーボボキャラのぶっ飛んだ能力にネギまキャラでどこまで対抗できるか・・・

100 :マロン名無しさん:04/11/13 12:42:50 ID:???
>>94

う〜ん
ボーボボのキャラは1000体?いるのに対し
ネギま!のキャラは32人以上なので・・・

もしかしたらマガジンキャラとなる可能性アリ

101 :マロン名無しさん:04/11/13 13:58:38 ID:???
>>100
ボーボ本の「1000体」は数合わせでしょう。
大部分は一発ネタだし。

102 :マロン名無しさん:04/11/13 15:33:45 ID:???
75時間目 魔法に絡められた宿命

幕間劇

カモとフェレナが別れて3ヶ月が経とうとしてた。
ネギの肩の上に二匹のおこじょ妖精がタバコを吹かしながら語り合っている。
コルド「おい、カモ、もうふっきれたか」
カモミールの先輩オコジョのコルドラス(通称コルド)がカモに向かって言う
カモ「もう俺ふっきれてますから」
後輩らしく敬語を使うカモ
コルド「ふん、ついこの間までは「フェレナちゃん」って泣きじゃくてたじゃねーか」
カモ「あの時の俺もまだまだダメおこじょ妖精でしたから・・」
そう言うとふと全裸男の頭に刺さっている杖を眺める
そこにはかつての元カノフェレナと別のおこじょ妖精が杖越しで背中をくっつけていた。
フェレナ「イタ次郎さん・・」
イタ次郎「フェレナ・・」
カモ「フェレナちゅわああああんんんんんm!!!!!!!!」
そこは天国の本屋ではなくネギの肩の中心で元カノの名を叫ぶカモであった。

103 :マロン名無しさん:04/11/13 15:47:25 ID:???
>>102の続き

転寝をしていた新田がふと目覚めた
新田「う、いかんいかん私としたことがつい転寝をしてしまった」
瀬琉彦「あっ新田さんこんな所で寝てたんですか?」
新田「いや〜すまんすまん、ん?何だ何だよりによって皆昼寝とは情けない」
職員室中が倒れている教員たちの広場になっている事に気づく新田
瀬流彦「新田さんだって人のこと言えないじゃないですか、それに全裸だし」
新田「あっ、いかんいかん、それに頭に杖が刺さってるし」
瀬流彦「全く生徒指導の立場を忘れないで下さいって・・・ええ〜〜〜!!!!」
新田「なんじゃこりゃ――――!!!」
慌てて杖を抜くがそこから血が噴出す。
新田「まあ、ばんそうこう貼れば治るか」
瀬流彦「そうですね、保健室に行きましょう」
二人はそう言いながら職員室を後にした。
しかし、職員室にはまだ人がいた。
教員たちを深い眠りへと誘った謎の魔法使いの少女と
教職員面接に来たネギと小太郎、そしてこのかと刹那
これがネギと少女の宿命の対決へと繋がる波乱の幕開けへと加速してゆく・・

続く。

続く。

104 :マロン名無しさん:04/11/13 15:59:58 ID:???
>>104の続き

ネギたちの存在に気づいた魔法少女はネギの方に顔を向けながら
魔法少女「ふっ、久しぶりね〜ネギ」
その少女は杖を掲げながら再会を喜ぶかのように
魔法少女「いや、こう呼ぶべきかしら、我が永遠のライバルメルディアナ魔法学校主席卒業ネギ・スプリングフィールド」
このか(あっ、魔法の杖を掲げとる)
少女がネギと同じ魔法使いだと気づくこのかはネギに恐る恐る聞き出す。
このか「ネギ君、あの娘誰なん?」
ネギ「彼女の名はアーニャ、僕と同じ魔法学校の卒業生です」
アーニャという名の少女に息を呑むネギ
ネギ「彼女も『立派な魔法使い』になるためロンドンで占い師として修行に行ったと聞きましたが・・まさか日本に来てたなんて・・」
小太郎「久しぶりやな、ネギ・・モグモグ」
その少年はチェロスを頬張りながら再会を喜ぶかのように
小太郎「いや、こう呼ぶべきかいな、我が永遠の恋人生まれついての純情派ネギ・スプリングフィールド・・ムシャムシャ」
このか(あっ、チェロス食べとる)
少年が長いチェロスを食べている事に気づくこのかはネギに恐る恐る聞き出す。
このか「ネギ君、あの子誰なん?」
ネギ「さあ?知らない、誰?」
チェロスを頬張り続ける少年に「理解不能」と言う反応をするネギ

続く。

105 :マロン名無しさん:04/11/13 16:12:28 ID:???
>>104の続き

小太郎「くらえ、ラステル、ラステル!」
いきなり食べかけのチェロスでこのかの頭を叩く小太郎
このか「ひゃあっ、プラグテ・ピギナル”火よ灯れ”」
杖を取り出し反撃するこのか
小太郎「ぎゃああああ!!!」
小さな火は彼女の莫大な魔力により炎上、小太郎を容赦なく火達磨へと変える。
小太郎「おらおら〜”炎の狗神”!!!」
それでもこのかに反撃する小太郎
アーニャはそれを無視するようにネギに向かって言う
アーニャ「ふん、どうやらあなたと私は戦う宿命にあるようね。そう思えばあんたとの初めての出会いがそうだったかのように」
彼女のかつての記憶がよみがえる。

それはアーニャが頭として君臨するレディース『離盆』と不良集団『痲我根』が抗争していた時代
完全なる決着のため二つの集団が戦っていたが
『離盆』のメンバーたちが次々と『痲我根』にやられてゆきついに残るは彼女一人となってしまった。
痲我根メンバー1「ふっ残すは『離盆』の頭一人だな・・ふははは」
アーニャ「くっ、『痲我根』のクソ野郎・・・」
心身ともに疲れきった彼女はもう抵抗する余力も無かった。
痲我根メンバー2「さあとどめだ!!」
不良が一斉に一人の少女へと襲い掛かった。

続く。


106 :マロン名無しさん:04/11/13 16:24:00 ID:???
>>105の続き

アーニャ(くっもう・・ここまでね・・)
完璧に敗北を悟ったその時
???「リボンスラッシュ!!!」
一本のリボンが『痲我根』のメンバーを一斉に倒した。
アーニャ「えっ・・・誰だか知りませんがありがとうございます」
助かったと安堵の顔を浮かべながらアーニャはリボンの持ち主を見つめる
ところがリボンの先には持ち主がいない普通なら新体操選手がいてもおかしくな無い筈だが・・
リボン「気にしないで」
アーニャ(ギャー!!すごいのが来たー!!)
彼女は確信した助けてくれたのはリボンの持ち主ではなくリボンそのものだった事を
リボン「いや〜あたしってさーメガネとか留め金とかそういうアクセサリーって嫌いなんだ〜」
そのリボンはなれなれしくアーニャに話しかける
アーニャ「へ〜・・そうなんだ・・・」
もう何が何だかわからなくなったアーニャはただ返事をする
リボンB「あれ?知り合い?」
リボンA「ううん、今初めて会ったの」
アーニャ(げっ増えた!)
リボンC「あれ?かわいいリボンしてるね、この娘」
リボンD「わ〜ホントホント」
どんどんリボンが増えてゆくのをアーニャはただ見ているしかない。
リボンB「ねーねーもっとよく見せてよ」
アーニャ「うっ・・」
リボンBがアーニャの首に巻きつく
リボンD「え〜あたしも見たいみたい」
続いてリボンDがアーニャの口の周りに巻きつく
アーニャ(殺される・・リボンに殺される・・)
彼女の顔が少しずつ青みを増してゆく。

続く。

107 :マロン名無しさん:04/11/13 16:34:54 ID:???
>>106の続き

先ほど以上の危機に直面しもう終わりだと思ったその時
???「ピィィィィィィィ!!!!」
どこからか口笛が聞こえた。
リボンA「あっ、ご主人様よ」
リボンB「ご主人様〜」
リボンC&D「ご主人様〜〜〜(はぁと)」
リボンたちが口笛の主へと集まってゆく
その主はアーニャと近い年の少年ネギ・スプリングフィールドだった。
ネギ「おーよしよし」
リボンにじゃれ合うネギに気づくアーニャ
ネギ「いや〜すみません。うちの子たちがご迷惑をお掛けしまして」
その少年は鼻眼鏡をかけている事に気づき一つの確信に迫った。
アーニャ「あんた、『痲我根』の頭ね、よくもリボンを飼いならすようなマネを・・」
ネギ「ふん、所詮リボンなど『痲我根』の飼い犬にしか過ぎませんよ。あなたたち『離盆』がどうあがこうとね」
『痲我根』の頭の少年がそう言いながら稲妻型の長い杖を掲げた。
アーニャ(あっ、あれは・・サウザンドマスターが愛用していた杖)
ネギ「迎え撃て!」
掛け声と共にアーニャへと襲い掛かるリボンたち
アーニャは『痲我根』に寝返ったリボンに容赦なく魔法を使う
ネギ「なっ、魔法使い・・」
アーニャ「さあ、魔法使いなら魔法で勝負よ」
ネギ「ふっ、行きますよ!」
こうしてあたしとネギとの戦いは三日三晩続いた。

続く。

108 :マロン名無しさん:04/11/13 16:44:36 ID:???
>>107の続き

でも、結局勝負は付かなかった。

アーニャ「あんた・・やるわね・・・」
ルビー「そっちこそなかなかやるポヨ」
アーニャ「そう言えば名前聞いてなかったわね」
ルビー「僕の名はルビーだポヨ」
アーニャ「そう、あたしはアーニャよ」
二人は立ち上がり握手を交わす

こうして激しい戦いの中であたしとネギは友情で結ばれた。
そしていつしか恋人となり二人で遊ぶようになった。
そんなある日・・

アーニャ「ん、もう朝・・・」
ルビーと共にベットで寝ていたアーニャはふとルビーの方を振り向く
彼女の目に映りこんだものそれは串刺しになっているルビーの姿だった。
アーニャ「ルビー、ルビー何があったの!」
涙目でルビーに必死で語りかけるアーニャ
ルビー「ゴ、ゴメンポヨ・・・知らないうちに君を『ペンギンウォーズ』に巻き込んでいたなんて・・・』
アーニャ「何言ってるのよ、そんなことはどうでもいいから早く病院に」
ルビー「ううん・・僕はもう終わりだポヨ・・・アーニャ・・これをシンフォニアのリーシャの墓に備えてほしいポヨ・・・」
少ない気力で普段持っている鐘をアーニャに渡すルビー
ルビー「た、頼んだポヨ・・・」
アーニャ「ルビー・・・ルビー!!!」

彼女は涙を流した。涙の雨がもう動かない彼の頬を伝わった。

続く。

109 :マロン名無しさん:04/11/13 16:57:50 ID:???
>>108の続き

兵隊A「やった!くそペンギンを倒したぞ!」
兵隊B「ドリュー様に逆らうからこうなるんだ!」
ルビーを殺した男たちが勝ち誇ったかのように高笑いする。
アーニャ「あ、あなたたち・・・許さない!」
怒りに燃える彼女は魔法の矢で兵たちを貫いた。
兵隊A「ぐへっ・・・・俺たちに逆らうとは・・・ドリュー様が黙るわけが無いぜ・・」
兵隊B「そうだ・・・お前もそのペンギンと同じように・・・ぐわぁぁぁぁ」
アーニャは兵たちに自分が持てる最強呪文で止めを刺した。
そして彼女はルビーの墓の前で友がくれた鐘を両手に涙を流した。

アーニャ「そう、それ以来あたしは魔王ドリューに命を狙われている・・」
このか(ポ、ポヨ・・・?)
明らかに奇妙な結末にポカンとするこのか
その時どこから矢がアーニャ目掛けて飛んできた
しかし魔法障壁がそれを跳ね返す。
兵隊C「やばい!しくじった」
兵隊D「逃げるぞ!」
逃げようとする兵隊の前にまだ燃え続ける小太郎が回りこみ
小太郎「ぐらえ!”炎の狗神”!!」
兵隊C「何だ?変なガキが襲ってくるぞ!!」
兵隊D「ぎゃっ!髪が、髪が燃える―――――!!!」
アーニャ「ちっ」
彼女は矢を足で踏み潰した。
このか「な〜どうしてそんな過去を持ちながら先生たちを襲ったん?」
アーニャ「フフフフ、遠い昔の話よ。今はネギと決着をつけるために麻帆良に来たんだから」
刹那「騙されないで下さい!彼女は暗黒四天王の一人です!!!」

突然刹那はアーニャに向かって叫んだ。

次回へ続く?

110 :マロン名無しさん:04/11/13 18:42:54 ID:???
クロマティを萌え漫画にしてスクランを連載したように
ボーボボの方も萌え漫画化キヴォヌ

111 :マロン名無しさん:04/11/13 20:10:02 ID:amMOWbfi
TOPMANマダー?

112 :マロン名無しさん:04/11/20 14:40:34 ID:???
76時間目 青山先輩

前回のあらすじ
突如現れたアーニャに向かって刹那は叫んだ。

刹那「騙されないで下さい!彼女は暗黒四天王の一人です!!!」
アーニャはとたんに顔つきを変えたそして
アーニャ「違うよ、私タコよ」
それは首から下がタコ足の少女だった。
小太郎「てめー勝手な事ぬかすなや!」
ネギ「そうですよ、どう見ても可愛いタコさんじゃないですか」
刹那の発言を否定するかのごとくネギと小太郎がつっかかる
刹那「本当なんですよ!なぜなら彼女はロンドンの町を征服したのですから!」
小太郎「なんやて!それはホンマか!」
アーニャ「違う、違う、私タコよ」
小太郎「ふざけんやないで〜タコって言っとるやないけ」
ネギ「いい加減にしないと成績つけませんよ」
彼女の発言が正しいと判断したネギと小太郎が刹那につっかかる
刹那「痛い、痛い、本当なんですよ」
このか「ネギ君、せっちゃんはウソつかへんよ、信じてあげてーな」
小太郎「うっせーよ、このアホ」
ネギ「いくら年下と言えども僕たちに指図しないでください」
刹那(今日はお嬢様にも厳しいんだ・・・)
アーニャ「おーい、これを見て〜」
アーニャはそう言いながら刀を見せびらす。
刹那「あっ、それは妖刀『ひな』!」

続く。

113 :マロン名無しさん:04/11/20 14:50:45 ID:???
>>112の続き

刹那「まさか・・お前・・青山先輩を・・・」

半年前
神鳴流剣士たちはロンドンを制圧している魔法使いを捕まえるためにロンドンへと来ていた。
しかし、魔法使いは組織を組み、大軍を引き連れていた。
それにより仲間が一人、また一人倒れていった。

刹那「はぁはぁ・・残ったのは私と先輩一人になりましたね・・」
息をきらす刹那は先輩である青山素子に話しかける。
素子「そうだな・・・おい刹那、ここは私に任せてお前は逃げろ」
刹那「えっ、しかし」
兵隊A「見つけたぞ!神鳴流剣士!」
素子「くっ、見つかったか!お前はこのかお嬢様を守るという使命があるはずだ!」
青山素子は妖刀『ひな』の鞘の抜き兵隊たちを切り裂く
素子「さあ、ここは私に任せろ!このかお嬢様を頼んだぞ!」
刹那(素子先輩・・私のために・・・わかりました・・・)
涙目の刹那は振り返らずに逃げ出した。

刹那「ま、まさか・・お前は先輩を・・・」
アーニャ「彼女は私の仲間になるのを断った。というより怖かったから倒した。そしてあなたも倒す・・」
刹那の目が心を開く前の凶悪な目つきへと戻り
刹那「貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
刀を抜いた刹那はアーニャ目掛けて切りかかろうとした。

続く。

114 :マロン名無しさん:04/11/20 15:04:53 ID:???
>>113の続き

その瞬間アーニャの目の前に突如少女が現れた。
少女「アーニャ様、手筈通り暗黒軍2番隊基地を壊滅いたしました」
見た目は16歳程で髪は金髪で長く肩にはゲームセンターにありそうないびつな作りのぬいぐるみが笑っていた。
アーニャ「うむ、ご苦労だったね」
少女「ありがとうございます」
このか「ホンマなん・・・あの女の子たった一人で・・・」
ネギ「ねえ、どうしてアーニャは暗黒四天王の一人なのに・・仲間たちを・・」
疑問をなげかけながら蛸壺をそっと置くネギ
アーニャ「ああ、それ?実は私も本命的には暗黒軍は立派な敵なのよね〜」
アーニャはタコ足で蛸壺の中へと入って行く
中には首から下がタコになった小太郎がいた。
アーニャ「まあ、だから表向きは暗黒四天王になりながら暗黒軍を壊滅させようと思ったわけ」
ふと背後から別のタコがアーニャを蛸壺へと追い出す
それは首からしたがタコになった那波千鶴だった。
アーニャ「暗黒四天王の地位につけばそれより下をどうしようと勝手だったから都合が良かったの」
まるでこれから可愛がるかのような目でじわじわと小太郎に迫る千鶴
千鶴は8本の足で小太郎の体を貪る
小太郎「うわああああ!!!!やめてぇぇなあ!千鶴姉ちゃん!」
千鶴「うふふふふふ(はぁと)もう放さないわよ〜小太郎君(はぁと)」
蛸壺が激しく小刻みに揺れる。
アーニャ「で、今回は上からの命令で麻帆良の調査ついでにあんたに会いに来たってわけ」
やがて蛸壺の揺れが収まり千鶴を先頭に小太郎が出てきて、そして小さな千鶴タコと小太郎タコが出てきた。
このか「ええっ!生まれたん!!」
あまりにもショッキングな光景にこのかは驚いた。

続く。

115 :マロン名無しさん:04/11/20 15:12:05 ID:???
>>115の続き

そんなこのかを見たアーニャはムッときたのか
アーニャ「あんた結構生意気よ!」
殺気満ち溢れたアーニャタコがこのかに飛び掛る
刹那「危ない!お嬢様!」
このか「ひゃあっ」
間一髪このかを庇う刹那
このか「あっ、ありがとなせっちゃん」
刹那「い、いえ・・」
顔を近づけるこのかに顔を赤くする刹那
そしてそれを遠くから見ていたあやか
あやか(ふん、役立たず!)
アーニャ「いたっ」
そう心の中で叫びながらアーニャタコを足蹴にするあやか
あやか(何よ!このかさんったら!勝手にヒロインを気取って!ネギ先生に相応しいヒロインは私ですわよ!)
わら人形を持ちながらこのかをうらみ目がましく思うあやかはアーニャによって貼り付けの刑にされるのだった。

続く。

116 :マロン名無しさん:04/11/20 15:24:22 ID:???
>>115の続き

アーニャ「ああ〜なるほどね、刹那さてはその娘のこと好きなんでしょ〜」
何かを感づいたアーニャは嫌らしい顔つきで刹那に言う
このか「へ?そうなん?」
突如の発言に刹那は顔を赤くしながら
刹那「なっ、ち、違います!」
アーニャ「あ〜あ、そんな事言っちゃって顔が赤くなってるよ〜」
彼女の企みに気づいた刹那は
刹那「はっ、やめろ!お嬢様は関係ない!」
アーニャ「ドールマン」
ドールマン「へへっ、アーニャ様は人の恋路を邪魔するのが好きですね〜」
ドールマンと呼ばれたぬいぐるみは光線をこのか目掛けて発射
このか「ひゃあ!」
光線を受けたこのかは体が縮まりぬいぐるみへと姿を変えた。
刹那「お嬢様!」
ネギ「このかさん!」
小太郎「このか!」
カモ「・・・このポテチ塩濃いな・・パリパリ」
ぬいぐるみへと変えたこのかに近寄る張本人は笑いながら
ドールマン「へへへっ、ただのゲーセンのぬいぐるみになったな。まあ、元が安ければ人形も安いってぶっ」
突如ドールマンに握りつぶされたような圧迫感が襲った。
完璧に怒り狂った刹那がドールマンを握り、一言。
刹那「お嬢様を元に戻せ・・・」
声の奥に潜む殺気に恐怖を感じたドールマンは焦りながら
ドールマン「お、落ち着け、今元に戻すからさ」
一瞬の安心感なのか刹那の手が緩んだ。
ネギ「刹那さん!信じちゃだめです!このかさんのぬいぐるみを先に・・あっ」
タッチの差でこのかの人形はアーニャの手に渡った。

続く。

117 :マロン名無しさん:04/11/20 15:43:53 ID:???
>>116の続き

アーニャは勝ち誇ったかのようにこのかのぬいぐるみを掲げながら
アーニャ「悪いわね、その子はぬいぐるみを元に戻す力は無いの。さあ、ネギこの女を帰してほしかったらロンドンにある要塞『ポマードリング』に来ることね、喜びなさい魔法使い同士に相応しい戦いの場を用意してるからさ」
アーニャは少女に相づちを打ち、少女はそれにうなづく
少女「テレポート」
アーニャ「じゃあ後は頼んだわよ。ドールマン」
アーニャはこのか人形を持ちながら少女とともにどこかへと消えた。
ドールマン「ケケケケケ、アーニャ様には恐怖の『アーニャちゃん五人衆』がついてるのさ!お前たちはどうせアーニャ様と戦う前にそいつらにやられる運命って・・」
作りの悪いぬいぐるみはネギが杖を持ちながら何かを唱えているのに気づいた。
ドールマン「こ、こいつ・・ヤバイ」
刹那以上の恐怖を感じたドールマンは逃げようとするが小太郎によって手づかみにされ
小太郎「ネギ!」
そう叫ぶとドールマンをネギの所へと投げ飛ばしネギの手のひらへと着地した。
ネギ「”白き雷”」
ドールマン「ギャアアアアアアアア!!!」
手のひらから白い雷が放ちたちまちにドールマンを焼き尽くした。
壁に拳を叩きつける刹那
刹那「くそっ!ウチのせいで、このちゃんが、このちゃんが・・」
昔の口調の戻った刹那を見ながらネギは
ネギ「大丈夫です、別に刹那さんのせいなんかじゃありません」
刹那「ネギ先生」
目から小さな涙の滝を流す刹那はネギのほうに振り向く
小太郎「お前」
ネギは笑顔で『刹那さんのせいだ』というプラカードを掲げていた。
カモ「くーっ、あの嬢ちゃんには幹部クラスの敵が5人もいるのか〜こりゃ仲間を集めないといけないな〜なあ兄貴」
カモはタバコをふかしながらネギに向かっていう
ネギ「そうですね・・だったら僕たちも『あの2人』を仲間に引き入れないと・・」
カモ「ええっ!俺っち頭数に入んないの!」

果たしてネギが言う『あの2人』とは一体!?
次回へ続く?

118 :マロン名無しさん:04/11/20 17:42:04 ID:???
千鶴と小太郎のセックルシーンキヴォンヌ

119 :マロン名無しさん:04/11/24 14:02:12 ID:???
ソフトン=茶々丸(ただし状況によっては詠春)
天の助=ネギの第2の友達(しかし、現在候補が存在しないので美空,ヘルマン,明日菜,小太郎etc)

120 :マロン名無しさん:04/11/27 11:35:42 ID:???
スレタイだけ見て書き込むが
>>1はプロの魔法使いなんだろうか…

121 :マロン名無しさん:04/11/27 14:09:46 ID:???
確かにネギま!とボーボボのコラボとは神に近い存在かも・・・

122 :マロン名無しさん:04/11/27 14:22:20 ID:???
77時間目 集いし五人の戦士+α

前回のあらすじ

このかをアーニャにさらわれたネギたちはある男に協力を求めるため京都へと来ていた。

小太郎「なーなーここにウチらの仲間がおるんやろか?」
長髪のストレートのカツラを被った小太郎がネギたちにそう言う
小太郎「ちゃんとウチの話聞いとる?」
刹那「すみませんネギ先生、元はと言えば私が甘かったばっかりに・・・」
ネギ「気にしないでください悪いのは刹那さんじゃありません」
カモ「そうだぜ、悪いのはあの女だからよ」
小太郎「このか無視されとる―――!!!」
無視された事に自棄になった小太郎は突如に刹那に飛び掛り
小太郎「せっちゃん大好き!」
刹那「きゃっ、さ、触るな!」
少し慌てふためいた刹那は小太郎を突き飛ばす。
小太郎「ひゃあっ、今日のせっちゃん・・冷たい」
無理矢理女装された男の子のような涙目で刹那をみる小太郎
刹那「全く、いい加減にしろ!」
小太郎「このかふざけてあらへん!このかはいつだって真剣や!」
意地をはる女性のごとく振舞う小太郎しかし刹那はそんな彼を無視するがのごとくネギのほうを向きながら
刹那「ネギ先生、こんな奴ほっといて先に行きましょ・・・」
言葉は途切れた刹那の目に映りこんだのはこのかがエプロン姿でこのかの髪型のカツラを被ったネギだったからだ。

続く。

123 :マロン名無しさん:04/11/27 14:35:07 ID:???
>>122の続き

ネギ「っていうかーウチネギ君やなくてこのかやけどー」
カモ「いよっさすがこのか姉さん」
刹那「・・・・・・・」
明らかにこのかの口調でない言葉を放つにネギに刹那は呆れた。
小太郎「ぬおっ!」
突如変な声を出した小太郎にさすがの刹那も反応した
刹那「ど、どうした!」
小太郎「う、うおおおおお!!!俺の中のパイロットの精神が不安定だ!!!従って小太郎壱号機暴走!!!!」
そう言いながら小太郎は意味も無く暴れだした。
刹那「・・・ネギ先生行きましょう・・・・」
また言葉が途切れた。今度はネギとカモがロボットと怪物のプラモデルで遊んでいるからだ。
カモ「おらおら〜東京をぶっ潰す〜」
ネギ「弐号機発進、弐号機発進」
刹那「遊んでないで!さっさと行きますよ!ネギ先生!」
ネギ「嫌だ〜逃げちゃダメだ逃げちゃダメなんだ〜」
プラモデルを取り上げようとする刹那とネギとの攻防戦は数時間に渡って続いた。

そしてネギたちはこのかの実家にして関西呪術協会の本部に着いた。
巫女一同「あっ刹那様、お帰りなさいませ」
刹那「長様に話があって来た」
巫女一同「ではこちらへ」
ネギたちは関西呪術協会会長にしてこのかの父でもある近衛詠春の部屋へと入った。
このか救出のために彼を仲間に引き入れるために・・・

124 :マロン名無しさん:04/11/27 14:37:05 ID:???
このかコスするネギ・小太郎萌え

125 :マロン名無しさん:04/11/27 14:56:28 ID:???
>>123の続き

詠春「全く騒がしい客人ですね・・・」
夕焼けの日差しが関西を纏める長の風格を一層に引き出していた。
彼はタバコに火を付けながら腕組をしている。
ネギ「実は長さんに頼みがあります。どうか僕たちと一緒にロンドンに行きませんか」
詠春「う〜ん・・・どんな頼みかは知りませんが・・今私は関東との交流のための書類を纏めなければいけないし・・それに人類補完計画とか色々と忙しくて・・・あれ?そう言えばこのかはどうしたのですか?さっきから見当たりませんが・・・」
その言葉にネギの顔色が変わった。
詠春「ま、まさか・・・・」
いつも笑顔の彼の表情が変わった。そしてネギの口から彼が予感していた事が的中する。
ネギ「ごめんなさい!実は、実は・・・このかさんがさらわれたんです」
詠春「何!」
彼は驚いたその拍子にタバコを書類の上へと落とした。
詠春「それは!それは本当ですか!」
タバコの火が書類を少しずつ焦がしてゆく
刹那「長さん!書類にタバコの火が!」
しかし、詠春の耳には刹那の言葉が入らなかった。
ネギ「ごめんなさい・・僕が未熟だったばっかりに・・お願いです、長さんが欲しかった零号機のプラモあげますから・・・」
詠春「し、しかし・・・私にはまだ仕事が・・・・関西と関東との架け橋のための使命が・・」
彼の気持ちは父親としての気持ちと会長としての気持ちがぶつかり合っていた

続くったら続く。

126 :マロン名無しさん:04/11/27 14:58:34 ID:???
>>125の続き

そんな中突如小太郎とカモが何かを連呼し始めた。
小太郎「えーいっしゅんっ、えーいっしゅんっ、えーいっしゅんっ」
カモ「えーいっしゅんっ、えーいっしゅんっ、えーいっしゅんっ」
何をしているのか察知したネギも
ネギ「えーいっしゅんっ、えーいっしゅんっ、えーいっしゅんっ、ほら刹那さんも」
刹那「えっ!私もですか?」
ネギに急かされながら刹那も
刹那「え〜いっしゅん・・・え〜いっしゅん」
恥ずかしがりながも詠春コールをする。
次々と詠春コールが連呼されるなか詠春の想いが少しずつ傾きはじめ
詠春「わ、私は・・・・」
どんどんテンポをます詠春コールと同時に書類に煙が上がり始めそして詠春が立ち上がり
詠春「ゲンドウ――――!!!!」
書類と同時に詠春のハートが燃え出した。
こうして詠春が仲間に加わった。

続く。

127 :マロン名無しさん:04/11/27 15:10:52 ID:???
>>126の続き

一方、世界か異世界かも判らない場所に『悪魔派遣センター』という所がある。
ここでは悪魔たちがクライアントに依頼に基づき雇われるのだった。
そこにヘルマン伯爵という悪魔が客からの依頼を待っていた。
ヘルマン「はぁ依頼が全く来ていない。やはり6年間の無断休暇は思った以上にダメージが大きい・・・」
白紙の依頼リストを閉じながらヘルマンはため息をついた。
気を取り直したヘルマンは受付の床掃除を始めた。
清掃員「おや、まあヘルマンさんったら、そこはあたしがやるからさ」
40代の女性清掃員が声をかける
ヘルマン「いえ、仕事がないものからつい・・」
清掃員「ヘルマンさんも大変ね〜何せ6年間も音沙汰無しだったからね〜」
ヘルマン「いや〜ちょっと色々ありましてね〜」
そう言いながらヘルマンは水でたっぷり塗らしたモップで床を磨く
清掃員「でも、そんな何を言わないヘルマンさんも好きよ〜」
ヘルマン「えっ、そうなのか?」
清掃員「うん、勿論、私の家でもヘルマンさんのような真面目な人がいればいいな〜とおばちゃんも思ったわ〜」
笑顔を絶やさずヘルマンを褒める清掃員のおばさんを見て
ヘルマン「じゃ、じゃあ、ワシを雇ってくれるのか?」
清掃員「ダメよ」
おばさんは笑顔を絶やさずそう言った。
ショックでバケツの水を床にこぼすヘルマン
清掃員「ヘルマンさん、あんまり調子乗っちゃダメよ」
そう残し清掃員のおばさんはトイレの清掃へと向かった。

続く。

128 :マロン名無しさん:04/11/27 15:22:08 ID:???
>>127の続き

ヘルマン「くそう、なぜワシがこんな目に・・」
ヘルマンは悔し泣きをしながら叫ぶ
ヘルマン「そうだ、もとはと言えば、ワシを召喚した奴とそしてあの少年ネギ・スプリングフィールドのせいだ。くそぉやはり奴が憎い、憎い」
彼の頭にはかつての依頼者とサウザンドマスターの息子であるネギへの復讐心しかなかった。
その時突如声がかかった。
ネギ「すみません」
ヘルマン「何じゃ!今ワシはとても機嫌が悪い!調子に乗ると石にするぞ!」
ネギ「ヘルマンさんに依頼です。僕たちと一緒にロンドンに来てくれませんか?」
手に依頼料の10円をヘルマンに渡しながらネギが言う
一瞬彼の表情が呆気に取られたしばらくすると彼の目から何かがこぼれ始めた。
ヘルマン「あれ?何でワシ目からこんなのが流れてるんだろうこんな物は生まれたときから捨てたはずなのに・・・」
小太郎「まーまーおっちゃん。だったらこれでその水を拭きな」
かつて殴り倒し石に変えようとした少年から差し出した布状の物を受け取るとそれで涙を拭った。
ヘルマン「ありがとう、ありがとう、感謝する」
ヘルマンは涙を拭いた布を改めて見るとそれは名前の欄に犬神小太郎と書いたトランクスだった。
小太郎「スケベ」
と小太郎はそう呟いた。

続く。

129 :マロン名無しさん:04/11/27 15:38:23 ID:???
>>128の続き

ネギ「え〜これから刹那さんから話があるようです刹那さん」
刹那「はい、え〜これからお嬢様を助けるためにロンドンへと向かいます」
刹那はネギ、小太郎、詠春、ヘルマンそしてカモに目をやりながら言葉をつづける
刹那「アーニャは恐らく半年前私たち神鳴流が向かった町にアジトを立てていると思います。ですから私がその町を案内します。厳しい戦いになると思いますがどうぞよろしくお願いします」
彼女は深く頭を下げた。
小太郎「よっしゃー!行くでー!強い奴と戦えるでー!」
ネギ「皆さん、その前にこれを着てください」
そう言いながらネギは刹那以外の全員に黒髪で長髪ストレートのカツラと麻帆良の制服を渡し、刹那以外の全員がそれを着用する。
詠春「それにしても今回は微妙に某アニメネタが入ってましたね・・・」
このか髪の詠春がふと思う
ネギ(あなたのせいですよ)
刹那(長さんのせいですよ)
小太郎(お前のせいやろ)
カモ(長さんが悪いんだぜ・・)
ヘルマン(君のせいだよ)
刹那を囲むように4人と1匹のこのかが立っていた。
目的は一つこのかを取り戻し、そしてアーニャとの決着を付けるため今、5人の戦士+αが集まった。

130 :マロン名無しさん:04/11/27 15:40:52 ID:???
次回へ続く?

131 :マロン名無しさん:04/11/28 10:35:36 ID:???
ネギと小太郎が予想以上に萌える

132 :BCMahora ◆jqB.C.MTuw :04/11/28 16:12:17 ID:???
>>125

>その言葉にネギの顔色が変わった。

 変。
 普通、詠春を相手に話すなら、最初に木乃香がさらわれた事を真っ先に伝えるし、当然、最初から顔色は悪い筈。
 こんな緊急事態にガキが芝居がかった話運びをするなと思う。

133 :マロン名無しさん:04/11/28 16:19:13 ID:???
>>132
無粋な突っ込みすんなよ。場が冷める。

134 :BCMahora ◆jqB.C.MTuw :04/11/28 17:18:37 ID:???
>>133
 そういう事は親心を理解できない無粋なネギに言え!

135 :マロン名無しさん:04/11/28 18:00:08 ID:???
>>134
お前、必死すぎw

136 :マロン名無しさん:04/11/28 19:16:07 ID:???
流石豚はネタ殺しの天才ですね

137 :BCMahora ◆jqB.C.MTuw :04/11/29 02:37:06 ID:???
>>135-136
 お前ら、俺が指摘した矛盾に気づかなかったからって、
荒らして誤魔化すな!!

138 :マロン名無しさん:04/11/29 02:43:44 ID:???
頭悪すぎ
死ねばいいんだよ>豚
豚死ねほんとはやくしね

139 :マロン名無しさん:04/11/29 15:30:28 ID:???
うるせーぞこのちん毛野郎!すっこんでやがれ!

140 :マロン名無しさん:04/11/29 15:50:39 ID:???
関係ないがボーボ本にて澤井曰く、
「ヘッポコ丸はハレクラニ編でハレルヤランドで強制労働させられていた人達を助けて
すごく活躍してたんです。でも描かれない。ギャグが入らないんです」と言う。

少々悲しい話である(ここでは刹那の役か)

141 :マロン名無しさん:04/11/29 22:52:51 ID:QI0XWcTR
ヘッポコ丸は首輪が外れないとギャグにならないんだ思う。

このあと刹那がさらわれていくんだろうね。

142 :行元殺明 ◆KINOKO/Qw2 :04/12/04 00:41:39 ID:cHQSbROv
あはははは。

143 :マロン名無しさん:04/12/10 23:44:20 ID:???
ボボボーボ・ボー簿簿ボボぼぼぼぼぼぼぼぼぼおぼぼぼおぼ

bっびっびいっびいいぼぼぼぼぼおぼぼぼおぼぼぼぼぼ

ボいぼオボボボおっぼおぼぼおぼっぼぼおおぼおぼぼおぼおぼぼおぼ

美微意びびおおぼおぼおおぼぼぼぼぼおぼぼぼぼぼぼぼぼおぼぼぼおぼb

ビビいbっぼおぼおpbんびおrぶtぼぽいぼbつぃtぼぼおっぼぼぼぼ
ボぼぼおぼぼぼぼぼぼぼぼおおぼぼぼぼっぼぼおぼぼぼぼぼぼぼb


144 :マロン名無しさん:04/12/11 14:18:43 ID:???
78時間目 ポマードリングへ行く僕たち5人と1匹の物語(ストーリー)

このかを救うためネギたちはロンドンのとある町へとたどり着いた
しかし、アーニャがいる要塞『ポマードリング』の場所がわからず探していた。

小太郎「おいおい、場所わからんのか?」
刹那「まあ、そう言わず5人と1匹で力を合わせてポマードリングを探しましょう」
肝心の場所がわからないもどかしさを抑えながら刹那はネギたちの方に振り向く
ネギと小太郎は礼服を着ていた。
ネギの手には黒いリボンを結んだヘルマンの写真立てを
小太郎の手にはご祝儀らしき袋を持っていた。
ネギ「ヘルマンさんが自殺しました」
刹那(ええ―――――!!!!早くも4人と1匹―!!!!)
詠春「淀みきった現代の犠牲者がまた一人ですか・・・」
麻帆良女子中学生指定の制服と黒髪長髪のストレートヘアのカツラを被った詠春は涙を流しながら言った。
刹那「長!まだお嬢様のコスプレをしてたのですか!」
小太郎「うう〜おっちゃ〜ん・・・」
カモ「敵だったけど、死ぬと悲しいぜ〜」
小太郎とカモが棺の中で安らかに眠る悪魔に寄り添いながら泣いている。
刹那「・・・・・・」
そんな刹那はなぜ自殺したのだと疑問を持ちかけながら老紳士の姿を象った悪魔の全身を見下ろす
すると悪魔の腰の辺りに『ドッキリカメラ』と書かれたプラカードが見えた。
刹那(うわー見えてる――)
刹那は確信した。これは完璧なるドッキリだと

続く。

145 :マロン名無しさん:04/12/11 14:38:27 ID:???
>>144の続き

小太郎「うう〜おっちゃん〜」
カモ「うっうっ・・・」
小太郎とカモがそう言いながら横目で刹那の反応を見ている。
よく見るとヘルマンも薄目で刹那を見ていた。
刹那(しかもこっち見てるし・・・仕方ない、騙されてあげましょう)
もうワザと騙されないと先には進めないと感じた刹那は棒読みで
刹那「そうですか、ヘルマンさん死んだのですか・・・・・」
その言葉を待ってたとばかりにヘルマンが突如起き出し
ヘルマン「バカめ、まんまと騙されましたね」
ヘルマンが横のプラカードを掲げ
ヘルマン「ドッキリカメ・・・」
小太郎「と見せかけて!現実ぅ!」
ヘルマンが言いかけた隙を見て小太郎はポケットからナイフを取り出しヘルマンの腹を刺した。
刹那「きゃああああ!!!!」
思わず悲鳴を上げる刹那
小太郎「現実なんや!全部現実なんや!」
ヘルマン「で、では・・・これも現実かね?」
口から血を滲ませながらヘルマンはキャップを脱ぎ頭に生えてるウサギの耳を小太郎たちに見せた。
小太郎「・・・・・・おっちゃん今、今鳥恭介に似てたで」
ヘルマン「何!本当なのか!」
そんな中刹那はネギがいない事に気づいた。
刹那「あれ?ネギ先生は?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
刹那「な、何だ!」
小太郎たちの周りが突如巨大な影に覆われた。
上を見上げる刹那たち
それは緑色のヒマワリらしき物体に顔がついた奇妙な生き物だった。


続く。

146 :マロン名無しさん:04/12/11 14:45:51 ID:???
>>145の続き

刹那「ん?」
その生き物の上にはネギが乗っていた。
刹那(何してるんですか―――!!!)
ネギの奇妙な行動に刹那は驚かされた。
体「おーい待ってくれー」
突如首から上が無い男が走ってきたまるで宙に浮かぶ顔を追いかけるがごとく
ネギ「ねえ、本当にいいのですか?ナカジマさん」
ネギはナカジマと言う生き物に問いかけた。
ナカジマ「ええ、あの男では私を支えきれません。私は私を支えきれる男を探しにいきます」
ネギ「そうですか・・・」
体「畜生!これじゃ会社に行けないよ!」
通常に成人男性サイズの体系の男が悔しがりながら地面に手をつく
小太郎「骨っ子食うか?」
体「食えねーよってか食わねーよ!!うっうっ・・・」
詠春「刹那君、さっきから気になってはいたがこの町には誰も人はいないし物音もしないが・・」
刹那「わかりません・・・この町の人たちは一体どこへ・・・・」
誰もいない町しかし半年前はアーニャの襲撃によって逃げる人抵抗する人おびえる人そんな人たちの声や破壊の音があった。
刹那は疑問に思いながら歩くするとCDショップらしき場所から何やら歌声が聞こえてきた。

続く。

147 :マロン名無しさん:04/12/11 15:05:08 ID:???
>>146の続き

CDショップから聞こえてくる声「微分、積分、たぶん不充分〜何故解けないの?計算ミスだよ〜 」
刹那「ん?誰かいるのですか?」
刹那はおもむろにCDショップへと入る
ヘルマン「足りないものは 鉄分?ミネラル?〜 いくら摂っても お肌が荒れちゃう〜」
刹那「え〜〜〜〜〜〜!!!!!」
なんとそこにはカラオケを歌っているヘルマンの姿が
ヘルマン「恋の面積 勇気×夢+食欲×3.14〜」
曲が終わり採点マシンが動き出す結果は66点だった。
ヘルマン「うっうっ、徹夜で練習したのに〜」
刹那「いい加減にしてください!!」
泣きじゃくるヘルマンに対して起こる刹那
刹那は次は何を歌おうかと曲を見ているカモをつかみヘルマンと共にCDショップの外へ出た。
カモ「ああっ、せっかくCDショップなのにカラオケがあるから歌おうとしたのに〜」
兵隊「ふっふっふっふ、そこまでだ桜咲刹那」
なんとCDショップの周りには兵隊たちの大群が囲んでいた。
刹那「!!!」
兵隊「ふっふっふ、この町は完全に我がアーニャちゃん部隊の支配下に置かれている」
刹那「くそ!道理で人がいないわけだ!」
兵隊「さあ、これで終わりだ!桜咲刹那!」
兵たちは一斉に刹那たちに襲い掛かる。

続く。

148 :マロン名無しさん:04/12/11 15:10:43 ID:???
>>147の続き

ヘルマン「悪魔スラッシュ!」
兵隊たち「ぐわああああ!!!!!」
ヘルマンの腕から放つ衝撃波が周りの兵たちを切り裂いた。
刹那「ヘ、ヘルマンさん・・・」
ヘルマン「ここは私たちに任せて君はポマードリングを探すんだ」
刹那「わ、わかりました・・」
刹那は大きくジャンプをし、兵の大群を飛び越えた。
兵隊「あっ、桜咲刹那が逃げたぞ!」
ヘルマン「ふん、悪魔アッパー!」
ヘルマンの衝撃波が兵たちを次々となぎ倒す。
刹那(さすがネギ先生と互角に戦った悪魔は頼りになる)
敵に回すと恐ろしいが仲間にすればここまで頼もしい者だと実感する刹那だった。
カモ「おい、俺にもやらせろや!」
一匹のオコジョがタバコをふかしながら悪魔に言った。
ヘルマン「ん?君はネギ君に使えている」
カモ「へっへっ・・・久しぶりに血が騒ぐってもんだ・・いくぜ!」
カモは勢いよく兵隊の一人に飛び掛った。
女性隊員「ん?何だお前は?」
女性隊員が飛び掛ったオコジョに向かって言った。
カモ「・・・・ねえねえ、仮契約しねーか?今ならこの美少年とチューするだけで1万オコジョドルあげちゃうよ〜」
女性隊員「うるさい!」
カモ「ぎょへっ!」
彼女は勢いよくそのオコジョを突き飛ばした。
小太郎が横目でカモを見ながら
小太郎「お前、それしか無いんやな」
小声でつぶやいたその一言がカモに与えるショックには充分だった。

続く。

149 :マロン名無しさん:04/12/11 15:24:40 ID:???
>>148の続き

刹那は必死にポマードリングを探した。しかしどこを探しても見つからず疲れの色が見え始めた。
刹那「ハァハァ・・一体どこにあるんだ・・・ポマードリングは・・・」
疲れきった刹那はふと空を見上げた。そして顔色が変わった。
刹那「な、な、な・・・・・」
その顔は驚きを隠せなかった。なぜなら空中に巨大なリング状の要塞が浮かんでいたのだ。
刹那「ま、まさか・・あれが・・・ポマードリング」
迂闊だった。刹那は要塞と言う物だから地上にあるものだと思った。しかし、それは空中に存在した。
詠春「刹那君!あの空中要塞は!」
兵隊たちを退けた詠春たちが空中要塞に気づき駆けつけてきた。
刹那「間違いありません・・あれがポマードリングです・・・」
詠春「困りましたね・・どうやってあそこから行けば」
カモ「こうやってさ〜」
そう言いながら自分で自分の顔を抓るカモ
ヘルマン「ほほう、なるほど!その手があったか」
小太郎「ん?あれってネギが乗ってた顔や無いけ!」
ナカジマの頭半分がポマードリングがめり込んでいた。
ネギ「イテテ、ナカジマさんったら変なリングに頭をぶつけるなんて〜ん?ここはどこだ?」
偶然にもネギはポマードリングに潜入してた。
突如ネギの目の前に以前会ったアーニャの側近と思われる金髪長髪の少女が現れた。
少女「ようこそポマードリングへ、お待ちしておりました」

次回へ続く?

150 :マロン名無しさん:04/12/13 01:18:31 ID:???
ルビーに続いてRAVEからの出演だがナカジマはハマリ過ぎ。

完全に1キャラ1対応じゃないのがまた上手くハマってる。

151 :マロン名無しさん:04/12/13 23:45:25 ID:NxJWRz5T
∂∝NW¥

152 :マロン名無しさん:04/12/14 12:01:59 ID:???
ナイフでぶっ刺す小太郎萌え

153 :マロン名無しさん:04/12/15 14:48:44 ID:???
79時間目 give me wings

前回のあらすじ

ポマードリングは空にあったナリ

刹那「くっどうやって行けばいいんだ!」
空中に浮かぶリング状の要塞ポマードリングを見ながら叫ぶ刹那。
だが彼女には烏族の血が混じっており大きな翼を持っている。
しかし、その力は決して他人には見せてはいけないという厳しい掟に縛られている。
刹那は内に秘められた自分の力を使う事が出来ぬまま叫ぶ。
そんな中突如小太郎が目を輝かせながら
小太郎「飛ぶんや!だって俺らには翼があるのやから!」
手を大きく広げながらその純粋な瞳が叫ぶ。
ヘルマン「無理です。コタロー様、悪魔のワシには白き翼など存在しません」
老伯爵の姿を象った悪魔がそう小太郎に懺悔をする。
小太郎「そんな事あらへん、人いや、どんな生き物にも心に翼がある。さあ、飛びだとうあの大空へ」
刹那「目を覚ませ!」
翼をすでに持っている少女は自分の愛刀『夕凪』で純粋な瞳の少年の背中を斬りつけた。
小太郎「エアギア!」
斬り付けられても少年の瞳は純粋さを失わなかった。
詠春「覚めました」
刹那「ええ!長が!!!」
関西を収める男の瞳は小太郎と同じく純粋な瞳をしていた。

続く。

154 :マロン名無しさん:04/12/15 15:01:34 ID:???
>>153の続き

一方、偶然にもポマードリングに潜入したネギはアーニャの側近と思われる金髪の少女と対面していた。

少女「我が名はサーティ、アーニャ様の命令であなたを倒しにきました」
明らかにアーニャより5歳年上のサーティと名乗るその少女は戦闘の構えを取った。
それを迎え撃つのはなぜかイカの着ぐるみを着ているネギ・スプリングフィールド
ネギ「・・・・逃げろ!」
イカとは思えない動きで逃げるネギ
サーティ「あっ待て!」
少女はイカの着ぐるみを追う。
ネギ「ここに隠れよう」
そう言うとネギはキッチンルームへと入った。
サーティ「ふっそこは行き止まりよ」
少女の気持ちは追い込んだと確信に迫った。
サーティ「さあ、おとなしく観念しろ!」
キッチンルームのドアを勢いよく開けるサーティ
千鶴「ふんふふふーん」
ネギ「ね〜お母さ〜ん。早く早く」
キッチンには髪にウェーブが掛かっている女の人がエプロン姿で料理をしていた。
テーブルにはネギがご飯を待たんとばかりの様子で首を長くしている。
千鶴「はーい、昼ごはん出来ましたよ〜(はぁと)」
左目に泣きボクロがあるその女の人は出来たご飯をテーブルの上に置く
ネギ「わーい、ご飯だご飯だいただきまーす」
さっきまでサーティに追われていた少年はおいしそうにご飯を食べる。
女の人はサーティの存在に気づくと
千鶴「あら、ネギ先生ならさっきあちらへ行かれましたよ」
サーティ(バレバレだ―――――!!!! それよりあなた誰?)
明らかに目の前にいるネギと目の前にいる見知らぬ女の人とダブルでつっこむサーティであった。

続く。

155 :マロン名無しさん:04/12/15 15:10:22 ID:???
>>154の続き

千鶴「はいはいーあなたも一緒にご飯食べましょ」
サーティ「ちょ、ちょっと・・」
千鶴はサーティの意見を押し目にサーティに席を座らせる。
サーティ(な、何で私が・・・でもネギがご飯を食べている今がチャンス)
千鶴「はい、特性大ブリの丸焼きよ」
サーティ「きゃあああ!!!!!」
巨大なブリの丸焼きがサーティの前に置かれた。
千鶴「食べないの・・・・?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
千鶴から底知れぬオーラが湧き出る。
サーティ(はっ、殺気!!)
食べないと何されるかわからないと感じたサーティはオオブリを抱きしめるようにつかみ
サーティ「いただきます!」
それを頭から豪快に噛り付いた。
千鶴「まっ、この娘いい子ね〜・・感動したわ、それでこそ私のサーティちゃんよ・・・」
そう言いながら涙を浮かべ、ハンカチで涙をふき取る千鶴。
サーティはふと窓から見える外の景色を見た。
すると小太郎が目を純粋に輝かせながら手のひらをパタパタさせて空を飛ぶ姿が目に映りこんだ。
サーティ「きゃああああああ」
思わず彼女は大ブリを食べるのをやめた。

続く。

156 :マロン名無しさん:04/12/15 15:21:46 ID:???
>>155の続き

小太郎だけではない詠春そして刹那も純粋な瞳で手のひらをパタパタさせながら空を飛ぶ。
それに気づいたネギは
ネギ「あっ、みんな来ちゃだめです。特に刹那さん」
サーティ「もう遅い!撃ち落してくれる!」
サーティは腰の魔法銃を発砲した。
しかし、刹那たちは純粋な瞳で優雅にかわす。
そのかわし方がサーティの怒りを高めてゆく。
サーティ「くっこいつ等ムカつく・・・」
千鶴「まだ、ブリが残ってるわよ!」
サーティ「ぐはっ」
そんな彼女を邪魔をよりブリを食べきってない事に腹を立てた千鶴は食べかけのブリをサーティにぶつけた。

その頃へルマンはまだ飛べずに地上で立ち往生していた。
ヘルマン「やはりどうやっても飛べない・・・」
史伽「そんな事はないです」
風香「そうだよ、ほら簡単じゃん」
鳴滝姉妹はそう言いながら手をパタパタさせて宙を漂っていた。

話はポマードリングへと戻り小太郎が窓からの潜入に成功した。
小太郎「来たで、ネギ・・・」
ネギ「小太郎君・・・・」
助けに来てくれたとそう感じながら
ネギ「来るなって言っただろうが!!!」
小太郎「ごほっ!」
そう叫びながらネギは小太郎の腹に膝蹴りをした。
小太郎はバランスを崩し潜入した窓から落ち、口から吐血を出しながら地上へと落ちていった。

続く。

157 :マロン名無しさん:04/12/15 15:30:53 ID:???
>>156の続き

ネギ「さあ、次は誰ですか?」
潜入を許さないネギは仲間であろうと倒す気満々だった。
さすがの刹那も純粋な瞳をする顔から冷や汗が出始めた。
教頭「私が行こう・・・」
手をパタパタさせながら中年オヤジ風の男が言った。
教頭「私は名も無き教頭・・・先日・・クレスタが壊れました・・うっうっ・・・」
その中年オヤジは悲しみのあまり涙が止まらないでいた。
刹那「元気出してください」
詠春「そうです、人生山あり谷ありですから」
刹那と詠春はその中年オヤジを励ます。
教頭「うっうっ・・・ありがとう・・」
刹那「ん・・・?」
刹那はポマードリングの上に立つ布を被った男の存在に気づいた。
額あたりには『サービス男』という手書きの文字、いびつに開いた3つの穴から目と口だけが見える。
男は突如布の切れ目をつかむと
サービス男「サービス!・・・サービスだ見とけ・・・」
刹那「この野郎!」
サービス男「ぐはっ!!!」
顔を赤くした刹那は刀で男を切りつけた。

続く。

158 :マロン名無しさん:04/12/15 15:46:22 ID:???
>>157の続き

アーニャ「ふ〜ん、来たじゃない・・ネギ」
要塞のあちらこちらに設置した監視カメラはアーニャがいる司令室へと送られる。
アーニャ「さて・・・今頃、サーティがネギを倒しているでしょうね」
モニターがキッチンルームへと変わる
そこにはブリを全部食べ腹がいっぱいなり横たわったサーティの姿が映し出された。
サーティ『残さず・・・食べました・・・ぐはっ』
千鶴『あっサーティちゃん』
ネギ『やった、よくわからないけど倒したぞ』
それを見たアーニャは何とも言えない気持ちになった。
まさか自分の命令に忠実に従う側近があのような行動そして情けない最後。
もうアーニャには呆れるほか無かった。
このか(ネギ君・・・助けに来たんや・・・)
アーニャの椅子の横に置かれているぬいぐるみはわずかな希望を持った。
???『アーニャ様、ただいま参りました』
アーニャ「あっ着たわね、アーニャちゃん五人衆」
彼女の前に現れたのはアーニャにはむかう者を容赦なく叩きのめすために集められたマスクをつけマントを覆った6つの脅威。
アーニャ(・・・・・・6人いる―――――)
彼女が座る椅子からスイッチが出てきた。アーニャはためらいも無くそのスイッチを押す。
突如彼ら6人が立つ床が開き6人全員地上へと落とされた。
アーニャちゃん五人衆×6『ぎゃああああ〜〜〜〜』
このか(落としてもうた―――!!)
ぬいぐるみのこのかは表情をそのままに心で驚いた。

続く。

159 :マロン名無しさん:04/12/15 15:57:41 ID:???
>>158の続き。

ボスのあまりにも理解不能な行動にさすがの部下も黙ってはいなかった。
兵隊「アーニャ様、なんで彼らを落としたのですか!」
アーニャ「だって、五人衆なのに、6人いたのよ、これっておかしくない」
五人衆なのに6人いたという不快感これがアーニャが奇妙な行動に走らせたただ一つの理由。
兵隊「おかしいって、もう奴らはすぐそこに来てるんですよ」
アーニャ「えっえっ・・・・・・そこよー!」
部下の言葉に追い詰められたアーニャは五人衆が落ちた穴へと飛び込んだ。
兵隊「アーニャ様―――!!!」
このか(ほわ〜〜〜〜〜!!)
ぬいぐるみのこのかはまたもや表情そのままに心で驚いた。

一方、地上へ落とされた小太郎とヘルマンは苦労の末、ようやくポマードリングへとたどり着いた。
小太郎「ふう、やっとたどり着いたで」
ヘルマン「うっうっうっ・・・ワシにも翼があったワシにも・・・」
自分にも翼がある。そう心から涙を流すヘルマンだった。

一方ネギは刹那,詠春,そしてカモと合流した。
カモ「ふう、長の肩に乗って正解だったな」
刹那「さあ、お嬢様とアーニャを探しましょう」
詠春「小太郎君とヘルマンさんは大丈夫でしょうか?」
ネギ「あの人たちなら大丈夫ですよ。ん?」
窓からアーニャと6人の脅威が手をパタパタさせながら空を飛ぶのが見えた。

次回へ続く?

160 :マロン名無しさん:04/12/15 16:07:24 ID:???
!

161 :マロン名無しさん:04/12/15 16:39:47 ID:???
スズ役って委員長じゃなかったっけ?
サービスマンは結局そのままか。

五人衆の内容はどうなるのなら。
刹那=ヘッポコ丸の先輩だけは素子で登場済みだが

162 :予想:04/12/16 11:00:55 ID:???
ふんどし太郎(vs刹那):素子(確定済)
六月七日(vsネギ):茶々ゼロ
強そうな人(vs小太郎):千草
ガム(vsヘルマン):スライム
デスマスク:月詠

破天荒:エヴァ

プルプー:新田
OVER:カオラ
ハレクラニ:ビリーG

半分も当たれば御の字だな…

163 :マロン名無しさん:04/12/16 12:11:31 ID:???
千鶴可愛いよ千鶴

164 :162@訂正:04/12/16 12:35:59 ID:???
強そうな人:楓に訂正。

165 :マロン名無しさん:04/12/16 15:17:03 ID:???
強そうな人は超のつく一発ネタなのでそのままでもいい気もする。
ガムと対戦する時の天の助は――そういうヘタレ要素はここまでカモがやることもあるようだが・・・
デスマスクは顔から何となく千草の式神をイメージ。

つうか軍艦編の後もあるのか?
プルプーは元々がドラゴンボールパロだからひねりようがあるのか・・・
破天荒が出るならキャストはちょっと気になるが。(でも登場話自体はなくてもいいか。元々途中からだし)

166 :マロン名無しさん:04/12/16 17:12:27 ID:xV+7hkHV
魚雷先生はやっぱり明日菜かな?ハリセン=ツッコミ=ボケ殺し

167 :マロン名無しさん:04/12/16 19:46:28 ID:???
明日菜ならソフトン(詠春)ラブのネタが使えないこともない

でもOVERが…

168 :マロン名無しさん:04/12/17 02:04:39 ID:???
KING鼻毛=ナギ

169 :マロン名無しさん:04/12/18 01:26:03 ID:???
対応キャラ対決

×ネギvsボーボボ○
魔法でも理不尽力の前にはどうにもならん。
×小太郎vs首領パッチ○
変動が激しすぎるが首領パッチはやる時には強いし、不死身なのも厄介。
 刹那vsヘッポコ丸
通常ヘッポコになら刹那勝利。首輪外れて赤ちゃん化だと家1つ吹っ飛ばすくらいなので危険か。
 ヘルマンvs天の助
全スペックでヘルマンが圧倒だが天の助も不死身。
石化が効くかどうか。ステータス変化はまともに効く時とそうでない時があるが。
 詠春vsソフトン
未知数。イメージではソフトンが圧倒的。
△カモミールvs田楽マン△
パワーとしぶとさでは田楽、スピードではカモ。両者決め手なし。

170 :マロン名無しさん:04/12/18 14:14:16 ID:???
80時間目 5対5だよ!激闘開始!

前回のあらすじ

心に翼を持った刹那たちは無事ポマードリングへと潜入した。

詠春「さすが、敵の要塞・・警備兵の数も半端ではありませんね」
ポマードリングの警備兵に見つからないように隠れてやり過ごすネギ,詠春,刹那
刹那「カモさんとはぐれてしまった・・それにヘルマンさんたちも大丈夫でしょうか・・」
はぐれた残り2人と1匹の仲間の心配をする刹那

一方小太郎とヘルマンはタイツ姿で堂々と警備兵たちの中を歩いていた。
ヘルマン「小太郎君、本当にこの姿で警備兵の姿を誤魔化せるのかね?」
緊張のあまり額に汗を一滴垂らすヘルマン
一方小太郎は余裕の表情でポテチを食べながら警備兵立ちの中を歩く
小太郎「へーき、へーきやで、何せ俺らスパイやし」
ヘルマン「いや、現に警備兵たちがものすごい怪しい目つきでこっちを見ているのだが・・」
警備兵たちは動揺しながらも疑いのまなざしで二人を見ている。
小太郎「それにもしバレたらこう言うんや『いえ、自分スパイやから』とな」
ヘルマン「なるほど、目には目をスパイにはスパイをか・・・」
二人の会話の中で一人の警備兵が痺れを切らしたのか
警備兵「かかれー!!!」
一人の警備兵の声を合図に周りの警備兵たちが一斉に小太郎たちに襲い掛かった。
警備兵たち「うおおおおおおおお!!!!」
小太郎「ちっしまったバレたか!しゃあない・・・」
そう言うとタイツから梅干とレモンと酢を取り出し
小太郎「自分スパイやからスッパイやからー!!」
ヘルマン「君はスッパクない・・・・」
小太郎「スパイやから――――」
警備員と小太郎たちに攻防は続く。

続く。

171 :マロン名無しさん:04/12/18 14:32:38 ID:???
>>170の続き

警備兵B「ん・・・?あの部屋から何か物音が聞こえてくるぞ・・?」
そんな中警備兵の一人が未使用の更衣室から誰かの声が聞こえた。侵入者かと思い警備兵が入ってみると
朝倉「ったく、あのタコ副編集長信じられないわ!」
そこにいたのは着替え中で髪を束ねた少女がいた。年は中学生ぐらいだが、ブラジャーから豊満なバストが見える。
そして、その少女の愚痴を聞く白い動物の着ぐるみを着た男。着ぐるみからは特徴のない一般人の顔つきにマジックでヒゲを描いており、まるでどこかの子供番組のキャラクターであった。
プータン「そうだプー、ひどいプー」
朝倉「そうよ、あのタコ副編集長!私の事ジロジロ見るのよ!信じられないわよ」
少女はそう言いながら社員服をロッカーの中に入れそこから女子中学生らしき制服を出す。
プータン「そうだプー、訴えるべきだプー」
朝倉「でしょ、昨日なんかあのタコ副編集長は勝手に私の胸を触って、セクハラよ!セクハラ!」
プータン「そうだプー、裁判の手続きするプー」
朝倉「ところであんた誰?」
プータン「・・・・それは言えないプー」
見知らぬ男に問いかける少女に対し着ぐるみの男はソッポを向いた。
カモ「ったくお前らいつまで着替えてるつもりだ」
足元からした声に警備兵は驚いた。それはビデオカメラを抱えたオコジョだった。
朝倉「げっ、副編集長、盗撮!」
カモ「ちゃんと働いてくれなきゃ困るよ〜」
副編集長のオコジョはそう言いながら少女のブラの中に飛び込み体全体で乱暴に胸をもみ始めた
朝倉「ちょっと、やめて下さい、やめて下さい!!!」
プータン&警備兵B「・・・・・・」
それを見た着ぐるみの男と警備兵は片手をロッカーで支えた状態で
プータン「何で、オコジョが副編集長なんだプー・・・」
警備兵B「さあ、こっちが聞きたいよ・・・」
あり得ない事を目の当たりにした二人は落ち込んだ。

続く。

172 :マロン名無しさん:04/12/18 14:59:51 ID:???
>>171の続き

ネギたちは結局、警備兵たちを倒しながら小太郎たちを合流することになった。
先にネギと詠春を逃がし、一人で警備兵の大半を叩き潰した刹那は戦いの疲れか息を軽く切らしていた。
刹那「はぁはぁ・・・くそっヘルマンさんたちはどこだ!ん!?」
警備兵C「サービス男さん・・・」
警備兵D「サービス男さん・・」
刹那の襲撃を受けた警備兵が体を必死に起こしながらその名を呼ぶ男。
それは刹那にナニを見せた男、彼が布地をつかみ
サービス男「サービス!」
刹那「きゃあああ!!」
再びナニを見せ付けられた刹那は刀を抜き
刹那「殺す!」
顔を赤くしながら切りつけようとしたが華麗に交わされ
サービス男「サービス!」
刹那「きゃあっ!」
その男は自分の尻を刹那に見せる。
サービス男「失われた誇りをとり戻す、まさに穢れなき戦い」
彼は体制を元に戻し布地を小刻みに上げ下げしながら
サービス男「ほら、チラリズム、チラリズムですぞー!!!」
刹那「くっやめろやめろ・・・」
顔の赤みを増す刹那を見たサービス男はブリッジの体制をとり
サービス男「フィニッシュ!!!!」
刹那「!!!!・・・」
トドメをさされた刹那は腰を落とした。
こうして彼の失われた誇りを取り戻した。
ちなみにそれこっそりと見ていたプータンは
プータン「何だ、あの変態は・・・プー」
再び落ち込んだ。

続く。

173 :マロン名無しさん:04/12/18 15:14:16 ID:???
>>172の続き

刹那「はぁはぁ・・・くそっ・・まだだ・・・」
ようやく落ち着きを取り戻し立ち上がる刹那
小太郎「おっ刹那やんけ」
ネギ「良かった、刹那さん無事だったんですね」
刹那「あっネギ先生にヘルマンさん、えっ朝倉さんも・・?」
小太郎たちを見つけたネギたちが戻ってきた。なぜか朝倉も一緒に
朝倉「ん?何あいつ!?こりゃスクープ者よ!」
サービス男に気づいた朝倉がカメラを片手に男の写真を撮り始めた。
朝倉「こりゃ次回の麻帆良新聞のネタはこれで決まりね『布男、ロンドンに現る』ってね」
スクープを見つけ興奮気味の朝倉に対してサービス男は行き成り彼女のカメラを叩いた。
カメラが床を一度バウンドしながら転げ落ちた。
サービス男「やめて下さい、訴えますよ・・・」
朝倉「・・・・ごめんなさい・・・」
調子に乗りすぎたと反省する朝倉だった。
ちなみにそれを見たプータンは
プータン「あの娘、何で逆セクハラしてるんだ・・・プー」
先ほどの矛盾に三度落ち込んだ。
ヘルマン「やれやれ、ここの警備兵も雑魚ばかりだ・・」
カモ「こりゃ、アーニャも簡単に倒せそうだな」
刹那「いや、彼女を甘く見てはいけない・・きっと彼女の事だ、今頃罠をはっているに違いない・・・」

一方その頃、アーニャたちは飾りづけの部屋でケーキを中心に
アーニャ「お誕生日おめでとう」
五人衆A「おめでとう」
このか「お誕生会開いとる――――」
五人衆の一人の誕生日を祝っていた。

続く。

174 :マロン名無しさん:04/12/18 15:29:06 ID:???
>>173の続き

ネギたちは朝倉の情報の元ワープパネルがある奇妙な部屋の情報をつかんだ。
手がかりがあると思ったネギたちは朝倉に別れを告げその部屋へと向かった。
ネギ「ここが朝倉さんの言ってた部屋・・・」
そこは一見すると何もない広い部屋そこには大きなブラウン管、床には1から5の数字が描いてあるワープパネルが設置してある。
アーニャ「やっほーとうとうここまで来たねネギ」
突如巨大なブラウン管からアーニャが映し出された。なぜかパーティ帽と鼻眼鏡をつけて
アーニャ「窓の外を見てみなさい」
ネギたちはアーニャの言うとおり窓の外を見た。
ポマードリングの中央にはいつの間にか巨大な正方形の箱が5つ浮かんでいる。
アーニャ「それは決闘のためにあたしが用意したバトルステージ・・そこに5つのワープパネルがあるでしょ?そこから各ステージへと繋がっている」
ネギ「ま、まさか・・君は・・僕たちと『マギ・キューブ』をやるつもりなのか!」
アーニャ「さすがネギね。そう、ルールは1対1の決闘、先に3勝した方が勝ち、勝ったら潔くこの女は返してあげるわ」
鼻眼鏡をつけたアーニャはこのかのぬいぐるみを見せびらかす。
アーニャ「あっちなみに各ステージにはそれぞれ修羅が待っているからそう確かドールマンに聞いたと思うけどアーニャちゃん五人衆とね」
小太郎「しゃあ!ようするに各代表者が戦えばええというわけやな!じゃあ最初は俺や!」
刹那「待ってください皆さん」
突如刹那は小太郎たちを呼び止めた。

続く。


175 :マロン名無しさん:04/12/18 15:46:26 ID:???
>>174の続き

刹那「相手はアーニャの部下です。どれ程の強さかわかりません・・・ですからここはまず私が戦って奴らの力量を確かめます。幸い巨大なブラウン管があるんです。互いの戦闘状況を見る事ができるでしょう」
アーニャ「まあ、確かに、各試合はこの大画面で見れるからね〜あなたたちが無様に負ける姿をじっくりとね・・・」
鼻眼鏡をかけながら不気味な微笑を浮かぶアーニャ
小太郎「ちょっと待てや、そりゃ俺らを信用してへんのか?」
自分たちは実力不足、そういう風に聞こえてすこしカチンとくる小太郎。
刹那「いえ、そうではなくて」
そう言いながら刹那1のパネルへと足を入れ
小太郎「あっ、待て」
刹那「皆さんを信用しているからこそ・・後が任せられるんです」
そういい終えると刹那は消えた。いやバトルステージへとワープした。

刹那「ふう、ここが私が戦う場所か・・・」
刹那がたどり着いた第1ステージそこは一定の広さを持つ何もない部屋
五人衆×6『よく来たな』
そこに立つのは挑戦者をぶち倒すために立つ6人の修羅
刹那「全員いる―――・・・ちょっと1対1のはずですよ!どうして5人いや、6人もいるんですか!?」
6人いるというおかしさに卑怯という以前の問題として講義をする刹那
五人衆F『えっ、そうなの!?ご、ごめん一辺仕切りなおすからちょっと待ってて』
慌てて五人衆全員がドアへと入っていった。
そうして待つこと数分
五人衆F『もういいよ〜』
彼ら全員が入ったドアから声がしたので仕方なくドアを開ける刹那
刹那「で、結局私と戦う相手って一体・・?」
そこは学校の教室であり先生と生徒全員が五人衆特有のマスクをつけながら授業をしていた。
刹那「増えてる―――――!」
先生『どうしたまた遅刻かね刹那君、キミこのままじゃ進級できないよ』
刹那はただ驚く、この先衝撃的な再会があるとも知らずにただ驚く。

次回へ続く?

176 :マロン名無しさん:04/12/19 02:22:09 ID:???
やはりサービスマンを原作以上に面白くするのは難しいな。

177 :マロン名無しさん:04/12/19 03:04:37 ID:???
>>170-175
何でエロパロスレに行かない。

178 :マロン名無しさん:04/12/19 04:06:38 ID:???
>>177
ちゃぺこん乙

179 :マロン名無しさん:04/12/19 05:55:29 ID:???
>>177
エロくないから。

180 :マロン名無しさん:04/12/19 13:39:31 ID:???
ここでも吉野が自治厨ぶりを発揮www

181 :マロン名無しさん:04/12/20 02:55:26 ID:???
オレはSS楽しみにしてんぜ。

182 :マロン名無しさん:04/12/20 09:31:22 ID:???
81時間目 桜咲刹那の恥ずかしい過去

前回のあらすじ

ついに始まったネギチーム対アーニャちゃん五人衆のタイマンバトル初戦は桜咲刹那が出場した。

幕間

ここはワープルーム兼選手控え室。ここからワープパネルへと乗り込み各ステージへと向かう。
ネギ,カモ,小太郎,詠春そしてヘルマンがまるで反省をしているような表情で正座をしている。
そんな彼らと向き合っている女子留学生古菲(クーフェイ)
彼女は間を置き閉じた目を開きながら
クー「私のカレーまん食べたの誰アル!!」
控え室から食べ物の恨みがこもった叫びが響いた。

続く。

183 :マロン名無しさん:04/12/20 09:48:03 ID:???
>>182の続き

その頃刹那は仮面をつけた生徒たちと共に授業に出ていた。
先生「で、あるからにして・・・」
仮面をつけた講師の話を聞きながら刹那は黒板に書いてある事をノートにとる。
刹那(ここは・・・次のテストにでるな・・・・)
そう考えながらノートをとり続ける刹那。だが、ふと我に返り突如立ち上がった。
刹那「って何やってるんだ!私は!」
彼女の叫び声に教室中が刹那に注目が集まる。
刹那「おい!私の相手は誰だ!ふざけてないで早く出て来い!」
仮面をつけた生徒や講師に叫ぶ刹那。そこに三つ編みをした女子生徒が立ち上がり。
女子生徒「いい加減にしてよ!もうすぐ受験なのよ!あなたが何をするのは勝手だけど私たち真面目にやってる人の邪魔しないでよ!」
そう刹那に講義する女子生徒、その時ふと彼女の仮面が外れた。
ネギ「あっ・・・・」
刹那は驚いた。自分に対して講義した女子生徒の正体は三つ編みのカツラを被りセーラー服を着たネギだったから。
ネギ「やばい逃げろっ」
すかさずワープステージがあった部屋へと逃げるネギ
刹那「全く何してるんですか!ネギ先生!!!本当に油断も隙もありやしない、さすがネギ先生と言った所だ・・」
勝手に講義された事に対する苛立ちといつの間にかステージに侵入した事の対する尊敬に板ばさみな思いでそう言う刹那。
小太郎&カモ&詠春&ヘルマン「全くだ」
刹那「帰れ」
仮面をつけセーラー服姿の小太郎とカモ、同じく仮面をつけ学生服を着ている詠春とヘルマンに対し刹那は冷たくそう言った。

続く。

184 :マロン名無しさん:04/12/20 10:07:38 ID:???
>>183の続き

刹那「もういい!敵が現れるまで私は外にいる!」
先生「あっ刹那君」
仮面の講師の呼び止めも空しく刹那は教室を出た。
すし職人「ヘイ!らっしゃい!」
教室をでたドアの先には回転寿司が出きていた。そこにも仮面をつけた寿司職人と仮面をつけた寿司を食う客がいた。
刹那「回転寿司が出来てる―――――!!」
すし職人「お客さん、いいネタ揃ってるよ」
仮面をつけた寿司職人は元気よく客を迎える。
刹那(・・・・くっ何だ、ここは私は・・一体誰と戦えばいいんだ・・・)
周りは敵だらけというより敵が多すぎるこの状況で別の角度からのプレッシャーが刹那を襲う。
そんな中奇妙なことに回転寿司のベルトコンベアの上から一台のスクーターが刹那に向かってやってきた。
スクーターはためらいもなくベルトコンベアを渡り客の口へと運ぶ寿司をひき潰す。思わず寿司を噴出す客と呆然とする職人。
しかし、刹那がそれ以上に驚いたのはそのスクーターの運転手が半年前ロンドンで行動していた青山素子だった事だった。
素子「おやじ、ハイオク満タン」
ヘルメットを外し、長い髪をなびかせた素子は店長にスクーターの燃料入れを頼んだ。
店長「は、はい」
刹那「えっ、あ、青山先輩!青山先輩ですよね!」
刹那がそう言いながら、店長は寿司をスクーターの給油口へと入れる。
素子「よし!もう一走りいってみよー!」
心のエンジンを叫びながら素子はスクーターのエンジンを入れた。
しかし、スクーターはうんともすんとも言わない。
素子「・・・・おい!全然動かないじゃねーか!」
講義をする素子に店長は怯えながら
店長「や、やっぱり・・寿司じゃ無理かと・・・」
素子「くっ、くそおおおおおお!!!やっぱり寿司じゃ無理なのかよ!」
大粒の涙を流しながらハウルの動く城ではなく回転寿司屋の中心で絶望を叫ぶ青山素子であった。

続く。

185 :マロン名無しさん:04/12/20 10:18:47 ID:???
>>184の続き

刹那「ちょっと、先輩あなたはアーニャに倒されたんじゃ・・・」
以前アーニャが言った青山素子の最後を知った刹那は今目の前にいる彼女に対してそう疑問を投げかける。
素子「やあ、久しぶりだな刹那、今私はアーニャちゃん五人衆の一人をやってるんだ」
『アーニャちゃん五人衆の一人』一瞬刹那は冗談だと思った。しかし、尊敬する青山先輩が自分に最低な大してウソをつくはずない。
素子「いや〜あんたとは色々な思い出があったわね〜そうあれは私が東大の受験勉強の事だった」
アーニャちゃん五人衆である青山素子は過去の出来事を振り返る。

刹那「先輩、この問題が解けなきゃチューしますよ」
素子「ふん、何だこの問題ほら簡単だ」
刹那「わ〜正解ですよ先輩。はい、ごほうびのキス(はぁと)」
素子「わっ待て、ひ、卑怯者っ」
押し倒そうとする刹那に素子は抵抗して刹那の頬にビンタをする。
素子「はぁはぁ・・・大人になれ・・・刹那・・・」

刹那「えっ、ちょっと私はそんな事してませんよ!」
待ってく覚えのない過去話を語られた刹那はそれを否定した。
素子「ごめんな、刹那あの時お前をビンタして・・」
刹那「だから、やってません」
素子「お前は昔も今も東大一色だな」
刹那「意味がわかりません」
徐々に冷静に対処する刹那だった。

続く。

186 :マロン名無しさん:04/12/20 10:53:01 ID:???
>>185の続き

一方、モニター越しで刹那の過去を知ったネギたちは
ネギ「まさか刹那さんにそんな過去があったなって・・・」
自分の生徒がいかにつらい経験をしたのかを知ったネギはそれ以上の言葉は無かった。
ヘルマン「彼女もまた宿命という名の修羅を背負う者だったのか・・・」
そう言いながらキャップのよりを直すヘルマン。
同じく刹那の過去を知った小太郎はテンションを上げ
小太郎「よっしゃあ!今度からあいつは『東大ちゃん』や!」
そう叫ぶと小太郎は『必勝』と書かれた鉢巻を頭に締めながら踊りだした。
小太郎「あ〜東大〜東大〜うれしいな〜ったらうれしいな〜」
だが、それをネギたちが無視している事に気づくと踊りをやめ
小太郎(母ちゃん・・・俺に友達できたって?・・・出来たで、俺にも沢山心の友が出来たで・・・)
瞼の母を思い浮かべながら心の友が出来たと現実逃避をする小太郎だった。

そして、刹那と素子が向き合いポマードリング戦第1回戦桜咲刹那VS青山素子の試合が始まった。
刹那「先輩・・・どうしてアーニャなんかに寝返ったのですか?」
素子「そんなことお前には関係ない!行くぞ!」
刹那の問いに素子は容赦の無い返事と同時に妖刀ひなを抜いた。
素子「神鳴流奥義・・・”雷鳴剣”!!」
刹那「くっ・・・神鳴流奥義”雷鳴剣”!」
二つの刀が絡み合い電撃が飛び交う、しかし、戦況は圧倒的に刹那が押されていた。
刹那「きゃあっ!!」
衝撃により後ろへと吹っ飛ばされるが、かろうじて受身を取る刹那。
刹那(くっ・・・剣の力,腕前,気の力どれを取っても圧倒的に先輩の方が上・・しかし奇襲戦で勝てるほど先輩は甘くは無い・・どうすれば)
青山先輩に勝てる策を考えながら素子に立ち向かう刹那。
タマゴ「・・・・・みゅ?」
第1ステージにて剣と剣が飛び交う中、一匹のカメが窓から入ってきた事に誰も気づかない。

次回へ続く?

187 :185訂正:04/12/20 10:57:17 ID:???
自分に最低な大してウソをつくはずない。

      ↓

自分に対して最低なウソをつくはずはない。

188 :マロン名無しさん:04/12/22 13:39:24 ID:???
82時間目 めくりめくる人形劇

前回のあらすじ

すし職人「へい!お待ち!」

ポマードリング第1戦桜咲刹那はかつての仲間で先輩の青山素子と剣をまじ合う
しかし、それは刹那にとって辛くそして悲しい戦いであった。
だが、刹那はそんな事で弱音をはかない、今まで影からこのかを見守る側だった自分だったが、
修学旅行がきっかけでようやく自分の本当の気持ちを知り、このかや明日菜そしてネギたちに打ち解けた。
そして、そのこのかがアーニャに連れ去られ今、大切な人を取り返すために戦っている。
もう過去の自分と決別をしたいそのために今、ここで青山先輩を越える。しかし、実力の差は圧倒的だった。
二人の神鳴流剣士が戦う中、闖入者であるカメ温泉タマゴが素子の存在に気づいた。
タマゴ「みゅ〜〜〜〜」
知っている人に合えたと喜びながらタマゴは素子へと歩み寄る
刹那(くっ・・・)
激しい残激に耐えながら体制を立て直すため一旦後ろへと飛ぶ刹那。
ゆっくりと足を金属でできた床へと降下する。
だが、刹那の足は床ではなくタマゴの甲羅の上へと着地
刹那「うっうわわわっっと・・!!!」
おもわずバランスを崩した刹那はスパッツを素子に見せる感じで倒れた。
刹那「ぐはっ!」
金属の床に後頭部をぶつける刹那。彼女はそのまま気絶した。
タマゴ「みゅ?」
素子「・・・・・・」
タマゴと素子はお互いに気を失っている刹那を眺めていた。

ポマードリング戦第1戦  ×桜咲刹那VS青山素子○

続く。

189 :マロン名無しさん:04/12/22 13:54:02 ID:???
>>188の続き

目を覚まし負けたと知った刹那は照れくさそうに控え室へと戻った。
刹那「ま、負けちゃいました・・・・・」
その態度が引き金になったのか刹那は小太郎とヘルマンの手によって窓から放り出された。
小太郎「ザコ娘が・・・で?次は誰がやるんや?」
ネギ「僕が行きます」
父親の杖に跨ったネギが第2戦の参加を名乗り出る。
詠春「頼みましたよ、ネギ君」
ヘルマン「サウザンドマスターの息子の名を汚さぬようにな」
詠春はエアロバイク,ヘルマンは自転車に乗りながらネギを激励する。
小太郎「気いつけろやネギ」
カモ「頑張れよ兄貴」
小太郎はサーフボード、カモはビート版に乗り、2のパネルに向かって急降下するネギを見送った。

一方第2ステージは第2のアーニャちゃん五人衆である男が立っていた。
眼鏡をかけ肩に平安時代風の衣装の人形を乗せている人形遣い、名はクビラ。
クビラ「さて私の人形の餌食になるのは誰ですか?」
彼の目の前に現れたのは浮き輪,シュノケールを持ち海パン姿の魔法使いの少年だった。
クビラ「何―――――!!!!!」
いかにも夏という言葉にお似合いの少年に人形遣いはただ驚いた。

ポマードリング第2戦 夏のネギ・スプリングフィールドVSクビラ

続く。

190 :マロン名無しさん:04/12/22 14:04:06 ID:???
>>189の続き

ネギ「海開きだ――――!!!!!!とおっ!!!!!」
突如ネギがクビラの前に飛び掛り彼の胴体の上を泳ぐ格好で体を動かした。
ネギ「うおおおおお!!!!クロールクロールっ!!!」
クビラ「わ、私は海ではありません!」
ネギ「当たり前じゃないか――――!!」
敵の否定をあっさりと受け入れるネギ
ふとネギは奥にある箱に気づいた。
ネギ「むっ、あれは・・」
クビラ「しまった」
ネギは好奇心旺盛で箱の中身を知るべく走る
ネギ「うわ〜なんだろなんだろ」
クビラ「や、やめろ〜」
好奇心暴走のネギは箱のフタを開けた。
中身は全身甲冑の戦士人形だった。
ネギ「・・・何だこれ?」
ネギはその人形に手をとる
クビラ「返せ!これは人形劇に使う人形だ!」
クビラはネギが持っている人形を強引に奪い返した。
ネギ「えっ、あなた人形劇するんですか?じゃあ見せてくださいよ」
人形劇に興味を持ったネギ。それを聞いたクビラは
クビラ「・・・じゃあこの綿菓子10円でどうだ」
ネギ「わかった、ちょっと待ってて」
急いで普段着に着替えたネギはポケットから10円玉を取り出しクビラに渡した。
綿菓子を持ったネギはクビラの前に腰掛け。
クビラ「それでは甲冑騎士の大冒険の始まり始まり〜」
互いに敵同士である事も忘れ人形劇が始まった。

続く。

191 :マロン名無しさん:04/12/22 14:20:10 ID:???
>>190の続き

洞窟の女神『戦士よあなたに聖なる力をさずけよう』
クビラ「すると、戦士の姿がみるも変わり変わりゆく!こうして聖なる力を授かった戦士は魔王を倒すべく新たな場所へと向かうのだったっ!」
ネギは姿がより強くカッコよくなった甲冑戦士の人形を見ながら
ネギ「うわ〜パワーアップしてる〜ねえねえ、続きは続きは?」
クビラ「じゃあ今度はこの水あめ20円ね」
ネギはクビラに20円を払い水飴を受け取るとクビラの前に腰掛けた。

クビラ「するとどうでしょう、戦士の背後からスナイパーが・・・!どうなる甲冑戦士!つづくっ!」
ネギ「うおっ、スナイパーが出現した!お兄さん続きを早く」
クビラ「はいっぼうや、こんどはえびせんべい3枚30円」
続きをすごく楽しみにしているネギはクビラに30円払い続きが始まった。

戦士『愛してるわ』
スナイパー『俺もだ・・・』
甲冑を脱ぎ一人の花嫁となった女性と花婿となったスナイパーが抱き合いながら
クビラ「こうして、二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし・・」
ネギ「・・・・・結婚した―――!!!」
クビラ「ぎゃああああ!!!矢が矢がぁぁああ!!!」
一瞬間を起き魔法の矢をクビラに向かって連発するネギ。
当然花嫁と花婿の人形も矢の巻き添えとなり壊れた。
クビラ「あっ、この野郎!よくも私の人形を」
さすがの人形遣いもこれには腹が立った。
ネギ「だったら僕の箱も壊せ!」
そう言いながらネギは人形箱を出す。
ネギ「さあ、あなたも人形遣いのはしくれならあなたの得意技でこの人形箱を壊せ!」
人形遣いとしてのプライドを持ち出されたクビラは自分そっくりの人形を召喚し、
クビラ「行けっ我が人形共!」
人形は一斉に飛び掛りネギの人形箱を跡形もなく壊した。

続く。

192 :マロン名無しさん:04/12/22 14:25:35 ID:???
確かにカレンダー――6月7日の関係は人形使いの定番ネタ「実は人形が本体」に近い。
しかし――

予想外だったぜ、ここでクビラとは!!

193 :マロン名無しさん:04/12/22 14:37:36 ID:???
>>191の続き

しかし、中身は空だった。
ネギ「はい、これでチャラね」
魔法使いの少年は笑顔でそう言った。
クビラ「くそぉっ!おい何かネタ用意しとけよ!主人公なんだろ!」
悔し涙を流す人形使いはネギに講義する。
だが、ネギはすました顔であっさりと
ネギ「甘えないでください」
クビラ「くそおっ!これだから近頃のガキ共はー!!!かかれ人形たち!」
怒りが頂点に達した人形使いは人形たちに殺しの指示を送る。
ネギ「ラステル・マスキル・マギステル、風精召喚!剣を司る戦友!迎え撃て!」
ネギの周りの召喚されたネギのそっくりの精霊たちが人形たちに攻撃する。
精霊と人形が戦い合い一体、また一体が相打ちになり人形は精霊もろとも消滅した。

続く。


194 :マロン名無しさん:04/12/22 14:38:11 ID:???
>>193の続き

自分の戦力である人形を失ったクビラは腰を落とし
クビラ「あっあっ・・・・人形が無いもう駄目だ・・・負けるしかない・・・」
ネギ「じゃあ負けろ」
魔力を込めた拳で容赦なくクビラの頬を殴る
クビラ「ぐほっ、血も涙もねー!」
その勢いで肩に乗せた人形ごと吹っ飛ぶクビラ
ネギ「とどめだ!」
吹っ飛んでいるクビラに標準を合わせ呪文をとなえる。
ネギ「”雷の暴風!!”」
手から放つ電撃を纏った暴風がクビラを直撃。
だが、それをかろうじて交わす、肩に乗ってた人形が。
人形使いは粉々に砕かれた。
ネギ「・・・・僕の魔法をかわすなんて・・・あなたが本当のアーニャちゃん五人衆ですね?」
人形「そう私が本体のクビラだ。お前の実力を見せてもらった。この勝負、私の勝ちだ」
人形が仮面をはずすと先ほどのクビラの顔が現れた。
ネギ「・・甘いですね。あなたに本当の魔法をみせてあげます。ラステル・マスキル・マギステル、我が創造の世界よ!契約の元現実へと現れよ!”聖魔法領域”!」
突如周りが風に包まれると辺りの景色が変わり、驚く人形の背後にはパイプを加えた一人の老魔法使いが立っていた。

次回へ続く?

195 :マロン名無しさん:04/12/22 14:54:44 ID:???
KING鼻毛はキャラ的にはナギかと思ったがスタンか。
ナギは最近登場のベーベベ辺りまで温存かな。(いつやねん)

196 :マロン名無しさん:04/12/22 15:33:48 ID:???
ナギはネギま!史上最大の重要キャラなのでそう簡単には出ないと思う罠。

197 :マロン名無しさん:04/12/23 08:51:46 ID:GxSibTIy
べーべべの本名はべべべーべ・ベーべべ

198 :マロン名無しさん:04/12/26 05:38:11 ID:???
アゲ

199 :マロン名無しさん:04/12/26 13:11:10 ID:???
>>14
その理屈だと遊戯王(特に今アニメでやってるやつ)のパクリになるな

200 :マロン名無しさん:04/12/27 01:28:27 ID:???
技名で勝負するせめて

  「ギャラクシアンエクスプロージョン!!」

くらい言わんとな。

201 :マロン名無しさん:04/12/28 15:34:29 ID:???
とうとうこういう事態になったぞ。みんなおまえらのせいだ!

202 :マロン名無しさん:04/12/29 10:05:28 ID:???
ボボパッチの助=ネギミールマンになるわけか……

203 :マロン名無しさん:04/12/30 18:05:38 ID:Qy7EDOTc
ということはパッチボボ=カモネギになるのかな
ミールネギじゃネーミングが悪いんで・・・・・

204 :マロン名無しさん:04/12/30 20:58:42 ID:Qy7EDOTc
>>203
間違えたネーミングというよりゴロが悪い

205 :マロン名無しさん:05/01/03 01:59:28 ID:???
問題は田ボだな。

そもそも今更美少女になっても面白くない気もするが・・・

206 :マロン名無しさん:05/01/03 14:01:49 ID:???
>205 だったらブサ(ry

207 :マロン名無しさん:05/01/03 22:57:37 ID:gzUoqDX3
田ボ以前に田楽マンを誰にするかだと思う。


208 :マロン名無しさん:05/01/04 02:38:38 ID:???
場面によって多少配役に互換性があるようだが・・・
候補の1つはチャチャゼロだったな。 >田楽

209 :マロン名無しさん:05/01/04 17:10:47 ID:VUB9rK22
てことはネギがチャチャゼロを投げたり蹴ったりするのかな。

210 :マロン名無しさん:05/01/11 03:08:36 ID:???
ネギまのバトルをボーボボに例えるとはなんと風雅な

211 :マロン名無しさん:05/01/11 09:48:47 ID:???
ネギま!魔法劇場 vol.0 謹賀新年

小太郎「よっ、遅くなったが明けましておめでとう!今年は俺の年やさかいよろしゅうな」
このか「今年は酉年え」

212 :マロン名無しさん:05/01/11 11:14:48 ID:???
今年からSSだけではなく、AAも取り入れようと思います。

213 :マロン名無しさん:05/01/11 11:37:35 ID:???
83時間目 大激戦!聖魔法領域(マギステルワールド)!!

前回のあらすじ

ポマードリング第2戦。クビラの本体は肩に乗せていた人形だった。
そしてネギは謎の呪文”聖魔法領域”を発動させた。

ネギ「ここはマギステル・ワールド、僕が作った魔法空間です」
人形「マ、マギステルワールドだと・・・」
ネギ「そう、この世界は精神を解放することで、自分の潜在能力を引き出すことができます」
人形「せ、精神の開放だと?」
少年の説明はまだまだ続く。
ネギ「しかし逆に精神を開放しないと強烈な圧迫感で苦しみ、最悪の場合は死が訪れるでしょう・・・ですから僕が最も使いたくなかった呪文なんです・・・しかし、このかを取り返すためには僕は全力であなたを倒すしかない!」
人形「ふっ、何をたわけた言を・・・君の戦いは私の人形たちを通して全て見させてもらった。そしてわかったのだよ君の『敗北の方程式』を!はっ何が精神の開放だ?もう貴様には敗北という結論しか残されてない!」
クビラ本体の人形はネギを軽く見上げながら自信ありげに答えた。
スタン「ギラバッショ!!ギラバッショ!!」
突如クビラ本体の後ろに立っていたパイプを加えた老人が奇声をあげた。
人形「うわっ何だ?この老いぼれは?」
クビラ本体はようやく老人の存在に気づいた。
スタン「セウエエザダサオイ〜セウエエザダサオイ〜」
老人は小さなクビラ本体の頭を優しくなでる
人形「な、なんだ?」
老人はゆっくり深呼吸すると
スタン「さあ!マギステルワールドの住民たちよ!久しぶりの客人じゃ!一斉に歓迎するぞ!」
その世界のすべてに語るがごとく老人は叫んだ、しかし、老人の周りには誰一人として集まらない
スタン「・・・・・・これがワシの全てじゃー!!」
老人は自分の全てを込めながらクビラ本体を殴った。

続く。

214 :マロン名無しさん:05/01/11 11:58:57 ID:???
>>213の続き

クビラ本体を殴り終えたスタンは釣竿を持つ少年に気づいた。
小太郎「ギャラクシーエンジェル・・・ギャラクシーエンジェル・・・」
老人は小言を唱える少年を見ながらポケットから検索器を取り出す。
スタン「・・・・犬上小太郎か、よしレアモンスターゲットじゃい!」
珍しい物を見つけた目でスタンは小太郎の下へと走り出した。
するとネギが英語の31個の納豆パックを相手に授業をしていた。
ネギ「何ですか、せっかくの授業参観だと言うのに!いるのは犬耳をつけた子供なんて!さあ授業始めますよ!」
不機嫌な顔をしながら黒板に英語の文を書くネギ、ネギが見てないのを確認すると小太郎は釣針をそっと下ろし1つの納豆パックに引っ掛けた。
スタン「先生!生徒が一人連れ去れてますよ――――!」
ネギ「えっ」
老人の声にネギは思わずチョークを動かす手を止め振り向く
小太郎「遅い!しゃあ!那波さん家のガキゲットだぜ!」
スタン「那波さんって誰じゃーい!」
リールを巻き1つの納豆パックを手に入れ喜ぶ小太郎を見たスタンは腹を立てツッコミを入れた。
ネギ「じゃあ、この問題がわかる人は?・・って納豆が答えられるわけないでしょがー!」
逆ギレしたネギはその拳で教壇を叩き割った。
超納豆「答えは’was able to’ネ」
ネギ・小太郎・スタン「スゲ―――――!!!!」
3人はあまりに衝撃に思わずそれぞれ神楽坂納豆,村上納豆,春日納豆を食べた。

続く。

215 :マロン名無しさん:05/01/11 12:13:06 ID:???
>>214の続き

人形「な、何だ・・・奴ら・・何やってるんだ・・・?」
3人の行動にクビラ本体はただ驚くしかなかった、3人の暴走はまだまだ続く
小太郎「ネギ―――――!!!!!」
ネギ「どうしたの?小太郎君?」
声をかけたネギに小太郎がネギのくせ毛をつかみながら
小太郎「実はな・・・前から前から言いたい事が・・・あったんやー!」
その叫びの勢いでネギのくせ毛を引き抜く小太郎
小太郎「でも、言わん」
ネギ「じゃあ、この思い・・取ってきてくれ―――っ」
そう言いながらネギは鼻にかけてるメガネを外し遠くへ投げた。
小太郎「しゃあ!わかったで!ネギ」
そう言ってメガネを取りに行こうとしたその時、突如ネギが小太郎の肩をつかみ
ネギ「君は何もわかっちゃいない―――っ」
小太郎「ぐはっ」
少年の懇親の一撃が小太郎の腹に叩き込められた。
ネギ「そう・・・・僕の気持ちなんて・・誰もわからないんだ・・・」
野原へと落ちた鼻眼鏡にそよ風がなびいた。
老人は困惑した表情でネギに向かって
スタン「しょ、少年よ・・・金色のガッシュはアニメでは金色のガッシュベルで、金色のガッシュベルは原作では金色のガッシュで、そして金色の合衆国や金色の合唱コンクールとかで・・・」
ネギ「ラリってんじゃないよ!落ち着いておじいちゃん!」
少年の悲しみの叫びがそのビンタに込められた。

続く。

216 :マロン名無しさん:05/01/11 12:37:58 ID:???
>>215の続き

小太郎「おーい、ネギ――見ろよ見ろよ」
ネギ「えっ、うおっ!」
ネギは小太郎の姿を見て驚いた。

        、ノノ
     |`ゞ'⌒`く! 
     从ノリl从ノリヾ
    ,ハノ_リ_゚ ヮ‘リ、
    ハノ    |
   ハ  ~~|~~
        |
       ◎◎
小太郎「こんなんなったでーなったでー」
ネギ「で?」

  _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   
 煤Q    ∪ ●-×)  
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小太郎「で、次はこうなってさ・・」
ネギ「で!?」
   
   ,.' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
    i  リリリ| )〉
    ヽ|| ゚ ー゚ノ|
   ⊂k釘リつ
      く/_|〉
      し'ノ
小太郎「そして・・最終的にこうなっちゃったりして・・・」

続く。

217 :マロン名無しさん:05/01/11 12:48:42 ID:???
>>216の続き

スタン「警部殿、警部殿、ドッキングシステム完了」
何かの準備が出来たと感じたネギはスタンの方へと走りだし
ネギ「ドレミファソラシ――ドッキング完了!」
スタン「oh!yesyes!」
スタンと肩を組み、同じく小太郎もスタンの方へと走り出し
小太郎「ドレミファソラシ――ドッキング完了やで!」
スタン「oh!good!good!」
3人「チロチロチロチロチロチロチロ・・・明けましておめでとう!」
小太郎は'ネ'のポーズととり、スタンは足を崩し、手を広げ大きくマルをし、ネギは直立をした。
クビラ本体は3人のポーズをよく見ると一つの文字になることに気づいた。

  祝!

人形「・・・パクリだ――――!!!!!ぐはっ!!!」
ツッコミを入れたクビラ本体は突如心臓を押さえながら倒れた。
ネギ「・・・クビラさん・・・精神を開放できずに・・・」
そう言うとネギの頬から一粒の雫が流れた。
小太郎「おっ、元の世界に戻るで・・・じゃあなジジイ」
スタン「ああ、楽しかったぞい、また来いよな、マギステルワールドに・・」
ぼやけて見えなくなるスタンとともに聖魔法空間が消え、元のバトルステージへと戻った。

ポマードリング第2戦  ○ネギ&小太郎&スタンVSクビラ&人形軍団×

続く。

218 :マロン名無しさん:05/01/11 13:01:49 ID:???
>>217の続き

ネギ「ただいま」
小太郎「ふう、楽しかったで」
激しい戦いを終えた二人は控え室へと戻った。
刹那「す、すごい・・・ネギ先生がいとも簡単に敵を倒した・・・」
『負け組』と書かれたビラの上に正座させられてる敗北者桜咲刹那はネギを見ながら言う。
刹那「さすがネギ先生だ・・サウザンドマスターの息子だけある・・私もネギ先生を見習わないと・・あれ?」
ネギと小太郎はいつの間にか刹那の隣に正座させられていた。
刹那(勝ったのに何で!?)
敗北者刹那はツッコミを入れた。
カモ「じゃあ次は俺っちの出番だな」
タバコを吸いながら3と書かれたパネルへと立つ
ネギ「頑張ってカモ君」
カモ「おう、任しとけ」
ガッツポーズをとりながらカモは第3ステージへとワープした。

カモ「さあ?俺っちの相手は誰かな?」
突如カモの周りが大きな影で覆った。
目の前に立つのは頭を剃り体が以上に大きく凶暴な顔つきの男、天王寺昇,彼は小さなオコジョを見下ろしながら手をポキポキさせた。
カモ「しゃあ―――かかってこいや―――!!!」
だが、カモは恐れずそれどころか相手を挑発してきた。

それから2分後、彼は変わり果てた姿仲間たちの下へと帰ってきた。
そして敗北者となったオコジョは仲間全員の手により窓の外へと放り出された。

ポマードリング第3戦  ×カモVS天王寺昇○

続く。

219 :マロン名無しさん:05/01/11 13:25:24 ID:???
>>218の続き

別のモニター越しで第3戦の結果を見届けたアーニャがくすりと笑う
アーニャ「ふん、誰一人生きて返さないわよ」
彼女の足元に置かれたこのかのぬいぐるみもネギたちの戦いを見ていた。
このか『うっうっ・・・もう見とうない・・皆が傷つくのは・・・』精神の中でこのかは涙を流す。
詠春『泣くんじゃない・・・このか・・・』
突如目の前に現れた光から発せられた聞き覚えのある声に気づくこのか
このか『!、え、えっ・・・お父様?・・どこなん?どこにいるん?』
詠春『ここだよ・・・このか・・・』
このか『お父様!ってひゃあ〜〜〜〜〜〜!!!!』
光から現れたのは怪物に上半身を食われつつある父の姿だった。
詠春『今はこうして精神の世界しか入れないけど、きっとお前を助け出してあげるから』
このか『いや、それよりお父様が危ないえ!』
怪物の口から発せられる声を聞きながらこのかは動揺するが、怪物は突如光りだし詠春もろとも消えた。
このか『ほわ〜〜〜消えた・・これも魔法の力なんやろか・・?』

詠春(助け出してあげるからね・・)
小太郎「何やってんやろか?あのゲンドウ?」
刹那「さあ?私にはさっぱり・・・」
座禅を組む詠春に疑問を持つ小太郎と刹那だった。
ヘルマン「よし、次は私はこの最悪な流れを止めるとしよう」
ネギ「ヘルマンさん・・・僕たちのために・・ありがとうございます」
ヘルマン「話しかけるな、負け犬が」
そういい残し第4ステージへとワープするヘルマン
ヘルマン「さあ私の相手は・・・あれ?誰もいない?ん?」
人一人いない部屋を見回しふと足元を見るとそこにはパック詰めのアンパンが一つあった。

ポマードリング第4戦 ヘルマンVSアンパン

次回へ続く?

220 :マロン名無しさん:05/01/11 13:27:11 ID:???
さて、次回のオチが読めた人は何人出てくるかな?

221 :マロン名無しさん:05/01/11 13:48:13 ID:???
◎小太郎は関西人だから納豆嫌いだよ
●関西人だからって皆納豆嫌いなわけじゃないよ
◎でも犬だから食わないだろ納豆
●分からんよ、雑食だし


アンパンと言うと、「アンパンを甘く見ていたー!!」がまず出て来る人がここに。

222 :マロン名無しさん:05/01/14 14:44:38 ID:???
84時間目 ネギ 鬼神界へ行く

前回のあらすじ

ネギチームは1勝2敗。
この流れを止めるため第4戦に出たヘルマン
その相手はなんとアンパンだった。

ヘルマン(これが私の相手なのか・・・)
そう思っていると突如アンパンに針金のような手足が生えてきた。
ヘルマン(ふむ、なるほど・・市販のアンパンに魂を入れた訳か・・・ん?)
アンパンが針金の手を指す方向を見るとそこには一台のパンチングマシーンがポツリと置いてあった。
ヘルマン「そうか、わかったぞ!この勝負はパンチ力を決める勝負か、だとしたら話は早い、ふんっ!”悪魔パンチ”」
魔力を込めたパンチがパンチングマシーンに命中、その衝撃が数値なって表される。

9999pt

ヘルマン「さあ、見たか、私のありったけの’魔力’を込めた”悪魔パンチ”を!」
勝利を確信したヘルマンはアンパンの方へと振り向く。
するとアンパンは針金のような細い腕でパンチングマシーンを吹っ飛ばした。
吹っ飛ばされたマシーンは壁に激突、その衝撃で壁に穴があきバラバラになったマシーンの欠片が壁の破片と混じりながら地上へと落ちて行った。
アンパン「やっぱパンチは’audasia&caritas’でしょ」
ようやく喋ったアンパンの言葉にヘルマンは泣きながら
ヘルマン「そうだよな・・・すごいな・・・’audasia&caritas’の力は・・・・」

ポマードリング第4戦 ×ヘルマンVSアンパン○

続く。

223 :マロン名無しさん:05/01/14 15:00:26 ID:???
>>222の続き

そして第4戦の戦いをモニター室で見ていたアーニャたちは自軍の勝利に喜んでいた。
兵隊E「アーニャ様、これで我々の勝利です」
アーニャ「よーし、じゃあ勝利をつくして乾杯―――!」
勝利の喜びにはしゃぐアーニャはコップのジュースを床にこぼす
アーニャ「あっ、零しちゃった」
兵隊E&F「無礼講、無礼講」
だが、部下たちは気にせず、調子に乗ったアーニャは機器にある赤いボタンを押す
アーニャ「あっ、調子に乗ってポマードリングの爆破ボタンを押しちゃった」
兵隊E&F「無礼講、無礼講」
そしてポマードリングの各部分に爆発が置き、地上へと墜落した。

そして、爆発に巻き込まれたネギたちは
刹那「いててて・・・何が起こったんだ?」
瓦礫から刹那が顔を出す。
詠春「おそらく爆発して墜落したのでしょう」
刹那「長、ご無事で」
小太郎「ったく、ひどい事しやがるぜ」
ネギ「ふう、一時はどうなるかと・・」
カモ「全くだな」
魔法の杖に乗り着地するネギたち。しかし、あと一人仲間にいないことに刹那は気づいた。
刹那「あれ?ヘルマンさんは・・・」
小太郎「なーに、おっちゃんのことや、心配ないで」
ネギ「そうそう」

崩壊したポマードリングはロンドンの一部を押しつぶした。
それは一人の少女が犯した罪の成れの果てでもあろう・・その成れの果てというべき瓦礫の山に一人の老伯爵が押しつぶされていた。彼はその場から全く動かない、砂交じりの風がただ吹くのみ。

続く。

224 :マロン名無しさん:05/01/14 15:23:50 ID:???
>>223の続き

小太郎「おーい、このか姉ちゃんのぬいぐるみを拾ったで〜」
瓦礫の下敷きになっていたこのかの人形がネギたちの下に戻った。
ようやく目的のひとつを達成したネギたちに安堵がよぎる。
ネギ「よし、じゃあさっそくこのかさんを元に戻しましょう」
そう言うとネギはミキサーを取り出し、このかのぬいぐるみを無理矢理その中に押し込む。
刹那「だ・・・大丈夫ですか?ネギ先生・・・」
過ぎる不安に対してネギは笑顔で大丈夫だよと言った。
ネギ「ラス・テル・マ・スキル・マギステル、魔法の壷よ、壷に入れし者の呪いを解きたまえ”解除の壷”」
ミキサーに魔力を込めながらネギは蓋を閉めミキサーのスイッチを入れた。
勢いよく回るミキサーからぬいぐるみを無理に切り裂く不協和音が聞こえてくる。
刹那「本当に、本当に大丈夫なのですか!」
彼女の不安がますます深まる中、ミキサーの回転が止まった。
ミキサーの中には引き裂かれ、綿が飛び出しぬいぐるみとしての原型を留めてない塊だけだった。
それを見たネギは無言のままミキサーの蓋を閉め無言で立ち上がり何処かへと向かおうとしたが刹那に呼び止められた。
刹那「どこへ行くんですか?ネギ先生」
彼女の言葉は冷静だが、そこから底知れぬ怒りを感じた。
ネギ「どこって・・粗大ゴミを捨てに・・・」
刹那「言い訳をしないで!お嬢様いや、このちゃんをこのちゃんをどこへ連れて行くきや!」
冷静さを失った刹那はネギの首襟をつかみながら怒る。
カモ「お、落ち着け、刹那の姉さん」
カモはそう言いながらこのかの仮契約カードをその場に置き、その周りに魔方陣を描く
カモ「おーちーつーけー”召喚”」
すると魔方陣から光が放ちそこから気を失っているこのかが出てきた。
刹那「ひゃあああああああああああああああああああ」
このか「ん?あれ?せっちゃん?みんな・・?」
意識を取り戻したこのかは刹那たちに声をかける
ネギ「やった―――このかさんが元に戻った――――」
ネギたちは大喜びした。

続く。

225 :マロン名無しさん:05/01/14 15:40:49 ID:???
>>224の続き

刹那「よし、お嬢様も取り返したことですし、このまま一気にアーニャを倒しましょう!」
張り切る刹那に水を差すかのように詠春は一言言った。
詠春「無理だ・・今のままでは全員倒されるのがオチです・・・」
刹那「お、長!なぜ!?」
詠春は深刻な顔をしながらネギに向けて
詠春「ネギ君、私は先ほどの君の戦いを見て君の『弱点』がわかりました。アーニャという女の子が本当にネギ君の知り合いなら彼女はそれをついて君を倒すでしょう」
ネギは自分の戦いの時、クビラ本体が言ってた事を思い出した。自分には『敗北の方程式』が存在する・・・
ネギ「長さん・・・僕の弱点とは・・・」
しかし、長は首を横にふり
詠春「さすがにこればかりは自分で気づき、自分自身の手で解決するしかない・・・そして、君の弱点を知る場所はもはやあそこしかないです」
このか「お、お父様・・・あそこって?」
詠春「そこは、鬼たちが住む世界『鬼神界』、今から私がその世界行きのロードを召喚する。ネギ君はそこへ行き自分の弱点を克服してくるのです!いでよ『鬼神界』行きの列車よ!
詠春は全身全霊を込めて印を唱えた。するとどこからともなく電車が現れ詠春を跳ね飛ばした。
詠春「ぐはっ」
このか「ひゃあああああああ!!!!!!!」
親が目の前に事故にあったのを見てこのかは悲鳴を上げた。
詠春「ぐっ・・・鬼神界行きの列車はじきに発車します、私にかまわずネギ君は列車に乗るんだ・・・」
しかし、ネギは小太郎と一緒にゲームをしていた。
ネギ「いけっ一歩!」
小太郎「なんの!行けえ!鷹村!」
詠春「ネ、ネギ君・・・」
重傷だと言うことを忘れネギに声をかける詠春
ネギ「ああっ長さん、今ゲームしてるんですから後、後」
詠春「さっさと行け」
ネギの一言にカチンときた詠春は容赦なく列車の中に小太郎とカモごとネギを放り込んだ。

続く。

226 :マロン名無しさん:05/01/14 15:57:24 ID:???
>>225の続き

落ち着きを取り戻した詠春はこのかの方へと向き
詠春「このか、あの2人と1匹だけでは心配だから、一緒に行ってきてくれないか」
このか「うん、わかった、お父様」
詠春(ここにいるよりは・・あの子たちと一緒にいたほうが安全だろう・・)
娘の無事を考えた詠春は列車に乗り込むこのかを見送ろうとする。するとマントを纏いマスクをつけた男が駆けつけてきて
五人衆E『あっ、まだ列車は残ってた!よかったもう終電間に合わないと思ったよ』
詠春「おいおい、駆け込み乗車は危険だぞ」
五人衆E『ごめんなさい、ゲンドウさん』
男が勢いよく列車に飛び込んだと同時に列車のドアが閉まり、列車は動き出した。
そして詠春は自分の失態に気づいた。
詠春(はっ!しまった奴はアーニャちゃん五人衆の一人、私としたことが・・これは大変な事態になったぞ・・・)
弱点を克服すべく乗り込んだ少年とその仲間たち、そして、修羅を乗せた列車は異次元へとワープした。
刹那(鬼神界は確か、かつて京都で戦った鬼たちが住む世界・・果たしてネギ先生たちは大丈夫なのだろうか・・・)
そんな中アーニャがため息をつきながら刹那たちに勇み足で現れた。
アーニャ「あーあーはしゃぎ過ぎちゃった・・・・はぁ〜」
詠春「あの娘がアーニャか・・・」
刹那は軽くうなずく。
アーニャ「ん?なんなのよ・・あんた達?」
詠春「このかをさらった罪、大きいですよ」

一方、ネギたちは鬼神界へとたどり着いた。
アナウンス『鬼神界〜鬼神界〜』
ネギ「ここが鬼神界か・・・」
駅に下りた彼らが目にしたものそれは洗濯機の中に入った仙人だった。
仙人「ボタンを押せ、さすれば道は開かれる」
このかは洗濯機のボタンを押す。
仙人「うひょ〜洗われるワイ洗われるワイ〜」
道など開かれないこのかは最初からわかっていた。

次回へ続く?

227 :マロン名無しさん:05/01/17 01:28:57 ID:???
 

228 :マロン名無しさん:05/01/19 15:54:23 ID:???
今後のストーリー展開

これからネギたちは原作通り2話に渡って鬼神界でネギの弱点を探しにいきます。
86時間目ではデスマスク役として最近マガジンの某漫画登場した○○○○が現れ(デスマスクのキャラとしては全く違うと思います)
さらになぜか○○も出てきて小太郎との某ラブストーリーを見せたりします。
そしてネギの新呪文”雷の○○”が発動するので楽しみ?にしてください。

229 :マロン名無しさん:05/01/22 14:23:19 ID:???
85時間目 鬼神案内隊の恐怖

前回のあらすじ

ネギの弱点を探すべくネギたちは鬼神界へやってきた。

鬼神界と別世界とを繋ぐ駅そのホームにネギたちによってケチャップをかけられる仙人がいた。
仙人「ほほう、鬼神界は始めてかい?」
このか「・・・・・・・(汗)」
その光景にこのかはただ呆然と見ている。
ネギ「はいっ、そうなんです」
そう言いながら笑顔で仙人の頭にケチャップをかけるネギ
小太郎「お前案内してくれるか?」
仙人「だったらもっとケチャップつけんかーい!」
笑顔で出迎えた仙人の顔つきが変わった。
ネギ「ふえ〜んごめんなさい〜」
カモ「あっ、これつまらないものです」
お歳暮を仙人に差し出すカモに仙人の顔は笑顔に戻り
仙人「よしじゃあ、案内してあげよう。おーい」
親分「くそおおおおおお!!!!」
このか「ひゃあああああああ!!!!」
仙人の呼び声の直後に1匹の鬼が駆けつけてきた。当然このかは悲鳴を上げた。
親分「美少女クラブ31の録画忘れた――――!!!」
ショックで暴走状態になっているこの鬼はかつて京都でネギたちの足止めをした150を連なる鬼たちの親分。
ネギ「け、剣持警視」
このか「刑事なん?その人?」
親分「いや、わしやぁ、この鬼神界の案内人じゃ」
鬼たち「その通り」
このか「ひゃあああああ!!!いっぱい来たあああああ!!!!」
これまで鬼という者を見たことが無いこのかにとって鬼の大群はかなりの衝撃だった。

続く。

230 :マロン名無しさん:05/01/22 14:41:43 ID:???
>>229の続き

狐女「我々は異世界から来た者たちを案内するために結成された鬼神案内隊、これよりそなた方を案内いたします」
突如現れた鬼たちのうち狐の仮面をつけた女性が鬼神案内隊の説明をした。
このか「そ、そうなん・・・(ほわ〜この人たちがこの世界を案内してくれるんや、でもなんか恐そうな人たちやな〜ちょっと心配やわ
〜)ん?」
少女がそう心配しながら鬼たちを見るとその中に赤タイツを着て角をつけたネギが立っているの気づき
このか(あ、別にええかも♪)
小太郎「おーいちゃんと案内しとるかー?」
鬼たち「はいっ、犬上隊長」
そんな小太郎はモグラのようなペットを連れている以外は普段着だと気づき
このか(小太郎君はそのまんまなんや・・・でもなんで隊長なんやろ?)
そう考えていると小太郎が連れていたモグラが突如喋りだした。
ディグラン「そして、ボクはペットのディグランだ♪」
ネギ「か、可愛い〜〜〜〜〜〜〜」
ディグラン「ぐおおおおおお!!!!」
あまりにの可愛さに母性本能がくすぐられたネギはそのモグラに向かって無詠唱呪文を唱え、悲鳴とともにディグランはカマボコになった。
小太郎「なっ。ディグランがカマボコになっとる!誰や、こんな酷い事をした奴は!」
ネギ「君だね、君だね!」
鬼「ち、違う、俺じゃねぇ」
兜を被った小柄の鬼に問い詰めるが容疑を否認するその鬼に怒りを覚えたネギは
ネギ「謝れ―――――――!」
10歳の叫び声に驚いた鬼は反射的に土下座をし
鬼「ご、ごめんなさい・・・」
ネギ「許す!」
鬼「ぐほっ」
ネギはそう言うと罪の償いとしてその鬼の腹に鉄拳を食らわせた。

続く。

231 :マロン名無しさん:05/01/22 15:04:51 ID:???
>>230の続き

吐血を吐きながら倒れる鬼を見ながら
ネギ「罪を憎んで人を憎まず」
そんなネギの肩を軽く叩く小太郎
小太郎「見てたんやって」
そう言うと小太郎は親指で目撃者のこのかを指す
ネギ「・・・・・・出来心なんです―――!出来出来出来♪出来出来出来♪出来出来出来♪出来心なんです――――♪」
DJ風に言い訳をするネギにカチンと来たこのか
このか「わかったからちゃんと謝りぃ!」
ネギ「・・・・ごみん」
小太郎「そ、そうか・・わかった・・・」
納得する小太郎。しかし、ネギのいい加減な謝り方にこのかの怒りは収まらない
このか「ちゃんと謝りぃ!ウチ怒るで!」
そんなこのかを無視するがのごとくネギは
ネギ「では案内してください、お願いします」
親分「おう、まかせとけ」
こうしてネギたちは鬼神界の駅を降り立ちネギの弱点を探し始めた。

続く。

232 :マロン名無しさん:05/01/22 15:05:48 ID:???
>>231の続き

このか「まあええわ、よし、ネギ君の弱点を探すえ」
気を取り直しネギたちの方へと振り向くこのか
鬼たち「お―――――――」
このか「全員着いてきてもうた――――」
烏族「先生、田中君が見当たりません」
このか「知らんよ」
一つ目鬼「先生トイレ〜」
このか「一人で行ってきや」
まるで子供のようにこのかに付きまとう鬼たちに適当に片付けるこのかはネギを探した。
すると大きな果物ヨーグルトカップの上にある飛び込み台の上にネギがブリの着ぐるみを着て立っていた。
ネギ「今、イギリスではブリとフルーツを混ぜたヨーグルトが大人気です」
果物たち「そんなワケない、そんなワケない」
小太郎&カモ「やめてくれ―――果物たちが嫌がってるぞ―――」
今にも飛び込もうとするネギに慌てふためく小太郎とカモそしてヨーグルトの中の果物たち
このか「ネギ君アカン、せっかくの果物とのハーモニーが台無しになるえ!」
しかし、このかの忠告を無視したネギはヨーグルトの中に飛び込んだ。
ネギ「大丈夫ですよ、このかさん。ホラこの通りなりませんでした♪」
ヨーグルトの容器から魚の臭みが広がってゆく
このか「なっとるえ・・・」
魚の臭いを嗅ぎながらこのかは一言言った。

続く。

233 :マロン名無しさん:05/01/22 15:40:04 ID:???
>>232の続き

このか「は〜こんなんやといつまで経ってもネギ君の弱点を探し出せへんよ、大体ネギ君に弱点なんかあるんかいな?」
そう思いながら担任であるネギの事を考えるこのか、常に身も心も大きく成長する彼を思い出し『弱点』という言葉に疑問を持っていると


                  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  (゜Д゜;)   やべっ、見つかった!
     _             /    ヽ  \_______
   ,.'´  `ヽ        /| |   |. |
    i Lllノリリ)」〉      /. \ヽ/\\_
    | l ゚ ‐゚ノ|     /    ヽ⌒)==ヽ_)=    ∧__∧
   ノ⊂||卯リつ        / /⌒\.\ ||  || ( ネギの )
    ーく/_|〉┘     / /    > ) ||   ||(  弱点  )
      し'ノ      / /     / /_||_ || と_)__)
            し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)

                        ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                        (;´Д`)   逃げろ!
     _              -=≡  /    ヽ  \_______
   ,.'´  `ヽ              /| |   |. |
    i Lllノリリ)」〉         -=≡ /. \ヽ/\\_
    | l ゚ ‐゚ノ|           /    ヽ⌒)==ヽ_)=    ∧__∧
   ノ⊂||卯リつ          -=   / /⌒\.\ ||  || ( ネギの )
    ーく/_|〉┘           / /    > ) ||   ||(  弱点   )
      し'ノ            / /     / /_||_ || と_)__)
                  し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)


このかは追わなかった。ちなみに同時刻田中君は見つかった。

続く。

234 :マロン名無しさん:05/01/22 15:46:56 ID:???
>>233の続き

このか「ふざけてないで真面目にやりぃ、こうしてる間にもせっちゃんたちはアーニャと戦ってるんやで」
今、元の世界では刹那と父親が自分のために必死になって戦っていると信じてるこのかは自分たちの使命をネギたちに改めて伝えた。
ネギ&小太郎&カモ「ごめんなさい・・・・」
このか「わかったならついてきや!ネギ君の弱点を探すえ!」
腹を立てながらネギたちの方に振り向くとネギと鬼たちは全員水着姿で日光浴を楽しんでいた。
このか「日光浴しとる――――」
鬼「え―――何やってるんだよ―――」
兜を被った鬼と共にこのかは驚いた。
狐女はビキニ姿で親分にオイルを縫ってもらいネギと小太郎は海パン姿で鬼たちとビーチフラッグをしている。
このか(何でなん?何でなん?さっきから鬼さんたちは案内してくないし、それ以前になんで日光浴なんかに・・・)
カモ「え〜日光浴ツアー楽しんでますか〜さあこのツアーの主催者である近衛木乃香さんに拍手〜」
このか「も〜さっきふざけないでって言ったやろ!みんな大嫌いや―――!!!」
堪忍袋の尾が切れたこのかの叫びにさすがのネギたちもショックを受けた。

小太郎「お前のせいで嫌われたやろ・・・」
ネギ「君こそ・・悪いじゃないか・・・」
大鬼「ご主人様・・紅茶をお持ちしました・・・」
ネギ「よしじゃあ2人で謝りに行こう・・・・」
大鬼「3人じゃろ・・・・」
3人「ゴメーヌ」
このか「わかったから真面目にやってーな」
大鬼「さすが近衛殿優しいのぉ!」
ネギ&小太郎「このかさーん」
カモ&大鬼「このかさーん」
鬼たち「僕らのこ・の・か・さーんっ」
このか「・・・・鬼神界嫌いや・・・・」

次回へ続く?

235 :マロン名無しさん:05/01/22 15:48:39 ID:???
今週は2本立て行きたいと思います。

236 :マロン名無しさん:05/01/22 16:00:08 ID:???
86時間目 新呪文

前回のあらすじ

鬼神界に来ていたネギたちは自分の弱点を知るべく自分を見つめなおしていた。

幕間

アーニャちゃん五人衆それはアーニャに歯向かう敵を滅ぼすべく結成された6名の修羅
そんな彼らに立ち向かうのがネギ一向、彼らはそれぞれ戦いあった。
一人はかつて’神鳴流剣士’青山素子 彼女は後輩である刹那と戦いあっさりと勝利する。
一人は’人形遣い’クビラと彼が操る人形たち ネギと小太郎のタッグによりネギの弱点を知りつつもその命を落とす。
一人は’巨漢’天王寺昇 その巨漢をいかしカモを暴力という名の地獄で叩きのめした。
一人は’魂の菓子パン’アンパン パンチ勝負にて’audacia&caritas’を込めたパンチによりヘルマンを打ち負かす。
しかし、五人目だけまだその正体は謎である。6人目を除けば
そしてその五人目はネギを抹殺すべく鬼神界にいる。6人目を除けば

続く。

237 :マロン名無しさん:05/01/22 16:12:23 ID:???
>>236の続き

このか「なーネギ君?弱点わかったん?」
寝袋を着て仰向けになっているネギにそう言う。
ネギ「わからない・・・わからないよ―――うわ〜ん」
弱点がわからず泣きじゃくるネギ、すると寝袋がネギごと浮かび小太郎に向かって突進した。
ネギ「わかんないよ――――」
小太郎「・・・・・・」
小太郎は無言でネギの顔に蹴りを入れた。
その衝撃で顔が減り込み歯が2、3本折れる。
ネギ「ぐはっ・・・」
丹波小太郎「・・どや?俺が弱いか?・・・弱くないやろ?いいか今度から俺を弱いってバカにすんじゃねぇ!わかったかぁぁぁぁ!!」
それを見たは大柄の教師は頭を下げ
先生「・・・弱いと言って悪かったタンバ・・・河原で待っている・・・・」
このか「誰なん?」
五人衆E『ハァハァ・・・やっと見つけたぞ・・ネギ・スプリングフィールド・・・』
このかのアーティファクトで治療中のネギが仮面をつけマントを覆っている存在に気づいた。
ネギ「えっ?お前は!?まさか」
五人衆E『そう俺は、アーニャちゃん五人衆の一人――』
千鶴「正治さん!」
突如那波千鶴が五人衆Eに抱きついた。
このか「あれ?なんで那波さんがあるん!?」
千鶴「会いたかったの・・待ってたわよ・・」
すると小太郎が千鶴に抱きつき
小太郎「何や、ちづる姉ちゃんは俺の者や!」
五人衆E『くっ、離れろ!』
千鶴「きゃっ」
小太郎「ちづる姉ちゃん!」

こうして3人の三角関係が始まった。

続く。

238 :マロン名無しさん:05/01/22 16:24:15 ID:???
>>237の続き

幕間劇 正治

正治の実家に訪れた正治と千鶴は帰りの電車に乗り駅を降りた。
小太郎「おう!ちづる姉ちゃん待っとたで」
普段着の小太郎が改札口で二人の帰りを待っていた。
正治『・・・じゃあ俺帰るわ』
千鶴「あっ正治さん・・・」
正治が帰り二人きりになった千鶴と小太郎
小太郎「あっちづる姉ちゃん俺荷物持つわ」
そう言いながら手を出す荷物を持ってない手に
小太郎「ああ、すまんかった」
千鶴「いいのよ、重い荷物じゃないから・・それに好きな人に荷物を持たせるわけには・・」
そう聞いた小太郎は顔を赤くしながら
小太郎「・・・やっと好きって言ってくれた・・・」
千鶴「小太郎君・・・・」
見つめあう二人、そしてそれを歩きながら見る歩行者たち
小太郎「不安やったんや・・・本当に俺のこと好きなのかなって・・・」
照れ隠しをする小太郎を見ながら千鶴は目線を小太郎に合わせ
千鶴(そうね・・・私の気持ちはた一つ・・・私はこの子の事が好きなのだから・・・)
彼女の大きな胸が少年の胸板に優しく当たり、彼女の優しい唇が少年の唇に触れた。
小太郎「う、うわっ!ちづる姉ちゃん、こんな人前で・・・」
突然のキスにさらに顔を赤くする小太郎に対し千鶴は笑顔で
千鶴「別にいいじゃない。さ、帰りましょ」
小太郎「う、うん・・・」

続く。

239 :マロン名無しさん:05/01/22 16:43:53 ID:???
>>238の続き

五人衆E『くっ、変な遊びにつき合わせやがって、だが遊びは終わりだ!』
そう言うとマスクとマントを外し、そこから現れたのは人間とは到底思えないそれ以前にこの世の者とは信じがたい存在。
五人衆E「このHELP様が貴様を地獄に送ってやる!」
このか「ひゃあああああ―――恐いわ―――」
HELP「さあ、これから私の見せる地獄、それがきっと私の名を呼ぶだろう!」
ネギ「なんの!”雷の一矢”」
手始めに無詠唱呪文でHELPに攻撃するが、雷の矢はHELPの手で受け止められ消滅した。
HELP「ふん、貴様の呪文はポマードリングの戦いで見させて貰った!一度見た呪文など恐くないわぁ!」
ネギ「はっまさか・・・・そうかわかったぞ!僕の弱点が!」
このか「ええっ、わかったん?」
小太郎「おねしょすることやな」
千鶴「まあすごい弱点ね」
このか「聞いとらんよ」
ネギ「僕の弱点、それは攻撃呪文が少ないこと、だから一度その内容を知られれば見切られてしまう」
さよ「は、はい・・・それがネギ先生の弱点です・・・で、ではこの辺で」
実際ネギの攻撃呪文は9つしかない、しかもそのほとんどがアーニャと共に練習しているという事実。
HELP「しかし、わかったところでもうどうすることも出来まい!さあ私の名を呼べ、『HELP』と叫べぇぇぇぇ!!!」
その恐ろしき存在は大きな口を開けネギの存在を食う体制に入る。しかし、ネギは冷静に
ネギ「ラス・テル・マ・スキル・マギステル 旋律の雷よ、我が手にその力を宿せ・・・」
HELP「ふん、魔力を手に供給したか!だが、そんな者手ごと喰ってやるさあ、どこを狙う頭か?手か?さっさと『HELP』と叫びやがれぇぇぇ!!」
ネギ「”雷の手刀”」
電撃を纏ったその手はHELPに打撃を与えた。ワキに
HELP「ワ、ワキだと・・でもその技で倒される俺・・・へ、HELPゥゥゥ!!!」
自分の名を叫びながらHELPは灰となった。

続く。

240 :マロン名無しさん:05/01/22 16:47:57 ID:???
>>239の続き

ネギ「さあ、弱点を克服しました、帰りましょう!」
このか「うん、せっちゃんたちが心配や!」
小太郎「そうか、刹那はおねしょをするのか!」
千鶴「あら、そうなの?」
このか「しとらんよ」
駅へと戻るネギたち
このか「お父様から行きと帰りの切符貰ったから帰りの電車の乗れるえ」
元の世界の電車に乗るネギたち、そしてロンドンへと戻っていった。
このか「戻った・・・ん?」
彼女の目に映った者それは家を建てているアーニャと刹那と詠春
アーニャ「ふう、休憩にしようか?刹那」
刹那「はい、わかりました」
このか「家建てとる―――――」
刹那たちの意外な裏切り?にこのかはショックを受けた。

次回へ続く?

241 :マロン名無しさん:05/01/23 02:32:58 ID:???
仮面マントの敵・・・なんか妙な感じに合っているのは何故なんだ。

242 :マロン名無しさん:05/01/23 13:12:51 ID:???
マガジン全部読んでるからゲストキャラ出るとさらに面白いな
クビラと天王寺なんて見事にはまってる
HELPも第一印象は真逆だけど最後ショボいのはハマってるし

243 :マロン名無しさん:05/01/24 18:36:38 ID:???

ネギ「さあ、弱点を克服しました、帰りましょう!」
このか「うん、せっちゃんたちが心配や!」
小太郎「そうか、刹那はおねしょをするのか!」
千鶴「あら、そうなの?」
このか「しとらんよ」
駅へと戻るネギたち
このか「お父様から行きと帰りの切符貰ったから帰りの電車の乗れるえ」
元の世界の電車に乗るネギたち、そしてロンドンへと戻っていった。
このか「戻った・・・ん?」
彼女の目に映った者それは家を建てているアーニャと刹那と詠春
アーニャ「ふう、休憩にしようか?刹那」
刹那「はい、わかりました」
このか「家建てとる―――――」
刹那たちの意外な裏切り?にこのかはショックを受けた。

次回へ続く?


244 :マロン名無しさん:05/01/26 18:32:44 ID:???
なんかしけてるぞ

245 :マロン名無しさん:05/01/27 18:17:52 ID:???
ナギ=ボーボボ(声)だったとは・・。


246 :マロン名無しさん:05/01/27 18:20:56 ID:???
ネギマとボーボボのストーリーの質はあまり変わらないだろ

247 :マロン名無しさん:05/01/28 01:51:42 ID:???
相変わらず 空気の読めない方が いらっしゃいます

248 :金(´з`)玉:05/01/29 02:27:49 ID:???
金(´з`)玉
くーきなんざ知ったことか

249 :マロン名無しさん:05/01/29 16:00:12 ID:???
87時間目 因縁×魔法×決戦

ネギたちが鬼神界に戻ってから2時間後、家は完成した。
アーニャ「ふう、出来た出来た」
刹那「はい」
二人は家を完成したという達成感に満足している。
小太郎「やったーあこがれのマイホームや」
ネギ「部屋を案内します」
なぜ、互いが敵である二人が家を建てているのかと2時間も考えたこのかはもうどうだっていいやという気持ちになっているといつの間にか自分の父親がいないことに気づいた。
どこにいるのだろうと思いながらアーニャと刹那が建てた家を眺めるとレンガの壁に組み込まれている父親の姿が
このか「組み込まれ、組み込まれ、組み込まれ、組み込まれとる―――――」
テンポがいい驚き方をするこのかにアーニャは勝ち誇ったような性悪な笑みをして詠春に指を刺し
アーニャ「フフフフフ、これぞ上位古代語魔法”建築の楽園”もはやそのゲンドウもそこまでよ」
刹那「くっ、貴様!よくも長を!」
屈辱を味わう刹那。しかしこのかは呆れた目で刹那を見ながら
このか「せっちゃんも一緒に建ててたやん」
刹那「くっ・・・私があの時長だと気づけば・・・・」
歯をかみ締めながら刹那は家を建てていたときの出来事を思い出す。

刹那「おっこんなところにレンガがあった」
壁組みのレンガを探す刹那は詠春を見ながらそう言う
詠春「えっ、私は詠春ですが・・」
しかし、そんな言葉に耳を貸さず刹那は口笛を吹きながら詠春をレンガに壁に組み込んで石膏で固定する
詠春「私は詠春ですが・・」
刹那「ふう、完了完了、アーニャさんさっきレンガが喋ってましたけど・・」
アーニャ「気のせいよ気のせい」
刹那「そうですね、ハハハハハ」

このか「ホンマなん!?」
刹那の話に驚くこのかだった。

続く。

250 :マロン名無しさん:05/01/29 16:15:53 ID:???
>>249の続き

刹那「アーニャ、貴様だけは貴様だけは――――アデアット!」
仮契約カードからアーティファクトの小刀を出し、二刀流でアーニャに襲い掛かる刹那
だが、アーニャは杖を刹那に向け
アーニャ「”風花 武装解除”」
刹那「!!」
突如刹那の刀は両刀共吹き飛ばされ、服がすべて花びらとなり散った。
アーニャ「止めよ”光の一矢”」
杖から放たれた一本の矢は刹那の腹を突き破った。
刹那「ぐはっ」
血反吐を吐き刹那は荒地にそのまま倒れこんだ。
同時刻、ネギはアーニャたちが建てた家に片隅にある犬小屋を小太郎に紹介していた。
ネギ「ここがあなたのマイホームです」
小太郎「ちきしょう、犬小屋かよ・・・でもよう考えたらこれはこれでいい家や無いけ・・・」
住めば都、彼の言葉にはそれが入るにふさわしかった。
アーニャ「ふん、桜咲刹那、所詮アンタは私の敵じゃないわ、しばらくそこで寝てなさい」
敗北者の少女を見下しながらアーニャはそう言う
このか「せっちゃん!」
涙目で刹那に駆け寄る刹那
刹那「がはっ・・・ぐぞっ・・・」
幸い急所から外れたものの、全裸の彼女には戦う力も残っておらず、このかの助けで立てるのが精一杯だった。

続く。

251 :マロン名無しさん:05/01/29 16:32:11 ID:???
>>250の続き

その光景を目の当たりにしたネギの中に何かが切れた。
ネギ「アーニャ、よくもよくも・・・このかさんをさらったり、町をメチャクチャにしたり・・・・」
小太郎「エサ足んねーぞ!」
千鶴「はーい、エサですよー小太郎君〜(はぁと)」
ネギ「長さんをレンガに組み込んだり、そして刹那さんにひどい事をするなんていくらアーニャでも絶対に許さないぞ!!」
かつてネギのこの怒りは過去に一度覚えがある。一人の白髪の少年によって沢山の人々が苦しんだあの日の出来事、その事を思い出しながら怒りが爆発した。
アーニャ「ふん、ようやく同じ魔法学校卒業生同士の戦いが始まるわね、待ってたわよあんたと戦える日がね」
彼女の目的それはネギと戦い倒すことただそれだけのために暗黒軍に入り街を襲い罪も無い人々を苦しめたただそれだけのために・・・
ネギ「行くよ!アーニャ!」
杖を掲げネギはアーニャに飛び掛る
アーニャ「ふん、あんたの弱点はお見通しよ」
ネギ「それはどうかな?ラス・テル・マ・スキル・マギステル ”雷の17矢”」
手から放つ雷の精霊を宿した矢がアーニャを襲うしかしアーニャは余裕の顔で
アーニャ「魔法の矢?そんな矢なんて魔法障壁だけで充分よ」
手から放つ障壁が矢を全て防ぐ
ネギ「それはどうかな?ラス・テル・マ・スキル・マギステル 来たれ、虚空の雷、敵をなぎ払え ”雷の斧”」
アーニャ「えっ・・きゃああああ!!!!」
雷の斧がアーニャに直撃した。
カモ「うまいぜ兄貴!エヴァンジェリンとの修行の成果が出たな!」
アーニャ「ぐっ・・・」
雷が直撃してふらつくアーニャ、この時彼女はかつて一人の幽霊から
さよ「生きる希望を持たない人は・・・・嫌いです・・・」
と言われた時の気持ちになった。

続く。

252 :マロン名無しさん:05/01/29 16:34:15 ID:???
>>251
sageよう。

253 :マロン名無しさん:05/01/29 16:38:24 ID:???
ちゃぺこんコッチ来い。早漏のザーメンサンドの味を教えてやる。
    ,∧ヘ   
   (・ ;; )∧_∧
    | ヽ( `Д´)>>252
    と__ 〜ヽ つ つ
     `J  \ ヽ_ヽ,_
          \'__/_//  ガリガリガリ

254 :マロン名無しさん:05/01/29 16:44:40 ID:???
>>251の続き

アーニャ「まだまだよ・・・」
アーニャは雷のダメージが残りながらも発動キーを唱え
アーニャ「小さき女神よ、かの者を同じ高さで見つめることを・・・・」
刹那「い、いけない・・ネギ先生・・・その呪文を喰らっては・・・・」
布に包まい息を切らしながら刹那は言う
アーニャ「”小人の霧”」
突如ネギの周りに灰色の霧が発生した。すると急にネギの体が縮み始めた
ネギ「なっ・・縮んでゆく・・・」
アーニャ「それは上位古代語魔法の中の呪いの一つ、さあどんどん縮んで小型サイズになりなさい!」
ネギ「う、うわあああああああ!!!!」
灰色の霧の中からネギの断末魔が聞こえるとそのまま静かになった。
このか「ネギく――――ん!」
霧が晴れその中から現れたのは

    )    
  , '´ バ `ヽ 
/l リハリ))ヾ
| \ハ(l ゚ ラ゚ノ  バブー
\__ ̄ ̄ヾ
 \__/

全員「赤ん坊になっちゃった――――――」
千鶴「まさに生命の神秘ね・・・」
ハンカチで涙を拭いながら生命の神秘に浸る千鶴。
アーニャ「確かに神秘ね・・・」
このか「ネギ君!」
アーニャ「でもね・・私が幼少の時の受けた屈辱はまだこんな物じゃ無いわよ」
少女は過去の出来事を思い出す。

続く。

255 :マロン名無しさん:05/01/29 17:12:38 ID:???
>>254の続き

はるか昔、人類同士が宇宙戦争をしていた。

シン「アスランさん、これが新型のロボット2体ですか」
アスラン「ああ、これがわが軍が3年の月日を費やして作ったものだ・・この2体が歴史を変えるだろう」

            ,.' -─-ヽ               @      )   
            i iノリノ))))               @   , '´ バ `ヽ  .》
            ノl i_゚ ヮ゚ノli              @   l リハリ))ヾ〃
           「/ ̄/三/ ̄/| ̄/7__        @  般(l ゚ ラ゚ノ 〃
      ()) _  ヘヨi _/iヨ| `T゙// ̄ ゙i        |  ヘヨi _/iヨ| `T゙// ̄ ゙i
 ∋===二」|''"」二)__ ゞヤート、!干 //.。ェ=。!       |   ゞヤート、!干 //.。ェ=。!
      ノヲ" 弌〕___[□/v7□|[ | |      |        | ___[□/v7□|[ | |     |
              └-凵,i--┴ | |   ┃|      |   └-凵,i--┴ | |   マ|
             | i ||   | | |. ━╋|        |    | i ||   | | |.   シ|
             厂V0 〉几〈 | |   ┃|            厂V0 〉几〈 | |   ュ|
             ヘ_/  (〔 〕)| |  ┃|            ヘ_/  (〔 〕)| |  マ|  
             / / | | V |. | |   |           〔二>0. 〔 ̄^〕|  ゙ロ|
            〔二>0. 〔 ̄^〕| ゙ー-|           /ー/―| /i ̄i、 ̄ ̄`
           /ー/―| /i ̄i、 ̄ ̄`              ̄ ̄ ̄ 〈 i ̄ i
             ̄ ̄ ̄ 〈 i ̄ i〉                    ̄ ̄
                   ̄ ̄           
            アーニャ 3歳                 ネギ 2歳

警報『敵軍が接近、敵軍が接近』
シン「あっレアグローブ軍だ」
アスラン「よし出動だ」
こうして私とネギの初出動が行われた。

続く。

256 :マロン名無しさん:05/01/29 17:19:19 ID:???
>>255の続き

性能はまったくの五分だったがビームライフルがある分私の方が戦果を上げるはずだった。
しかし、現実はネギの圧倒的活躍敵一体、一体を棒のようなもので破壊していった。
そう私たちは所詮ロボットパイロットの腕が中途半端なら自分たちも中途半端になる
ハルナ「あれ?おかしいな?漫画のように上手くいかないよ〜」
アーニャのパイロットの早乙女ハルナがパニックになっていた。
したがってネギのパイロットは相当な腕に違いない。そう思う中ネギのコクピットが開き
タマゴ「みゅう」
彼を操りしパイロット1匹のカメだった。そのカメは宇宙を飛翔しこの大戦は幕を閉じた。
アーニャ「あの時の屈辱忘れないわ・・・・」
ネギ「アーニャ、まさか君が昔のことを根に持っていたなんて・・・」
アーニャ「ねえ、ネギ、この傷覚えてる?」
そう言うとローブの裾をつかみ小さな足を見せた。その足には一つの切り傷が
ネギ「そ、それは・・・」
アーニャ「さっき、ケガした」
少女はポマードリング墜落の時に着いた傷を見せていた。

幕間

ネカネ「ほら、ネギ行くわよ」
ネギ「うん・・お姉ちゃん」
姉に言われてバスに乗る少年
ネギ「やあ・・・アーニャ」
アーニャ「ようやく、あんたも魔法学校の学生か、私がちゃんと色々と教えてあげるから」
ネギ「う、うん・・・頑張らなくちゃ・・・・」
かつての幼馴染同士隣の席に座る。向かう場所はネギの祖父が勤めるメルディアナ魔法学校ここで7年の学園生活を経て『立派な魔法使い』になるための修行へと旅立つ
今、かつての大戦を勝ち抜いた英雄の息子が父親である立派な魔法使いになるべく魔法学校へ入学する。
そしてバスはゆっくりと動き出す。ネギとアーニャの運命と同時に

次回へ続く?

257 :マロン名無しさん:05/01/30 00:45:58 ID:???
つまらむ

258 :マロン名無しさん:05/01/30 00:48:41 ID:bQlBufzl
ネギとアーニャはザフト軍のロボットだったんだ。

259 :マロン名無しさん:05/01/30 00:54:21 ID:???
赤ちゃんネギかわええ(;´Д`)

260 :マロン名無しさん:05/01/31 13:05:41 ID:???
88時間目 アーニャです

少女は昔のことを思い出す。

先生「では本日の授業はここまで」
アーニャ「ふう、やっと終わった・・・」
授業のチャイムが終わり教室をでる魔法使いの見習いたち彼らは寮へと戻り休息をとる。ただ一人を除いて
ネギ「アーニャ、アーニャ」
その少年がアーニャに駆け寄る。彼女には彼が何をしたいのかすでにわかっていた。
アーニャ「また、練習するの?」
ネギ「うん、今度は”雷の暴風”を練習しようと思ってね」
アーニャ「まったく、いくら成績がいいからって少しは休みなさいよ」
ネギ「いや、僕はまだ頑張りが足りないんだ・・・」
アーニャ「全く・・・・」
その頃の少年と少女はまるで姉弟のように仲が良かった。だがそれから数日後

アーニャ「ん?どうしたのネギ、そんな血相を変えてドアを開けるなんて、ノックぐらいしなさいよ」
ネギ「見て見てアーニャ、僕魔法学校の2002年度の主席に選ばれたんだ!しかも飛び級が認められてアーニャと一緒に卒業できるんだよ!」
その言葉にアーニャはショックを受けた。魔法学校主席は彼女のひそかな目標だったのだ。だから彼女はネギほどではないが主席を取るために必死に勉強をした。
しかし、その結果は一つ年下のネギが主席を獲得した。すでにネギと同期卒業が決まった彼女にはもう主席のチャンスはない。
いつもいつもネギは自分の先を行っている。自分がどんなに頑張ってもネギはその数十倍頑張っている・・・そういくら努力しても努力しても努力しても努力しても
ネギ「アーニャ・・・どうしたの?そんなに僕と一緒に卒業できることがうれしくないの?」
アーニャ「・・・・・何いってるの?嬉しいに決まってるじゃない」
この時のアーニャの言葉は100%本音ではなかった。

2002年7月ネギとアーニャを含む五人の卒業生は『立派な魔法使い』なるべくそれぞれの修行の地へと赴いた。
ネギは父親に会うために日本の麻帆良学園で教師になり
アーニャはロンドンで占い師になった、しかし彼女のわだかまりは増す一方であり。ある時のその怒りは爆発しその代償がロンドンだった。
そして現在、一人の少年と少女が互いの志をかけ戦っている。例えその先に何があろうとも・・・

続く。

261 :マロン名無しさん:05/01/31 13:33:38 ID:???
>>260の続き

廃墟の風が吹くロンドンにネギとアーニャが戦っている。
アーニャ「行くわよ、ネギ!ぎゃっ!」
先手を取ったアーニャは杖を掲げるが、瓦礫に躓いて転んだ。
アーニャ「いった〜〜〜〜い〜〜〜」
顔をすりむいたアーニャは治癒魔法で傷を治す
ネギ(うわ〜台無しだ〜)
アーニャ「くっ・・どうして弱点をついてるはずなのに・・ハァハァ・・」
ネギ「僕の弱点、それは呪文が少ないこと・・でもねアーニャ僕だって成長してるんだ・・・さっきの”雷の斧”のように新しい呪文を覚えたし・・・」
アーニャ「そう、だからこれから新しい呪文を覚えればいいってわけね・・・でもね私だって新しい呪文しかも上位古代語魔法を覚えたんだから」
アーニャは杖を掲げ始動キーを唱え
アーニャ「修羅の軍勢よ、地獄から来たりて、我に従え”最終戦争”」
このか「は、ハルマゲドン!」
すると少女は携帯電話を取り出し電話をかけた
アーニャ「あっもしもし軍隊ですか?はい、ちょっと倒してほしい人がいまして・・・」
このか「これも魔法なん!?」
刹那「いえ、絶対違います」
このかの手当てにより傷は治ったものの戦える状態ではない刹那がそう断言した。

その10分後軍隊が到着した。
隊長「撃て――――!」
ネギの周りに激しい銃撃戦を行われた。戦車から弾が放たれ軍人たちは手榴弾が投げられる。それはまるですべての世界の語られぬ部分の光景であった。
アーニャ「あっはっはっは、これでネギは終わりよ!」
このか「ネギく――――ん!!!!」
任務を終えた軍隊は新たな戦場へと向けて去っていった。
彼らば残したものそれは瓦礫の塵と化した地形とネギの頭にかるい腫れ物一つ。
このか「良かったわ〜タンコブ一個で済んで」
刹那「タンコブ1個!?」
ホッとするこのかに反して刹那は驚く。

続く。

262 :マロン名無しさん:05/01/31 13:50:36 ID:???
>>261の続き

ネギ「ふう、全力の魔法障壁のおかげで助かった」
しかし、持ち前の魔力も殆どを障壁に使いネギの魔力はほぼ少ない。それでもネギは次の手を考える1秒でも早くアーニャと決着するべく
ネギ(くっ・・大分・・魔力を使っちゃった・・・これじゃ最後の切り札の『再生呪文』を使うのは難しいな・・・いやまだこれはあくまでも最後の切り札だ・・・)
ヘルマン「ネギ君、あの時の呪文を思い出せ」
無事に生還したヘルマンがネギに向かってそう言う。ネギにはヘルマンが何を言いたいのかすぐにわかった。
ネギ「わかりました、カモ君!ネギミールに変身だ!」
カモ「おう!”聖魔法融合”だな!」
その合図にカモがネギの肩に飛び乗ろうとしたその時
アーニャ「そうはさせないわよ!」
アーニャの指先から無詠唱の”光の一矢”が放たれカモに直撃
ネギ「カモ君!」
カモ「俺っち直撃喰らった〜」
それはほんの一瞬だった。アーニャを傷つけずに倒す一つの手段である銀髪の魔法剣士はたった一つの魔法の矢で打ち砕いた。
さらにアーニャの言葉によって追い討ちは続く。
アーニャ「”聖魔法融合”ね、あんたが影でこっそりしていた裏攻撃呪文の一つじゃない・・ちなみに私もそれ使えるんだ」
一瞬アーニャが言っている意味が理解できなかった。それが彼女の次の言葉で納得がついた。
アーニャ「おいで、アンパン」
ボスの言葉に部下のアンパンがアーニャの肩に乗った。それはヘルマンをパンチ勝負で負かせたアーニャちゃん五人衆の一人アンパン。

続く。

263 :マロン名無しさん:05/01/31 14:11:17 ID:???
>>262の続き

アーニャ「私とアンパンが融合したらもう誰にも止められないわ!」
ネギ「ア、アンパンだって・・・」
同様を隠せないネギを見ながらアーニャは発動キーを唱える
アーニャ「融合の天秤よ、我と彼の者を融合し、一つになりてその姿を現せ!”聖魔法融合”」
ボスの口へと入ったアーニャの体からとてつもない魔力の波動が流れてきた。
ネギ「どうなるんだ、どうなるんだ!」
辺りが光に包まれ、そこに現れたのは顔を青くして寝込んでいる大太りの高校生だった。
アーパン「ううっ・・・気持ち悪い・・・やっぱり乗り物酔いはつらいな・・・・元に戻っていい?」
アーニャとアンパンの融合体の頼みにネギは軽く頷く
元に戻ったアーニャはホッとしながら
アーニャ「ふう、一時はどうなるかと思ったわ」
このか「ウチも」
アーニャ「今度こそトドメよ!”大地の触手”」
ネギの地面から無数の触手が出てきてネギの両手両足を封じる。
ネギ「し、しまった」
不意をついたアーニャは発動キーを唱えて
アーニャ「来たれ、光の精霊、一つになりて敵を貫け”光の巨大矢”」
杖から巨大な光の矢が動けないネギの腹部目掛けて飛ぶ

続く。

264 :マロン名無しさん:05/01/31 14:16:45 ID:???
>>263の続き

ネギ「うわあああああああ!!!!」
このか「ネギくううううううんん!!!!」

      )    《
   , '´ バ `ヽ  .》
   l リハリ))ヾ〃
  般(l ゚ ラ゚ノ 〃
   ⊂)_k£ltつ  パカッ

<=======

     L__i__l
    |=|

このか「胴体が二つに割れてもうた――――!!」
アーニャ「ねえ、今胴体が二つに割れなかった?」
触手の支配から解かれたネギは息を切らしながら
ネギ「はぁはぁ・・・割れなかったよ、次はこっちの番だよ・・・ラス・テル・マ・スキル・マギステル 雷風の鎧よ、我に装着し、力と誇りを”聖魔法装甲”」
風と雷がネギの周りに纏わりそれが形を変えネギを包みこみ、そしてみかんのダンボール箱で胴体と顔を覆う姿になった。
その姿にアーニャは言葉を失った。それは伝説に聞くサウザンドマスターが大戦の時に着用した鎧。それが今、息子の体へと装着した。

           《
   ____  . 》
  |____|〃  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |(l ゚ ラ゚ノ | 〃 < 決着をつけよう、アーニャ
 ⊂| ̄ ̄ ̄|つ   \_____________
  |みかん|〃
    し' し'

次回へ続く?

265 :マロン名無しさん:05/01/31 14:20:00 ID:???
さあ次でいよいよアーニャ編完結です。

266 :マロン名無しさん:05/01/31 14:58:46 ID:???
深いな

267 :マロン名無しさん:05/01/31 15:31:04 ID:???
89時間目 ネギです

ネギ「行くよ!”戦いの歌”」
父親が着用していたダンボール製の鎧を纏ったネギは肉体強化呪文を唱える。
自分の魔力を拳に込めアーニャにつっぱりをする。
その衝撃で仰け反るアーニャ。しかし体制を建て直しネギの鎧に手を当て無詠唱の”光の一矢”をゼロ距離から放つ。
ネギ「効かないよ・・・」
そう言うと右の拳でアーニャの腹部にダメージを与える。
アーニャ「かっ・・・」
しかし、手加減をしたので致命傷には至らない
すると突然ネギがダンボールで出来た兜を取った。

   ____ 
  |____|
  |(l ゚ ラ゚ノ |  パカ

   |`ゞ'⌒`く! 
   从ノリl从ノリヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ,ハノ_リ_゚ ヮ゚リ、  < 犬上小太郎でした。
 ⊂| ̄ ̄ ̄|つ  \_________
  |みかん|
    し' し'

全員「そうだったんだ・・・・・・」
小太郎「やったで、ちづる姉ちゃん。俺やったで」
何かを成し遂げたと感じた小太郎は涙を流しながら千鶴に抱きつく
千鶴「おめでとう小太郎君・・・・うっうっ・・・」
同じく千鶴ももらい泣きをした。

続く。

268 :マロン名無しさん:05/01/31 15:48:11 ID:???
>>267の続き

アーニャ「ハァハァ・・」
もはや立てるのがやっとのアーニャは自分の誇りにかけてネギを見る。
ネギ「さあ、カモ君の敵討ちだ、カモ君を殺した罪償ってもらうよ」
そんなネギをアーニャはあざ笑う
アーニャ「ふん、たかがオコジョ1匹殺したくらいで何よ」
刹那「頑張ってくださいネギ先生、カモさんがあの世で見てますよ」
布切れを服代わりにしてカモの写真立てを持つ刹那、そしてヘルマンは哀れんだ目でネギを見守りながら
ヘルマン「そうだ、君がここでやらなければ君の使い魔が報われないぞ」
そんな彼らを横から見るネギの使い魔アルベール・カモミールはこのかに言う。
カモ「何コレ?新手のイジメ?まっ別にどうだっていいけどさ」
このか「訴えれば勝てるえ」
彼らの暴走を間接的に止めに入ろうとする木乃香。
アーニャ「もういいわ、こうなったら私のありったけの魔力でこの街を虚無の大地にしてやる」
傷の痛みとネギの対する怒りで我を忘れた少女の魔力が暴走した。
刹那「いけない!アーニャの魔力が暴走している!このままだと私たちは・・・」
アーニャ「こうなったの・・も・・・・あん・・たのせい・・よ・・・ネギ・・あんたさえあん・・たえいなければ・・・」
魔力の暴走により言葉が途切れ途切れになっているアーニャ
ネギ「アーニャ・・・くっ仕方がない・・・ラス・テル・マ・スキル・マギステル 光の精霊199柱 集い来たりて敵を射て ”光の199矢”」
彼の内に眠りし魔力が手に集まり無数の光の矢が放たれた。
アーニャ「ふ・・ん・・・」
しかし、アーニャが放つ魔法障壁は全ての矢を弾く
アーニャ「こ・・んな・・・矢・・で・・私を・・倒せる・・とで・・も・・」
だが、ネギは決心をした顔だった。アーニャを止めよう、もし自分でせいでアーニャがこんなに苦しんでるのなら自分の手でアーニャを倒す。ネギの心にはすでに躊躇いはなかった。
ネギ「”再生”」
その一言で再びネギの手から無数の光の矢が放たれた。

続く。


269 :マロン名無しさん:05/01/31 16:05:07 ID:???
>>268の続き

アーニャ「また・・それ・・」
同じ手は喰わないとアーニャは魔法障壁を出す。
ネギ「・・・・”再生”、”再生”、”再生”・・・」
その言葉を言うたびにネギの手から無数の光の矢が放たれる。
これにはカモが驚いた。
カモ「こ、これは『再生呪文』!・・・・」
このか「リ、リプレイ?」
カモ「ああ、無詠唱呪文の一つさ、前に使った呪文を10秒以内に同じくらいの魔力を溜めながら”再生”と言えば無詠唱で同じ呪文を放つことが出来る」
このか「ほわ〜すごい魔法やな〜」
しかし、カモの表情はいつも以上に深刻だった。
カモ「だが、成功率はプロの魔法使いでも難しく体に負担がかかるから使いづらいんだそれを兄貴はあんなに連発するなんて・・・体がもたないぞ」
”光の199矢”は1回使うだけでかなりの魔力を消費する。それを何度でも打ち続けている。
ネギ「”再生”!”再生”!”再生”!”再生”!・・・」
無限にくる光の矢にアーニャの魔法障壁が限界に近づいてきた。
アーニャ「ぐっ・・・ふせぎ・・・き・・れない・・」
ついに魔法障壁が破壊され無数の光の矢がアーニャに降り注いだ
アーニャ「がっ・・・・」
光の矢を直撃したアーニャは吐血を吐いた。

続く。

270 :マロン名無しさん:05/01/31 16:05:10 ID:???
test

271 :マロン名無しさん:05/01/31 16:07:29 ID:???
随分と可愛い小太郎だなw

272 :マロン名無しさん:05/01/31 16:14:07 ID:???
>>269の続き

ふとアーニャの脳裏に過去の出来事が走馬灯のように振り返ってきた。

ネカネ「うっうっ・・・どうしてこんなことに・・・」
ネギの姉は地下に沢山並べてある石像に涙を流す。
この石像はネギが住む村の住民。今は石にされその姿を虚しく保っているに過ぎない。
校長「泣くんじゃないネカネ・・君が泣いたらこれから旅立つネギが泣くぞ・・・」
ネカネ「わかってますおじい様・・・・うっうっ・・」
その光景を偶然にも聞いてしまったアーニャ。しかし、彼女はいい気味だと思った。

アーニャ(違う・・・そんなん・・・じゃない・・・・)
過去の自分に向かってそう否定した。
すると今度は自分の想いが振り返ってきた。

アーニャ「ようやく暗黒四天王の地位にたどり着いたわね」
サーティ「はい、アーニャ様」
ドールマン「よっ、アーニャ様」
アーニャ「これで私を認めてくれなかった魔法学校の奴らやそして生意気なネギに復習が出来る・・・」
五人衆A〜F『アーニャ様!アーニャ様!』
兵隊たち「アーニャ様!アーニャ様!」
アーニャ「さあ、みんな!全ての人間たちに私の事を認めさせてやる!」

アーニャ(・・私は・・・そんなつもりじゃなかった・・)
光の矢が降り注ぐ中アーニャは自分の野望を否定した。

続く。

273 :マロン名無しさん:05/01/31 16:41:45 ID:???
>>272の続き

アーニャ(私はネギに復讐したいんじゃなかった・・・)
小太郎「うおおおお!!!俺も巻き沿いかよ〜」
狙いも定まらず方向性を失った光の矢は小太郎の方にも飛んできた。
アーニャ(本当はね・・・ネギ・・あんたに認められて欲しかったの・・・)
少女の目に一粒の涙が流れた。そして矢の雨は収まった。
ネギ「・・・決着はつきました・・・このかさん急いでアーニャの傷を治して」
このか「え、あ・・うん・・」
矢の雨が止まったのに気づきアーニャは意識を取り戻した。すると目の前には自分がさらった少女がアーティファクトらしき物で治療している。
アーニャ「かはっ・・・ど、どうして・・・私にトドメを刺さないの?」
木乃香の手を叩こうとしたが傷の痛みで体をうまく動かせずかろうじて喋るの精一杯だ。
ネギ「アーニャ、君は色気より食い気の女の子だ」
アーニャ「なっ、なんですって」
突然のネギの言葉にアーニャは顔を赤くした。
ネギ「それに、フルネームもよく覚えてないし、発動キーも何言ってるのかよくわからないし、おまけにまだそのリボンをしている」
アーニャ「ネ、ネギ・・・(怒)」
重傷を負ってなければ今頃ぶっ飛ばしてただろう。だが次のネギの言葉でその気持ちが揺れ動いた。
ネギ「でも・・・努力家で僕のことを本気で心配してくれてる・・・たとえ全ての人間が君を事を嫌おうとも全ての魔物が君を憎んでも・・・・」
アーニャ(うるさい・・・うるさい・・・)
ほめ殺しにしか聞こえない言葉にうるさく感じるアーニャ。そしてネギは
ネギ「・・・・アーニャ、僕は君の友達だよ・・・・僕が主席になったのも5年で卒業できたのも全てアーニャ、君が居てくれたおかげだよ・・今までありがとう・・アーニャ・・・」
いつも一緒に図書館に忍び込んでくれたアーニャ、いつも一緒に呪文の練習をしれくれたアーニャ、そしていつも僕をチビとバカにしてくれたアーニャ。
ネギの心にはいつも幼馴染の姿があった。そう今の自分がいるのはアーニャがいたからこそなのだとネギの言葉はそう言っていた。

続く。

274 :マロン名無しさん:05/01/31 16:48:50 ID:???
>>273の続き

アーニャ「な、何よ・・・・今更お礼なんて・・・ホント、あんたはバカでチビなんだから・・・もう手遅れよ、街こんなにしちゃったし・・・」
もう自分がした罪は拭えない。涙を流しながら言うアーニャ。
ネギ「大丈夫・・・今ならまだやり直せるよ・・・」
その言葉に彼女の闇は消え去った。
アーニャ「ネ・・・ネギ―――――!」
木乃香の治癒で立ち上がれる程までに傷を治したアーニャはネギの下へと歩み寄る。
ネギ「アーニャ―――――!」
同じくネギもアーニャに向かって走り出す。
もう二人にこれ以上の言葉はない、今二人は再び幼馴染としての絆を取り戻した。
二人の距離がゆっくりと近くなり、そして互いの距離がゼロとなりそして
ネギ「甘えるな――――――――!!!!ラス・テル・マ・スキル・マギステル 旋律の雷よ、わが手にその力を宿し、敵を叩き割る刀となれ”雷の手刀”」
電撃を纏いしその手がアーニャの脇に直撃
アーニャ「ぎゃあああああああ!!!!」
悲痛な叫びとともにアーニャは再び倒れた。
ネギ「僕達は、僕達は、僕達は甘えちゃダメなんだ―――――――――」
少年の叫びはロンドン中に響いた。
甘えを許さない決着、木乃香とカモ,刹那,小太郎,千鶴そしてヘルマンはネギを胴上げするのだった。

アーニャ編 完

次回へ続く?

275 :マロン名無しさん:05/01/31 17:02:27 ID:???
感動巨編だな

276 :マロン名無しさん:05/01/31 20:51:10 ID:JPgal2Sn
破天荒は誰にするんだろう?
カモor小太郎の子分になるんだろうけど

277 :マロン名無しさん:05/01/31 22:24:35 ID:???
楓じゃない?

278 :マロン名無しさん:05/02/01 19:04:48 ID:X1jwUq4z
それなら実力は十分だね

279 :マロン名無しさん:05/02/02 15:47:58 ID:???
最大の問題はプルプー自体がドラゴンボールパロであってそこから発展するのかということだ。

まあ最初がいきなり軍艦編から始まったわけだし、飛ばしてもいいけど。

280 :マロン名無しさん:05/02/03 18:00:50 ID:???
続く。

281 :マロン名無しさん:05/02/03 22:05:56 ID:nBGxlRwT
プルプーの元ネタはフリーザだと思われるが
原作のスーパー田ボの回で本物のフリーザが出てきたっけ。

282 :マロン名無しさん:05/02/04 01:36:17 ID:???
あっと、>>279間違ってた。Aブロック(天の助)編からだった。

>>281
パロネタは多いけど、「そのもの」を書くことは意外と少なかったかな?

283 :マロン名無しさん:05/02/04 09:49:58 ID:Gl/MGox2
>>282
確かに「そのもの」を書くことは少ないね。

284 :マロン名無しさん:05/02/05 08:47:26 ID:???
test

285 :マロン名無しさん:05/02/05 17:10:34 ID:???
マロン名無しさん

286 :マロン名無しさん:05/02/09 15:27:01 ID:???
学校の香具師にボーボボが凄く嫌いでネギマが大好きな奴がいるが
このスレ見たらどんな感想言うだろう…

287 :マロン名無しさん:05/02/09 16:44:28 ID:???
>>286
ヲタ臭い奴だなその香具師w

288 :マロン名無しさん:05/02/09 23:57:47 ID:???
>>287
もちつけ

289 :マロン名無しさん:05/02/10 00:21:55 ID:???
ボーボボ大好きでネギま大嫌いな奴なぞ珍しくもない

290 :今週のネギま:05/02/10 00:26:30 ID:???
ネギ「今日はみなさんに殺し合いをしてもらいます」
ザワザワ、ネギ「そこ!うるさい!なんちゃらかんちゃら光の矢よ」
ドシュ!まき絵「きゃー!あきらー!」
出席番号6番大河内アキラ死亡
アスナ「このクソネギー!」せつな「アスナさん今はこらえて!」
ネギ「さあみなさん好きな契約のアーティファクトを選んで下さい」
そしてゾロゾロと町に出ていく生徒達。
ついに、アスナの番になり学校を出ようとした時、
出席番号五番和泉亜子の死体が転がっていた。
出席番号5番和泉亜子死亡
アスナ「こっこれは、だれが狙ってるの?」
屋根の上に人影が見える、アスナ「千雨さん!」
千雨「私はこんな所で死にたくない!
私はナンバーワンネットアイドルになるのよ!」
アスナは和泉亜子の死体に突き刺さっていたボウガンの矢を引き抜くと
千雨に投げつけた。矢は目に命中し千雨は屋根からころげ落ちた。
千雨「ぎゃーーー!」その瞬間に必死で逃げるアスナ、、
しばらくして千雨は起き上がった。しかし、すぐにまた倒れた。
そして後ろには出席番号12番クーフェイが立っていた。
クーフェイ「私、こんな所で死ねないあるよ」
出席番号25番長谷川千雨死亡
そのころ北の岬に早くも到着してる人影があった。
椎名桜子、柿崎美砂、釘宮円であった。
桜子「このゲームが始まったらもう助からないわ」円「死にましょう」
三人は岬から飛び下りた。
出席番号17番椎名桜子7番柿崎美砂11番釘宮円死亡





291 :マロン名無しさん:05/02/10 01:31:08 ID:???
両方好きならより楽しめる、逆に片方でも嫌いだと楽しめない可能性がある、
という門の狭さはコラボの弱点ではあるかも知れない。でもまあいいじゃないか。

・・・ボーボボ本スレから来た人いる?

292 :マロン名無しさん:05/02/10 02:51:57 ID:???
>>286
むしろ作品の作者同士嫌いあってそうw

293 :マロン名無しさん:05/02/10 03:09:34 ID:???
>>292
それは言うな(;´Д`)

294 :マロン名無しさん:05/02/10 13:45:59 ID:???
澤井の人柄の良さ(で通ってる)を見ればそうは思わん。

295 :マロン名無しさん:05/02/10 21:02:29 ID:???
>>291
ノシ

296 :マロン名無しさん :05/02/11 00:09:00 ID:???
>>291
ノシ

最近マガジンを手にとっていません

297 :マロン名無しさん:05/02/11 01:31:51 ID:???
>>296
それでこのスレ読んで大丈夫か・・・?
単行本は読んでるとかかも知れんが。

298 :マロン名無しさん:05/02/15 18:12:43 ID:???
今週のボーボボは服が破れるところがちょっとネギまっぽかった。

299 :マロン名無しさん:05/02/15 18:14:12 ID:???
>>298
うpしてくれ

300 :マロン名無しさん:05/02/16 15:56:03 ID:???
>>299
男だぞ。しかも足が臭い。

301 :マロン名無しさん:05/02/18 16:38:53 ID:???
てすと

302 :マロン名無しさん:05/02/19 01:45:35 ID:???
皆分かってることだが澤井は敵を描くのが今ひとつだ。
何考えてなんで敵側に所属してるのかよく分からんのも多い。まあこの漫画ではどうでもいいことだが。
(その辺描かれる場合、ある意味“悲しい過去”を多用する)

そしてより大きな問題として、最初強そうな敵が出てきてもすぐヘタレ化、
ボーボボ側がふざけてばっかで無敵、のパターンが多い。(この点は残念に思う人も多いようだ)

しかし最近はシリアス方面のキャラ付けで稀に見る強敵(白狂)、
ボスなのにバカキャラ(ハイドレート)と、中々いいのが続出。内容も冴えてる。
何か裏返ったか?

303 :マロン名無しさん:05/02/19 08:35:48 ID:qmzFPK3L
最初スパーラビットと絶望君が出たとき敵側にいる理由がわからなかった。
それがいつのまにかメインのソニックより人気のあるキャラに・・・

304 :マロン名無しさん:05/02/19 18:27:23 ID:???
どちらかというと、

妄想戦士ヤマモトのバトル

のバトルに近いとおもう。


305 :マロン名無しさん:05/02/20 01:25:38 ID:???
>>303
ソニックより濃かったしなあ・・・
最近のカンチョー君と言い再登場、大活躍は人気故、なのか・・・?

306 :マロン名無しさん:05/02/20 11:16:37 ID:mvKvsi6T
>>305
カンチョー君もそうだが
最近の絶望君は相手に絶望を与えられるぐらいの実力になってきている。

307 :マロン名無しさん:05/02/21 01:34:42 ID:???
>>306
「敵として登場→人気が出る→味方として再登場、活躍」自体は王道の流れだな。
(本当に人気故かは知らんが仮定)
それが「紙袋かぶった絶望男」や「カンチョー一度に命をかける謎の存在」とかで
本来は極弱キャラ、というのはおよそ王道じゃないが。

ここが何のスレかは深く考えない。

308 :マロン名無しさん:05/02/21 13:42:51 ID:???
風邪から復帰完了?
90時間目開始!

309 :マロン名無しさん:05/02/21 14:09:04 ID:???
90時間目 H・E・N・T・A・I

十数年前、世界を混沌に陥れようとする者が集まりし『暗黒軍』がという組織があった。
しかし、とある一人の魔法使いにより一時は壊滅寸前まで追い込まれた。
だが、わずかに生き残った者が復活のために一時的に世界という名の舞台から姿を消した。
そして、現在、暗黒軍は再び世界を今度こそ世界を混沌に陥れようとしている。
暗黒軍の組織配列は4代目であるボスを筆頭に暗黒四天王を通して総合本部から26の部隊によって構成されており彼らはそれぞれの任務へとついている。

そんな中、どこかの場所にある暗黒軍総合本部基地にて暗黒軍第1部隊から第7部隊の面々が急遽集まった。ただし、第2部隊の席を除いて
ローズ「ねえ、どうして私たちがここに集まるわけ?」
突然の召集に愚痴をこぼすゴシックロリータのスカートをヒラヒラさせているは暗黒軍第4部隊隊長ベルベット・ローズ
覆面E「暗黒四天王のアーニャ様が倒された」
覆面F「しかも、アーニャ様は第2部隊を潰した」
ローズ「何ですって!本当!?」
覆面E「うん」
覆面F「うん」
なぜか同じ覆面を被る暗黒軍第5部隊隊長と第6部隊隊長は互いに向き合いながら言った。
ローズ「くっ、せっかく我が暗黒軍の世界制覇が、これでは先が思いやられるわ!」
インダラ「そうだなそうだな・・・」
小綺麗な姿の少女暗黒軍第7部隊隊長インダラがそうつぶやく
ローズ「くっ何て能天気な奴らなの!とくに第3部隊!包帯巻きでマラカスを振ってないで何か言ったらどうだ!」
第3部隊隊長「・・・・シャカシャカ(マラカスを振る音)」
彼女がそう指摘するのは包帯巻きでマラカスを振っている暗黒第3部隊隊長
???『ちょっと静かにしてくれない?息苦しいよ。そううるさいと』
暗黒軍第1部隊隊長がマスク越しで濁声でそう言った。
ローズ「・・・・す、すまない・・・」
第1部隊隊長『ちゃんとしてよね』
あまりにも正体不明過ぎる第1部隊隊長にローズもさすがに反論する気にもならかった。

続く。

310 :マロン名無しさん:05/02/21 14:54:55 ID:???
>>309の続き

???「みんな集まったようだね・・第2部隊以外は・・・」
突如各隊長が座るテーブルの中心の椅子から炎が噴出しそこから青年が現れた。
彼は暗黒軍総合指揮官スピット・ファイア暗黒軍全26部隊を指揮する男。
スピット「まずは暗黒四天王のマクベス様とKYO様からの連絡だ。おっ噂をすればさっそく通信だ」
4つのモニターのうち2つが映し出された。モニターの映る銀髪の少年暗黒四天王の一人マクベス。
マクベス「やあ、君たち・・・調子はどうだい?まあうち等の中に裏切り者がいたからそんなわけないかハハハ・・・」
一方、もう一つのモニターに映し出されたのは暗黒四天王のKYOではなくその側近の霧隠才蔵。
マクベス「ん?KYOはどうした?」
才蔵「そ、それが・・・KYO様が・・・またどこかへ行ってしまったんです・・・・」
マクベス「ふう・・・またか・・・全くあの人といいアーニャといい・・四天王はやっぱり僕がいないとダメだね」
別にKYOという男が行方不明になるのは今回が初めてではなかった。なぜか彼は不定期に行方不明になり、不定期に戻ってくる。
スピット「マクベス様、アーニャ様を倒したのはネギ・スプリングフィールド。かつて暗黒軍を壊滅寸前に追い込んだ・・・・」
マクベス「そんな情報、僕のパソコンでとっくに調査済みだよ。ちなみに僕はまだその少年と戦う気は無いから・・バイバイ」
才蔵「あ、あの〜・・すみませんがそのネギという子供を倒すのはKYO様が戻られたときにするので・・・じゃ」
一人はめんどくさい場を一人は居心地が悪い場を離れるがのごとく通信を切った。

続く。


311 :マロン名無しさん:05/02/21 15:02:56 ID:???
>>310の続き

スピット「・・・仕方が無い、暗殺部隊の一人にネギ討伐の許可をくだそう・・」
母親「たかし〜ごはんよ〜」
スピット「は〜い。では、暗殺部隊の今季のユニフォームについてだが・・・」
母親「たかし〜早くしなさい〜」
スピット「ああっ、わかったから!」
あまりにもしつこい母親に冷静な彼も半ギレした。しかし、これに母親が逆ギレしみんなの前に勇み足で出てきた。
母親「ちょっと!たかし!お母さんに向かってなんて口の聞き方なの!せっかくあんたのためにここに住んでるというのに」
スピット「わっ、来るなよ母ちゃん!イタイイタイ・・・」
実の母親に耳を引っ張られる総合指揮官の姿を隊長たちはただじっと見ていた。

一方、ネギたちは空港にてヘルマンたちを別れの挨拶をしていた。
ヘルマン,詠春,千鶴はそれぞれの故郷に戻るがネギ,カモ,小太郎,刹那,そして木乃香はロンドンの街を復興させるために残ることにした。
詠春「じゃあ刹那君、このかをよろしく頼むよ・・・」
刹那「・・・・はい・・・」
致命傷の傷が癒えない刹那は暗く返事をした。
詠春「あっネギ君、これは私特性の式紙だ。何かの役に立つだろう」
ネギ「ありがとうございます」
ヘルマン「ネギ君、君は私の知らぬ間にまた成長したようだ。これを受け取りたまえ」
そう言うと悪魔紳士は一つの包みをネギに渡す
ネギ「これは・・・?」
ヘルマン「一種に魔法無効化の服だ何かの時に役立つだろう」
千鶴「小太郎君・・ちゃんと歯を磨くのよ・・・」
小太郎「わ、わかったから・・く、苦しい〜」
千鶴のふくよかな胸に顔を埋めながら小太郎は言う
カモ「それにしても遅いな〜このか姉さん、たかがトイレに行くだけで・・」
ネギ「カモ君ったら・・・」
しかし、カモの不安が後に的中する事になる・・・

続く。

312 :マロン名無しさん:05/02/21 15:15:50 ID:???
>>311の続き

このか「ふんふふ〜ん・・」
手を洗い女子トイレに出ようとした木乃香の目に映りし壁からひょこっと顔を出しているアヒルに木乃香の足が止まった。
このか「ひゃ〜かわええアヒルやな〜どうしたん?迷子なん?」
かわいいアヒルにそっと近づく木乃香。しかし、顔を出しているアヒルの奥にあったのはアヒルの首つきのバレエドレスを着た小太りの男だった。
???「お、お嬢さんはアヒル好き?」
木乃香を見た男は興奮しながらアヒルを上下にフリフリした。
少女のときめきの顔が一転、顔を青くし
このか「へ、変態や〜〜〜〜〜!!!!!!!」

一方、飛行機のフライト時間が来た詠春たちは急いで飛行機に乗った。まだ来ない木乃香の見送りも無いまま
ネギ「このかさん結局来ませんでしたね〜」
するとネギの頭から木乃香の声が聞こえた。
このか『ネギ君助けて〜』
ネギ「こ、このかさん・・・」
仮契約カードから通信にネギは驚いた。
刹那「ネギ先生!お嬢様の身に何かが!?」
ネギ「わかりません・・とにかく行って見ましょう・・・」
ネギたちは空港のトイレへと向かった。
しかし、不思議な力がネギたちを遮っている。
小太郎「な、何やコレは・・・」
木乃香の下へ行こうとしてもなぜか行けない不思議な感覚を感じた刹那は周りに人がいない事に気づき
刹那「人がいない・・高度の人払いです・・・くそっ、どうしたら・・・」
ネギ「そうだ!ヘルマンさんが言ってた魔法無効化の服!これさえあれば・・・」
包みを開けるとネギは即効でその服に着替え始めた。

続く。

313 :マロン名無しさん:05/02/21 15:16:18 ID:???
唐突に天の助再登場の辺りに戻ったんでちょっと驚いた。色々混ざってるが。
しかし千鶴神出鬼没だな。

314 :マロン名無しさん:05/02/21 15:37:48 ID:???
>>312の続き

???「はぁはぁはぁ・・・・」
このか「ひゃああ〜こっちに来たらアカン〜」
アヒルのバレエドレスの変態に対してポケットから出した杖で応戦する木乃香。しかし、強力な魔法使いといえどもまだ魔法を練習中の彼女にはまともな魔法も出せない。
ネギ「このかさーん!!」
どこからともなく聞こえてきた救いの声が木乃香の耳に入る。
このか「ネ、ネギくーん」
ネギ「大丈夫ですか!このかさーん!!!」
このか「ネギくん・・ってひゃああああああああああ!!!!!」
彼女の目に飛び込んだのはパンティーが見えそうな丈のミニスカート,そしてピチピチのセーラー服を身にまとった子供先生だった。
ネギ「大丈夫ですか?このかさん!?」
このか「ネギく〜ん・・なんでそんな格好してるん〜」
悲惨な涙を流しながらセーラー姿のネギに問いかける木乃香
ネギ「この服が人払いを無効化してくれたんです、待っててください今、着替えますから」
セーラー服を脱ぎ捨て普段着に着替えるネギを見ているバレリーナ風の男。
彼はスピット・ファイアの命を受けた暗殺部隊隊員ジゴロー
ちなみに彼のバレリーナ姿は今季の暗殺部隊のユニフォームである。

続く。

315 :マロン名無しさん:05/02/21 15:43:59 ID:???
>>314の続き

ジゴロー(なんだ・・奴がネギ・スプリングフィールドか?どう見てもただの変態にしか見えないが・・・ただわかることは唯一つ・・・)

              _ -― 7
        _ -―  ̄   __ノ       ,ィ
     /  - 、  / ̄ ̄ __ノ       〃
    /(( °  ) )− 二_ノ      /,' r、__   
   /  ヽ` - ´_ノ  ̄__ノ      ント!  丶   ̄ヽ‐- 、   
  (_ -― `コ -┬´ ̄         //ハ| 、_ 、ヽ、丶 ヽ  ヽ 
         [コ-|         /// /ィ トー、ニュ、_`, `i 丶ヽ 
         |  |       /,ィ .i 〃 ',. トヽ, ヽヽ. ', ',',  `ト,\
          |  |       〃7 j i,' __ ', l!ヽ丶‐- 、_', !ト、 !. '、ヾ
           |  |       / !ソ| |'´ ,..、ヘ \ュヾ,`、ヽ ! .i! ミトヽ
          .|  |     '    i,'l.! ト,i f:i! `!  化ト,ヽ丶├ ト, ト! 
          |  |        |! lト ト|!ヽィ‐、__r ,ヽ-'   リノ.ノ‐' 'マ.
           |  |         ! ', キ"" '  ` '""" u ヶi7   ,>
           |  |            \ 「'´ヽ   /|7、i    ン
            |  |             丶-',.ィ' ´ / !ハ.ト、.ソ'
            |  |             / ! /   / \
             |  |           /! /ヽ、  /    \./
              |  |        , ' ´  |!/j_,ヘ /      丶、
              |  |    ,.イi      // !  ′       ン,
               | / )  / ‖     /  :|         / ヘ

ジゴロー(奴はカードキャプターだ!)
ネギが持つ封印の鍵を見たジゴローはそう確信した。

続く。

316 :マロン名無しさん:05/02/21 16:03:47 ID:???
>>315の続き

ジゴロー「おい、お前がネギ・スプリングフィールドか、俺は暗黒軍暗殺部隊隊員のジゴローだ」
ネギ「暗黒軍!?暗殺部隊!?よくもこのかさんを泣かせて・・・許さないぞ!僕は絶対に負けない!」
するとネギはセーラー服を入れた包みから何かしらの武器を取り出し装着した。

            /  / ∠ '´∠ -───=ュ 、
            ,イ′ / /‐ ' ´  ,  = ≡二 ̄
          // /., '´ ' ´  _, 三-、 二ニュ _ ィ
          i{ r'‐ ' _二フ,  <-、 ̄ 二丶  // -ァ
           ヽ」 r三=三ニ ミ 、 丶三三二 ン ' ∠__
              ,' ,ハ ヽヾ ¬弐= 、ミ、 、 丶≡マヘ     <
              ,' i| ト、ヾヽ、イ}ハ ` `丶丶ぅリi}  __    ___
          | |i iト ァ、、  ゞり 〃    '´フ リ r─ \ \  / /
             !.|!l ヾ,{もヾソ )        ‐'      __\ \/ /_
.             l l! i}! ロ´ ,ィて`ヽ    /    ,'/ \o {゚Д゚}o/
             ‖、 '、 ヾイ´!、 !  /_  / '    []\ o /[]
            _ゞ `  、``   ,.〃ヾ、マ'″          ∀∀
    -==ニ二二二二二二二二二二二二二ニ二 ``'''ー-、-`-‐`'''l'''''"'
       `'''''''''''''''ー―==、--...  ______.....>---‐~''=、-....二> [■
  -==三三三三ニニニニニ''-`=-`=-、  ,ニ、'''ー-ニニ=--`'  `ー―┴―
        `~~~''''''''''''ーニニニニー=- ,,,,,,ヽ三三ゝヽ 二二 ̄ ̄~ヾヽ
         /ニニニニニニ===ー''`~~""'''ー、;;;;;;;;;;;;;;;;;`~"'''ー--....-<"ヾ
            _,-ァ/'''/,イ ヽ<ー'''''""コ ヽ `~"ー-:::::__;ヘ;;;;;::::::::::二二
         ///,, -'7 {    |彡へ .}  ヽ、::::::::::::....

ネギ「・・・・えっとヘルマンさんから貰った包みの中に入ってました・・・・」
顔を赤くするネギを見たジゴローは目線をネギの肩に乗せているアクセサリーに目をやった。
ジゴロー(ビクトリーム・・・?)

続く。

317 :マロン名無しさん:05/02/21 16:13:09 ID:???
>>316の続き

ジゴローの疑問を残したまま慌てて爪を袋に戻したネギは普段身に着けている杖を取り出す。
木乃香はジゴローのアヒル付バレエドレスを見ながら
このか「ネギくん、そんな変な衣装着てる人を絶対に倒すんやで〜」
木乃香の激励を受けたネギもジゴローのアヒル付バレエドレスを見ながら
ネギ「ええ、このかさん僕はあんな変な衣装を着ている人なんかに絶対に負けません!」
変な衣装とバカにされたジゴローも
ジゴロー「ふん、俺だってユニフォームじゃなきゃこんな変な衣装なんかしねーよ!衣装でいいっしょなんて言わねーぞ!」
自分自身もアヒル付バレエドレスを邪険に扱った。
???「誰が変な衣装ですって!!!」
ジゴロー「なっ」
このか「ひゃっ」
ネギ「えーっ!!!」
3人「喋った―――――――!!!」
その声の主であるアヒルを見ながら3人は驚いた。

ジゴローのバレエドレスのアヒルのシルビアはネギと木乃香そして全裸のジゴローを正座させながらプンプンと怒っている。
シルビア「全く、今回は私の機嫌が良かったから正座だけで許してあげますが、今度私をバカにした正座だけはすみませんわよ!」
お嬢様口調で3人を叱るシルビアは木乃香に質問を問いかけた。
シルビア「そこのあなた、私が誰だかご存知?」
このか「い、いえ、よ〜知りません・・・・」
シルビア「まあ、この女は!私はどう見ても美しいアヒルではありませんか!」
???「いや、お前はアヒルじゃないよ」
シルビア「えっ、こ、この声は!」
彼女は聞き覚えがある声の方へと振り向いたネギの服の中から一匹の中年アヒルが出てきた。
???「よ〜久しぶりだなシルビア」
シルビア「ク、クソ親父・・・・」
親子の久しぶりの再会だった。

続く。

318 :マロン名無しさん:05/02/21 16:29:41 ID:???
>>317の続き

シルビア「どうしてクソ親父がそこに・・」
娘は突如自分の父親が子供先生の服の中から出てきたのに驚いた。
親父「大人には色々あるのさ・・・あとクソ親父って言うのやめてくれないか・・」
シルビア「ふん!私を捨てた父親はクソ親父で充分ですわよ!それよりも私がアヒルではないというのは一体・・?」
親父「ああ、お前には話してなかったな・・あれは20年前の事だった・・」
父親は娘の出生の過去を話し始めた。

20年前のアヒル社会は結婚がブームになっていたがシルビアの父親は彼女に恵まれなかった。
そんな中彼は一つのバレエドレスと出会った。名はアヤカ時期にシルビアの母となる女性。
そして2年後周囲の反対を押し切り1匹のアヒルと1着のバレエドレスは結婚し、その1年後に娘が誕生した。

父親「そう、そしてお前が生まれたんだ・・・でも母さんはお前が生まれてすぐに古着屋に持っていかれた・・・私は絶望のあまり幼いお前を親戚に預けた・・・」
シルビア「えっえっ?・・・・じゃあ私はバレエドレスなのですの!?」
父親「いや、お前はアヒルでもなければバレエドレスでもない・・単なるギャグだ・・・」
単なるギャグ・・その一言は彼女の心に深い傷をつけた。あまりにもショックに彼女の瞳から汗水が浮き出る
シルビア「わかってましたわ・・・私はもしかしたら単なるギャグかもって・・でもそれを決して認めたくなかった・・・」
父親「単なるギャグでもお前はお前だ・・・でもこれだけは言いたい・・すまなかった・・・許してくれ・・母さんと結婚したばっかりにお前に辛い思いをさせて・・・」
禁じられた愛の果てに生まれた悲しき娘・・そんな娘に罪を全部償うことが出来ない父親が出来る唯一の土下座
シルビア「パパ・・・・」
彼女のその言葉は今までの父親の罪を許す言葉だった。

続く。

319 :マロン名無しさん:05/02/21 16:45:54 ID:???
>>318の続き

シルビア「ジゴローさん・・」
ジゴロー「は、はい」
二人の親子をじっと見ていたジゴローは自分を呼ぶ声に驚く
シルビア「私を着てください・・・・」
ジゴローは何を言わず全裸の体でバレエドレスを着る
心の迷いの鎖を解いた彼女の心に迷いは無かった
シルビア「私は漆黒のバレリーナ!主と共に白鳥の湖のごとく敵を仕留める者なり!」
彼女の決意にジゴローも本来の目的ネギの抹殺を思い出す。
ジゴロー「う、うおおおお!!!!白鳥だけに薄情な抹殺じゃー!!!」
ナイフを取り出したジゴローはネギに襲い掛かる。しかし、ネギは冷静に呪文を唱える
ネギ「ラス・テル・マ・スキル・マギステル 旋律の雷よ、わが手にその力を宿し、敵を叩き割る刀となれ”雷の手刀”」
電撃を溜め込んだその手をシルビアの首に打ち込みそして、ジゴローの脇に打ち込んだ。
ジゴロー&シルビア「ぎゃあああああああ!!!!!!」
ダブルで電撃を食らった一人と一着は倒れた。
ネギ「暗殺部隊ジゴロー・・ある意味恐ろしい敵だった・・・」
このか「やっぱりワキにもチョップするんや・・・」
親父「シルビア・・・ジゴローさんと一緒に頑張るんだぞ・・・」
気絶している娘を見ながら父親はまたどこかへと旅立った。
小太郎「ネギ!大丈夫か!」
人払いの魔法が解けた小太郎たちがやって来た。
刹那「大丈夫ですか!お嬢様!」
このか「大丈夫やせっちゃん。今回もネギ君が助けてくれたし」
あっさりと倒れている敵を見ながら歯を食いしばる刹那
刹那(さすがネギ先生、アーニャとの戦いでさらに成長している・・しかし、それに引き換え自分は自分は・・)
アーニャに致命傷を負わされた自分に腹を立てる刹那。そう思う中ふと刹那たちを監視する謎のマントを見つけた。
???「やばっ、逃げろ!」
刹那(何なんだ・・・今の・・・)
今の刹那にはその疑問の答えは出なかった。

次回へ続く?

320 :マロン名無しさん:05/02/21 16:50:09 ID:???
完全に最初の方のネタだな。まあ順番はいいんだけど。
>>310見るとマクベスとKYOがそれぞれハレクラニとOVERか? 才蔵が黄河文明辺りで。
サイバー都市のイメージからするとマクベスはむしろギガかと思ったけど・・・ギガヘタレだしな。

プルプーはやはり駄目ぽ。

321 :マロン名無しさん:05/02/24 12:29:55 ID:???
>>320

>>310見るとマクベスとKYOがそれぞれハレクラニとOVERか?

いいえ、>>310のマクベスのセリフで「ふう・・・またか・・・全くあの人といいアーニャといい・・四天王はやっぱり僕がいないとダメだね」
というセリフでありマクベスが言う「あの人」とは実はボーボボだとハレクラニのポジションのあたる人なんです。
とするとマクベスのポジションは・・・言うまでもありませんね。
ちなみに才蔵は黄河文明ではありません。三バカ文明は実はネギま!に登場した『あの3人』です。

これからのストーリー展開としては91時間目と92時間目は前後編構成になっており、ボーボボで言えば『例の宇宙人』が登場する話です。(実際は違う敵キャラになりますが)
同じく93時間目と94時間目も前後編構成?で、94時間目はなんと○○と○○○、そしてその話からレギュラーになる○○○が登場します。
最後に95時間目で短編一話があった後、新章『○○○・○○○○ー』編に突入する予定です。

322 :マロン名無しさん:05/03/01 01:43:01 ID:???
今週のボーボボの感想

やはり鎧はいい・・・鎧はいいぞ・・・

もうどう見ても冥衣でしょ。やはりハーデス編だったのか。

そしてこのスレに来る。ネギまキャラに鎧・・・駄目だ合わなさそうだ。

323 :マロン名無しさん:05/03/03 13:30:42 ID:???
>>321

訂正 新章『○○○・○○○○ー』編⇒新章『○○○○○・○○ー』編

第2巻を読み返して気づいた・・・(汗)

324 :マロン名無しさん:05/03/03 17:26:31 ID:7EV/v4EI
>>322
やっとまともな鎧って感じだった。
3週くらい出るのが遅いよ・・・あの鎧・・・

325 :マロン名無しさん:05/03/09 13:45:48 ID:???
ネギま!のバトルはボーボボ並み!呪文集

No.1 聖魔法融合(マギステル・フュージョン)

融合の天秤よ、我と彼の者を融合し、一つになりてその姿を現せ!”聖魔法融合”

術者と他のものが融合することにより全く違う姿へと変身する『魔法』の一つ上を行く『聖魔法』の一つ。
融合すると強力な魔力で強力な魔法や技を出すことが出来る。(ちなみに意思や思考の大半はベースである術者が優先権をとる)
条件としては術者が詠唱中もしくは詠唱後約30秒以内に融合対象者の体もしくはその一部が術者の体内に交わらなければならず、
術者と対象者が手をつなぐ等の間接的な交わりでは融合が成立しない(例として対象者のカモとアンパンがネギやアーニャの口の中に入る)
この呪文は一見、術者と対象者の細胞や遺伝子が融合すると思われがちだが、アーニャとアンパンが融合した事を考えると魂と魂の融合が一番の考えだと見られる。
なお、魂は生き物全て全く違うので同じ術者が呪文を唱えても対象者が違うだけで別の姿へと変身し、ごくまれに対象者がベースになると同じ融合パターンでも全く別の姿になる。
しかし、魔力を莫大に消費するため並の魔法使いでも扱いが難しく、変身持続時間が極端に短い(ごくまれに例外があると報告されている)
よって、短期決着や強敵との戦いにのみ適した呪文だと言えるだけではなく、魔法学校時代この呪文を知ったネギとアーニャはよほどの練習をしたと考えられる。

326 :マロン名無しさん:05/03/09 14:36:18 ID:???
やるんかい

327 :マロン名無しさん:05/03/09 14:36:34 ID:???
やるんかい

328 :マロン名無しさん:05/03/09 14:37:17 ID:???
あれ? 二重投稿。なんか壊れたかな。すまん。

329 :マロン名無しさん:05/03/14 14:56:47 ID:???
91時間目 魔法の迷宮(マギ・ラビリンス)

ネギたちはアーニャによって制圧されたロンドンの町の復興を手伝っていた。
町の住民たちはアーニャが率いる軍隊の捕虜として監禁されていたが幸い死者は一人も出なかった。
きっと彼女の心の中に残っている良心がそうさせたのだとネギは信じている。
そう思いながら今日も瓦礫の撤去作業に当たっていた。

このか「ふう〜復興作業はほとほと疲れるな〜」
住民A「皆さん休憩にしましょう、サンドイッチ持ってきました」
ネギ「はーい」
小太郎「ったく、懸命に働いて報酬は昼飯だけかい」
ネギ「まーまーぼやかないぼやかない」
文句を言いながら両手でサンドイッチを2個手に取る小太郎をネギは宥める
このか「ふ〜んふ〜ん、せっちゃんと一緒に食〜べよっ」
木乃香はウキウキしながらサンドイッチ二人分を皿に運ぶ
このか「せっちゃ〜ん」
瓦礫の山に立っている少女に声をかける木乃香。しかし、全く返事がない
このか「んも〜せっちゃん、一緒に食べようや〜」
皿を片手に必死に瓦礫の山に登る木乃香
このか「せっちゃ〜・・・」
その瞬間の木乃香の首筋に一振りの刃が
刹那「はっ・・・お嬢様・・も、申し訳ありません」
このか「せっちゃん・・・」
不安がる彼女の瞳の映った物、それは中学一年の時に再開した親友桜咲刹那だった。
その一部始終を見た小太郎が突如立ち上がりまるで獲物を見つけた狼のごとく一瞬のうちに刹那の前に立った。
小太郎「おい、そんなアピールをするとは、お前主役の座が欲しいんやな?」
刹那「へ?」

一方、その光景を見つめる謎の黒マント、その者もいずれネギの周りに纏いし運命という名の風を浴びし者の一人である事以外謎という名の法衣に包まれている。

続く。

330 :マロン名無しさん:05/03/14 15:17:05 ID:???
>>329の続き

小太郎「主役は、主役は絶対渡さへんで〜!」
まるで刹那に主役の座を奪われたくないという一身で刹那に講義する小太郎
ネギ「はい、は〜い、カットカット」
小太郎「あっ、監督」
刹那「監督・・・?」
担任の声にふと振り向く刹那
ネギ「そこはスクイズでしょう」
刹那「そっちの監督!?」
小太郎「おい、監督!今度の舞台の主役は俺やろ!なぁ、そうやろ!」
ネギ「何言ってるんだよ小太郎君、主役は君じゃないか」
小太郎「監督・・・」
監督は笑顔で小太郎に台本を渡す。その台本にはタイトルと配役が書かれていた。

魔法の迷宮 (マギ・ラビリンス)

王子:ネギ・スプリングフィールド
姫 :近衛木乃香
剣士:桜咲刹那
犬 :犬上小太郎
ナレーション:カモミール・アルベール

小太郎「こんにゃろう、謀りやがったな!許さねえ、ぶっ殺したる!」
もはや主役以前の問題に小太郎の怒りは頂点に達した。

続く。

331 :マロン名無しさん:05/03/14 15:29:29 ID:???
>>330の続き

ネギ「・・・お手」
小太郎「ワン。ぐおっ、画鋲が!」
そっと手を乗せたネギの手のひらの上には画鋲がテープで固定されていた。
ネギ「おすわり」
それに反応した小太郎はご飯を茶碗一杯平らげ
小太郎「ん、やっぱ家の飯はうめーぜ!ちづる姉ちゃんもう一杯!ってあんたそりゃおかわりでしょうが!」
ネギ「・・・・・完璧だよ」
小太郎「狙うでアカデミー賞」
今、俳優と監督が栄光の賞を目指すべく握手を交わした。
刹那「マジで!?というより一体何なんですか!このマギ・ラビリンスってのは?」
何故か自分も参加している台本を片手に刹那は木乃香に説明を求めた。
このか「何ってそれはこの町の住民たちのための劇なんや、せっちゃん知らんかったん?」
刹那「し、知らんかったんって・・・お嬢様・・・・はっ・・」
ふと何者かの視線を感じた刹那
気配を感じ慌てて隠れる謎の黒マント
???(やばい・・バレたか・・・・)
以前から感じる何者かの目線、それに不安を感じる刹那。
自分の気のせいだと思い、ネギや木乃香を不安にさせないようにこの件を隠していたが、今隠す必要は無くなった。いや、言わなければならない誰かに見られていると言う事実を
刹那「ネギ先生・・・・ちょっとお話したいことが・・・」
真剣な眼差しで振り向く刹那。しかし、いつの間にかネギたちは劇を始めていた。
刹那「始まっとる!!!」
今、瓦礫などを利用して作った舞台の上で見る人全てを魔法の迷宮へと迷いこませる演劇が始まった。

続く。

332 :マロン名無しさん:05/03/14 15:44:17 ID:???
>>331の続き

カモ『何者かの銃弾で王子を庇った犬は王子の手の中で永遠の眠りにつこうとしていた』
犬「うぐっ・・もう俺はダメだワン・・・」
王子「何だよ、僕を残して行くなよ!」
姫「うっうっ・・・」

刹那「これが・・マギ・ラビリンス・・・観客がパンフレット持って真剣に見てる・・・」

王子「待ってて、今助けてあげるから」
犬「がはっ・・何やっても無駄だワン・・」
王子「はい、リンゴ酢」
カモ『犬を救うため王子がバックから取り出したのはなんと一升瓶に一本分のリンゴ酢』
犬「えっ・・・」
王子「ほらほら、これを飲めばドロドロ血もあっという間にサラサラに♪」
犬「あ、あの〜せめてトマトジュースに混ぜて飲ませてくれへんやろか・・」
王子「・・・・ダメ・・・」
カモ『王子笑顔でリンゴ酢を直接犬に飲ませます!』
犬「ごばっ・・胃、胃が荒れ、荒れ、荒れ・・ごぼっ」
王子「くっくっくっ、苦しかろう!苦しかろう!マシュマロをつまみ食いした天罰じゃ――!はーっはっはっは」

王子の高笑いと共に幕は降りた。観客たちは歓喜の拍手を鳴らす
カモ『第2幕は15分後に行います・・・』
刹那「・・・・はっ、こうしちゃいられない・・・」
我に返った刹那は急いで裏口へと回った。誰かに監視されてるという事実を知らせるために・・・

続く。

333 :マロン名無しさん:05/03/14 15:56:47 ID:???
>>332の続き

刹那「あった・・控え室」
バラックで作った控え室のドアを開ける刹那
刹那「ネギ先生!折り入ってお話があります!」
ネギ「うっうっ・・・僕はこの役自信が無い・・・」
小太郎「何言ってるんや、俺たちこの町の住民たちの笑顔を見たいからここまで頑張ってきたじゃないか」
刹那「あ、あの・・お話が・・・」
ネギ「ダメだよ、もう僕はダメなんだ、ダメ役者でダメ先生でダメ魔法使いなんだ!」
小太郎「バカ野郎!」
その拳でネギを殴り飛ばす小太郎
ネギ「何するんだよ!」
魔力を込めた拳で殴り返すネギ
小太郎「ぐふっ・・・そや、その意気や!それでこそ男や!」
ネギ「男・・・これが・・・男・・・うん、僕やるよ」
小太郎「よし、急いで着替えるで」
ネギと小太郎は服を脱ぎ衣装に着替えた。
それは美しい男装の麗人と思わせる華やかな姿、そして美しい顔をさらに美しくさせる化粧。
ネギ「男〜男〜それは強く〜」
小太郎「それは強く〜」
それを見た刹那は理解するまで数秒掛かった。そして気づいた
刹那「竹の塚!?」
小太郎「男〜男〜それは夢〜」
ネギ「それは夢〜」
刹那「・・・・・」
これからやる舞台のことを考えると監視の事実を告げづらい刹那だった。

続く。

334 :マロン名無しさん:05/03/14 16:22:06 ID:???
>>333の続き

カモ『それでは第2幕を開始します』
刹那はがっくりしながら真剣に舞台を見る観客の隣に座った。
 
                      , '´ バ `ヽ
         、ノノ           l リハリ))ヾ
       |`ゞ'⌒`く!         般(l ゚ ラ゚ノ  /7
      从ノリl从ノリヾ     ())  「/~'ー'~~ 7/ ̄ |
      ,ハノ_リ_゚ -゚リ、   ===二]匚ト〈‐〈iテ〈〈c iエコ
      ∩ >->_>->_      ノヲ 弐ノ[]v/□ || 魔|
      ((_(∴ヽヽ\(∴         | j | |.|| 法|
 〜〜 /oヽヽ ,>─>ヽ        几0(几)L二!
    く。◎◎)=)__/)=)       ∠三ヲ/i二iヽ

刹那(竹の塚は!?)
先ほどの麗人とは全く違うロボットの仮装をするネギたちに刹那は小さく驚いた。
するとネギたちの周りにたくさんのコーラス隊が現れ歌を歌い始めた。
コーラス隊「光る風を追い越したら♪」
コタンク「な、何やこれ聞いてへんで」
ネギダム「はい、コタンク」
コーラス隊「何が待っていーるのかな♪」
コタンク「これは・・マイク・・・なるほどそういうことか・・・」
コーラス隊「雨降りでも平気 虹になるよー♪」
コタンク「カラフル ハッピーマテ〜リアル・・ごっ!!!(今時タライかよ・・・効いたぜ・・・)」
コーラス隊「きみにきっとあえるね♪」
何事も無かったかのようにコーラス隊は続きを歌い、小太郎の頭上に落ちたタライは大きな金音を立てながら床に落ちる。
コーラス隊「ちいさな勇気をさかせ〜よ〜う〜♪」
そしてコタンクも歌の終わりを聴きながらゆっくりと倒れた。

続く。


335 :マロン名無しさん:05/03/14 16:42:00 ID:???
>>334の続き

ネギ「ふう・・」
舞台の幕が下り今度こそ事実を言いに刹那が控え室を訪れた。
ネギ「どうしたんですか?刹那さん」
刹那「もう気が済みましたね。ネギ先生」
このか「せっちゃんどうしたん?そんな怖い顔して」
刹那「お嬢様もちゃんと聞いてください・・最近私たちを監視する妙な奴らがいるんです・・・」
小太郎「くそ〜痛かったで〜」
このか「まーまーウチが治したるから」
刹那「ちゃんと聞いてください!」
彼女には珍しい怒鳴り声で沈黙する3人
刹那「間違いありませんきっと私たちは・・暗黒軍に狙われているのです」
小太郎「おおっと、それはちゃうな俺はそいつの正体を知ってるで・・・そいつは赤ペン先生や!」
     _ ,.、,、
   , '  ,ノハヽ
   / ノノノ ハリ   。
  ノ )リ ゚ ヮ゚ソ| /
  (⊂∫i赤∫つ   ←赤ペン先生
  )ノハ く/_|〉ノ)
     し'ノ
小太郎「先生ーどこ?今週の算数の宿題が出来たから採点してよー」
ネギ「よし僕が採点しよう」
小太郎「青ペン先生」
ネギ「ダメだ、英語以外の科目は専門外だよ」
小太郎「さすが青ペン先生」
刹那「・・・・いや、間違いなく暗黒軍ですよ!」
しかし、それでも自分たちの宿敵の可能性を主張する刹那にネギが立ち上がり
ネギ「いや、それも違いますね、僕たちを監視する者、それはリゾットレディです」
3人+1匹「リゾットレディ!?」

続く。

336 :マロン名無しさん:05/03/14 16:49:59 ID:???
>>335の続き

ネギ「ええ、彼女たちはリゾット大好きなアンドロイドで人間たちにリゾットを食べさせながら人間社会を乗っ取ろうと企んでるんです・・・あわわ・・・ってどうかな?」
小太郎「・・・帰れ」
ネギ「ひどいやみんな・・・僕ちゃんと説明したのに・・・うっうっ・・・」
信じてくれない小太郎たちに泣きじゃくるネギ
その時控え室のドアが爆発した。爆炎から出てきたのは片手にリゾットを持った女性型アンドロイド
???『こんにちは、私はリゾットレディ』
刹那「なっ当たった!」
このか「ネギ君の言ったことってホンマやったんや」
小太郎「マジかよ!?」
カモ「すげーぜ、兄貴!」
ネギ「あっあっ・・・ナッシュ助けに来てくれたんだ・・・明日菜さんの他にも信じられる人がいる・・・敵じゃない人がいる・・・信じられる仲間が僕に入る・・・」
なぜかナッシュと命名したアンドロイドに抱きつくネギ
ネギ「あうっ!」
しかし、リゾットレディは容赦なくネギを払いのけた。
このか「ネギ君!」
リゾットレディ『・・・貴様がネギ・スプリングフィールドか・・・貴様の同期卒業生4人について聞きたい』
ナッシュ(命名ネギ)の口から発した『同期卒業生4人』という言葉
そして控え室の窓からネギたちの監視を続ける謎の黒マント
今、風雲急を告げる戦いが始まろうとしている。

次回へ続く?

337 :マロン名無しさん:05/03/14 23:20:24 ID:???
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1110737094/224

338 :マロン名無しさん:05/03/15 13:18:10 ID:???
今週のボーボボはマジ萌え。インビーが。
スカートも随分上手くなってるし。胸の字がダサいが。

339 :マロン名無しさん:05/03/18 12:43:27 ID:???
ネギま!のバトルはボーボボ並み!呪文集改め魔術・特技用語集

No.2 炎の狗神

全身を炎で纏いそのまま敵に攻撃する格闘系の犬上小太郎専用の特技
・・と言いたいが実は木乃香にちょっかいを出したせいで逆に炎の呪文で全身を火あぶりにされてしまい
それでも反撃に出てそのまま技へと発展してしまったのが真実( 75時間目 魔法に絡められた宿命 参照)
火あぶりにされながらも反撃にでるしつこさはまさに戦い好きの小太郎らしい特徴であろう

340 :マロン名無しさん:05/03/20 18:35:52 ID:ohU/InL6
>>338
その号の表紙になぜかOVERと魚雷先生がいっしょにいることに笑った。

341 :マロン名無しさん:05/03/21 01:45:04 ID:???
>>340
そんなのもあったな。ま、表紙くらい・・・でも違和感(と言うほど扉とか細かく見てないことが多いけど)

今週のインビーはいまいちか。そんなとこにこだわる漫画じゃなかろうか。

342 :マロン名無しさん:2005/03/22(火) 14:43:19 ID:???
ここでボーボボとネギまのそれぞれ好きなキャラを・・・

止めた、自分が選べないから。

343 :マロン名無しさん:2005/03/25(金) 21:39:33 ID:RENxJOTN
、ヽlノiノ_
ヾ/ハノヘゝ
'`c゚_ヮ゚ノ゛<美空なめんな


344 :マロン名無しさん:2005/03/29(火) 13:58:04 ID:???
こらこら美空君、君が出るのはもうちょっと先だよ。

345 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 11:41:44 ID:???
92時間目 水中の死闘

幕間

アスナさんお元気ですか・・・今、僕たちを付けねらう謎の影がいるようで
その影もまたリゾットレディに狙われているようで・・・

                       by ネギ

その内容が書かれた紙をレターに入れネギが呪文を唱え
ネギ「よし、ラス・テル・マ・スキル・マギステル 風の妖精よ、郵便屋となりて我が手紙を届けよ。”配達の風人”」
すると手紙の周りに風が吹き遥か遠く飛んでいった。手紙は少しずつネギの手元から離れる
手紙が行き着く場所それは麻帆良学園女子寮643号室

続く。

346 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 12:00:50 ID:???
>>345の続き

ネギ「ちゃんと届くといいな〜」
このか(ネギ君と同じ卒業生4人・・・・?)
なぜこのアンドロイドがネギの同期卒業生4人について聞きたがるのか彼女にはその意味がわからなかった。
わかることはただ一つ彼女は間違いなく自分たちの敵であること
???(・・・・やはり追っ手か・・・・)
その様子を窓からこっそりと覗いていた黒マントの頬から一粒の汗が流れた。
リゾットレディ『貴様の同期卒業生全員の名前,特徴,特に修行先を教えろ、そしたら・・・』
そう言いながら彼女は腹の部分にあたる蓋から出来立てのリゾットを取り出し
リゾットレディ『・・おいしいリゾットをご馳走しよう』
突如リゾットレディの米神の部分に何かに当たった音が聞こえた。
足元を見てみるとその正体はプラスチック製のレンゲ、そのデータを分析しレンゲを当てられた向きに首を回すと中国服を着たネギと小太郎が肉まんを食べているのがレンズに写った。
小太郎「俺たちは中華派なんや」
ネギ「お呼びじゃありせんよ、帰ってください」
そう言いながらネギはリゾットをスプーンでひとさじ救う
ネギ「リゾットなんて絶対に食べませんよ」
スープに浸ったリゾットを軽く噛みながらネギはリゾット試食を否定する
小太郎「そやそや・・・・・ってお前今、リゾット食ったやろ!」
ネギ「食べてませんよ」
小太郎「おい、今なら許すで!」
ネギ「それよりコンソメスープ足してよ」
小太郎「ったくしゃあねーな・・・・ってやっぱ食っとる!」
それは中華一筋を目指していた小太郎に対する哀しき裏切り行為だった。

続く。

347 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 12:18:29 ID:???
>>346の続き

このか「ネギ君、あの女の人きっとネギ君の友達を倒す気なんや!そんなの悪いのきまっとる!」
リゾットレディ『そう、私は世界を混沌に陥れる暗黒軍1番隊隊員、悪いことをして当然だ』
このか「お願いや、ネギ君、あの女の人を倒してくれへん?・・・・ダメやろか・・・?」
かつて自分はネギの同期卒業生の一人アーニャに誘拐された身。しかし、ネギの友達が傷つく所を見たくは無い木乃香はその想いでネギに頭を下げた。
ネギ「何言ってるんですか、僕は決して友達を売るようなマネはしませんよ」
このか「ネギ君・・・・」
ネギ「でもそのかわり、次の英語の授業の英訳はこのかさんですから」
そしてネギの顔は真剣になりその目でリゾットレディを見る
小太郎「アイツやっつけてくれへんか?算数の宿題代わりにやってやるさかい!」
ネギの裏切り行為を許せない小太郎はリゾットレディに頭を下げた。
リゾットレディ『いいわよ、リゾットレディの真の恐ろしさを見せてあげるわ』
小太郎「あ、ありがと・・・え?」
突如リゾットレディは光線銃に変えた腕を小太郎に向けた。
リゾットレディ『リゾットビーム!』
小太郎「ぎゃあああああああああああ!!!!!!!」
彼女の腕から発射された光線が小太郎に直撃
リゾットレディ『はっはっは、”リゾットビーム”を食らったものはリゾットが死ぬほど食いたくなるのだ!』
ネギ&このか「小太郎君――――――!!!!」
カモ「ヒィィィ!!」
第一の犠牲者に衝撃と悲鳴を上げるネギ一行
刹那(なんてどうでもいい攻撃・・・)
ただ一人を除いて・・・・・

続く。

348 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 12:35:19 ID:???
>>347の続き

光線を受けた小太郎が立ち上がる
小太郎「あっあっ・・・あっあっ・・・・・」
彼の脳裏にリゾットが浮かび上がる炊かずに炒めたお米にスープを煮込み作る米料理それがリゾット
そんな温かく香ばしい料理が那波千鶴の手で作られ、あまり好きではない雪広あやかと何気に彼女の弟になった村上夏美と共に食卓を囲む光景が頭から離れられない。
それが少しずつ彼にとっての幸せいや生きることの証でしか考えられなくなった小太郎はついに欲望を爆発させた。
小太郎「リ、リ、リ、リ・・・リゾットが・・・」
ネギ「チャーハン食べたいっ!!!!!!!!!!!」
彼の叫びをかき消すかのような大声でネギは叫んだ。
小太郎「リゾット、リゾット、リゾットが食いてえ、リゾットが食いてえ、リゾットが食いてえ!」
ネギ「チャーハン!!!!」
魔法先生の叫びを込めたそのコブシが小太郎の腹に命中。そのまま小太郎は倒れた。
ネギ「チャーハンが食べたいよ〜!」
そう言いながらネギは控え室を飛び足し森林公園へと向かった。
刹那「あっ、ネギ先生!」
このか「せっちゃん、小太郎君はウチが看取るから、せっちゃんはネギ君を追って」
刹那「は、はいお嬢様!」
木乃香の言いつけに従い刹那はネギの後を追って森林公園へと向かった。
リゾットレディ『・・・なぜだ?なぜチャーハンを欲しがる・・・まあいい森林公園に先回りだ』
不可解な状況に戸惑ったが任務遂行を優先に彼女も刹那と同じく森林公園へと向かった。

続く。

349 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 13:45:27 ID:???
>>348の続き

ネギの後を追って森林公園にたどり着いた刹那はネギを探していた。
刹那「はぁはぁ・・・一体ネギ先生はどこに・・」
ネギ「う〜ん、このチャーハンおいしい〜」
刹那「この声はネギ先生、ネギ先生!」
声がした場所に向かう刹那
ネギ「チャーハン最高〜」
刹那「って何やってるのですか!?」
彼女が驚くのは無理もないネギがチャーハンと言いながら食べているいや飲んでいる物それは湖の水だった。
ネギ「チャーハン」
そしてネギはそのまま湖へと飛び込んだ。
刹那「あっ、ネギ先生」
ネギ「わ〜いチャーハン天国だ〜」
すこし淀んだ湖を気持ちよく泳ぐネギ、しかしそこには先客がいた。
リゾットレディ『ふっ、湖で待ち伏せして引きずり込もうと思ったがまさか自分から飛び込むとはな・・・私は水陸両用ださあ観念しろ』
ネギ「言いたいことはそれだけですか?」
リゾットレディ『何?』
水が淀んでいるためよく見えないが彼女のレンズからはターゲットがポケットから紙状の物を4,5枚取り出すのを見た。
ネギ「僕には長さんからもらった新しい力がある、いでよ僕の分身たち」
木乃香の父近衛詠春から貰った特性の式紙が水中を漂いそれぞれの紙からネギ,ヌギ,ミギ,ホギ,ヤギの文字が浮かび上がり5人のネギに化けた。

      )         )        )        )        ) 
   , '´ バ `ヽ     , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ   , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ
   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ    l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ
  般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ   般(l ゚ ラ゚ノ
   ⊂)_k偽ltつ   ⊂)_kヌltつ   ⊂)_kミltつ   ⊂)_kホltつ  ⊂)_kヤltつ
     L__i__l       L__i__l      L__i__l       L__i__l      L__i__l
     し' し'       し' し'      し' し'       し' し'     し' し'

続く。


350 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 14:10:35 ID:???
>>349の続き

偽ネギ「マスター、おはようございます」
ヌギ「マスター、味噌汁です」
分身の一人がフタをした味噌汁を取り出した。
ミギ「スプーンです」
分身たち「では、僕たちはこの辺で」
ネギ「わーい、味噌汁、味噌汁、うまいうまい」
ウキウキしながらネギは味噌汁のフタを開ける。しかし、中の味噌汁は湖の水で薄められていった。
リゾットレディ『くっふざけるな』
怒ったリゾットレディは両腕からワイヤーを出しネギを拘束した。
ネギ「うわっ」
リゾットレディ「ははは、もうこれで動けまい、トドメだ!」
彼女の口から小型のミサイルが出てきて発射準備を始めた。
ネギ「なんの!ラス・テル・マ・スキル・マギステル、”水精召喚”、美を司る恋人、迎え撃て!!」
リゾットレディ『な、何!?』

      )         )         )        )        ) 
   , '´ バ `ヽ     , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ   , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ
   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ    l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ
  般(l ゚ヮ゚ノ    般(l ゚ヮ゚ノ     般(l ゚ヮ゚ノ    般(l ゚ヮ゚ノ    般(l ゚ヮ゚ノ
   ⊂ノ偽ヽつ    ⊂ノヌヽつ     ⊂ノミヽつ   ⊂ノホヽつ    ⊂ノヤヽつ
    ,(ヾyイ      ,(ヾyイ       ,(ヾyイ     ,(ヾyイ      ,(ヾyイ
     しソ       しソ        しソ      しソ       しソ

分身たち「は〜い(はぁと)」
女子用のスクール水着に着替えた分身たちが戻ってきた。
リゾットレディ『同じだ――――――――!』
自分自身の論理を超えた状況にもはや彼女はツッコミを入れるしかなかった。

続く。

351 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 14:24:01 ID:???
>>350の続き

ヌギ「きゃははは」
ミギ「ワイヤーだ」
ホギ「ほどくぞ〜」
まるで海で遊ぶ無邪気な女の子たちのようにネギを拘束するワイヤーをほどく分身たち
ヤギ「大丈夫ですか?マスター」
ネギ「ええ、なんとか」
リゾットレディ『くっここは一時撤退だ!』
しかし、偽ネギがリゾットレディに抱きつき
偽ネギ「待ってください、今回は初回サービスとして開けたら親父になっちゃう『親父箱』をプレゼントします」
リゾットレディ『くっ何をする!何をする!』
偽ネギは無理矢理その箱を彼女に渡すと腕を放した。ようやくリゾットレディは湖畔の中の地獄から開放された。恐るべき置き土産と共に

リゾットレディ『はぁはぁ・・・』
刹那(リゾットレディが出てきた。だが、弱ってる・・・さすがはネギ先生だ・・)
いつでも止めをさせる様に夕凪を構える準備をする刹那。
リゾットレディ『くそっ・・・あのガキ・・・変な置き土産を・・ん?』
その憎き置き土産を見たらなんとカモがフタを開けていた。
カモ「なんだよ〜ただの煙かよ〜」
リゾットレディ『うわああああ!!!この下等生物が〜!!』
怒りに任せカモを湖の中に放り込むリゾットレディ。しかし、時は既に遅かった。
リゾットレディ『ぐっ・・動けない・・嫌だ・・親父には・・・』
そのとき湖が光りだし中からウェーブが掛かった髪とふくよかな胸,そして泣きボクロが特徴の女性が出てきた。

続く。

352 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 14:41:22 ID:???
>>351の続き

千鶴「あなたが落としたのはこの金のオコジョですか?それとも銀のオコジョですか?」
その女神は先ほど湖に落としたオコジョの金,銀バージョンを彼女に見せる。
リゾットレディ『・・・・もう理解不能・・・理解不能・・・リカイ・・・』
煙が湖全体に包まれてゆく
刹那「くっ・・何だ?一体何が起きてるんだ・・・」
ようやく煙が晴れ刹那がまず目にした光景はあまりにも衝撃的な者だった。

王子の格好をしているネギが横になっている魔女の格好をしたリゾットレディを見つめていた。
リゾットレディ『ああ・・王子よ・・私はただあなたに愛されたかった・・』
ネギ「さよなら・・悪の魔法使いよ・・」

刹那(何で!?)
驚くのも束の間突如刹那の後ろからロンドンの住民が拍手をしながら出てきた。
刹那「な?え?えっ?ええ??」
そしてネギ,小太郎,木乃香そしてカモが住民たちの前に立ち
カモ「本日はマギ・ラビリンスをご観覧いただきありがとうございます」
刹那「ええっ、続いてたんですか?前回から!」
ネギたちがアーニャによって被害にあったロンドンの人たちを元気にしようと思いついた演劇『魔法の迷宮』
しかし、当の刹那本人は敵の出現により続きどころか演劇自体を忘れかけていた。

続く。

353 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 14:53:00 ID:???
>>352の続き

住民A「おめでとう」
住民B「おめでとう犬のお兄ちゃん」
母と娘がネギと小太郎に花束を渡す
住民C「君のお姫様姿可愛かったよ〜サインして〜」
このか「やん、ふざんけんといて」
刹那「・・・・」
トンカチで住民Cの頭を叩く木乃香を刹那はただ呆然と見ている。
住民D「お疲れ様」
リゾットレディ『ありがとうございます』
刹那「ええっ!お前も!?」
花束を笑顔で受け取るリゾットレディに刹那は驚きを隠せなかった。

一方、謎の黒マントは森林の影からネギたちの行動を監視していた。
???「・・・・」
無言で羊皮紙に彼の行動を書く

・・・・こうしてネギはリゾットレディを自分のペースに巻き込んだ。
まさに戦わずして勝つとはさすがはメルディアナ魔法学校主席卒業したことだけある・・・

???「以上を持ってネギ・スプリングフィールドに関する報告書終了・・・」
そう言い残し謎の黒マントは消えた。

リゾットレディの携帯電話から着信音が鳴る。しかし、それは大団円の歓喜によってかき消されている。
まるでいつかネギたちに不吉を受信するような着信先はこう書かれていた。

暗黒軍第1部隊隊長

次回へ続く?

354 :マロン名無しさん:2005/03/31(木) 15:45:06 ID:???
>中国服を着たネギと小太郎が〜
(ネギの中国服は9巻表紙か)

>女子用のスクール水着に着替えた分身たちが〜

(;´Д`)ハァハァ

355 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 12:05:07 ID:???
93時間目 (遅くなったけど)おかえりこのかネギ組へ

リゾットレディからの襲撃を交わし、ロンドンの復旧に成功したネギたちは森林公園で昼食を食べていた。
このか「うん、このサンドイッチおいし〜わ〜ほらせっちゃんもあ〜ん」
ピクニック気分でサンドイッチを刹那に食べさせようとする。
しかし、刹那は真剣な顔つきで黙り込んでいた。
まるで修学旅行前の木乃香を避けていた彼女に戻ったのように
このか「・・・な〜そんなにその〜なんとか軍ってのが気になるん?」
心配まじりの木乃香の言葉に刹那は重い口を開いた。
刹那「・・・・はい、今、我々は本格的にそれに付け狙われ始めたようです」
このか「せっちゃん・・な、何やそんな心配せんでも大丈夫やで、ネギ君はすっごい魔法使いなんや、ネギ君ならそんな悪い人たちなんてあっさりと倒せるんよ」
刹那「確かにネギ先生は修学旅行やエヴァンジェリンさんとの修行,そして麻帆良祭のまほら武道会を通して強くなってます、しかし、それだけでは奴らに勝てるかどうか・・・くっ、私が未熟ばかりに・・・皆さんに迷惑をかけて・・・」
このか「せっちゃん・・・な〜ネギ君聞いとる?」
数日前、木乃香がアーニャにさらわれ、彼女に立ち向かい致命傷を負わされたのは全て自分が未熟だと感じている刹那の話に木乃香はネギの方へと振り向く
しかし、ネギは刹那の話を無視していたがの授業をしていた。電卓を相手に
ネギ「は〜い、じゃあこの文をのどか電卓さん・・・どうしたのですか?のどか電卓さん、返事は?」
このか「ネギ君・・聞いとる?」
ネギ「のどか電卓さんってば・・・!!」
ふと林のほうに気配を感じた。気配の正体それは犬上小太郎,葉加瀬聡美,そして’麻帆良の最強頭脳’超鈴音(チャオ・リンシェン)。
3人共丸メガネ越しにそれを見つめる。それは魔法の技術によって作られた電卓、魔法電卓。
彼らの目的、それは魔法電卓をネギの手から奪うこと。

続く。

356 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 13:32:45 ID:???
>>355の続き

小太郎「よっしゃ!担任は俺にまかせな!」
チャオ「わかたヨ」
ハカセ「では私たちはその隙に生徒を奪いま〜す」
眼鏡の位置を調整した3人は各フェイズへと入った。
ネギ「なんの!生徒を守るんだ!のどか電卓さん!夕映電卓さん!僕の後ろに隠れて」
小太郎「へっ、お前の性格などすでに調査済みやで!」
彼の特徴を事前にハカセに教えてもらった小太郎はポケットからボタン電池をばら撒く。
ネギ「わ〜い、電池だ、電池だ」
鳩が豆に釣られるがごとくボタン電池をかき集めるネギ。その隙に2個の電卓はハカセとチャオによってあっさりと奪われた。
ハカセ「やりましたー!魔法電卓ゲットー♪」
チャオ「これで我が研究部はまた一つ科学が進歩したヨ」
ネギ「ああ〜そんな〜のどか電卓さん〜夕映電卓さ〜ん・・うっうっ」
大切な生徒が奪われた。ネギにとってそれは腰を落とし大粒の涙を流すのには充分な理由だった。
ハカセ「じゃあ私たちはこれで〜」
チャオ「お金はちゃんと指定の口座に振り込むネ」
小太郎「おおきに〜」
ネギ「鬼!悪魔!」
悠々と帰る二人組に二通りのさよならの言葉を送る小太郎とネギ
ネギ「うう〜」
小太郎「お前らの生徒が一つの研究所を救ったんやで」
泣きじゃくるネギに小太郎は慰めの言葉(と本人は思い込んでいる)をかける。
このか「ネギ君、ちゃんとせっちゃんの話聞いてあげて〜な」
小太郎「やだーねっ、ほら気分直しに歌おうや」
そう言いながら小太郎はネギにマイクを渡そうとする
ネギ「うん・・・」
涙を拭いながらネギはマイクを手に取った。

続く。

357 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 14:22:09 ID:???
>>356の続き

      )   
   , '´ バ `ヽ 
   l リハリ))ヾ  週末になるとなぜかそわそわして♪
  般(l ゚ ヮ゚ノ 日 いつもは楽しい ショッピングも上の空よ♪
   ⊂)_k£ltつ工 次々目が行く ウィンドウのネクタイ♪
     L__i__l
     し' し'

        、ノノ
     |`ゞ'⌒`く! 
     从ノリl从ノリヾ    あの人が似合う コーディネイトしたいの〜♪
    ,ハノ_リ_゚ ヮ゚リ、 日 めくる参考書に 恋の処方箋 載ってるわけもなく♪
   ハ⊂i.__:} {_]つ工  どう伝えれば届くのやきもきする〜♪
      {___i_」
      .し'l.ノ

デュエットをする二人を見る木乃香
???「メカラッタ、メカラッタ」
ネギ&小太郎「騒がしいんです普段は、でもあなたが来る教室♪」
二人の歌声が響く中に聞こえた機械のような可愛い声。声の方は足元から聞こえたようだ。
何かと思い足元を見てみるとまるで自由工作で空き缶で作ったようなロボットが傍に寄ってきた。

続く。

358 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 14:26:51 ID:???
>>357の続き

   , --―‐- 、
  /      ヽ
  |  i|/ハハハiト」〉
  |  | ┃ ┃ |i|     ___
  |  | ''' ヮ''ノ l!   U[○○ ]U
  | ⊂]|´卯`|[つ   ヽ[ ‖‖ ]ノ
 ,丿川く_/_|_j_ゝ!    [ ̄ ̄ ]
    (__八__)      ┻ ┻

このか「ん?ひゃ〜可愛ええな〜」
ネギ&小太郎「バレバレおしとやかで 周りのみんな不思議顔♪ 」
このか「せっちゃん、せっちゃん、見て見て可愛ええロボットや〜」
刹那「・・・お嬢様・・・」
ネギ&小太郎「きりきりまいです いとしい はやる気持ち抑えられない♪ 」
二人の歌がラストパートに入る中、木乃香はそのロボットを抱く
このか「ほら、ほら可愛ええやろ〜せっちゃん」
刹那「・・・・」
ほんわかな笑顔でそのロボットを見せる木乃香に刹那は少し顔を赤くした。
ネギ&小太郎「一人きりのSun Day 思いは募る〜♪」
しかし、ふとロボットの足の裏に書いてある文を見た瞬間、それは一転して殺気漂う表情と化した。
刹那「それを放してください!お嬢様!」
このか「えっ、え?ひゃっ」
戸惑う木乃香に刹那は反射的にロボットを叩き落とした。
刹那「暗黒軍め!今度はこんな小さな物で攻める気か!」
彼女を殺気立たせたロボットの足の裏の文字それはこう書かれてあった。

登録番号 暗黒軍第12部隊隊員 メカ沢β

続く。

359 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 14:45:09 ID:???
>>358の続き

メカ沢β「メカラッタ、メカラッタ」
そのロボットは腕を上げ下げしながら再び木乃香の傍へと歩み寄ってきた。
このか「せっちゃん」
刹那「くっ、お嬢様に手を出すな――――――!!!」
愛刀『夕凪』の鞘を抜き、彼女は刹那のごとくその小型ロボットに切りかかる
その一刀が小型ロボットの頭に直撃した。
メカ沢β「メカラッタ、メカラッタ」
しかし、まるで何事も無かったかのように小型ロボットは木乃香に向かって動く。
刹那「なっ、峰で打ったはずじゃ・・くそっ、もう一度!」
再び『夕凪』の刃先が小型ロボットの頭を一刀両断する形で直撃を受けるが全然ビクともしない。
刹那「くそっ!これならどうだ!」
このか「・・・・・・あ、あああ・・・」
木乃香は恐怖から口に手を当てる。だが彼女の恐怖は刹那の攻撃が効かないのではなく別の恐怖。
敵を斬りかかり狂喜乱舞する刹那の顔に木乃香はこれまでにない恐怖が漲って来た。
このか「ネ、ネギ君・・・せっちゃんがピンチや・・・」
涙ながらで木乃香はネギたちに助けを求めようと振り向く。
もしまだ歌っていたのならマイクを取り上げてでも助けを頼もう、そう覚悟し振り向くと

なぜか二人とも学ランを着て何かを話していた。話からしてまるであちらも深刻な事態に陥ってるかのようだった。
犬門「大変です!葱さん!ビルの中に強盗が!」
伊集院葱「何!」
そうまさか今回の事件でとんでもない事になるなんて思わなかった。

強盗「金だ!金を出せ!さもないとこいつの命が無いぞ!」
警察「おとなしくビルから出てきなさい」
伊集院葱「俺が、あの人を説得しに行きます」
警察「!!」
母親「!!」

続く。

360 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 15:05:37 ID:???
>>359の続き

犬門「い、いくら葱さんでも無理ですよ」
鴨田「そ、そうッスよ」
伊集院葱「大丈夫だ」
刑事「ふん、貴様のようなクズが強盗を説得するなど十年早いわ」
伊集院葱「そんなの!やってみなきゃわかんねえだろう!」
母親「よろしくお願いします」
刑事「チッ」

♯♯♯♯♯♯

このか「・・・・・・・」
予想以上のネギたちの行動に唖然とする木乃香
刹那「神鳴流奥義”雷鳴剣”」
雷を帯電させた剣で小型ロボットを斬るがそれでもビクともしない
刹那「くっなんて硬い金属なんだ!」
なぜ斬れないのかそれは小型ロボットのボディが特殊な金属で出来ているから
しかし、それで斬るのを諦めたら木乃香が犠牲になる。
刹那(敵を倒すためなら・・・お嬢様を守るためなら・・・私は・・私は・・修羅となってもいい・・・)
小型ロボットはビクともしないしかし、少しずつだが傷がつきつつある・・・彼女は一歩一歩修羅の道に踏み出して行く。

続く。

361 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 15:11:57 ID:???
>>360の続き

一方、木乃香はネギたちの行動を見ながら助けを求めるタイミングを探していた。
ネギは今、族の隊長になってビルの中にいる強盗を説得している。

######

強盗「おらぁ!金を出せ」
伊集院葱「その子を放してもらおうか?」
強盗「何だと!クソガキが!この拳銃が目に入らないのか!さっさと帰らねえとてめえの脳天をブチ抜くぞ」
拳銃を直接額に当てる葱
強盗「!?」
伊集院葱「撃ってみろよ、人質とって立てこもるくらいの度胸があるなら撃てるだろう!」
思わず拳銃を落とす強盗
強盗「うっうっ・・・俺は俺は・・経営した店が近所のスーパーによって潰れかけてそれで借金が増えて・・女房や子供に心配かけまいとして・・・」
刑事「そこまでだ、クズが」
伊集院葱「!?」
強盗「!?」
刑事を筆頭に沢山の盾を持った警察がビルの中に押し寄せてきた。
刑事「さっさとその強盗をひっ捕らえろ!」
母親「はる樹〜」
はる樹「母ちゃん〜」
強盗「うわあああああ!!!母ちゃん〜トモヒロ〜」
刑事「クズにしてはよくやったよ、まあ真人間である私から見たらお前がクズだが、奴はクズ以下ってとこだな」
葱の拳が刑事の顔面に直撃する。
伊集院葱「不良やってるからクズ・・・強盗したからクズ以下って言ってんじゃねー・・人間には真人間もクズもましてやそれ以下も存在しねーんだよ!!」
刑事「!!」
母親「!!」
強盗「!!」

続く。

362 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 15:35:45 ID:???
>>361の続き

そこに別の刑事が現れた。
刑事「あっ、鈴木さん!このクズがこのクズが私を殴ったんです!逮捕だ逮捕だ」
鈴木刑事も同じくその刑事を殴る」
犬門「思い出した・・かつて鈴木連合のリーダーだった鈴木さんだ・・・」
鈴木「全く、しょうがない部下を持ったもんだ。来なさい」
彼が呼ぶと女の人とはる樹と同じくらいの年の男の子が出てきた。
強盗「か、母ちゃん、それにトモヒロ!」
母ちゃん「あんた!なんでこんな最低なことをしたの!それにそれにトモヒロと同い年の子を人質に立てこもって・・・うっうっ」
強盗「す、すまない、母ちゃん!トモヒロ〜」
母ちゃん「ちゃんと、ちゃんと罪を償うんだよ・・・それまでには店なんて絶対に潰させないから・・」
鈴木「さあ、行こうか・・・・」
強盗「はい・・・」
ふと鈴木刑事が葱の方に振り向く
鈴木「・・・いつの時代もお前みたいな不良がいるもんだな・・・」
伊集院葱「ふっ・・・」

######

このか「ネギ君!」
ネギ「このかさん、どうしたんですか、そんな深刻な顔をして?」
ようやく自体の深刻さに気づいたネギ、木乃香は両手で大粒の涙を押さえながら
このか「せっちゃんを、せっちゃんを助けてこのままやと修学旅行の前のせっちゃんに・・ううん・・もうウチの知っとるせっちゃんじゃ無くなるような気がするんや・・・」
刹那「くそう・・・くそう・・・はぁぁぁぁぁぁ」
何があってもどんな手を使ってでも敵を倒す、そう考える彼女の心のリミッターが外れた。
彼女の周りから莫大な気が流れ背中から烏族の証である大きな羽が生やす。生やした勢いで辺りに沢山の羽が舞う
その大きく純白な羽はまるで彼女が人間であることを放棄するかのように広がった。

続く。

363 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 16:10:23 ID:???
>>362の続き

メカ沢β「メカラッタ、メカラッタ」
攻撃を受けなくなったその小型ロボットは木乃香の元へと走る。
刹那「逃がすか!神鳴流裏奥義”超真空斬風閃”はぁぁぁぁぁ」
大きな羽を羽ばたかせ全ての気を『夕凪』に集中させる。
刹那「うおおおおお!!!くたばれぇぇぇぇぇぇ!!!!」
標的を刀に合わせ全力で一振り、気が曲線状に標的に向かい飛んでゆく。このまま行けば確実に小型ロボットに直撃する、と刹那は思った。
メカ沢β「メカラッタ、メカラッタ、メカ・・・」
刹那「へ?」
小型ロボットの声が途切れた。理由は単純、ネギが足でそれを潰したからだ。
ネギは慌てて足をどけ曲線状に飛んだ気がすでにバラバラになった部品に直撃した。
刹那「う・・うそ・・・どんなに刀を振ってもビクともしなかった敵があっさりと破壊された・・・やはり私は未熟だ・・」
自分の未熟さを改めて思う刹那にネギは
ネギ「刹那さん・・・あなたはそうやって自分は未熟だと思いすぎですよ。もう少し楽になってください」
刹那「わかってます、そんなことわかってますでも・・・」
何も出来ない、どうする事も出来ない悔しさから彼女の瞳から大粒の涙を流れてくる。それを見たネギの決意は固まった。
ネギ「わかりました、そこまで言うのならついて来て下さい『魔法道場』で刹那さんを鍛えてあげます」
刹那「ま、魔法道場!?」
このか「せっちゃんも大変やな〜」
しかし、大変なのはせっちゃんだけではなかった・・・

麻帆良学園女子寮643号室。その部屋の住民の一人である少女がとある手紙を読んで怒りを露にしていた。
アスナ「ったく〜ネギの奴〜このかを連れてどこに行ったのかと思えばぁ〜」
ネギと木乃香のルームメイト神楽坂明日菜が急いでロンドンに行く準備を始めた。

次回へ続く?

364 :マロン名無しさん:2005/04/04(月) 16:52:47 ID:???
明日菜の役は一体どうなるんだ?

365 :物語つくり:2005/04/08(金) 17:20:46 ID:y/E3xkQx
 ラボラボカップル

ある日にねぎとねぎの生徒たちがいた。
桜子「ネギくーん」
まき絵「あっネギくんだ!」
明日菜「・・・・・(普通の顔」
のどか「あわわ」
刹那「・・・(ニコ」
ネギ「あのーのどかさん 前の約束・・・。
のどか「あっはい」
なぜかネギはのどかに操られていた。
そう・・・・その前の日に、のどかは道をあるいていたら
???「おい、そこのねーちゃん・・恋してるな?これかっていきな!!」
と??にいわれました。そしたら???は不思議な粉を振り払いました
そしたらのどかは
のどか「わかりました・・・・」っといいました。そしたら買いました
取り扱い説明書
「この粉は人を操れます。ぜひ使いましょう」
っと書いてありました。そしてネギに粉をふりはらい
のどか「ネギせんせー・・私と・・・デートしてください・・・。」
っといって粉を振り払いました。
そしたらネギは・・・
ネギ「はい・・・。」
といいました つづく

366 :物語つくり:2005/04/08(金) 17:31:23 ID:y/E3xkQx
そして今日とうとうデートすることになってホテルへいきました。
ネギ「あのー・・・のどかさん・・・・そろそろ服をぬぎましょうか・・」
のどか「あーはい/////」
二人は服をぬぎはじめました。そしたらネギはのどかの胸を見つめた
のどか「ネギせんせー?なんですか〜?」
ネギ「いえ・・・あっ・・・のどかさん・・・・」
ネギはのどかの方へ行って、胸に顔を突っ込んだ
のどか「ネギせんせー・・・・。こっち向いてください・・・・」
っといってこっちに向かせた。
のどか「・・・・ネギせんせー・・・キスしませんかー?」
ネギ「はい・・・フレンチキスでいいですか?」
のどか「あーはい・・・。なんでもかまいません・・・・」
二人は約1分半フレンチキス(ディープキス)をした
のどか「・・・ネギせんせー・・私の体をみてください・・・。」
ネギ「はい・・・」
のどかはネギの方へ行き、ネギを胸の谷間に顔をつっこませました。
のどか「ネギせんせー・・・私の体を好きにしてください・・・。」
ネギ「はい。わかりました/////では・・・まず体全体にキスしますね・・・」
のどか「あっ・・・//////」
ネギ「大丈夫ですか?」
のどか「あ・・・はいー」
ネギは体全体にキスをして最後にはなめた。
のどか「せんせー・・・うれしいです・・・・///////」
ネギ「いえ・・・あの・・・ベットに入りませんか?」
のどか「はい・・・。」
二人はベットにはいった。
そしたらのどかは行動にうつった
のどか「ねぎせんせー・・・私・・・ネギせんせーと・・付き合いたいです!!」
のどかは粉を振りはらった つづく

367 :物語つくり:2005/04/08(金) 17:42:06 ID:y/E3xkQx
ネギ「あ・・・・」
ネギ「はい・・。うれしいです」
のどか「いえ・・ではねぎとよんでいいですか?」
ネギ「はい・・・のどかと呼びますね・・・。」
のどか「はい・・・」
ネギ「のどか・・・・あの・・・キスしましょう・・。」
のどか「はいー・・。」
二人はあついキスをしまくった。
ネギは明日菜とこのかのいる部屋にもどった
あすな「ネギ?遅かったわね?」
ネギ「すみません(ペコリ」
明日菜「ネギ?なに?」
明日菜「!!!!!なにあんた!!!顔の周りにキスのあとあるわよ!」
ネギ「えぇ〜そんな・・・・!!明日菜さん!!ぼくしてませんよ!」
明日菜「・・・・・・。」
翌朝
ネギせんせーっとのどかが声をかけた二人はしゃべりはじめた
のどか「昨日はどうもー」
ネギ「いえ・・・」
明日菜「・・・・・」
明日菜は向こうからじーっとみる
明日菜「ネギ!あんた本屋ちゃんになにかされたんでしょ?」
ネギ「いえ・・」
明日菜「ネギ・・・あんたね・・・私もネギのことすきなのよ?」
明日菜はおもいきりキスをした
終わり

368 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 13:28:39 ID:???
94時間目 そんなワケありません

ネギたちは刹那を鍛えるべく魔法道場にたどり着いた。
このか「ここが魔法道場・・・」
その名の通りいかにも道場らしいつくりになっているが、『魔法道場』という名の西洋用語の『魔法』と東洋用語の『道場』の組み合わせに木乃香は少し違和感を感じていた。
ネギ「さあ、皆さんの分のアンパンです」
そう言いながらネギは刹那たちにアンパンを吊り下げたカチューシャを渡した。すでにネギの頭にはそのカチューシャが装着されている。
このか「こうなん?」
即座に装着する小太郎を手本に見よう見真似でアンパン付きカチューシャを装着するが、不信感を抱く刹那は一向に装着しようとしない。
ネギ「被ってくださーい、被ってくださーい」
吊り下げているアンパンを振り回しながら講義するネギ
刹那「わ、わかりました・・」
カモ「ぎゃああああああ!!!!」
突如カモの大きな悲鳴が聞こえた。ふと振り向くとアンパンに暴行を受けているカモだった。
カモ「アンパンに、アンパンに暴行される――、アンパンを、アンパンを甘く見ていた――!いや、アンパンは甘いものだ―――!ぐぼっ」
アンパンから暴行を受け続けるカモをよそにネギと小太郎が道場の中に入った。
このか「あっ、ネギ君、せっちゃんもはよ」
刹那「は、はい」
カチューシャをつけ終え、ネギと小太郎の後を追うがのごとく道場の中に入る木乃香と刹那。
そんな二人が最初に目に映ったものは道場全体を埋め尽くさんばかりのブリの大群だった。

     _____    || ______ 
   ,.'´  `ヽ   ○     ||γ´ ̄ソζ⌒ヽ  ○
    i Lllノリリ)」〉        lノリ√ヽヾ)リ|      /υヘ    /υヘ    /υヘ 
    | l ゚ ‐゚ノ|          トd| ゚ -゚ノl       /◎ l   /◎ l   /◎ l
   ノ⊂||卯リつ        |(∩卯リ)       ヽ;イソ   ヽ;イソ   ヽ;イソ 
    ーく/_|〉┘         || く/_l〉       ノ ; /   ノ ; /   ノ ; /
      し'ノ           リ し'ノ       彡ミ    彡ミ     彡ミ
このか(ブリ!?)
その異様な光景に驚きを隠せない木乃香であった。

続く。

369 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 13:41:29 ID:???
>>368の続き

ブリ10号「ん?アンパン!、うおおおお!!アンパンだぁぁぁぁ!!!!」
すると木乃香たちがぶら下げているアンパンに気づいたブリの大群があれよあれよという間に刹那たちに襲い掛かってきた。
ネギ「ステップ1、アンパンを死守せよ」
その言葉からこれが魔法道場の修行の一つだと気づいた刹那
刹那「くっ」
唐突に始まった修行に慌てて愛刀『夕凪』を取り出そうとする刹那
ネギ「ただし刀などの武器の使用禁止」
刹那「えっ!?、ぐはっ」
ネギの武器使用禁止の発言に動揺した刹那は一瞬の隙をつかれブリの攻撃を受けた。
刹那「くそっ!」
気を込めた拳でブリを1匹、1匹殴り飛ばす。
しかし、木乃香は反対に逃げ回っていた。しかし、迫りくるブリの大群に圧倒され
ブリ10号「アンパンいただき!」
このか「ひゃ!?」
とうとう1匹のブリにアンパンを食べられてしまった。
だが、彼女の驚きはその直後に起こった。
ブリ10号「・・・・ごばあっ!!」
このか「ひゃあ!?」
突如、木乃香のアンパンを食べたブリが嘔吐を起こしそのまま倒れた。
ブリ1号「ブリ10号ー!どうした!何があった?」
仲間のブリが動かないブリ10号に集まってくる。
ブリ2号「おい!見ろこれよく見たらジャムパンじゃねーか!」
10号の口から吐き出されたパン、そのパンをかじった後から見える赤いイチゴジャムが何よりの証拠だった。
1匹のブリが確信犯である木乃香を怨みがましく見つけながら
ブリ1号「ひでぇ・・・俺たちブリがジャムに弱い事を知ってジャムパンを食わせるなんて・・・」
ブリ2号「鬼!悪魔!」
このか(ブリってジャムに弱いんや・・・)
木乃香はまた一つ明日使えない魔法界の知識を知った。

続く。

370 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 13:57:10 ID:???
>>369の続き

このか「・・・・な〜ネギ君、これジャムパンやで・・・」
そう言いながら木乃香がネギがいる方へと振り向いた。
ブリ5号「ぐばっ!?」
ブリ4号「ごばっ!?」
魚たちの悲鳴、それはネギと小太郎がジャムを直接ブリの体に塗った時に発せられたものだった。
このか「塗っとる!」
ネギ「フンフフ〜ン♪」
鼻歌を歌いながらジャムをブリの体に塗り続けるネギ。
止めようと決めた木乃香。そこに突如訪問客がやって来た。
???「こら!はぁはぁ・・・ネギ坊主!」
息を切らしながら道場に上がる声に木乃香は聞き覚えがあった。
それはネギと木乃香が暮らす部屋のもう一人のルームメイト神楽坂明日菜。
アスナ「はぁはぁ・・・・ジャムは普通食パンに塗るもんでしょ!ほら食パンやるから塗りなさい」
そう言いながらバックから食料の食パンを取り出す明日菜。
ネギ「いやです」
あっさりと断るネギに明日菜は怒りを爆発させた。
アスナ「なんで・・なんで塗ってくれないのよ―――――!!!」
そう言いながら明日菜は勢いよく食パンを細かく千切り始めた。
このか「ひゃああああ!!・・お、落ち着きぃアスナ!」
とっさに明日菜の暴走を必死に止めようとする木乃香
アスナ「嫌よ!ジャムは食パンに塗らなきゃ!食パンに塗らなきゃならないのよ――!!」
このか「ネギ君!そのジャムをアスナが持ってきた食パンに塗ってあげりぃ!」
ネギ「嫌ですよ、僕は食パンはマーガリンって決めてるんですから」
小太郎「ちなみに俺はバター派や」
引き続きブリの体にジャムを塗りながらネギと小太郎は食パンのジャム塗りを否定した。
アスナ「うわああああ!!!せっかくせっかく!私がどんなに必死な思いでここに来たのかあんたたちにはわかるの〜!!」
彼女の叫びは麻帆良から魔法道場までの道のりは半端なものではないと伝わってきた。

続く。

371 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 14:43:55 ID:???
>>370の続き

時は2日前、ネギが魔法道場に行くと決めた日に遡る・・・

ロンドンのとある空港そこに3人の女子中学生が一人の教師を追うためにやってきた。
アスナ「ふう、着いたわ・・ここがネギがいるロンドンね・・」
夕映「はい、ニュースによるとロンドンのとある町で大地震が起こったというニュースがありますが・・」
のどか「でも〜それってなぜかその町だけが壊滅的な被害で〜他の町が無事なんですよ〜」
アスナ「・・・絶対そこが怪しいわね・・」
明日菜はその不可解な地震でピンと来た、それは間違いなく魔法使いの仕業、そこにネギがいる。
アスナ「じゃあ、まずはその町で情報集めよ」
夕映「でもその前にトイレです〜」
アスナ「・・・夕映ちゃん・・飛行機の中であんな沢山ジュースばっか飲むから・・仕方ない行きましょ」
この非常事態に呆れる明日菜だが、修学旅行の事を思い出すとダメとは言えなかった。
そしてこの判断が後に大きな手かがりを手に入れることになる。

続く。

372 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 14:47:01 ID:???
>>371の続き

夕映「あっ、あそこがトイレです〜」
急いで女子トイレに入る夕映。
アスナ「本屋ちゃん、本屋ちゃんの本でネギの場所とかわかる?」
のどか「いえー範囲外です〜」
アスナ「そう・・」
そう話していると女子トイレから二人の少女が出てきた。
一人は背がネギと同じくらいで茶色の長髪の少女 、もう一人は背がアスナと同じ背丈で長めの金髪
その二人が何かを話してるのをのどかが何気なく聞いていた。
???「アーニャ様、ここでも暗黒軍が戦っていたようです」
アーニャ「そうか、それにネギの魔力も感じるな・・・あいたた・・」
のどか(えっ・・?ネギ?・・・)
二人が話してるのは英語だったが本好きの彼女は語学は得意だった。聞き間違いかと思い二人の会話を聞く
???「無理をなさらないでください、ネギの攻撃による傷はまだ癒えてないですから」
アーニャ「ああ、すまないサーティ。でも、こんな私をまだ慕うなって・・」
サーティ「いいえ、私はアーニャ様の側近です。そしていずれまたネギと再戦されるつもりでしょう」
アーニャ「まあね・・でも今は暗黒軍を片付けるのが先よ・・・」
話の一旦を聞いたのどかは恐る恐る人の心の表層を読む本を開き
のどか「ア、アーニャ」
と少女の名前を言った。そこからその少女の表層心理が浮かぶ。それを読んだのどかの推測は確信へと変わった。

夕映「ふう・・・ん?ってちょっと二人とも何をしてるのですか!?」
トイレから戻ってきた夕映が見たものそれは一人の少女を羽交い絞めしてる明日菜と金髪の少女に必死に頭を下げるのどかだった。
アスナ「さあ!ネギは?ネギはどこなの?」
アーニャ「うぐぐ・・・ネ、ネギなら今頃ロンドンの・・世間では地震が起こったと言われてる・・・町にいるわ・・」
のどか「あ、あの〜サーティさんお願いします、私をネギせんせーの所まで連れてってください!」
サーティ「は、はぁ・・・ええと私の超能力なら彼らがいる地域ならわかると思います・・」
夕映(・・・何だかよくわかりませんがネギ先生の手がかりがつかめたようですね・・)
一連の話を聞きそう確信した夕映はバックからパックジュース『なしミルク』を取り出し飲みはじめた。

続く。

373 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 15:11:13 ID:???
>>372の続き

アスナ「てなわけで、そのアーニャというガキとサーティさんからネギたちがいる場所を調べてもらったってわけ、まさかイギリスに向かってたなんて思わなかったわ」
このか「結構苦労したんやな〜ん?そやと夕映とのどかも来てるはずやけど〜・・・」
目の前には明日菜しかいないのでふとのどかと夕映を探す木乃香
アスナ「あっ、夕映ちゃんと本屋ちゃんならあそこにあるキヨスクの売店で買い物してるよ」
と道場の隅にある売店を指した。
小太郎「安いよ〜」
夕映「あそこにある文庫本ください」
このか「お店やっとる!しかもキヨスクなん!?」

一方、ネギのジャム攻撃から逃れ刹那に襲い掛かったブリを刹那はようやく全て片付けた。
刹那「はぁ・・はぁ・・・どうだ・・・」
ネギ「うん、刹那さん合格」
武器を使わず己の拳で敵を倒した刹那にネギは合格点を出した。
このか「えっ?もう終わったん?ええと・・ウチは・・?」
自分も修行に参加してることを思い出しダメもとでネギに結果を聞くと
ネギ「このかさんも合格」
このか「ひゃ〜よかった〜」
刹那の存在に気づいたのどかはキヨスクで購入した時刻表を出し
のどか「あっせつなさん・・・し、知りたいですか〜時刻」
刹那「・・・・い、いえ、別にいいです・・(なんだか、悩んでいた自分がバカみたいだ・・)」
今、自分の周りにはこんなにも楽しい担任やクラスメートがいる。そう思った刹那は少しふっ切れた感じがした。
その時、道場から新たな来客がやって来た。見た目はいかにも怖そうな普通の主婦。
前田母「・・・・」
前田「オ、オフクロ!すまない!飼育していたブリが全滅しっちゃた!ゴメン!」
道場にいるブリの飼育担当の主婦そっくりの息子前田が母親に土下座した。
その主婦を見たネギが一言、だがそれは爆弾発言と呼ぶべき一言
ネギ「し、師匠!」
このか&刹那「師匠!?」

続く。

374 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 15:56:39 ID:???
>>373の続き

ネギ「師匠!師匠!」
そう言いながら前田母に抱きつくネギ
前田「おい!お前、ウチのオフクロに何してるんだ!大体お前のせいで俺が育てたブリが・・・」
このか(ちゃう・・絶対に師匠やあらへん・・・たぶん)
普通の主婦がネギの師匠であるハズはない木乃香はそう信じたかった。
ネギ「刹那さん、ステップ2は師匠を倒すこと」
このか「えっ!倒すん?」
刹那「いいのですか?どう見てもただの一般人ですが・・・」
前田母「・・・・」
前田「オ、オフクロ・・・」
その主婦は無言で手を組んだ。すると影から同じ顔をした主婦が出てきて二人になった。
前田「あっ、あれは”影精召還 拳を構える分身”の無詠唱版」
このか「魔法使っとる!?」
魔法を使うそれだけであの主婦がネギの師匠であることがほぼ確定した。
影から分身が次々と現れその主婦は本物を含めて五人になった。しかも五人全員が同じ姿であるためどれが本物かもわからない。まさに『拳を構える分身』の名に相応しい呪文だった。
その主婦は一瞬のうちに刹那の周りを囲んだ。その中にはなぜか明日菜の姿もあり事実上六人が刹那を囲んでいる。
アスナ「さあ!どれが本物かわかるかしら?」
前田母「・・・・」
明日菜を含む六人は一斉に刹那の周りを高速で回り始めた。
ネギ「・・何者なんだ・・あのオバサン?・・影の上位精霊を召喚しただけじゃなく肉体強化呪文を使ってる・・」
このか「ええっ?師匠ちゃうん!?」
先ほどとは正反対のネギの発言に木乃香は困惑した。

続く。

375 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 15:58:08 ID:???
>>374の続き

刹那「くっ・・落ち着け・・落ち着け・・」
高速で刹那の周りを回る五人の主婦とアスナの間に大きなホコリが舞った。
刹那「ゲホッ、ゲホッ・・ま、前が見えない・・落ち着け・・気を集中するんだ・・・」
目を閉じた刹那は気を集中した。気を頼りに主婦たちの動きを探そうとするためである。

・・・攻撃してこない・・それどころか止まっている・・?

舞っていたホコリがようやく収まり、刹那は注意深く目を開けた。

  ||      
  ||γ´ ̄ソζ⌒ヽ
  lノリ√ヽヾ)リ|
  トd| ゚ -゚ノl
  |(∩卯リ)          
  || く/_l〉          
  リ し'ノ     □  □  □  □  □

刹那「パックジュースになってる――――!!!しかも抹茶コーラ!?」
なんと先ほどまで刹那をかく乱していた主婦が五人全員『抹茶コーラ』と書かれたパックジュースへと変化していた。

続く。

376 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 16:37:27 ID:???
>>375の続き

ネギ「・・・なるほど・・あのオバサンは自らジュースになって勝利の美酒を味わえって言いたいのですね・・・ってそんなワケありません、そんなワケありません」

       ヾヾ「i  ,..‐ f´ ̄`丶、  /7ュ 
        >,ィ// /l i 、 ヽ ヽ.7,{ 
       j/'ィ7 /_/ │トゞ、  ', ' ヽ i 
        ヶ!7 〃'  ̄` ! lヾ ヾ¬、 トミ‐' 
       / l | ,'1 ●  ヾ `●ヽ l! ト. 
         i l|.!、| Z      Z ,ハ ト,l i
          | |!ト_ミ.   ( ̄)   イレ/.l.|/
          | | |! ヽ、   `´   ノ 1 |
          | | |! /7 ヽ.  ,  '´   ! |
          | | |!ニ7ニ、_! --y'⌒ヽ´| . !‖
          | | |! i し' ---7  /     ヽ、  
          | | |! `ー'ノ   l  (⌒ ー' / ノ
          | | |! 厂l   |  `r一"  l
        | | |!   ,,-‐''"lr´ ミ``‐、
        | | |! _,,-'"r'´r´,.l从 i`i、 ヽ丶
           ‐''フ´,/´/./ l lli、`‐、l_`iヽヽ
          'イ'ィ/ /!/-、 l l.lト、ト、.l l. ト、ヽ        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、           !'!,l/l.l'r=、 l| ヽ‐!-、! .|. | N      <  そんなワケありません
|丶、         _ _,'lr''!´(''´,!' ` .ィテミ、 ト.,l ノl!      \___________  
丶、i'丶、     ,lヽ、_ゞ!.  iO__O!::丿'/l/i/ '      
   ヽ、「ヽ'´つく.! ヽ 、7丶l  フ  ,ノニノ、
    ンi´//'i、,,_ ` .∨ 丶--ィi'´!ヽ!>ソ

次回へ続く?

377 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 16:38:51 ID:???
>>377の続き

ここから、前日の話

暗黒軍総合本部にて誰がネギ・スプリングフィールドを倒すかを決める会議が開かれていた。
スピット「暗殺部隊、第1部隊隊員、そして第12部隊隊員がネギ討伐に失敗した・・・誰か手が空いてる奴いないか?」
暗黒軍総合指揮官スピット・ファイアは再び集められた第2部隊を除く第1部隊から第7部隊の各隊長にそう問いかけた。
インダラ「私が行く・・そして奴らを倒す倒す・・・」
スピット「おおっ!行ってくれるか?第7部隊隊長、君の人を操る能力なら奴らを倒せそうだ、頼むよ」
インダラ「はい、おまかせをおまかせを・・」

今度こそ次回へ続く?

378 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 16:43:59 ID:???
あっ、番号間違えた!

次回はネギ対インダラ戦でインダラの術で○○○と○○が操られなんと○○○が登場!

379 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 16:46:40 ID:???
チラチラ見てたときには、変なドラマだと思ってたいた「冬のソナタ」に、
見事にハマってしまった。
きっかけは、主演のペ・ヨンジュンの顔に、故市川雷蔵の面影を見たことだった。
よく見ると、角度によって玉三郎だったり、片岡孝夫(現・仁左衛門)だったり、
キムタクだったりする。
これは日本のオバサンは放っとかないなと思ったら、案の定ヨン様の大合唱が
始まっていた。
「初恋とは断念である」みたいなストーリーは、今どきの日本の男優にはない
気品と静謐を持ち、どこか不幸の影を感じさせるペ・ヨンジュンにピッタリだった。

                       漫画家・かわぐちかいじ

380 :マロン名無しさん:2005/04/09(土) 23:08:07 ID:cX1PsmKD
ボーボボ?あんな糞漫画にどこが劣る?

381 :マロン名無しさん:2005/04/10(日) 02:04:29 ID:???
まだ姿を見せるアーニャだが、原作でのこの後の軍艦を扱いを思い出すと悲しい。
そして明日菜の役って結局・・・?

それと前田母は「普通の主婦」なんだろうか・・・ちゃんと「怖そうな」とついてはいるが。

382 :マロン名無しさん:2005/04/11(月) 15:14:49 ID:???
刹那 vs ハロンオニ (マジで)
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1109348446/

今週のボーボボは萌える場面なのか? 笑っちまった。いやそれでいいのか。

383 :マロン名無しさん:2005/04/12(火) 00:19:33 ID:???
ボーボボとの比較はレベル高すぎ。
せいぜい黒岩よしひろレベル

384 :マロン名無しさん:2005/04/12(火) 15:28:53 ID:???
ネギま!のバトルはボーボボ並み!魔術・特技用語集

No.3 雷の手刀

旋律の雷よ、わが手にその力を宿し、敵を叩き割る刀となれ。”雷の手刀”

ネギが弱点を克服するためにやってきた『鬼神界』で習得した「続・攻撃用呪文」の一つ
”戦いの歌”と同じ原理で魔力の代わりに雷を手に供給し空手チョップの要領で相手に攻撃するいわば体術系の呪文。
ただ、ネギはこれをほとんどの敵に対してワキに当てる場合が多い(86時間目 新呪文他 参照)
なぜワキなのかはワキは汗が溜まりやすいので電撃をより通りやすくするからなのか、
それとも最強の魔法使いと同時にハジケリストでもあった父親に習ってワキという常識外れな攻撃ポイントを狙うのか。
多くの仮説が立てられていが、本当の所は未だに謎に包まれている。


385 :マロン名無しさん:2005/04/13(水) 21:02:23 ID:???
ボボ信者だがネギま分かんねえから楽しめない…ネギま見てみっかなあ

386 :マロン名無しさん:2005/04/14(木) 01:20:32 ID:???
そちらの嗜好を聞いてみて・・・も確実に合うかどうか判定出来るとは思わんしな。
「読んでみたが合わなかった」というリスクを背負うならそれも宜しいか。

387 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 09:39:56 ID:???
ボーボボファンがネギまを読む場合
マガジン本誌で直接読むよりはコミックス3〜6巻そして8巻を優先して読むのをオススメします。

4〜6巻ではビュティ役の「近衛木乃香」とヘッポコ丸役の「桜咲刹那」のエピソードが、
そして5,6,8巻では首領パッチ役1号の「犬上小太郎」のエピソードが載っています(特に8巻ではなぜ小太郎と千鶴との絡みがよくあるのかが分かります)
あと8巻には那波千鶴,アーニャ,スタン,そしてヘルマンが登場します。
これからの展開に登場するキャラ(ソフトン役2号,田楽マン,ライス,魚雷ガール役など)も3〜6巻,8巻にほとんど登場しています。
ちなみにボーボボ役の「ネギ・スプリングフィールド」、役割フリーの「神楽坂明日菜」も全ての巻に登場しています。

確かにボーボボとネギま!とではベクトルが全然違いますが、一度くらいは読んでみる価値はあると思います。

388 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 11:25:34 ID:???
コラの作者か・・・

しかしやはり最初は読んでおくべきではなかろうか。
キャラ覆いから一通り把握する意味でも。

389 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 20:28:28 ID:OrY2f/7j
383 :マロン名無しさん :2005/04/12(火) 00:19:33 ID:???
ボーボボとの比較はレベル高すぎ。
せいぜい黒岩よしひろレベル

あーっははははは!ボーボボってレベル高いの?
あのガキが見る漫画が?

390 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 20:42:38 ID:???
非常に高いですよ

391 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 20:51:50 ID:OrY2f/7j
リア厨か?いや消防か・・・
大人でボーボボなんて読んでるヤシいんのか?

392 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 20:57:15 ID:???
作者と同世代だと楽しめるよ

393 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 20:57:58 ID:OrY2f/7j
なんで?

394 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 20:59:55 ID:???
>>393
パロネタとか

395 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 21:04:50 ID:???
>>394
言って分かるもんじゃないな

396 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 21:11:36 ID:OrY2f/7j
いやパロネタくらいわかる。まぁパロは賛否両論だな。
パロぐらいほかのまんがもやってるし。
俺も昔はボーボボまぁまぁ好きだった。
ただ三世だのなんだので話をグダグダ長引かせている
今の展開に飽きた

397 :マロン名無しさん:2005/04/15(金) 21:31:27 ID:???
今にネギま!もそうなるって

398 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 01:58:10 ID:???
まあ確かにボーボボは小学生が喜んで読む漫画。
大人になってからも結構ハマる漫画。ふと考えさせられ・・・るという程でもないけど。
中高生は「こんなのガキっぽい」と避けたがる。

>>396
あの辺からストーリーの繋ぎが無理矢理なのは事実かと思う。
でもギャグマンがだからな、面白ければ。
もっとも3世編はその点でも結構評価微妙なようだ。

399 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 12:53:44 ID:???
95時間目 カーシェアリング

幕間

魔法道場の修業を終えたネギたちは山から下りる途中、野原で休息をとっていた。
小太郎「ふわぁ〜いい天気やな〜」
カモ「ああ、そうッスね」
一人と一匹は寝転がりながら雲ひとつない青空を眺めている。
小太郎「こんないい天気に菓子の一つがあればな〜」
そん考えながらふとリュックを覗くと一袋のマシュマロがあった。
小太郎「ん?俺こんなん買ったっけ?・・・まぁいいやお前も食うか?」
マシュマロを取り出しながらカモに向かって言う
カモ「おお、マシュマロか、うん食おう食おう」
透き通った青空の誘惑に誘われ一人と一匹は軽い気持ちでその禁断の果実を頬張った。

続く。

400 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 13:29:50 ID:???
>>399の続き

日が沈みかけ行くころにはネギたちは空港がある街の近くの人気の無い道を歩いていた。
前方には木乃香,のどかと夕映の図書館探検部の3人,木乃香の幼馴染の刹那,そして荷物用のカートを引く小太郎,後方にはネギ,明日菜がいる。ただ戦車が動いてるような擬音を出しながら
夕映(・・・・目的は?目的は一体・・・?)
後方にいるネギの『姿』を見ながらそう考える夕映。
のどか「・・・・・・」
彼女もまたネギの『姿』を見て嫌な予感を感じている。今すぐに自分のアーティファクトを出し担任のネギ先生が何を考えているのか見ようと思った。
しかし、それは大好きな担任を疑うという最低な行為だと自分自身に問いかける。しかし、ネギの『姿』を見る限りは今にも何かをするという感じがして仕方なかった。
小太郎「ほ〜ら、いい夕日やな〜ディグラン」
沈み行く夕日を眺めながら荷物用のカートに乗せてあるディグランという名のカマボコに言う。
のどか「ね、ねえ・・・コタロー君・・・」
勇気をだして小太郎にこの事を言おうとするが
小太郎「うっせーだろボケ!今、ディグランに夕日の素晴らしさを教えてるのがわからんのか!ったく近頃の女は・・」
自分より年上であるのどかを怒鳴りつけブツブツと愚痴を言いながらカートを引き続ける
のどか(そ、そんな場合じゃないのに・・・)
小太郎「なぁネギ、お前も何か言ってやれ・・・」
後ろを振り向きネギの『姿』を見た小太郎の足が止まった。
                       ∩∩
 キュル       )           (゚-゚,,│
  キュル   , '´ バ `ヽ           |  .|
       l リハリ))ヾ         |`ゞ'⌒`く! 
      般(l ゚ ラ゚ノ         从ノリl从ノリヾ
      ∩ >->_>->_         i| ゚‐ ゚ レ,ハノ
      ((_(∴ヽヽ\(∴       i.]⌒)==ヽ_)=  ____
 〜〜 /oヽヽ ,>─>ヽ       {___||_ ||  (カマボコ)
    く。◎◎)=)__/)=)       .し'l.ノ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)

続く。

401 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 13:39:45 ID:???
>>400の続き

小太郎(・・・・・ひょっとして・・狙いは俺?)
ネギ「アスナさん・・準備はいいですね」
アスナ「ええ!アデアット」
手にしたカードが光りハリセンへと変わる
ネギ「行きますよ、契約執行30秒間、ネギの従者神楽坂明日菜!」
機械の腕で明日菜が手にしていた同じカードを掲げそう唱える。
それは魔法使いが従者に魔力を送り力を与える契約の力。
契約の力により身体能力が上昇した明日菜はすぐさま小太郎の前に回り込み、ハリセンでカートの上にあるカマボコを叩く。
ディグラン「う、う〜ん・・・」
小太郎「あっ、ディグランが元に戻った」
ネギによって掛けられた魔法が解け元のモグラに戻ったのもつかの間、明日菜はディグランをつかみ

        ┼─┐─┼─  /  ,.          `゙''‐、_\ | / /
        │  │─┼─ /| _,.イ,,.ィ'    ─────‐‐‐‐ 。 ←ディグラン
        │  |  │     |  |  | イン ,'´ ̄`ヘ、   // | \
                          __{_从 ノ}ノ/ / ./  |  \
                    ..__/}ノ  `ノく゚((/  ./   |
        /,  -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// ))  /   ;∵|:・.
                     / /ミノ__  /´('´   /   .∴・|∵’
         _______   ::"〃,,__∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
        │       │===@巛 く{ヾミヲ' ゙Y} ゙            
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       \ !  }'
                       ,'  /
                        ,'.. / 

バットの代わりにハリセンを使うがのごとく遠く彼方へと吹っ飛ばした。

続く。

402 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 13:54:53 ID:???
>>401の続き

小太郎「ディグラ――――ン!」
ネギ「・・・光の精霊199柱、集い来たりて敵を射て。連弾”光の199矢”」
星となったディグランを悲しむ暇も無くネギの機械の腕から大量の光りの矢が小太郎とカモに向かって照射された。
小太郎&カモ「ぎゃああああ!!!!!」
ネギ「マシュマロのうらみ―――!!!」
矢の雨が収まり倒れる小太郎とカモ
ネギ「よし、止めだ」
後で食べようと思っていたマシュマロ、そのマシュマロは現在小太郎とカモの胃袋で消化されている。
明日菜を協力者に向かえ、敵討ちのためにキャタピラーロボと化したネギは今、小太郎とカモに最終審判を与えようとしていた。
このか「もうええやろ、それにマシュマロならまた買ってやるから」
止めを刺そうとするネギを必死で止めようとする木乃香
ネギ「嫌ですよ〜あのマシュマロが良かったんです〜うっうっ・・・」
このか「だからってキャタピラーロボになる事なんてないやん」
小太郎「あぐっ・・・」
のどか「コ、コタロー君・・大丈夫?」
虫の息の小太郎に声を掛けるのどかだが
小太郎「甘ったれるなや!!!」
のどか「ええっ?」
小太郎「ここは戦場なんやで・・」
ネギ「確かにこのかさんは最近甘えが目立ちますね」
このか「ええ?ウチ?」
ネギの言葉で一応反省する木乃香だった・・・

続く。

403 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 14:14:37 ID:???
>>402の続き

空港へと着いたネギたちは搭乗の手続きを済ませ、日本行きの飛行機を待っていた。
刹那「まぁ・・何だかんだで色々とありましたね・・・」
アスナ「そうね、ああ〜学校の授業ほったらかしにしっちゃった〜帰ったら勉強しないと」
現在麻帆良ではネギたちの身代わりが学園生活を送っているが肝心の自分たちが授業を数日間をボイコットしているので勉強に大きな遅れが出ていることは避けられない。
のどか「あれ?そう言えばネギせんせーとコタロー君の姿が〜?」
このか「ネギ君と小太郎君ならお土産を買いに行くって言ってたで」
夕映「全く、こんな時に一体何を考えてるのでしょうか?」
そう愚痴りながら夕映が『抹茶コーラ』を飲んでいるとネギと小太郎が戻ってきた。
小太郎「おーい、すげーお土産見つけたで〜」
ネギ「ほらほら、見てください・・リアルな人形ですよ〜」
そう言いながら『リアルな人形』を明日菜たちに見せる。
しかし、それはリアルと言うよりどう見ても人間の少女だった。
その証拠に瞬きもしており小声でブツブツ言っている小綺麗な格好をした少女、しかしその目は人を平気で暗黒へと落としかねないような感じがする冷たい目だった。
このか「な、な〜ネギ君・・それ・・・人形じゃなくて・・本物の・・女の子やで・・・」
ネギ「何言ってるんでか?このかさんこのリアルな作りの人形がいくらなんでも本物なワケないでしょう」
小太郎「そやそや」
木乃香の言うことを信じていないネギと小太郎が少女の頭を軽く叩く、すると突如少女が動き出した。
???「お前、よく私が人形じゃないとわかったなわかったな・・・・」
ネギ&小太郎「うわっ、人形が喋った!」
このか「いや、普通誰でも気づくやん・・・」
木乃香のツッコミにネギと小太郎以外全員頷く
???「せっかくの作戦が台無し台無し・・・まあいいこの暗黒軍第7部隊隊長インダラが貴様らに地獄を見せる見せる・・・」

続く。

404 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 14:30:15 ID:???
>>403の続き

アスナ「えっ?暗黒軍って・・あの悪いやつらの集まり?」
刹那「くっ、こんな所で堂々と現れるなんて・・・先ほどから人の気配があまりしないと思ったがまさか・・」
人払いの結界に気づくべきだったと改めて警戒をする刹那
インダラ「安心しろ・・ここにいるのは私と貴様らだけ・・これから貴様らに地獄の歌を聞かせてあげようあげよう・・」
そう言うと突如歯をカタカタ言わせ奇妙な歌を歌い始めた。
のどか「な、なんでしょうか?この歌は・・アデアット」
カードを本に変えたのどかは恐る恐る本を開け敵の名前を言うのを見たインダラは
インダラ「・・まずはお前からだお前からだ・・・」
最初のターゲットにされたのどかが突如体を震え上がらせた。
刹那「はっ・・この歌はまさか”天女の挽歌”いけない!のどかさん耳を塞いで、その歌を聴くと・・」
インダラ「もう遅い遅い・・」
肩を落としたのどかがふらつく様にインダラに向かって歩き始めた。
刹那「くっ・・遅かったか・・」
アスナ「どうしたの?何があったの?」
刹那「あれは東洋呪術の禁忌の一つ”天女の挽歌”あれを聴いたものは操り人形と化してしまうんです・・」
インダラ「そうだ、そうだ・・この女の能力逆に使わせてもらうぞもらうぞ・・」
夕映「くっ・・のどかをのどかを返すです!」
不気味に微笑むインダラに夕映の怒りが爆発し、持っていた哲学の本で少女の頭を叩こうとしようと襲い掛かったが
インダラ「ふん、お前も操ってやる操ってやる・・・」
夕映「えっ・・うっうわあああああ!!!」
天女の歌が直接耳に入った夕映は抵抗するもあっという間に彼女の手に落ちた。
インダラ「この二人さえ操れば充分だ充分だ・・・」
先ほどまで仲間だったのどかと夕映がうつろな顔をしながらネギたちの方へと向き合った。

続く。

405 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 14:45:26 ID:???
>>404の続き

インダラ「さあ、前髪の女よお前の本で奴らの心を読め、チビの女はその本であそこにいる剣士を倒せ倒せ・・」
夕映はうつろな顔をしながら猛スピードで刹那に襲い掛かった。
刹那「は、早いっ・・ぐはっ」
分厚い哲学の本を大石のごとく振り回し刹那の頭に叩きつける
アスナ「刹那さん!」
刹那「大丈夫です。しかし、油断してると痛い目にあいますよ・・ネギ先生、夕映さんは私たちに任せてあの女を倒してください!」
小太郎「おう!女にはあまり手を出す気ねえがこんな卑劣な奴なら話は別やで!ネギ!」
ネギ「うん、ラス・テル・マ・スキル・マギステル・・」
インダラ「ふん・・」
のどか「・・・・ネギせんせー・・・」
うつろな目で本を持ちながらネギの名を呼ぶ
ネギ「魔法の射手連弾、”雷の17矢”」
手から放った雷の矢がインダラに襲い掛かるが難なくとかわした。
ネギ「なっかわされた・・」
インダラ「この女の本で貴様らの考えることなどお見通しお見通し・・」
ネギ「くっ・・しまった・・」
このか「アカン・・・ネギ君がピンチや・・」
小太郎「へっ、心が読めるやと・・約3ヶ月前の修学旅行を思い出すやないけ・・」
約3ヶ月前修学旅行でのどかのアーティファクトで散々な目にあった事を思い出した小太郎は突如着替えを始めた。
小太郎「俺の修行の成果見せちゃる!さあ俺の考えが読めるもんなら読んでみぃ!ワンワン!」
狼男の気ぐるみを着た小太郎がインダラに向かって走り出した。
このか「う〜ん・・何考えてるんやろ・・?」
ネギたちの戦いを見ている木乃香は彼の考えを考えていた。

続く。

406 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 15:08:08 ID:???
>>405の続き

インダラ「ふっ・・・」
のどか「・・コタロー君・・・」
日記の内容が書き換えられて行く

  ○          ○     ○
      ○          ○
           、ノノ         ○
         |`ゞ'⌒`く! 
  ○      从ノリl从ノリヾ      ○
    ○   ,ハノ_リ_^ ヮ^リ、   ○     ○
         ⊂  つ        ○
 ○       (つ ノ    ○        ○
           (ノ

 7がつXにち

 メロンなんや〜メロンなんや〜ベリーメロンなんや〜

インダラ(こいつメロン派かメロン派か・・・?)
すぐさま四次元空間からメロンを取り出し
インダラ「はっ!!!」
横に大きく投げた。当然それに反応するかのようにメロンに飛びつく小太郎
小太郎「ゴロニャ〜ン・・・」
まるで猫のようにメロンをコロコロする小太郎の頭にはメロンの満足でいっぱいだった。

続く。

407 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 15:11:56 ID:???
>>406の続き

インダラ「ふん、残すはお前だけだお前だけだ・・」
小太郎を戦意喪失させたインダラは次のターゲットをネギに移した。
のどか「・・・ネギせんせー・・」
日記がまた別の内容に書き換えられて行く

      )         )         )        )        ) 
   , '´ バ `ヽ     , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ   , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ
   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ    l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ
  般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ   般(l ゚ ラ゚ノ
   ⊂)_kミltつ   ⊂)_kヌltつ   ⊂)_k偽ltつ   ⊂)_kホltつ  ⊂)_kヤltつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                ウルトラ2ちゃんねる大戦製作会議                \
                                                       \

 7がつXにち

 偽ネギ「本日はパソコンソフト『ウルトラ2ちゃんねる大戦』の製作会議を始めます。
これは2ちゃんねるに出てくるモナーたちが対戦するシュミレーションゲームです。
わが社の調査によれば女子中学生に対する売り上げが70%以上に跳ね上がると思います」
ミギ「売れるぞ」ヌギ「ああ、すごいぞこの企画」ホギ「うん、燃えてきたー」ヤギ「頑張りましょう!」

インダラ「やめろ!絶対に苦情が来るぞ!目を覚ませ目を覚ませ!・・・」
ブツブツと小声で喋っていたインダラが大声でネギの考えを止めようとしている。
このか「何考えてるんやろネギ君・・・」
木乃香はネギが今考えている事にものすごく興味をもった。

続く。

408 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 15:32:01 ID:???
>>407の続き

そのころネギの体内では分身たちの謎の儀式が行われていた。
十二正座の魔方陣の周りに5人の分身たちが呪文を唱えている。
分身たち「スギテマル・ルテ・マ・ラス・キスル・・・・」
偽ネギ「今日は年に一度の交霊の儀式・・」
ホギ「僕たちはあの人を呼び出す決意をした・・・」
ヤギ「それは僕を守ってくれたスタンおじいちゃん・・・」
ミギ「今、この儀式にてその御霊呼び出さん・・・」
ヌギ「さあ、儀式を続けよう・・・」
分身たち「スギテマル・ルテ・マ・ラス・キスル・・・・」
魔方陣が少しずつまた少しずつ輝きを増している。

それを知らないネギはストラップをインダラに見せびらかす
ネギ「ほーら初回特典のモナーストラップですよ〜欲しいですか〜?」
インダラ「そんな物いらんいらん!」
ネギ「はい、上げた」
インダラ(何だ、こいつの論理は全く持って理解不能だ・・こいつの父親は以前の暗黒軍を壊滅させたと聞いているが・・まさかこいつの父親はこいつ以上の論理を持つ存在なのか!?)
息子だけでもこれほどの論理を持っている・・インダラの体に震えが襲う
インダラ「バカな・・この私が暗黒軍第7部隊隊長のインダラ様が震えているというのか・・?ありえないありえない・・ありえなぁぁぁい!!!」
我を忘れたインダラの暴走が木乃香を襲うことを選んだ。

続く。

409 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 15:46:19 ID:???
>>408の続き

ネギ「しまった!」
一瞬の油断が命取りとなってしまった。敵のターゲットが木乃香になった事に明日菜と刹那も気づいた。
アスナ「逃げて、このか!」
インダラ「まずは女、お前から地獄に送ってやる!送ってやる!」
手に持った鉄扇子を開き木乃香を斬ろうと襲う
刹那「貴様お嬢様に・・ぐはっ」
夕映の哲学書が背中を向けた刹那の後頭部に直撃する。
このか「あ、アカン・・足が・・・」
一方敵の気力に押された木乃香は足が震えて動けない
ネギ「このかさ―――ん!!!」
このか「ひゃああああああああ」
目の前に恐怖に木乃香は目を閉じた

絶対絶命のピンチにちょうどその時ネギの体内にて魔方陣の輝きが最高潮を迎えた。
分身たち「スタンおじいちゃんの降臨だ――――!!!」

突如ネギの体から眩い光が発せられ、鼻の穴から見覚えがある幽霊が飛び出した。
このか(生きとる・・?)
恐る恐る目を開けてみるとそこにはパイプを加えた老人が杖でインダラの鉄扇を防いでいた。
???「大丈夫かい?お譲ちゃん」
木乃香にはその老人の顔に見覚えがあった。かつてネギの過去の記憶で見た魔法使いスタン
インダラ「くっ、貴様何者だ何者だ」
スタン「ふむ、普通名を名乗る時は自分から言うもんじゃろ・・まあ、ワシが来たからには名前なんて聞く前に封印してやるがな」
ネギ「うわ〜何この鼻毛みたいの?邪魔」
躊躇なくネギは鼻の穴から出ているスタンの体と魔方陣を繋ぐコードをぶち抜いた。
スタン「なっ!!」
彼が驚くのも無理もないそれは自分が本当にいるべき場所と今いる場所を繋ぐためのコード、それが千切れた事はすなわち本当にいるべき世界に帰れないという事だった。

続く。

410 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 16:01:52 ID:???
>>409の続き

スタン「予想外の展開じゃ―――!!ナギが今までしたイタズラと同じくらいひどい仕打ちじゃ!」
あまりにもショックでパニックになりながら
スタン「はぁはぁ・・落ち着け落ち着け・・今やるべき事それは・・・カーシェアリングじゃ!翔子さーん」
そのかけ声でとある日本人美女がスタンの元へと走ってきた。
翔子「はぁはぁ・・・はい、スタンさん・・・車は空港の駐車場に止めてるから」
息を切らしながらその美女は車の鍵をスタンに渡す
スタン「おお、ありがとう、さぁイギリスを駆け回るぞ〜!」
翔子「後でちゃんと返してくださいね〜」
その始終を見ていたネギは
ネギ「スタンおじいちゃん・・・あなたに伝えたいことがあります・・ラス・テル・マ・スキル・・・」
聖魔法領域以外の場所で再開した喜びを呪文に込める
ネギ「天空の雷獣よ、舞い降りて、彼の魂を持ち帰れ。”雷の天馬”」
まるで天空からやってきたような天馬の形をした雷がインダラに直撃
インダラ「ギャアアアアアア!!!」
ネギ「スタンさんって、エロい!!!」
美人と戯れている老人にネギはそう感じた。
小太郎「よし、俺たちも風を感じようぜ!」
             |`ゞ'⌒`く!  , '´ バ `ヽ
             从ノリl从ノリヾ  lリハリ))ヾ
             i| ゚ヮ ゚ レ,ハノ般(l ゚ ヮ゚ノ
       =()))━⊂[ __:} {_ i.  ⊂ ノ
       / /||(二ニ)==─≡几l
   γ ⌒ /|V||彡.し'ミ〔二〕ノ二二ノl0   
   l| (◎).|l |((||((゚ )≡=||三三三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄     ̄  ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;

また一人暗黒の波動を倒した彼らに捧げる風という名の唱。それは青春の日々のみに許される唱。

次回へ続く?

411 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 16:53:11 ID:eV3f9OrR
糞小説つまんねー

412 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 17:33:16 ID:???
いやおもろいw

413 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 17:54:12 ID:eV3f9OrR
自演乙

414 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 18:29:29 ID:???
ID一つ変えられんのか

415 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 20:16:18 ID:eV3f9OrR
(゚Д゚)ハァ?俺は別に412に自演乙と言っただけだぞ?
IDも変えずに自演するか?

416 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 20:17:43 ID:eV3f9OrR
どうせ糞小説作者はこのレスにも反応して煽ってくんだろ?

417 :マロン名無しさん:2005/04/16(土) 22:36:21 ID:???
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418 :マロン名無しさん:2005/04/17(日) 02:31:03 ID:???
なんと話かしばらく迷ったが読心からの繋がりでコデブンだったか。
どうでもいいけどコデブン「川ブロック」隊長なんだよね。どんなブロックだよ。

しかもインダラの最後までちゃんと踏襲してて・・・

419 :マロン名無しさん:2005/04/17(日) 13:51:31 ID:???
非常に糞スレの為
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■■■■氏■■■■■氏■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■氏氏■■■■■氏■■■■■■■ねねねねねねねねねねねね■■
■■氏氏■■■■■氏氏氏氏氏氏■■■■■■■■■■■■■ねね■■
■氏氏■■氏■■■氏■■■■氏■■■■■■■■■■■■ねね■■■
■■氏■氏氏■■氏氏氏■■氏氏■■■■■■■■■■■ねね■■■■
■■■氏氏■■氏氏■氏氏氏氏■■■■■■■■■■■ねね■■■■■
■■氏氏■■■■■■■氏氏■■■■■■■■■■■ねね■■■■■■
■■氏■■■氏■■■氏氏氏氏■■■■■■■■■■ね■■■■■■■
■氏氏氏氏氏氏■■氏氏■■氏氏■■■■■■■■■ね■■■■■■■
■■■■氏■■■氏氏■■■■氏氏■■■■■■■■ね■■■■■■■
■■氏■氏■氏■■■■氏氏■■■■■■■■■■■ね■■■■■■■
■■氏■氏■氏■■■■■氏氏■■■■■■■■■■ね■■■■■■■
■氏氏■氏■氏■■■■■■■■■■■■■■ねね■ね■■■■■■■
■氏■■氏■■■■氏氏氏■■■■■■■■■■ねねね■■■■■■■
■■■■氏■■■■■■氏氏氏■■■■■■■■■ねね■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
無事に終了しました。皆様ご愛顧有難う御座いました。


420 :マロン名無しさん:2005/04/17(日) 16:27:27 ID:KYAMi3dA
このスレはネギま!とボーボボの両方が好きでないと楽しめないスレだと思う。
自分は両方好きだからこのスレは楽しめる。

421 :マロン名無しさん:2005/04/17(日) 16:38:33 ID:???
――――――――――――――――再開――――――――――――――――
結論
葱=リゼルグ

422 :マロン名無しさん:2005/04/18(月) 01:49:39 ID:???
シャーマンキング?

・・・あれ単行本持ってる?

423 :マロン名無しさん:2005/04/21(木) 11:23:20 ID:???
ネギま!魔法劇場 vol.1 環境問題会議inウェールズ下流

時はネギが小太郎&カモにマシュマロの恨みをはらす数時間前
8人の戦士(ソルジャー)たちはウェールズの川の下流で丸太に乗りながら環境問題について語り合っていた。

小太郎「だから燃えるゴミと燃えないゴミに分けりゃええやろが!」
夕映「なんでもかんでも捨てるんじゃなくてちゃんと資源としてリサイクルすべきです!」
小太郎「なんやと、俺に指図する気か!このチビ助ブッ!」
岩に激突した小太郎は川に落ちた。 

−残り7名−

ネギ「混ぜればゴミ、分ければ資源、こう言いたいわけですね」
アスナ「リサイクル(再生利用)!リサイクル(再生利用)!キャッ」
このか「アスナ!」
刹那「お、お嬢様!」
岩に衝突し川に落ちた明日菜を助けるべく木乃香が川に飛び込み、そして刹那も二人を助けるべく川に飛び込んだ。

−残り4名−

後半へ続く。

424 :マロン名無しさん:2005/04/21(木) 11:41:31 ID:???
ネギま!魔法劇場 vol.1 環境問題会議inウェールズ下流>>423の続き

ネギ「しかし、資源と言っても可燃性資源,不燃性資源,有害性資源と色々ありますが夕映さんはちゃんとそれを理解していますか?」
夕映「当たり前です!ペットボトルや空き缶はちゃんと潰してるです!ついでにパックジュースもです!」
のどか「あっカモさん」
前髪をチラつかせている彼女の視界ではカモの丸太が岩に激突し粉々に砕けているのが見えた。

−残り3名−

ネギ「ちゃんと勉強してますね夕映さん・・・でしたら安心ですね」
真田「いや、安心するのはまだ早い」
特別海難救助隊第3隊隊長真田が丸太に跨りながらネギたちの会議に乱入

−残り4名−

ネギ「何ですって!」
真田「!!」
ネギは真田に飛びつき二人とも川へ落ちた。

−残り2名−

夕映「行けるとこまで行くですよ!のどか」
のどか「・・・うん」
二人の少女は丸太に跨りながら下流を下る。例えその先に何があろうと無かろうとも・・・

425 :マロン名無しさん:2005/04/21(木) 11:51:58 ID:???
96時間目では現在登場している8名のうち○○○を探す側と麻帆良に帰る側の二組に分かれます。

426 :マロン名無しさん:2005/04/23(土) 11:44:53 ID:???
そういえば、今週のジャンプのボーボボに萌えキャラが出てたな
ネギまにいても違和感なさそうなのが・・・


427 :マロン名無しさん:2005/04/23(土) 13:23:39 ID:???
>>426
あれもネタの一種なんだろうが・・・
本スレでは相当の反響だった。
「ボーボボのネタとして違和感がある」「田ボはいいけどこれはキモイ」とか
一方で「いや面白かった」とか・・・

さすがにあれはアシ作画という説が有力。なんか微妙な作画だったしな。

428 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 12:17:03 ID:???
96時間目 負けられへんのや!

明日菜たちは麻帆良へ帰るため日本行きの飛行機に乗っていた。
客室乗務員「機内食はチキンかフィッシュどちらにしますか?」
刹那「私は魚で」
このか「ウチも同じく」
アスナ「わ、私も魚で」
明日菜は刹那の顔を伺いながら刹那と同じ物を注文する。
のどか「わ、私は鳥で」
夕映「私も鳥です」
客室乗務員「はい、どうぞごゆっくり」
このか「ひゃ〜おいしそうやな〜」
女性乗務員は注文通りに魚定食を3つ,鳥定食を2つ,そしてドックフード一箱を明日菜たちの席に置く。
このか「はい、せっちゃん。あ〜ん」
刹那「お、お嬢様・・・」
木乃香は他の客の目線を気にせずデザートのゼリーを刹那に食べさせようとする。これに刹那は顔を赤くした。
そんな二人の真横で小太郎とカモはお互いに一箱のドックフードをスナックのようにボリボリと食べている。
暗黒四天王の一人アーニャとの戦い、ロンドンの町の復興、魔法道場での修業を終えた彼女たちはようやくいつもの日常に戻ってゆく・・・

はずだった。

本来なら明日菜たちと同じ飛行機に乗っているはずの『彼』が乗っていない事に気づくまでは・・・

続く。

429 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 12:45:47 ID:???
>>428の続き

『彼』は空を飛んでいた。
正確には魔法の力で杖を浮かせてそれに跨り飛んでいた。
『彼』の名はネギ・スプリングフィールド。
魔法使いであると同時に10歳でありながら(ただし数え年で)明日菜たち3年A組の担任を受け持つ。
そんなネギは明日菜が乗っている飛行機の後を追いながら杖に乗っていた。
とりあえずそろそろ皆が心配してるだろうと思ったネギは木乃香たちが座っている席の窓に近づき軽くトントンとした。
このか「ん?あっネギ君〜」
刹那「えええっ!そう言えばさっきからネギ先生が見当たらないと思ったら」
二人の正反対の反応を見たネギはお先に言わんばかりに杖の速度を上げた。
これに先ほどまで沈黙していた狼が遠吠えをあげた。
小太郎「おらぁ!待てやネギ!」
素手で窓をブチ破った小太郎は折りたたみ傘を片手に窓から出ようした。
刹那「ちょっと、外へ出たら危ないですよ」
小太郎「うっせー!奴にはどうしても負けられへんのや!」
必死で小太郎の暴走を止めようとする刹那。窓の外は当然大きな青空、落ちれば待っているのは地獄行きの大地。
小太郎「何があっても絶対に負けられへんのや!」
その言葉と共に小太郎は大空へとダイブした。パラシュート代わりのつもりだろうか折りたたみ傘を広げながら。
刹那「・・・・あなたが一番ですよ・・・」
呆れながら雲の中へと消える小太郎を窓の外から見続けていた。
ネギ「寒いから、ガラス直しますよ」
刹那「わかりました、ネギ先生」
小太郎が座っていた座席にいるネギが杖でガラスを直した。
このか「な〜コタ君どうするん?」
刹那「・・・仕方ありません。空港に着いたら麻帆良に帰る班と小太郎さんを探す班に分かれましょう」

続く。

430 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 13:09:49 ID:???
>>429の続き

ネギ,木乃香,明日菜,刹那そしてカモは小太郎を探すため彼が落ちたと思われる新千葉ヶ崎へとたどり着いた。
最初はネギ,刹那,カモの三人で小太郎を探す予定だったが、木乃香が
このか「せっちゃんも行くならウチも〜」
と親にすがる子供のように刹那にくっつき離れず,明日菜も
アスナ「また私を仲間外れにする気」
とネギの頬をつねりながら言うものだから結局のどかと夕映の二人だけ先に麻帆良へ帰ることにした。
二人は昨日の空港の件だろうか少し暗い表情で
のどか「じゃ、じゃあ・・・先に帰らせてもらいます・・・」
夕映「そうですね。すみませんでした。迷惑をかけっぱなしで・・」
の言葉を最後にネギたちと別れた。

光明「ここがあいつが言ってた町おこしの場所は・・本当にスライダーがある・・」
一人の青年が上から水が流れ出す大きなスライダーに近づく。
男「おい、ありゃなんだ?」
女「あっ、誰かが子供と一緒に滑り落ちてくるわよ」
彼女の言ったとおりに髪を赤く染めたソリコミの青年がネギと一緒に滑り落ちてきた。なぜかソバと一緒に
国光「どうでぃ、これが”流れ水流”水の流れを利用して敵に突撃する技でぃ!」
ネギ「すごいです!体を水の勢いを任せて相手に突撃する呪文ですね!あとはこれを風に応用すれば――――ゴバァァァ!!」
水がソバと一緒に勢いよく頭から滑り落ちるネギの口の中へと入ってゆく。
国光「落ち着けってんだぁ!体を水の流れに任せんるんでぃ!」
ヘッドスライディング風に滑り落ちてゆくネギ、彼の未来はスライダーのように急加速してゆく。

続く。

431 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 13:37:46 ID:???
>>430の続き

30分後、ネギと武藤国光は棒を突く練習をしていた。
国光「よく聞けぇ!棒一本で色々な事が出来るってもんだ!ソバの生地を伸ばしたり、押入れに閉じ込めるときも棒一本で出来るってモンよ!」
ネギ「はいっ!国光師匠!はっ!」
ネギはそう叫びながら父親から貰った杖で突く練習をしている。
このか「な〜ネギ君、なんの練習しとるん?」
ネギ「はいっ、この杖を使っての新しい呪文の特訓をしてるんです!はっ!」
国光「おいっ!口動かす暇があんなら、ちゃんと手ェ動かせってんだ!」
ネギ「ごめんなさい、国光師匠!はっ!」
刹那「はぁ・・・・ん?」
ため息をついた刹那がふと目をやったのは二人の警察に囲まれている迷子だった。まさかと思いこっそりと近づいて見ると
警察A「空から来たって言われてもな〜」
警察B「坊や、ウソはいけないよウソは」
小太郎「ホンマなんや、ホンマに・・空から来たんや〜」
そのまさかが的中したと刹那は一目散にネギたちの下へ戻った。
無事武藤国光との修行を終えたネギはお別れの挨拶をしている。
国光「へっ、オレッチに教えることなんてもうねぇよ」
ネギ「ありがとうございます、国光師匠」
国光「なーに、それにオレッチは師匠ってガラじゃねぇ、ただの政治家秘書ってもんだ」
その政治家秘書はそう言いながらいずこへと消え去った。
彼はいつか日本を変える人となるだろうとネギはそう信じている。

続く。

432 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 13:43:36 ID:???
>>431の続き

刹那たちに気づいたネギは駆け寄りながら
ネギ「あっ刹那さん。僕たちの飼い犬は見つかりましたか?」
刹那「飼い犬!?は、はい・・一応見つけましたので今から連れてきます」
このか「あっ、ウチもコタ君迎えに行く〜」
二人は小太郎の下へと急ぐ
小太郎「ふえ〜ん・・ん?」
ふと刹那と木乃香に気づいた小太郎は
小太郎「おとん!おかん!」
刹那「おとん?」
木乃香「おかん?」
警察A「保護者ですか?」
刹那「いいえ、飼い犬です」
小太郎「!!」
刹那はキッパリとそう言った。
警察B「ちゃんと首輪つけて貰わないと困るよ」
刹那「今度から気をつけます」
木乃香「ほな、行こか今度散歩する時は先走ったらアカンよ」
小太郎(この女ども〜ガルルルル)
しつけのなっていない飼い犬のように小太郎は唸った。

続く。

433 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 14:02:39 ID:???
>>432の続き

アスナ「全く・・何やってんだか・・」
いつもの日常に戻ったなと安心しながらツッコむ明日菜。
その一瞬の安堵をネギは見逃さなかった。
ネギ「スキあり!鈴いただき!」
そう言いながらネギはアスナの鈴の髪飾りの片方を取った。
アスナ「あっ、私のチャームポイント!返せ!ネギ坊主!」
ネギ「嫌ですよー」
このか「ネギ君、アスナと一緒になってますます元気になったな〜」
木乃香もいつもの日常が戻ったなとほんわかな笑顔で二人を見ていた。
しかし、新たな魔の手が迫っている事に彼女たちは気づかない。

アスナ「ったく、あのクソガキどこ行きやがった」
アーティファクトのハリセンを片手にネギを探す明日菜。
すると電気屋のテレビにネギが映っているのに気づいた。

レポーター『はい、今日も家族に向かって一言をどうぞ』
ネギ『アスナお姉ちゃんは、とても成績が悪く暴力的です』

アスナ「なっ、あいつ何言ってるのよ!」
周囲が笑い声を気にしながら顔を赤くする。

ネギ『でも、僕が落ち込んでいる時や泣いている時はいつも僕を励ましてくれる優しいお姉ちゃんです。僕はそんなお姉ちゃんが大好きです』

アスナ「・・・・あいつったら・・本当に・・本当にバカなんだから・・・」
目から流れる水滴を指で掬いながらアスナはネギが来たことに気づいた。
ネギ「アスナさん。鈴とってごめんなさい」
アスナ「いいのよ、そうやって謝れば・・・」
鈴を受け取ると髪の毛を整え鈴のリボンを髪に結ぶ。鈴の音が微かに聞こえた。

続く。

434 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 14:29:01 ID:???
>>433の続き

このか「ネギ君〜」
刹那「やっと見つけましたよ」
アスナ「あっ、ごめんごめん」
ようやく全員集まったネギ一行,木乃香の肩に乗っているカモがふとコンビニから出てくる子供たちに気づいた。
5人の少年少女がカードゲームの拡張パックを片手に話をしている。
晋作「良かった『ネギま!カードゲーム』が入荷されていて」なガリレオ」
ガリレオ「ええ、さて中身を見てみましょう」
史伽「開けるです〜お姉ちゃん」
風香「まあまあ、落ち着きなって史伽」
晋作「うわっ、『アルベール・カモミール』だよ」
風香「げっボクも同じだ」
史伽「ええ〜つまんない〜」
カモ「!!!!!!!!!!!!!!!」
突然カモは衝撃を受けた。自分のカードにケチをつけられている。衝撃には充分過ぎる理由。
晋作「こいつ、全然戦力になんないしさ〜」
ガリレオ「これで32枚目ですね」
風香「えーい、こんなの要らないや」
史伽「捨てるですー!」
ネギ「ボクも捨てよっと」
カモ「マジで?」
子供たちは躊躇なく『アルベール・カモミール』のカードを捨てる。それもポイ捨てで
鼻水を垂らしている子供もそのカードで鼻をかみ捨てた。
泣きながらカモは自分のカードを拾い集める。
カモ「うっうっ・・みんな酷いじゃねーか・・うっうっ」
???「そのカード僕に譲ってくれないか?」
カモは声の主の方を見上げた。
それは『年齢詐称薬』で初老となったネギだった。

続く。

435 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 15:07:49 ID:???
>>434の続き

カモ「あ、あなたは・・・」
???「僕はアルベール・カモミールコレクターのカギ。ぜひともそのカードを僕に譲ってくれないか?」
このか「えっ?ネギ君さっき捨てたんとちゃうん?」
初老と化したネギ改めカギに疑問を投げかける木乃香。
カギ「ぜひともカモ君に僕の『アルベール・カモミールコレクション』を見てもらいたい」
カモ「いや〜そんな事を言われてもね〜じゃあアンタの家に案内させてくだせぇ」
カギ「いやいや、今回はほらちゃんと持ってきたんじゃ珍しいだろ『カモ君の角』だ。3億もしたんじゃ」
ポケットから出してきたのはそれは小さなケース。そしてその中に収めれている一本の角。
カモ「角!?ってオイ!俺っち角なんて生えてねーぞ!」
4人「おお〜」
カモ以外の4人がそれに見とれている。
カギ「さて、今回はこれでおしまい」
ケースをポケットしまうとカギは元のネギに戻った。
カモ「他にあるだろ!パチモンじゃねーやつが!オイ!」

そんなネギたちは遠くから監視する男がいた。
???(見つけたぞ・・・ネギ・スプリングフィールド)
手に漆黒の絃が巻いてある男は眼鏡越しでネギを見つめる。
???(さて、まずは手筈通り、奴に死の刻印を刻んでやる!)
男の手に巻かれているその漆黒の絃をネギに向かって放った。

続く。

436 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 15:14:04 ID:???
>>435の続き

このか(何や!この嫌な感じ・・あっ、あの人・・まさかネギ君を狙って・・)
男の邪悪な気配を真っ先に感じた木乃香はネギを勢いよく突き飛ばし
このか「あぶない、ネギ君!・・・・うぐっ」
木乃香の背中に漆黒の絃が貫き、そのまま倒れた。
ネギ「こ、このかさーん!!!!!」
:::::!::!::::::::::::::::::::::l  ヽ:::::::::ト \:::::ヾヽ. !ト,  ヽ::::::::::::ト、:::::::::::::::i!     
::::|::l:::::i!:::::::::::::::ハ        丶:::,d弋ヾ ̄ ̄i、::::::::::l::::::::::::::::i      
:::l:::!:::::ll::::::i:::::::::::i   (×|×)  ヽ:::;ヽ 丶ヽ  ー-i、」:::::::::::::::i       
::l!::l::::::l:!:::::!::::|::::::ト,  (>※<)         ュ  .!:::::::::::::::::|        
::!::::!:::::|:|:::トヘir;::::,.ィニ´(×|×)        ノ    l:::::::::::::::::l!    
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::::::∨イ:/::::イ、 イ」`ー‐ノ        _, 、       ,,':::i::::::::::::::::::lー‐'",:'´
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::::l!::::l:::l::|::::::!::::::::::::::i::::::::::l:` `ニ ┬─‐--- ィ´   丶ュ_」,,.ニ  
木乃香の額に刻まれた漆黒の刻印。それはネギたちを悪魔の塔へとを誘う招待状。

次回へ続く?

437 :マロン名無しさん:2005/04/30(土) 15:24:25 ID:???
ソーメン老師キター・・・と言うか

しかしこの後Cブロック編でソフトン登場、ヘッポコ丸仲間に入る展開だろ。どうなるんだ?

438 :マロン名無しさん:2005/05/02(月) 08:28:18 ID:4cBpK89U
ソフトンの場合は詠春がライスのように用心棒みたいにいてネギ達の実力を試す感じでいいとして
ヘッポコ丸の場合は刹那が別行動を取る?

439 :マロン名無しさん:2005/05/02(月) 08:35:06 ID:???
これはどういう人が好きな漫画なの? ハリポタもどきとは思ったけど。
ハリポタもあんまり好きじゃないけど、映画でいえば中の上くらいの作品だとは思うし
人気の理由はまだわかる。だけど、この漫画の面白さわからない・・・
人気があるならその理由はストーリとは別にあるとしか思えません。

440 :マロン名無しさん:2005/05/02(月) 15:29:21 ID:???
>>439
ハリーポッターは小ネタ以外にはあんまり関係ないと思う。
読んで面白いと思わなかったのならそれまで、面白さってのは分かろうと思って分かるもんじゃない。

ええ、どういう人かって? 私なら・・・サラダのパセリまで食い尽くす人。

441 :マロン名無しさん:2005/05/03(火) 08:50:54 ID:???
みんなでモエモエするにゃん♥

442 :マロン名無しさん:2005/05/06(金) 10:52:58 ID:???
>>438
話の流れから詠春対ネギって感じがしますが、詠春ってイマイチ実力がわかりません。
そこで『彼女』をソフトン役として出そうかなと思います。
『彼女』ならネギと戦った事がありますし、3階レンタルビデオ屋のギャグが充分に生かせることが出来ます。

ちなみに刹那はちゃんと別行動を取りますよ。ただし、ネギたちより先に基地に到着してそれから・・・(以下略)

443 :マロン名無しさん:2005/05/06(金) 14:58:26 ID:ksSs2Kd7
ボーボボ第一話ネタ書いていい?

444 :マロン名無しさん:2005/05/06(金) 16:41:55 ID:???
書いていけない理由はないんじゃないか。
2chはフリーなものだろう。

445 :マロン名無しさん:2005/05/06(金) 22:36:34 ID:ksSs2Kd7
このか「そういえばネギ君はなんで(職務そっちのけで)旅をしとるん?」
ネギ「仕方ないですね、教えてあげましょう。」
カモ「特別だぜ。」
ネギ「ただしカモ君、君は駄目。」
カモ「え!?」

ネギ「あれは三年前・・・僕の故郷のウェールズがあいつらに襲われたんです。なんか『魔女狩り』とか言ってましたが。」

ネギ(幼少)「プラクテ・ビギ・ナル・・・父さん!全員転移させたよ!!」
ナギ(でも姿はオコジョ)「よし、残るはお前だけだ!!早く魔法陣に乗れ!」
ネギ「うんわかった!!」
ナギ「(これでウェールズに残るマギステル・マギ候補は全員脱出できた事になる・・。魔法使いの未来と世界の平和を守る
マギステル・マギの使命、忘れるんじゃないぞ。)
よし、OKだ!じゃあなネギ!魔法使いの未来を頼んだぞ!!」

ナギ「行くぞ!マンマンテロテロ・・・って杖振れねぇーーーーーーー!!」
暗黒兵「オラー!!魔法使いは皆殺しじゃー!」
ナギ「振れねぇーーーー!!」
ネギ「何やってんの!僕が代わりに押すよ!」
ナギ「おお!そうか!じゃあ俺は魔法陣に乗ろう。」
ネギ「駄目!!オコジョに僕の代わりは荷が重いよ。」
ナギ「(一応俺マギステル・マギなんだけど・・)じゃあどうすんだ。」
ネギ「じゃあアイツを!!」

446 :マロン名無しさん:2005/05/06(金) 22:37:45 ID:ksSs2Kd7
>445の続き
ガシャン!!(結界が閉じた音)
暗黒兵「え!?おいおいどういうことだこれ!」
ナギ「よし、じゃあ俺は暗黒兵の代わりをしよう。」
ネギ「分かった、じゃあ始めるよ!」

ナギ(オコジョ)「ハーッハッハッ暗黒軍だ!魔法使いは皆殺しだ!!」
ネギ「くっ・・こんなとこまで来やがって!だがネギだけは殺させない!さらばだネギ!世界の平和を頼んだぞ!」
暗黒兵「・・・・・・・・・・うん・・・・・・。」
ネギ「さらばだ!ネギ!!我が息子!」
バシュッ!
ネギ「グッバイ!ネギィィィィィ!!」

ネギ「こうして脱出に成功した僕はマギステル・マギ見習いとして世界を守ってるわけで・・・。」
このか「成功したん!?それ成功したん!?」

447 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 01:35:54 ID:???
いつ見ても感動的な支離滅裂さの箇所だ。
最近のボーボボはこの頃に比べりゃ辻褄合ってるなあ・・・

448 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 13:34:12 ID:???
>>444
確かにそれを否定する理由はない・・・

まあ、取りあえず97時間目を書こう・・

449 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 13:59:04 ID:???
97時間目 G.W帰省ラッシュ

【前回のあらすじ】
ネギを庇って黒き絃の攻撃を受けた木乃香
倒れた彼女の額には謎の刻印が刻まれていた。

犬門「やばいですぜ、葱さん!この娘意識がありません!」
伊集院葱「落ち着け、今は冷静になるんだ。犬門」
犬門「ね、葱さん・・・」

その夜、マギステルクロス集会所
犬門「葱さん・・あなたは一体何を考えて・・・ん?」
                          ●    ●
        、ノノ                  \(´∀` \ >
     |`ゞ'⌒`く!            _()二)_(/~'ー,~~7.(≦)  
     从ノリl从ノリヾ   !!   ==ニ)]_] _迂〕 ,叉「」瓦〈‐|_| 
    ,ハノ_リ_゚ -゚リ、            Li 弐ノ 「ioiヲ_上.]|二|
   ハ⊂i.__:} {_]つ               |^ーi|  | る!
      {___i_」                  ◇-||◇┤
      .し'l.ノ                 ∠三0/i二i0   
ロボット「コ・ン・ニ・チ・ハ、コ・ン・ニ・チ・ハ」
                     ピカー  ○    ○
        、ノノ                  \(´∀` \ >
     |`ゞ'⌒`く!            _()二)_(/~'ー,~~7.(≦)  
     从ノリl从ノリヾ       ==ニ)]_] _迂〕 ,叉「」瓦〈‐|_| 
    ,ハノ_リ_゚ -゚リ、            Li 弐ノ 「ioiヲ_上.]|二|
   ハ⊂i.__:} {_]つ               |^ーi|  | る!
      {___i_」                  ◇-||◇┤
      .し'l.ノ                 ∠三0/i二i0   
犬門「うわああああ、アンテナの電球が光っとる――――!!!」

続く。

450 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 14:08:00 ID:???
>>449の続き

  \    キィィィィン                   /
   \              )          /
     \         , '´ バ `ヽ     /
               l リハリ))ヾ
               般(l ゚ ラ゚ノ
           ШШMG‐001ШШ
       \__ШШ _[]_ ШШ__/
              │ │
              │ │
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     /  /                     \
   /   /                       \

犬門「うわっ、葱さん!?」
伊集院葱「いっけー!マギステルキャノン!」
機体の主砲から強力なビームが発射
伊集院葱「よし、目標片付けた!」
犬門「葱さん、あなたは魔法機のパイロットだったんですか・・・?」
伊集院葱「話は後だ、レアグローブ軍が来るよ。さあ乗って・・」
こうして最初の危機は去った、しかしこの後壮大なる宇宙戦争に巻き込まれる事に犬門はまだ知らない

マギステルギャラクシー第1話 始まりの夜 完

ネギ「次回『マギステルギャラクシー』第2話 星の唱」
小太郎「楽しみに待ってえな!」
このか「へ〜ホンマ楽しみやわ〜」

続く。


451 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 14:12:21 ID:???
支援

452 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 14:37:57 ID:???
>>450の続き

刹那「大丈夫ですか?お嬢様」
このか「ん?どうしたん?せっちゃん」
意識を取り戻した木乃香は額の刻印に気づいていない。
刹那「額ですよ、額を見てください」
取りあえず手鏡を取り出し自分の額を見る、彼女の顔が驚きに変わった。
このか「ん〜と・・ひゃっ、何やコレ!?、黒い糸が縫われてとる〜」
奇妙な刻印が鏡に映っているのに戸惑う木乃香
ネギ「誰が、まさか暗黒軍?」
???「その通り」
木乃香に黒い絃を縫い付けた張本人、東風院祭蔵がネギたちの前に現れた。
ボサボサした髪,冷静な策士を思わせる丸眼鏡が如何にも刺客らしらを漂わせる。
祭蔵「オレの漆黒の絃を縫い付けられた者は四時間以内に体が縦に千切れる。本来ならそこのガキに縫い付けるつもりだったんだがな・・」
このか「!?」
祭蔵「まあ、こんな事もあろうかともう一本持ってきて正解だったな」
明日菜は彼の言った意味を完全に理解はしなかった。
わかったことはただ一つ、この男はネギを狙っている。
すると頭で考えるより体のほうが先に動いていた。
アスナ「危ない、ネギ!」
ネギを庇うつもりで抱きついた明日菜の背中に漆黒の絃が貫く、
アスナ「かはっ・・・」
足をふらつかせながらゆっくりと倒れた。
ネギ「ア、アスナさん――――!!」
一瞬の出来事に少し間があった。そして出てきたのはネギの悲痛な叫びだった。

続く。

453 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 14:48:15 ID:???
>>452の続き

意識を失ったアスナの額には漆黒の絃で刻印・・ではなく文字が縫い付けられていた。

''=;;/i'',_     /::::::/:::::::::::::::/::::::::::/|/|:::::::|:::l::::ヽ::::ヽ::\l||l',;il||l
    /::::`'ι=/::::::/::::::::::::::/::::::::::/   |::::::|::::l::::::ヽ::::ヽ:::\|!!~     
  l::::::/::::::/:::::::/:::::::::::::::/:::::::::/      |::::::l:::::|::::::::l::::::::l::::::ヽ.
l:::::/:::::/::::://::::::::::::::::/:::::::/    シ 破  'l:::::|:::::::::|::::::::l:;::::::ヽl. 
|::::l::::::/::/::/::::::::::::::;:'/::::/  レ ル 壊    |::::::::|::::::::|::l::::::::l
|:::::|:::://l:::/::::::::::://::/   イ バ 戦    |::::::|:::::::|:::::::::|:::l:::|
|:::::|:::/'-'''-/:::::::;;ィ'.,,//      │ 艦    |:::|:::::|:::::::::|l::::|:::::|
|::::::|:i’i''~''i'::::::;:'::::| //                   |:|::::|:::::::::|:|:::||:::::|
|:::::::|:l l (l:::::∧:::::|/’  ---‐‐‐          ヽ|ヽ|::::::::|::|::|
|::::::::|ヽ  |::/  ';::::|             ‐‐,__   |::l|:::::::|':;:|
|::::::::| ヽ,l;'.   ';:::|  `'‐‐‐'            . |;'.|::::::|、ヽ|
|:::::::::|  'i,''‐'〉 ::::';:l                   .! ' ,|::::::|
|::::::::::l   l::/ ヽ.               `'‐‐‐'  / |::::::|
|:::::::::::l  /  :ヽ.            i     / |:::::l
|::::::::::::l./    :::ヽ.       ,, . .,.        -'   |::::l
|:::::::::::::l     :::::::ヽ、    `''‐'   ,..-‐'~     |:::l 
祭蔵(破壊戦艦シルバーレイ!?)
ネギ「大丈夫ですか?アスナさん」
アスナ「う・・うん・・大・・丈夫」
意識を取り戻した明日菜を見てホッとするネギ
祭蔵(どうなるんだ?どうなるんだ?)
今度は逆に呪いを掛けた張本人である東風院祭蔵が慌てふためていた。

続く。


454 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 15:05:12 ID:???
>>453の続き

祭蔵「まあいい、京都弁の女のほうは漆黒の絃の呪いにかかったようだしな」
落ち着きを取り戻した祭蔵は悪意の目で木乃香を見る。
このか「・・・・・・」
あと四時間で自分は縦に千切れる。そう考えれば考えるほど手に嫌な汗が滲み出てきた。
そんな祭蔵の背後から刹那の剣が斬りかかる。
刹那「はっ!」
祭蔵「おっと、当たんないよ」
刀を華麗にかわした祭蔵は裏道へ向かって逃げ出した。
刹那「待て、逃げる気か!」
ネギ「このかさんを元に戻せ!あと、ついでにアスナさんも」
アスナ「えっ!?」
祭蔵「呪いを解く薬が欲しけりゃ熱海の山奥にある暗黒軍第3部隊基地『アイツコワレ・タワー』に来な!」
明らかにネギたちを自分の基地へと誘う招待状を告げながら逃げる祭蔵。
祭蔵「おっ、ようやく来たな」
待ってましたと言わんばかりに大きくジャンプする祭蔵
すると箒に乗った女がネギの上空を飛んでゆき、ジャンプ中の祭蔵を乗せる。
ネギ「しまった、仲間がいたのか!」
箒に乗った女と祭蔵はそのまま西に向かって飛び立った。

続く。

455 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 15:21:34 ID:???
>>454の続き

ネギ「くそっ、逃げられた・・」
悔しがるネギを見て刹那はとある決意をした。
刹那「ネギ先生、私は奴らを追います。ネギ先生たちはこの携帯を頼りに私の後を追ってください」
そう言いながら刹那はGPS付きの携帯をネギに渡した。
ネギ「追うって・・まさか」
刹那「はい、私の翼があれば奴らを追うことなど簡単です」
ネギ「で、でもそんなことして誰かに見られたら」
必死で止めようとするネギに刹那は軽く微笑み
刹那「ネギ先生、私は暗黒軍という未知なる敵に我を忘れていた事がありました、ですが今は違います。これは自分自身で考え、そして決めたことです」
ネギ「・・・刹那さん・・・わかりました・・でもちょっと待ってください。ラス・テル・マ・スキル・マギ・ステル・・」
呪文を唱えたネギの手から放つ暖かい光が刹那を包み込む。
ネギ「・・・杖や箒で飛ぶときに使う認識阻害魔法の一種です。これなら少しは大丈夫だと思います」
刹那「ネギ先生・・」
アスナ「刹那さん、気をつけて」
カモ「グットラック!」
小太郎「ちゃんと薬持ってくるんやで」
このか「せっちゃん・・・ありがと、いつもウチが迷惑かけるばかりぃ・・」
刹那「いいんです、お嬢様のためなら私は頑張ることが出来ます、お嬢・・このちゃん、ちゃんと薬取ってくるから・・」
背中から大きな純白の翼を広げた刹那は西へと飛び立つ。
全ては自分を信じてくれる木乃香や皆とこれからもずっと一緒に過ごす為に・・

続く。

456 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 15:38:05 ID:???
>>455の続き

ネギ「よし、僕たちも第3部隊基地に行くよ」
小太郎「おう!」
彼らも暗黒軍第3部隊基地『アイツコワレ・タワー』へと向かった。
ネギ「え〜と熱海までの切符は・・」
新幹線の運賃表を見て熱海までの金額を大人2人と子供2人の計算をする。
このか「し、新幹線で行くんや・・・」

アナウンス『まもなく熱海行きの新幹線が発射します。なお駆け込み乗車は危険ですので」
ネギ「やばい、急がなきゃ!」
このか「あっ待ちぃ、そんなに走らんでよ、ネギ君、アスナ」
今の彼らにはアナウンスの注意など気にしている暇もない一分でも早く熱海へ向かわなければ木乃香の命が危ない。
その思いからネギと明日菜は真っ先に熱海行きの新幹線に乗車する
駅のチャイムが鳴るを聞きながら後の2人と1匹もドアに飛び込む。
しかし、チャイムが鳴り終わると同時に別のドアからネギと明日菜が出てきてホームへと降りた。
そして新幹線のドアはゆっくりと閉まる。
小太郎「はぁはぁ・・なんとか間に合うたな」
木乃香「ひぃひぃ・・あれ?ネギ君とアスナは?」
慌てて駆け込んだのでネギと明日菜が新幹線に降りたことに気づかなかった。
小太郎「おい、俺を置いてく気かいな?」
木乃香「ん?外にネギ君がおるん?」
明日菜とネギがホームにいるかと思いドアの窓を覗いた。
ところがドアの窓に立っていたのはネギや明日菜ではなく那波千鶴だった。

続く。

457 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 15:59:53 ID:???
>>456の続き

その那波千鶴は大きな帽子にワンピースのまるで旅に出るかのような服装
ワンピースが小さすぎるのか中学生にしては大きすぎる胸が少し出ている。
千鶴「ごめんなさい正治さん・・私両親を残して行くなんて出来ません・・」
目から別れの雫を流す千鶴に小太郎も目から千鶴のとは違う雫を流している。
小太郎「何やて、一緒に行くって言ったやろが!」
このか「・・・・・・」
そう言うも非情にも新幹線は動き始めている。
千鶴「私は・・私の夢を叶えます・・・」
すると大きなアタッシュケースから剣を一本取り出し
ネギ&アスナ「見つけたぞ、チャナだ!」
千鶴「やっぱり追手が来たわね・・」
その準備だったのか剣を構える千鶴。
このか「あっ、ネギ君とアスナや!」
階段から上がってきたネギと明日菜はまるで彼女を追ってたかのように杖とハリセンを構える。
小太郎「えっ?チャナ?って何やこの展開聞いてへんぞ?」
動揺する小太郎を乗せながら新幹線はホームから離れてゆく
千鶴「さよなら・・犬次」
小太郎「ってか誰や?犬次って?」
そしてアスナが飛びかかって来たのを合図に千鶴とアスナの剣とハリセンの戦いが始まった。
ついに新幹線はホームを離れ熱海へと旅立つ
小太郎「わからん、俺にはさっぱりわからんわ!」
このか(コタ君もわからないんや・・・)
意味不明な状況を小太郎君に聞こうと思ったが、泣きながら床を叩く彼を見て木乃香は詮索するのをやめにした。

続く。

458 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 16:19:45 ID:???
>>457の続き

ネギたちを残し新幹線が出発してから1時間が経過した。
新幹線内の食堂で昼食を取った木乃香たちは自分たちの席を探していた。
このか「ええとC-12,C-12・・」
カモ「ったくよ、ひっく、やってやれるかってんだひっく」
置いてけぼりにされたカモは木乃香の頭で飲んだくれている。
乗客がほとんどいない事をいい事に木乃香の頭の上で愚痴のオンパレードをしていた。
カモ「な〜俺っちは用無しかぁひっく、いらなくなったらポイかぁ?ひっく」
泣き上戸で迫るカモに木乃香は怒って
このか「ああん、ウチは知らへんよ」
カモ「はっ、まさかこれがリストラ?」
このか「ええと、あっそうだせっちゃんが飛びだって1時間以上経ってるんやどれどれ・・」
携帯のGPSを確認する木乃香。画面には熱海の近くで赤い点が一つ
このか「あっ、熱海の近くに止まっとる。もう基地に着いたんや・・・え?」
突如携帯画面から赤い点が消えた。
小太郎「おーい、このか姉ちゃん、C-12あったで」
このか「えっ?うん・・・」
慌てて携帯をしまい小太郎の下へと急ぐ、木乃香の足がそこで止まった。
原因は隣の席に座っている男だった。ボサボサした髪,冷静な策士を思わせる丸眼鏡,それは決して人違いではない・・東風院祭蔵が隣に座っていた。
このか(乗っ取る!?)
小太郎「お前はさっきの男じゃねーか!」
祭蔵「おお、やっぱりあれからよく考えてここで始末しようと思ってな、まあ女と弱そうなガキだけなのは嬉しい誤算だったがな」
小太郎「ふざけんなや、その言葉返したるで!このか姉ちゃんマギステルハンマーや!」
このか「へ?」
『マギステルハンマー』その言葉にポカンとする木乃香であった。

続く。

459 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 16:31:06 ID:???
>>458の続き

小太郎「マギステルハンマーや、マギステルハンマー!はよ貸せ!」
このか「な、何なん?そのマギ・・なんとかって?」
小太郎「わからんのか?ええい?だったら何でもいいから貸せ!」
このか「ええと・・」
何か無いかと思いリュックを探る
このか「長ネギしかないけど・・」
なぜかリュックに入ってた長ネギを一本取り出した。
小太郎「おおっ、マギステルハンマー!あるやないけ!」
喜びながら長ネギを取ると構えの体制に入り
小太郎「さぁ、マギステルハンマーの餌食にしたるで!」
長ネギを片手に祭蔵に飛び掛った。
このか「マギステルハンマー・・・」

そして1分後
小太郎「負けてもうた・・もうハンマーはボロボロや・・」
このか「当たり前やで」
祭蔵「ふん、たかが長ネギ一本で俺に挑もうとは・・」
小太郎「くっ、こんな時にマギステルソードがあれば・・」
このか「あれ?まだ長ネギが一本入っとった」
小太郎「おおっ、マギステルソードや、よこせ!」
長ネギを奪い取った小太郎は再び祭蔵に立ち向かった。
小太郎「さぁ、これで終わりや!」
このか「マギステルソード・・」

続く。

460 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 16:34:10 ID:???
支援カキコ

461 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 16:45:59 ID:???
>>459の続き

10分後、小太郎は長ネギを片手に東風院祭蔵と互角の勝負を繰り広げていた。
このか「すごい・・これがマギステルソードの力なん?」
祭蔵「くっ、雑魚のくせにしつこいぞ・・」
小太郎「へっ、あいにく俺はしつこいんや・・」
互いの体力はすでに消耗していた。
小太郎(しかし、俺もそろそろ限界やな・・・こんな時にネギが来てくれればなぁ〜)
すると噂をすればなんとやらネギの声が聞こえてきた。
ネギ「おーい、このかさーん」
このか「ネギ君?」
杖に跨りながらネギは新幹線の窓を突き破り中に入った。
小太郎「へっ、おいしい時に現れやがって」
祭蔵「くっ、こんな時にこうなったら」
突如祭蔵が捨て身でネギに飛び掛り彼が持っている杖を奪った。
ネギ「しまった」
祭蔵「ふん、所詮は西洋魔術師、杖が無ければまともに戦えまい」
小太郎「気をつけろ、ネギ!こいつは接近戦タイプや、いくらネギでも格闘戦は不利やで!」
ネギ「大丈夫だよ・・コタロー君・・窓から風が吹いてくる・・この流れと一体化するんだ・・ラス・テル・・」
目を閉じたネギは先ほどの国光師匠の事を思い出しながら詠唱する。
するとネギの体が浮き始め祭蔵に向かって動き始めた。
スピードは早くなり祭蔵の体を掴み、そのままの祭蔵共々浮かび
祭蔵「何だ?これは」
ネギ「これこそ国光師匠から教わった2つの呪文の1つ”風の飛翔”」
祭蔵「くそっ、放せ、放せ!」
風の流れにまかせ飛翔するネギは祭蔵をそのまま新幹線の壁に叩き付けた。
祭蔵「かはっ」
小太郎との戦いに溜まったダメージとネギの攻撃が止めとなり倒れた。

続く。

462 :マロン名無しさん:2005/05/07(土) 16:56:44 ID:???
>>461の続き

祭蔵「はぁはぁ・・こうなったら・・」
最後の力を振り絞って隠し持っていた漆黒の絃を取り出し
祭蔵「こ、これを・・」
その漆黒の絃を床に縫い付けた。
床全体に木乃香の額と同じ刻印が出来上がる。
祭蔵「くっくっく・・時期にこの新幹線はバラバラになりただの部品の集まりになるぞ・・」
ネギ「何だって・・くっ・・・アスナさん」
窓から顔を出して明日菜の名を言うネギ
木乃香も覗くとそこに外車で新幹線の後を追う高畑先生と明日菜の姿が
アスナ「このか――!!」
ネギ「行くよ、コタロー君」
小太郎「・・・へっ、そう言うことか・・このか姉ちゃんしっかり捕まってろよ」
このか「へ?」
小太郎とネギが木乃香を担ぎ、カモが木乃香の髪にしがみ付く
ネギ&小太郎「せえーの!」
掛け声と共に3人と1匹は新幹線の窓から飛び降りた。
それと同時に新幹線はバラバラに分解されてゆく。
3人と1匹はなんなく高畑先生の車の座席に飛び降りた。
タカミチ「全く、ネギ君はいつも無茶するんだから」
ネギ「いいじゃないか、タカミチ」

タイムリミットまであと約2時間・・・

次回へ続く?

463 :マロン名無しさん:2005/05/08(日) 01:54:19 ID:???
電車アクションっていいなあ・・・

464 :マロン名無しさん:2005/05/10(火) 22:08:06 ID:ZuG5arsX
ザイガスにRAVEネタを使ったのは笑える

465 :マロン名無しさん:2005/05/15(日) 16:30:57 ID:???
今週のボーボボ最後のコマ明らかにカイジだったよな

466 :マロン名無しさん:2005/05/21(土) 15:32:21 ID:???
ネギま!のバトルはボーボボ並み!魔術・特技用語集

No.4 建築の楽園

アーニャが刹那たちを家を建てるよう仕向けた上位古代語魔法。
一種の幻覚魔法でこれを受けた者は知らず知らずのうちに家などの建造物を建てるようになる。
かつては建造物を作るために労働者を強制的に働かせる時に使う呪文だったが
副作用により人間が生きたまま建造物の材料にされるなどの事故が頻繁にあったため(87時間目 因縁×魔法×決戦 参照)
伝承されることなく上位古代語魔法として扱われている。

467 :マロン名無しさん:2005/05/24(火) 14:34:55 ID:???
しかし豆腐とところてんをあれだけカッコ良く描ける澤井は凄いな。

と言うか天の助は時々やたらと濃くて縛力がある。

468 :マロン名無しさん:2005/05/25(水) 14:41:33 ID:???


WE HAVE A GOOD TIME!! THANK FOR YOU






















  このスレをご愛顧いただき


ありがとう                     ございました



469 :マロン名無しさん:2005/05/25(水) 15:08:37 ID:???
今週の天の助は不覚にもかっこいいと感じてしまった・・・・orz

470 :マロン名無しさん:2005/05/27(金) 07:56:52 ID:cFR3yP5h
>>469
16巻の
「これが隊長であるオレと副隊長であるお前との差だ」
これも天の助にしてはかっこいいと思ってしまったシーンです。

471 :マロン名無しさん:2005/05/27(金) 08:32:44 ID:???
ネギま最高!!

472 :すげーどーでもいいことだが:2005/05/28(土) 01:57:51 ID:???
初期のボーボボは結構女にも容赦なかったが、最近は女に優しくて・・・
ネギまで「女は殴らん」と言ってるのは小太郎だけど、彼は最初敵で「戦いは男の仕事や」と
ちょっと嫌味の効いた台詞を言ってたことからの流れもあるからな。

ふと、ハーレム漫画と女主体のバトル漫画は「女の強さ」という点に関しては
結構共通するものがあるのかも、等と考える。
いやハーレム漫画全般に言えるのかとかあんま考えてないけど。

ボーボボは強いのはやはり男主体かな。いや魚雷やブーブブみたいなのもいるか・・・

473 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 13:26:37 ID:???
98時間目 突入!アイツコワレ・タワー

序章 限界の山道

木乃香は呆れていた・・・

熱海のとある山に存在するハイウェイ、ここは『あちらの世界』の者どもが己の力で速さを競い合う聖なる山道。
今、聖なる勝負を行うそれぞれ操る物が違う4つの者たちが速さを競い合っていた。
その先頭に立つ一輪の自転車、その進化に限界を極めた鉄の馬に跨るのは狗族の少年犬上小太郎。
下り坂や細かいカーブに目を配りながら効率よくペダルをこいで行く。
一方、自転車の後に着いてゆくようにスムーズに走る外車に乗るのは麻帆良学園広域指導員高畑・T・タカミチと近衛木乃香。
小太郎と勝負をする気のない彼はオープンカー特有の風を感じながらハンドルを切る。
その足でその外車の後を必死に追うのが神楽坂明日菜。
高畑先生を追うように必死で彼女は走る。
3つの高速の猛獣が山道を駆け抜ける中、一本の杖に跨った少年がスピードを上げて彼らを追いつこうとしていた。
その少年は10歳にして麻帆良学園中等部三年A組担任と同時にサウザンドマスターの血縁であるネギ・スプリングフィールド。
ネギ「よし!前半の遅れは取り戻した、勝負だ小太郎君!」
少年が望むものそれは彼らを追い越し先頭へ立つこと。

続く。

474 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 13:44:52 ID:???
>>473の続き

小太郎「へっ、あいつ追いついてきやがったな、さすが俺が認めた男や」
バックミラーはついてないので自ら後ろを振り返る。
ネギ「父さん見てください、あなたがくれたこの杖で僕は世界最速を目指します」
6年前父親がくれた稲妻状の先端が特徴の魔法の杖が風を切って明日菜そして高畑先生の車を追い抜く。
カモ「御用だ、御用だ」
木乃香はネギの頭上でエールを送るカモを見ながら彼が鉄の馬に跨る少年に勝負を挑むのを見届ける。
小太郎「へっ、俺は・・・こいつと一体になるってるんや・・・そう簡単には・・おっ」
ゴーグル越しで少年が見た物それは急激な曲線を描いたカーブ。先が見えないその道はまさに人を地獄の谷へと導く案内板を思わせる。
小太郎「おっと、この『地獄の門』ではブレーキを掛けてと・・・・」
『地獄の門』と呼ばれるその曲線はかつて沢山の挑戦者を地獄へと導いた事で有名な場所。
当然その事を知ってた小太郎も一番の策としてスピードを落としにかかった。
ネギ(はっ、小太郎君に勝つにはここしかない・・怖い・・怖い・・)
目の前に広がる地獄へと続く門が杖を握る手に汗が溜まる。しかしここで弱音をはいてはいけない・・・
ネギ「でも・・・もう・・負けるのは嫌だ!”最大加速”」
その決意に少年は魔法の杖の移動スピードを最大限までに上げた。

続く。

475 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 14:04:35 ID:???
>>474の続き

最大限までに加速された杖はあっという間に小太郎を追い越した。
しかし、その先にあるのは『地獄の門』と呼ばれる左カーブ。
今、スピードを落としたところで曲がりきれずにネギは地獄の門を潜る。
小太郎の脳裏はすでにその光景が描かれていた。
ネギ「くっ・・・」
体を左へ倒し重心移動を図るネギ。地獄への門はすぐそこまで来ている。
ネギ「お、お父さん―――――!!!!!!」
6年前も遠くへ去る父を追いかけそして追いつけないほどに遠く空の彼方へと消えた父親。
その時もこうして叫んだ言葉。でも今は違うそれは涙の叫びではなく、父の背中を追う叫び。
そして少年は『地獄の門』を曲がり切るまで叫び続けた。
小太郎「・・・・・へっ・・信じる心か・・なぁ俺はお前をもっと信じればああなるのかな・・・」
それは最初は単なる交通手段の一つでしかなかった。
それは性能共々に進化の限界にまで来ている。
それは全ては乗る者によって速くもなり遅くもなる。
小太郎「もっと・・もっと・・速く、速く・・・・」
ペダルの漕ぐ足が先ほどよりいやそれ以上に速く強くなる。
少年を乗せる鉄の馬もそれに答えるかのように速く強く唸る。
小太郎「限界まで行こうで・・・限界まで行こうで――――――」
気づけば鉄の馬は限界を超え、天馬となりて青空を飛翔していた。
少年はゴーグル越しで果て無き青空を照らす太陽を眺める。
しかし、太陽に憧れた愚かな鉄の馬と狼の少年には天罰が下った。
偽装された羽は溶かされ、馬と少年は地へと落ちてゆく。
どこまでもどこまでも・・・・

続く。

476 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 14:34:14 ID:???
>>475の続き

第一章 速攻の少女

山々の中にひっそりと黒く聳え立つ塔。
暗黒の世界を象徴させるそれは暗黒軍第3部隊基地『アイツコワレ・タワー』
塔1階の「速攻の間」ではモニターに映し出される暗黒軍総合指揮官スピット・ファイアが19歳くらいの少女に言う
スピット『ネギたちがここに向かっている。戦闘の準備を頼むぞ手酔勝野子』
手酔「はい、現に隊長が進入者を倒した所です」
スピット『ほう、先手は打ってあるようだな。では検討を祈る』
その言葉を最後に通信は切れた。
手酔「はぁ・・・お仕事ってやっぱり大変だわ〜ふわぁ〜」
急に素に戻った彼女は大きなアクビをする。
暗黒軍第3部隊隊員手酔勝野子。
彼女はつい最近まで高校卒業したにも関わらず就職や学業にも専念しておらずましてやバイトすらしてなかった。
そんなある日暗黒軍と名乗るスカウトマンから魔法使いとしての適正が認められ半年間の研修を受けた後、暗黒軍第3部隊に配属された。
彼女の主な仕事は輸送班という箒を使って隊員たちを目的地まで運ぶというもので、ついさっき第3部隊偵察班の東風院祭蔵を乗せたばかりである。
もちろん、彼女にとってこれは悪人の手助けつまり悪いことだと言うのは最初から承知の上、だが特に目標もないので働かないよりはマシだと考えている。
手酔「まあいいわ、祭蔵ちゃんもよくやったじゃない、さあネギだが玉ねぎなんだが知らないけど、どこからでもかかってらっしゃい」
しかしそんな余裕もこの後の事態によって打ち砕かれる。
ネギ「急患だ――!!!!」
なぜか一台の救急車が壁を突き破り突っ込んできた。

続く。

477 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 14:56:36 ID:???
>>476の続き

手酔「ええっ?何事?何事?」
突然の訪問客いや訪問車に戸惑う手酔勝野子。
真東葱「よし患者は大丈夫か?」
小太郎「ぐはっ・・はぁはぁ・・・」
全身に傷を負う少年を真東葱は念入りに調べる。
真東葱「レースの最中に崖から落ちるとは・・生死の境を彷徨ってるだけでも奇跡だ・・」
千鶴「先生、小太郎君は小太郎君は大丈夫でしょう?」
真東葱「大丈夫です、父さんからもらったこの足形がさらに奇跡を起こすでしょう」
そう言いながら胸には父親の足跡が輝いている。
真東葱「それでは手術開始!」
10分後
     ャ¬// トヘ|ヘ| l丶.\《》「 
      ∨,イ i|トヾヾ「|レ「〕:|/リlll!|
      // | .」」__ヽ. |∨┃@@┃
      / il| | ,rャうヽ|r! ┃@@┃
       ! /ハ ド、 ゞ' 、  ┃@@┃
         l | ゝ  o  \_/
        ヾ. l `丶、__     .| |ヒ== ┘
          ヘ !  ヾ|Kツ!   i |'   `>¬i
           l| r<く ノ  ,/|」='´    l
            ∨-、 。∨ /イ !|_,ィ'´ ̄ ̄`ヽ
           / ヘ/ク'   f' ||,リ  \     ヽ

小太郎「こ、これが・・俺?」
真東葱「手術は無事成功です」
千鶴「ありがとうございますうっうっ・・・・」
感謝の意を込め那波千鶴は泣いた。

続く。


478 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 15:15:47 ID:???
>>477の続き

ネギ「――――!、これはモナーカードの気配!」
カモ「気づいたんか、兄貴、この辺にモナーカードの気配がするで!」
ネギ「うん、ちゃんと封印しなきゃ、だってカードを集めるって自分で決めたんだから!」
つっこみきれない。そう思う木乃香だった。
カモ「はうっ!」
ネギ「どうしたの?カモ君」
カモ「お・・おったで・・兄貴の頭の上にアヒャが!」
             /l        
      l`、     ,l':,l        
     'l \.    l'::,l┌--、..,,__.      
   _ l   ヽ   l:::l/:::::::::::`、_:::::::`ー-、_  
   \, ̄ _,,.-'":::::::l::ll:::l  _/ ̄ ̄ ̄ ̄\::::ヽ    アヒャ
    _,,.-'´,-'´'´:::/''''''l::::l 煤Q    ∪  ゚∀゚)::::::ヽ   アヒャ
   -'-,/::::/::::::/   'l::::l     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丶:::l 
  /ィ::/l'::::::/`‐‐- l:::l  ヽ\'``丶lヽ:::::::l::lヽ
  .//イ/::::/ ,:'⌒ヽ  .l::l     ,:'⌒ヽ`ヽ::::::::`l、' // 
  //:イ:::/  ヽ__ノ   .ll      ヽ__ノ  ''l:::::::l'  ./ 
   //__l::l _,,;-z_,,.    '    ‐Z_,,-t‐  l))l:l ζ  /
  / [ [l:l     ,,.-‐''"´ ̄`ヽ、   l_i  lノ丿 l´./ ̄ 
    丶、ll     l´       `l    ノ   ./ ̄/ 
      ,○丶、   l        l   _ィ´  / ̄/
   ○´     丶、  ヽ、___,,.=''" _,,.''  / ̄/   
          ∠`` ‐-----‐ '"´;ヽ  / ̄/ 
           丁;;;;;;l;;ヽ;;;;;;;/;;;;;;;匚/ ̄/ 

カモ「くっ、このモナーカードは封印するのが簡単やないで・・」
このか「ひゃ〜このアザラシかわえ〜な〜」
アザラシの可愛さにようやくいい反応をした木乃香だった。

続く。

479 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 15:22:30 ID:???
>>478の続き

一方のネギは何かしらの呪文を唱え始めた。
それも西洋の言葉ではなく日本語で
ネギ「ノナカアイノナカアイ、ネギマノコノエコノカノセイユウノナカアイ・・・」
後でとても恐ろしい何かが起こりそうな呪文が続く
ネギ「ノナカアイノナカアイ、ボーボボノビュティノセイユウノナカアイノナカアイ・・・」
呪文の言霊が終わりを告げそしてネギは頭の上にあるアヒャを手で掴み取り
ネギ「悪霊退散!一揆弾力の形!」
           ヽ」 r三=三ニ ミ 、 丶三三二 ン ' ∠__
              ,' ,ハ ヽヾ ¬弐= 、ミ、 、 丶≡マヘ     <
              ,' i| ト、ヾヽ、イ}ハ ` `丶丶ぅリi}}     ,ム
          | |i iト ァ、、  ゞり 〃    '´フ リ r─ ァ'´ `ヾ丶、
             !.|!l ヾ,{もヾソ )        ‐'  冫 ,/     ヽ \
.           ,ヘ.l l! i}! ロ´ ,ィて`ヽ    /   ,'/         i
          ! } ‖、 '、 ヾイ´!、 !  /_  / '           i
  モミ     i  { _ゞ `  、``   ,.〃ヾ、マ'″              |
   モミ   ,.」  jィ ___二フ   ¨ ニ∠_ /               !
       rヾ、 ヽ  _/ ̄ ̄ ̄ ̄\             ∠_/
        { 、 ヽ. l 煤Q    ∪  ゚∀゚)           /
        ∧ ゝ 〕'     ̄ ̄ ̄ ̄             /
       i. ヽ、__, -=¨´    ,  '               /
      ヽ `ー-‐ ´    , '            / 丶、
       丶--、 _, ィァ'               /     丶、

まるでガチャポンのフィギュアを握るかのように指でこね始めた。
アヒャ「アヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
ネギは捏ねて捏ねて捏ね続ける。
アヒャ「アヒャヒャヒャヒャヒャ――――――」
その笑いが断末魔となりてアヒャは消滅した。

続く。

480 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 15:54:34 ID:???
>>479の続き

ネギ「ふう・・・・」
一戦闘終えて一息をつくネギに敵のターンが始まった。
手酔「さあ、あなたたちは終わりよこれを見なさい!」
勝野子がネギに見せたもの、それはクリーニング屋で見かける乾燥機の中に閉じ込められた明日菜だった。
ネギ「アスナさん!」
アスナ「ごめんネギ、この高畑先生のブロマイドでアイツにあげようとしたら逆に捕まっちゃった。老人よきっとこの女は老人に目がないはずよ!」
手酔「全く、アタシの目の前でふざけた事を下手したらこの乾燥機のレバーを引くからね」
ネギ「くっ・・・これじゃ動けない・・」
自分の生徒が人質に取られた以上ネギは手も足も出なかったが・・
かなり苛立っていた勝野子は杖を取り出し
手酔「さあ、悪いけどアタシの昇給のために倒れてもらうわよ!」
彼女は乾燥機の傍から離れネギに襲い掛かった。
ネギ(敵が乾燥機から離れたよし!)
するとネギは杖をいつもとは違う持ち方をした。
杖を両手に持ちまるで杖そのものを武器にするような構えで
このか「あれって確か・・」
木乃香は今朝の出来事を思い出した。
武藤国光という青年に習っていた時と同じ構えを今、この場でしていた。

続く。

481 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 16:08:30 ID:???
>>480の続き

勝野子が呪文の詠唱キーを唱え始め
手酔「はああ、キイハ・テス ウキト・ステ ラトッシュ――」
足に力を込めたネギは速攻で彼女の前に近づき
ネギ「”風花 武装解除”」
一瞬の内に彼女の暗黒軍第3部隊女性隊員用の服が花ビラのように散った。
手酔「えっ・・・」
武装が解除された自分の姿を見て顔を赤くした。
当然ネギはこの隙を逃さずに呪文を詠唱し始める。
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル 風の精霊よ、武道家の根に宿りて、敵を貫け」
手酔「しまっ・・・」
ネギ「”風の如意棒”」
杖の稲妻ではない先端で手酔勝野子の腹を突く。
手酔「ぐはっ・・・」
勢いで飛ばされた少女は乾燥機に激突した。
そしてその拍子に乾燥機のレバーを引いてしまった。
アスナ「あっ・・」
タイマーに5:00が映し出され乾燥機が回り始めた。
アスナ「ぎゃー回る回るー!」
ネギ「アスナさーん!」
この事態にネギはただ慌てふためくだけ
その5分後明日菜は乾燥機から開放された。
アスナ「乾いたわ・・・・」
服も体もすっかり乾ききった少女が立っていた。

続く。


482 :マロン名無しさん:2005/05/28(土) 16:25:21 ID:???
>>481の続き

勝野子が腹を押さえながら立ち上がる。
手酔「はぁはぁ・・この塔は5階層に構成されてる・・それぞれの階層では番人がいるから彼らを倒さない限り上へは行けないわ・・」
1階『速攻の間』の番人手酔勝野子がネギたちに忠告する。
ネギ「ごめん、もう1回言って」
このか「・・・ハァハァ」
突如木乃香が額を押さえながらよろめいた。
それを明日菜が支える。
アスナ「大丈夫?このか」
このか「う、うん・・まだ平気・・・」
うつろな表情をする木乃香の額には漆黒の刻印が不気味に光る。
ネギ「大丈夫です、ちゃんと薬は手に入れますから」
このか「ありがとうネギ君・・・」
アスナ「そうよ、こんな呪いなんか絶対に解いてやるわ!」
自分にも縫いこまれた文字『破壊戦艦シルバーレイ』に対してそう叫ぶ。
だが、彼女たちのかすかな希望も後の衝撃へと変わる。
4階『暴走の間』の番人が他ならぬ麻帆良中等部三年A組の生徒の一人である事。
それをまだ知らずに彼女たちは上に昇らんとする。

タイムリミットまであと約1時間・・・

次回へ続く?


483 :マロン名無しさん:2005/05/31(火) 18:05:47 ID:???


WE HAVE A GOOD TIME!! THANK FOR YOU






















  このスレをご愛顧いただき


ありがとう                     ございました



484 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 14:26:34 ID:???
99時間目 違います!私はセリオではありません!

【前回のあらすじ】
木乃香と明日菜にかけられた呪いを解くためアイツストレス溜まってんじゃないの?タワーにたどり着いたネギたち
1階『速攻の間』の番人手酔勝野子(19歳)を倒した。
そしてネギたちは薬を求めて最上階を目指すのだった。

断章 安泰の近道

手酔「はぁはぁ・・・アタシは所詮ただの使い捨て・・・2階にはアタシよりさらに強い番人がいるわ・・・」
速攻で戦いで速攻で敗れた使い捨ての少女手酔勝野子がそう言う中、木乃香とカモがあるものを発見した。
このか「あれ?これエレベータちゃうん?」
カモ「おっ、ホントだこれで一気に最上階だ!」
重く硬い金属の扉の横に上へ行くためのスイッチがある事がエレベータの証
手酔「あっ、だめよ!それを使っちゃ、お願い見なかった事に〜」
気づいてはいけない物に気づいた潜入者に勝野子は必死の思いで土下座をする。
このか「んな事言われてもな〜」
カモ「な〜」
手酔「お願い〜今、それ故障して使えないの〜」
カモ「何?マジっすか?」
オコジョの反応に勝野子はそうだとうなずき
手酔「うんうん」
カモ「ケッ、んなウソにひっかかるか」
騙されないぜと言わんばかりにカモはエレベータのボタンを押した。
手酔「ああっ!」
勝野子の驚きと共に安泰の近道への扉がゆっくりと開く。

続く。

485 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 14:39:26 ID:???
>>484の続き

中にはエレベータボーイならぬスーツを着たネギが暗い表情で立っていた。
ネギ「ネギです、僕のクラスの生徒たちはいつも暴走しまくりで困るとです・・・」
このか「・・・・・・」
ネギ「ネギです、エレベータが壊れて動かないとです・・・」
扉の開閉ボタンは動くものの肝心の上へいくボタンが壊れていた。
このか「ええ〜壊れとるん?」
手酔「だから言ったのに・・・」
ネギ「ネギです、ネギです、ネギです、ネギです・・・・」
小太郎「さあ、とっと上行くで〜」
アスナ「行きましょ、遊んでる場合じゃないわよ」
このか「うん・・・ネギ君行こうや・・」
自分の名前を低いトーンで連呼するネギを連れて木乃香たちは上へと目指した。

第二章 沈黙の新人

二階の扉の前に立つ木乃香。扉には『沈黙の間』と書かれてある。
このか(この扉の先にはどんな罠が・・・ううんでも行かんと・)
前に進まなければ自分の命は無い・・・その気持ちで重い扉を開ける。
明るい光に一瞬目を閉じゆっくりと目を開けると
店員「いらっしゃいませ〜」
明るいレジ係の店員の声が部屋いや店全体に響く
そこはそれぞれ映画,アニメ,ドラマといったいろいろなジャンルのビデオが並んでいる。
一瞬戸惑った木乃香はそれを理解した。
このか「ここってレンタルビデオ屋なん!?」

続く。

486 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 15:04:49 ID:???
>>485の続き

敵の基地にビデオ屋があるという不可解な組み合わせに驚く木乃香
が、それ以上の驚きがこの後のネギの行動にあった。
ネギ「やばっ、遅刻だ!」
このか「へっ?」
なんとネギが店員に挨拶をしスタッフルームへと入る。
ネギ「うわああ、これで今週3度目の遅刻だ〜これじゃクビになるよ〜」
慌てながら自分のタイムカードを差し込むと厳しい声が聞こえた。
アスナ「ネギ、あんたこのバイトなめてんの?」
ネギ「ひっ、神楽坂先輩!」
厳しい声の主はネギのバイトの先輩である中学生神楽坂明日菜。
声にふさわしい厳しい表情と額に縫いこまれた文字『破壊戦艦シルバーレイ』となぜかその上にセロハンテープで固定されてる10円玉が彼女の風格を表している。
アスナ「アンタいっぺんお仕置きしないといけないわね」
後輩のだらけ切った職務態度にハリセンを取り出す。
ネギ「うわあああ、ご、ごめんなさい〜」
彼女の恐ろしい気迫に腰を落とすネギに
店長「おい、何をしている」
ネギ「あっ、店長」
アスナ「ちっ」
さすがの彼女も店長の前ではきちんとした先輩と後輩の関係をしなければならずネギにとって店長は助けとなる人である。
ちなみにこの小太りで丸メガネをかけた店長はここの『沈黙の間』の番人でもあった。
店長「今日は新しいバイトが入っている。お前たちはそいつの面倒を見てやれいいな」
アスナ「はい、店長」
ネギ(し、新人だってそれにあの笑顔は・・・・)
そうとびきりの笑顔で答える彼女を見たネギは先ほど以上の恐れを抱いた。

続く。


487 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 15:15:23 ID:???
>>486の続き

ネギ(あわわわわ・・・また神楽坂先輩の新人いじめが始まるんだ・・・ガクガクブルブル)
彼も新人として入った時に彼女からひどい嫌がらせを受けており、現にネギの後に入った新人がそれを苦に1週間も経たないうちにやめている。
その地獄とも思える光景がまた新しい新人にも体験させれられると恐ろしくてたまらない。
アスナ(ふん、新人?まあどんな奴が入ろうともたっぷりといじめてやるわ・・・くすくす)
とびきりの笑顔のした不気味な笑みを浮かべるアスナ
店長「さあ、入りたまえ。新人のコリンズ君だ」
 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧ 
<             >
<  うお!何コレ!?   >
<             >
 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨
     __  _._      / ̄ ̄ ̄ ̄\
   ,v,.'´ .iヘ`くv.`     |           |
  <<)ミ(リI))〉      |  ()  ()   |
   ノj、(l ゚Д゚ノ、       |    ∀     |
  /ノ⊂k卯iつ ))     |           | 
  ( (  く/_|〉 ノ )     |           |
     し'ノ        └.─.─.─.─.┘
人外以外の何でもない新人に彼女は驚くしかなかった。
コリンズ「どうも新人のコリンズです、どうぞよろしくお願いします・・・巣ね!」
アスナ(お、落ち着いて、落ち着くのよアスナ)
一回深呼吸をしたアスナはハリセンを持ち
アスナ「うおらぁ!うおらぁ!」
ハリセンでコリンズの頭を叩きまくった。
コリンズ「痛い痛い!・・・巣ね!」
そんな中一人のアスナと年が近い店員がやってきて
三浦「大変です!店長、レジのお金が10円足りません!」
それを耳にしたアスナは思わずハリセンを床に落とした。

続く。

488 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 15:43:01 ID:???
>>487の続き

アスナ(ど、どうしよう・・今日は化粧して来なかったからレジにある10円玉で化粧しちゃったんだ)
彼女に額に張り付けてある動かぬ証拠が冷や汗が流れる。
三浦「あっ、犯人はアイツです」
アスナ「げっ、何でバレたの?」
このままでは自分が責任を取られるそう思った彼女は思わず
アスナ「ご、ごめんなさい、実はアイツが、アイツが私にレジの金を盗めと言ったんです!」
そう言いながらアスナはその指をコリンズに指した。
アスナ「アイツはそうしないと私のサイトの掲示板を荒らしまくるぞって言うもんだからつい・・」
泣きながらどうしようもない言い掛かりをつける彼女を見た店長は
店長「本当なのか?」
その尋問にコリンズは
コリンズ「本当です・・・巣ね!」
アスナ(こ、この子・・私を庇って・・・)
三浦「店長、たくあんです」
そう一本サイズのたくあんを受け取ると
店長「うおらぁ!10円稼ぐのに!僕はどれだけ苦労してるのかわかってるのか!うおらぁ!」
アスナ「あっあっ・・・」
先ほどまで自分が苛めていたのにそれなのに・・・
自分が犯した不祥事を濡れ衣として着せたのに・・・
今、他人の泥を被った新人が店長に暴行を受けている・・
それに見た彼女はその言葉を叫ぶ。
アスナ「誰か、誰かあの子を助けてあげて――――!!!」
彼女の叫びはネギに届いた・・・
カモは元カノとよりを戻すためにプラカードを上げた。『フェレナカムバック』と
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル 来たれ虚空の雷、薙ぎ払え。”雷の斧”」
虚空の天井に雷鳴の斧が店長兼2階の番人に振り下ろされた。
店長「ぎゃあああああああ!!!!!バイト代下げてやるぅぅぅぅ!!!」
その言葉を最後に店長は倒れた。

続く。

489 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 15:44:31 ID:???
>>487
ワラタww

490 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 16:09:08 ID:???
>>488の続き

ネギ「・・・どうですか、その人は・・・」
その新人の様子を明日菜に聞く
しかし、沈黙するコリンズに明日菜は首を横に振り、重い口を開く別の言葉で
アスナ「ネギ・・・私、決めた。暗黒軍を倒す、止めても無駄よ、こんな卑劣な事を平気でする暗黒軍を私は絶対、絶対に許さない!」
彼女は叫ぶことしか出来なかった。沈黙するコリンズをそっと横にし沈黙を続ける顔から悔しさの雫が流れ落ちる。
そんな明日菜に気を重くした木乃香は
このか「もう行こ、アスナ、ここにいてもこの子は喜ばんよ・・」
アスナ「うん・・・」
明日菜の決意と彼女たちは薬を求め3階の階段を登る。

第三章 黙視の人狼

このか「今度は一体どんな罠が・・・」
3階『黙視の間』の扉をそっと開ける木乃香の目に映ったものは
店員「いらっしゃいませー」
レジの店員の明るい声が部屋いやまた店全体の届いた。
それは見た目は違うものの、映画,アニメ,ドラマといったジャンルで並んでいた。レンタル用のビデオが
このか「またビデオ屋なん!?」
一つの塔に二軒のビデオ屋という不可解すぎる組み合わせに木乃香はまた驚いた。
小太郎「ちづ姉〜俺これ観たいわ〜」
千鶴「あらあらそれは昨日見たでしょ、別のにしなさい」
小太郎「は〜い」
千鶴「くすくす、あの子は本物のおバカさんね」
まるで親子のように犬上小太郎と那波千鶴が会話をしていた。
このか「・・・・・」
数分後、この二人がある物を巡り対立することも知らず木乃香は呆れながら見ていた。

続く。

491 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 16:17:30 ID:???
>>490の続き

小太郎「どれにしようかな〜これでいいや」
何を見ようかと思い人狼の少年はアニメコーナーに立ち寄る
小太郎「よし、これにしよっと」
美少女メイドロボのアニメを片手にとり横を振り向くと
茶々丸『・・・・レイヴは全て貸し出し中ですか・・・』
人狼の少年は目を疑った、貸し出し中のフダ付きのビデオを持つロボットに
手に持っているビデオのあるキャラクターを確認し、もう一度ロボットを見る。
髪の色は微妙に違うもののそのロボットはそのキャラのそっくりである事を小太郎は確信した。
茶々丸『今回はボーボボだけで充分ですね・・・』
『それ』はビデオを2,3本持って動き出した。
人狼の少年はそれをただ黙視するだけ・・・
小太郎「・・・・・・」
少年は持っていたビデオを落とすと一目散に千鶴の下へと駆けていき
小太郎「大変や―――!!」
千鶴「あら?どうしたの?小太郎君?」
小太郎「セリオや!セリオがビデオ借りてた!」
千鶴「・・・!あらやだ!何言ってるの?小太郎君」
唐突に戻ってくるや変な事を言い出す小太郎に千鶴は動揺する。
小太郎「ホンマなんや、セリオがビデオ借りてたんや!」
千鶴「小太郎君!変な事言わないの!」
怒った千鶴は大声で小太郎を怒鳴りつけた。
小太郎「ホ、ホンマなんや〜アニメ好きなんや〜」
千鶴「これ以上変な事言うとおしりにネギいっちゃうわよ!」
小太郎「うわあああ〜それだけは〜」
葱を取り出す千鶴に小太郎は泣きながら逃げ出す。
ふとレジを見るとそこにあのロボットが立っていた。

続く。

492 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 16:34:00 ID:???
>>491の続き

店員「3本で740円になります」
茶々丸『スタンプがたまったので割引をお願いします』
そのロボットは服のポケットからこの店のスタンプカードを取り出した。
店員「はい、毎度ありがとうございます」
人狼の少年はその光景はただ黙視した後、一目散に千鶴の下へと駆けていき
小太郎「大変やぁぁぁぁぁぁ!!!」
千鶴「どうしたの?」
小太郎「常連や!ビデオ借りとったセリオは常連やったんや!」
千鶴「はぁっ」
すると少年の頬に強烈な一撃が
千鶴「うふふふ・・・どうやらおしりにネギだけじゃ行けないようね・・・」
彼女の周りに放つおぞましきオーラに小太郎は怯える。
小太郎「ヒッ、ヒィィィィィ!!!!堪忍やちづ姉〜」

その一部始終を見ていたネギとアスナは
アスナ「はぁ全く何やってんだか・・」
ネギ「バカはほっといて先行きましょうアスナさん」
そう言い残し4階への階段を登り始めた。
このか「・・この階には番人おらへんのかな〜」
???『かかってこいや〜俺が3階の番人リッド君だ〜』
コミカルな声に気づいた木乃香は辺りを見回した。
リッド君『おら〜俺はここにいるぞ〜』
声の方向が自分の足元であるのに気づき、足元を見てみると壁で立てられたぬいぐるみが一つ
リッド君『俺は強いぞブッ・・・』
少女は背中にあるスイッチを切り元の場所へ戻すと
このか「待ってや〜ネギ君〜」
番人を倒した少女も二人の後を追った。

続く。

493 :マロン名無しさん:2005/06/04(土) 16:47:39 ID:???
>>492の続き

このか「はぁはぁ・・・」
足をふらつかせた木乃香は階段を落ちる寸前で明日菜に支えられる。
アスナ「大丈夫このか!」
このか「うん・・まだ・・はぁはぁ・・・」
額の漆黒の刻印が彼女を少しずつ破滅へと追い詰めてゆく
カモ「しっかりしてくだせぇ」
ネギ「くっ、時間が無い急ぎましょう」
アスナ「アデアット!」
明日菜もカードからハリセンを出して戦闘体勢にはいる。
ネギ「ここは・・『暴走の間』・・・」
4階の扉の前に立ったネギたち
するとゆっくりと扉が開いた。
茶々丸『・・ようこそ、ネギ先生・・・』
木乃香は目を疑った。
明日菜は思わず持っていたハリセンを落とした。
このか&アスナ「茶、茶々丸さん・・・」
驚く理由はただ一つ、目の前にいる4階『暴走の間』の番人が同じクラスの生徒出席番号10番絡繰茶々丸である事。
避けられない激闘の歯車が静かに回り始めた・・・

タイムリミットまであと20分


第四章 暴走の絡繰


次回へ続く?

494 :マロン名無しさん:2005/06/06(月) 21:52:09 ID:???


WE HAVE A GOOD TIME!! THANK FOR YOU






















  このスレをご愛顧いただき


ありがとう                     ございました



495 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 15:30:28 ID:???
100時間目 セリオじゃなきゃ何なんだ!

【前回のあらすじ】
セリオみたいなのが現れた。

アスナ「どうして・・茶々丸さんがここに・・?」
明日菜は目の前にいる長いグリーンの髪から長いアンテナが出ているのが特徴のロボットを見て絶句する。
それに対してネギとカモが急に笑い始めた。
ネギ「アハハ、今度の相手はセリオですか」
カモ「こりゃ傑作ッス」
アスナ「セリオ!?」
このか「ちょっ、あれ茶々丸さんやろ!ネギ君」
予想を反するネギの反応に明日菜は驚き、木乃香はそれを否定する。
ネギ「何言ってるんですか〜茶々丸さんがこんな所にいるわけ無いでしょ、あれはセリオですよセリオ」
このか「ネギ君、頭可笑しくなったんちゃう?どう見ても茶々丸さんえ!」
アスナ「そうよ!そうよ!」
二人はそうであってくれと思った、でも同時に人違いであってくれとも思った。
木乃香と明日菜にかけられた呪いを解くための薬を手に入れるためには最上階に行かなければならない、それは4階の番人である茶々丸さんを倒さなければならない。
彼女は悪の魔法使いにして吸血鬼であるエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルの従者であるが、ネコにエサをあげたり、人を助けたりしている本心はとても優しい心を持つクラスメイト。
二人はそんな彼女と戦うという事にかなりの抵抗を感じていた。
木乃香と明日菜,ネギとカモの意見が二つに分かれた大口論に人狼の少年犬上小太郎は組んだ腕を解き塔全体に響く大声でその激論の審判を下す。
小太郎「セリオや――――――――――――!!!」
ネギと小太郎,そしてカモは結成の契りとなる握手をする。
こうして激論は2対3でセリオ派の勝利となった。

続く。

496 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 16:00:26 ID:???
>>495の続き

激論の結果に木乃香は納得いかずにいた。
このか「茶々丸さんや、あれはロボットの茶々丸さんや」
カモ「セリオです〜セリオです〜」
ついには木乃香はその場で座り込んで泣き出した。
このか「どう見ても茶々丸さんやろ、え〜ん」
カモ「セリオ〜セリオ〜」
茶々丸『どうもネギ先生にアスナさん、絡繰茶々丸です。今は事情があってこの塔の4階『暴走の間』の番人をやっております』
お辞儀をしながら言った彼女にカモの動きが止まった。
カモ「ええ〜っ!それならそうと早く言ってくだせぇ、はずかち〜穴があったら入りたい〜」
ネギ「はい、この中に入って」
ミキサーをフタを開けてその中へと誘導しようとするネギ
カモ「うう〜かたじけね〜」
恥ずかしい思いでカモは穴の中へと入ってゆく。
ネギ「本人も反省してるようですし許してやって下さい」
ミキサーから赤面で顔を覗かせているカモを眺めながら
このか「う、うん・・」
仕方なく納得した。
ネギ「それでは・・・」
そう言うと突然ミキサーにプリンの素と牛乳など色々入れ始めた。カモが中にいる関わらずいや中にいるからこそ入れる。
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル 魔法の壷よ、そこに入りし物全てを混ぜ合わせ生まれ変われ”練成の壷”」
呪文を唱えながらミキサーのフタを閉めるとミキサーが回り始めた。
カモ「ぎゃああああああ!!!!」
壷の中の入ってるものが渦の中で分解され、回り続ける。
中の断末魔が消え、何一つの不純もなく混ざり合い一つになってゆく・・・

続く。

497 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 16:07:20 ID:???
>>496の続き

ネギ「よし」
ミキサーを止め、フタを開け、カップに流し込み、冷蔵庫へ入れる事5分
ネギ「出来た、オコジョプリンの完成」

      _,,.......,,_   プルルン♪
    ,(::::::::::::::::)
  ,-‐/  ゙゙~ "" .::',ー- 、
/ .' /  ゚∀゚  .:::::', i |
ヽ ゙  `ー------‐ ゙ ' ノ
 ` ー--------― "

カモの顔つきの白いプリンが弾んでいた。
ネギ「牛乳で作ったカモプリンです。お一つ如何ですか?」
そう木乃香に訊ねる。しかし
このか「ううん、今そんな状況ちゃうし・・・」
額にある刻印を当てながら言う
カモプリン「何ッスか!またそうやって否定するんスか!好き嫌い言わずに食いやがれってんだ!」
ネギ「だそうです、いかがですかアスナさん」
アスナ「私も嫌、呪いとかそう言う次元じゃない意味で嫌」
ネギ「しょうがないな、僕が食べよっと・・・」
スプーンで白いプリンを一掬いし口の中へと入れる。
ネギ「まず」
牛乳プリンにオコジョ妖精を入れたことに少し後悔するネギだった。

続く。

498 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 16:28:40 ID:???
>>497の続き

茶々丸『お受け取りください、アスナさん,このかさん』
彼女が投げたビンを受け取る木乃香と明日菜
アスナ「これって・・?」
茶々丸『漆黒の絃用の解毒剤です』
このか「えっ?これ本物なん?」
木乃香は栄養ドリンクサイズのビンを見つめながら彼女に問う
茶々丸『はい、ネギ先生が勝負に集中できるための措置です』
ネギ「ありがとうございます。茶々丸さん」
茶々丸『いいえ、礼には及びませんネギ先生。ではさっそく私と一対一の戦いを・・』
小太郎「ちょい待ち」
人狼の初年が彼女の言葉を止める。
小太郎「その勝負俺にやらせてくれへんか?この塔に入ってから全然戦ってへんからな」
少年がネギの代わりに勝負を挑もうとするが
茶々丸『すみません、これあげますから下がってください』
小太郎「わーい、骨っこ3本貰っちった」
3本の骨っこであっさりとその意気込みを放棄した。
そして彼女の言葉から何かを感じたネギは
ネギ「・・・・わかりました」
アスナ「ちょっとネギ、あんた2ヶ月くらい前に茶々丸さんにボコボコにされたじゃない!本気なの?」
明日菜はエヴァンジェリンの弟子入りテストの事を思ってネギを止めようとするが
ネギ「大丈夫ですよアスナさん。約束します、魔法は3回までしか使わない事を・・・」
彼の言葉には3ヶ月前茶々丸を襲撃した事,そして2ヶ月前の弟子入りテストへの想いが込められていた。
彼女をなるべく傷つけずに倒すと・・・・

続く。

499 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 16:56:13 ID:???
>>498の続き

ネギ「では、茶々丸さん」
茶々丸さん『はい・・・』
教師と生徒のではなく挑戦者と番人としての戦い
このか「ネギ君・・」
向き合う二人。先手を取ったのはネギ
ネギ「はあっ!」
その拳が少女の腹の命中した。以前までは限界寸前で痛みにもならない一撃が限度だった少年が先手を打った。
茶々丸『速い!しかし!』
反撃としての蹴りがネギの腰に直撃、体制を崩した隙に拳が少年の頬を襲う
このか「ひゃあっ」
ネギ「くはっ・・えっ」
顔に拳が直撃して頬を押さえるネギに茶々丸は容赦をしない。
今度は小さい腹に機械の拳が入った。
ネギ「くっ・・・」
怯む事なくネギは茶々丸の拳を入れていない片方の腕に一撃を与え、後退をする。
圧倒的な彼女に強さを見た小太郎が手を床に着き
小太郎「知らんかった・・・最近のセリオってあんな強かったんや・・・」
このか「ネギ君・・・頑張って・・」
少年の言葉を完全に無視し木乃香は二人の戦いを見守る。

続く。

500 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 17:17:53 ID:???
>>499の続き

ネギ「はあああ・・・」
中国拳法の構えを取り茶々丸の連鎖を受け止める。
その間にも反撃を伺い
ネギ(見えた!)
一瞬の隙を見せ魔力を込めた拳を彼女に与える
はずだった。
その拳が彼女に届く前に
腹に衝撃が走った。
ネギ「ぐはっ・・・」
彼女のカウンターにネギの口から赤い衝撃が・・・
このか「ああっ」
小太郎「おお、ネギ選手吐血したでー」
ネギ「ぐっ・・・」
一瞬気絶しそうになったがなんとか繋ぎ止めたネギに暴走の絡繰の裁きが容赦なく襲う
ネギ(仕方無い・・使わないと思ったけど・・)
足に魔力を込め壁沿いに瞬動し、1回目の呪文を唱える。無詠唱で
ネギ(無詠唱用発動鍵設定キーワード「風の女神」!、特殊術式「夜に咲く花」リミット30!!)
30秒間の動きを一瞬で計算する。それは30秒で彼女の懐に到達するまでの時間。
ネギが茶々丸の攻撃を避けるまで5秒
その隙に反対側の壁に回りこむまで10秒
茶々丸がネギのいる場所へ向かうまで5秒
勢いを利用した彼女の一撃を飛んで避けるまで5秒
後ろに回りこんだネギに茶々丸が振り返るまで5秒
その時間までの合計がタイムリミットとなり、ネギの魔力を込めた手から波動が発せられる。
そして、波動は茶々丸に直撃した。

続く。

501 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 17:41:48 ID:???
>>500の続き

しかし、何も起こらない。風の波動が彼女の体に直撃したにも関わらず。
ネギ「この呪文は”風の裁き”風の女神があなたに精神的ダメージを与える呪文です」
茶々丸『!?』
ネギ「ただし、風の女神は実体を持たず、清き乙女の体を借りなければ裁き与える事が出来ません。でも成功したみたいですね。アスナさん」
彼女のカメラに映ったネギの後ろにある物それは逆さに吊るされた神楽坂明日菜だった。
アスナ「なんで私が吊るされてるのよ!降ろしなさいよ!」
長いツインテールと前髪が重力で垂れ下がり、前髪で見えづらかった額の漆黒の絃で縫いこまれた文字「破壊戦艦シルバーレイ」が見える。
そして天地が反転した視界には大釜が映り、中に入っている水が沸騰して泡立っている。
小太郎「うるせー真面目にやらんと落とすで」
彼女を吊り下げているロープに小太郎がクナイをいれようとする。
アスナ「わかったわよ、ってか何すればいいのよ!」
ネギ「何でもいいから裁いちゃってください、見た目とか性格とか何でもいいです」
アスナ「ええ〜い、だったら神楽坂明日菜のファッションチェック!」
やけになった明日菜はテレビで辛口コメンテイターがやっている事を自分流で実行し始めた。

続く。

502 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 17:43:26 ID:???
>>501の続き

反転した左右色違いの瞳はまず彼女の頭のアンテナを映し出した。
アスナ「ええっと、ライトグリーンの髪から出ているアンテナが近未来のファッションの前進になってるわね」
頭のアンテナから上半身へと移り
アスナ「中等部のネクタイつきの私服、これ実はエヴァンジェリンの弟子入りテストと同じファッション。まさに戦う乙女ね」
そしてスカートへと移り
アスナ「これも弟子入りテストの時と同じね。ネギと戦うために着たと思うわ」
最後に靴へと
アスナ「ええ〜と結構長いブーツだわ」
ネギ「お疲れ様です。アスナさん」
明日菜はほっと一息ついたはずだった・・・
ネギ「・・・あれ?精神的ダメージを与えてないようですね・・」
術者の口から不安を呼ぶ言葉が飛ぶ
天地が反転した彼女の瞳に映るロボットは何一つ表情を変えてなかった。
ネギ「・・・・・・小太郎君切って」
小太郎はクナイでロープを切った。
アスナ「ぎゃっ」
役目を終えた風の女神は彼女の体から抜け出し、器の少女は煮えたぎった大釜へと落ちた。

続く。

503 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 17:53:46 ID:???
>>503の続き

再び魔力を腕に込めたネギが茶々丸に向かって勝負を挑む
ネギ「はあああああ」
中国拳法奥義を繰り出すが全て彼女の腕に受け止められる。
しかし、ネギの真の一撃は別にあった。
ネギ(これで勝負を決める八極拳・・・)
茶々丸の懐に飛び込み
ネギ(八大招式 絶招 通天砲!)
アッパーカットを茶々丸の体に打ち込む。
少女は上へ吹っ飛ばされるがすぐさま体制を建て直し
きつい一撃を少年に与えた。
ネギ「かはっ」
茶々丸『決着はつきました・・ネギ先生・・』
彼女の瞳から洗浄液がこぼれる
その涙を見たネギの決意は固まった。
ネギ「いいえ、まだです、見せてあげます2回目の魔法”聖魔法領域”を・・」

続く。

504 :マロン名無しさん:2005/06/11(土) 17:55:26 ID:???
次回はスタンさんが登場します。

そして茶々丸が4階の番人をしていた理由も明らかになる・・・はず。

505 :マロン名無しさん:2005/06/12(日) 20:48:01 ID:???




























このスレの               ご愛顧            ありがとうございました



506 :マロン名無しさん:2005/06/13(月) 09:24:03 ID:???
>>503
タイムリミットまであと5分

507 :マロン名無しさん:2005/06/13(月) 15:42:37 ID:???
今週のボーボボは初っ端から凄い。
ソフトンさん大活躍(?)だ。

508 :マロン名無しさん:2005/06/14(火) 13:33:43 ID:???
あの30分の間で首領パッチがふじ○あきら状態になった理由がもの凄く気になる。

509 :マロン名無しさん:2005/06/15(水) 11:01:17 ID:???
明日菜に首領パッチ役は似合わない

510 :マロン名無しさん:2005/06/15(水) 14:15:22 ID:???
割と常識人だからな。
と言うか首領パッチみたいにハジケられる奴はやはり貴重。

511 :マロン名無しさん:2005/06/17(金) 10:33:59 ID:???
ボーボボを読んでいるとトゲが奪われて、追いかけて、お母さん感動してシチューを作る場面があるように
ここは他のキャラがやるより明日菜がやった方がいいじゃないかってというシーンが結構あるんですよ。

ですから明日菜の役割は基本的にフリーになるんです。
今はまだ首領パッチの役しかありませんがそのうち天の助やボーボボ,
そしてビュティやヘッポコ丸のようにツッコミ役もやりたいな〜と思います。

512 :マロン名無しさん:2005/06/17(金) 23:37:08 ID:3CYn7yuQ
ハンペンは誰になる?

513 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 01:45:02 ID:???
まだ相当先じゃないか? >ハンペン
その時にはネギまの状況も変わってるかも。

514 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 14:16:14 ID:???
101時間目 誰かあの3人と1匹を止めてくれへんやろか(by木乃香)

聖魔法領域。それは魔法使いの精神によって創り出された心の空間。
そこに入りし者は創りし者の心と一体化せねばならず、それを拒む者その命を失われるであろう・・・

このか「はぁはぁ・・・」
少女・近衛木乃香に掛けられた呪いは彼女の体を限界にまで蝕んでいた。
額の漆黒の絃が少女の体を引き裂かんとし、その前兆として彼女を苦しませる。
小太郎「ほら、このか姉ちゃん、薬を飲ませるで」
もはや自分で薬を飲む体力も無い少女に人狼の少年・犬上小太郎がその小さな口に茶々丸から貰った薬を飲ませる。
すると、額を縛るように縫い付けられた漆黒の刻印が綺麗に浄化されるように解き、消えてゆく。
漆黒の刻印から開放された木乃香の顔が本来の肌と表情に戻り
このか「あっ・・・もう・・・・平気や・・・・」
少女の顔に笑みが零れるがまだ終わったわけではない。
木乃香以外にもう一人漆黒の絃の犠牲になった親友がいる。
神楽坂明日菜。彼女の額には木乃香と同じ刻印ではなく『破壊戦艦シルバーレイ』という漆黒の文字が縫いこまれている。
でも、もうそんな心配はいらない、茶々丸から貰った薬二つのうちの一つが大和撫子の呪いを解いたから。
このか「アスナ、この薬本物やで」
だからあとはもう一つの薬を明日菜に飲ませれば全て元通りになる。
このか「だから遠慮せずに飲ん・・・」
彼女の言葉が途切れた。
振り向いたそこには明日菜の姿は無かった。
その代わり、巨大な船が宙を浮いていた。

続く。

515 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 14:17:07 ID:???
>>514の続き
            __  _._         
          ,v,.'´ .iヘ`くv. {ェェIュ一   
          <<)ミ(リ リ)),,}‐‐ii|   /^'ヽ、
          ノj、(l ゚ ‐゚ノ、[ェェl :ウ  / ヽ、:/ /i´rュ.
      r――ュ―'ニニコ|¨:「:o,or!!ュr!!ュ{t=:}ェ―-、_      
 。;,、、,,_'r‐ュ|:l⌒l「-_r!!ュ:r!!ュ::::r!!ュ└`―ュ´ェ´ ̄ 
  \^.;;,., ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄|
   \   ◎ ◎ ◎  シルバーレイ  ◎ ◎ ◎  |
    \                             |
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そこに立つのは巨大な空を飛ぶ戦艦。
ヌギ「ぐはっ」
アスナの顔が装着された破壊の戦艦。
ホギ「大丈夫かヌギ、くそっ、なんて力なんだ!」
戦艦のボディに刻み込まれた『シルバーレイ』の文字。
ミギ「ぎゃあああああ!!!」
その銀色の戦艦から砲が放たれ、次々とネギ分身兼兵隊を飲み込んでゆく。
ヤギ「何で、こんな兵器が平気で人の命を・・」
隊長である偽ネギが己の最後の言葉としてその名をいう。
偽ネギ「これが・・・破壊戦艦シルバーレイ・・・」
このか「手遅れや――――――――――――!!」
完全に呪縛から免れた少女が、完全に呪縛に侵食された少女に向けて悲鳴を上げた。

続く。

516 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 14:36:00 ID:???
>>515の続き

自分を落ち着かせた木乃香が次に見た者は、巨大戦艦から出てきた一人の傍観者。
スタン「ふむ、異常なしじゃな」
このか「あれ、あのお爺さんって確か・・」
初めて見たのはクラスメイトのアーティファクトから浮き出た絵だった。
次に見たのは暗黒軍に襲われた時だった。
その傍観者はネギと知り合いの老魔法使いスタン。
スタン「これは一雨来るの〜」
パイプを片手に双眼鏡で外の様子を眺める。
このか(あれ?カーシェアリングにいったんちゃうん?)
ネギの鼻の穴から出て、そのまま美女の車に乗ってどこかへと行ったはずである。
しかし、今はそれ所ではない事を思い出した木乃香は、
このか「はっ、そや、ネギ君がピンチやったんや」
慌ててネギの方へと振り返る。
ネギ「我が創造の世界よ、契約の元、現実へと現れよ ”聖魔法領域”」
呪文を唱え終えると周りの景色が変化してゆく。
辺り一面に広がる野原、奥に見える山、山の麓に生い茂る森、綺麗な曲線で流れる小川、そして現実離れのピンク色の空。
まさに少年の好奇心を広げる夢のような世界に相応しい空間。
4階『暴走の間』は魔法使いの少年・ネギが創り出した世界、マギステルワールドへと姿を変えた。

続く。

517 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 14:51:46 ID:???
>>516の続き

茶々丸『これは・・・』
ネギ「これはマギステルワールド、ここでは精神の開放で無限の強さを得ます」
このか(せ、精神の開放・・・?)
一部の単語で意味を無理にでも理解しようとするが、ネギの説明は続き
ネギ「しかし、精神を開放しない者には、力が発揮できずに滅びを迎えるでしょう・・・」
スタン「ペオエルエイー!ペオエルエイー!」
突如奇声を上げたスタンに木乃香は驚いた。
このか(こ、これが精神の開放なん?)
スタン「チターニ!チターニ!・・・ん〜お譲ちゃん」
自分を呼んでいる事に気づく。
このか「?」
振り向くと老魔法使いはネギま!キャラがプリントされた下敷きを取り出し、
スタン「ふむ、下敷きをプレゼントしよう」
このか「・・・いらへんよ・・」
それを遠慮すると急に老人は怒り出し
スタン「下敷きじゃぞ!レアなんじゃぞ!」
このか「・・・・・」
老人の叫びを無視する木乃香はご飯を叩きつける小太郎に気づいた。
小太郎「うおおおおお!!!!椎茸ご飯なんて食えるかぁぁぁ!!!」
カモ「ぶぁきゃろおおおおお!!!!!」
オコジョがその小さな腕で人狼の少年の顔を殴った。
カモ「それは椎茸なんて入ってねぇ!入ってるのは松茸でぇい!」
小太郎「・・・ぱく、うめぇぇぇぇぇぇ!!!・・・・よくあるよくある」
ガムを噛みながら少年は開き直った。

続く。

518 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 15:01:33 ID:???
>>517の続き

ドン!
と大きな太鼓の音が響いた。
ネギ「さあ、みんなお祭りの時間だよ、ネギま!音頭で楽しもう」
太鼓の主の少年が祭りの開幕を告げる。
小太郎「ネギネギ、ネギネギ、まほ、まほ、ネギネギ、ネギネギ、まほ、まほ」
ネギ「ってやってられるか―――――!」
少年は大太鼓を一揆入魂で叩き、祭りの閉幕を告げた。
カモ「おらぁ!オコジョ落としでぇい!」

     ∩∩
     |,,゚∀゚)
     |⊃ ⊃
  __|   .|
 Σ___,しリし'
  | ̄ ̄1 ̄ ̄|
  | ̄ ̄2 ̄ ̄|
  | ̄ ̄3 ̄ ̄|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カモ「かかってこんかい!」
ネギ「はあっ!」
カモ「ぐぼぁっ!」
ネギはその木槌でカモを思い切り飛ばした。

続く。

519 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 15:29:56 ID:???
>>518の続き

ネギ「よし、紙相撲だ!」
二人の少年が土俵の上で向かい合っている。

       )   
    , '´ バ `ヽ     |`ゞ'⌒`く! 
    l リハリ))ヾ    从ノリl从ノリヾ
   般(l ゚ ラ゚ノ      i| ゚ヮ ゚ レ,ハノ
    ⊂)_k£ltつ   ⊂[_:} {_i.つ 
      L__i__l      {___i_」
      し' し'      lJ lJ
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  /                  \
 /                    \

小太郎「さあ、叩かんかい!」
スタン「ふん!」
カモ「ちぇすと―!」
ネギ&小太郎「ごばっ!」
スタンは杖で、カモは小さな足で、ネギと小太郎に攻撃した。

続く。


520 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 15:30:55 ID:???
>>519の続き

今度はスタンが樽の中に入り
スタン「さあ、わしは白髭危機一髪じゃ!どこでもいいから刺せ!」
ネギ「”雷の暴風”」
手から発せられた直線状の雷が樽に直撃、スタンが巻き添えを喰らう
小太郎「警部殿、警部殿、クロッチ」
人狼の少年が人差し指と中指を前に出したのを合図に、
カモ「クロッチ」
オコジョも、
スタン「クロッチ」
老魔法使い(霊体)も、
ネギ「クロッチ」
そして子供先生も指を二本出し、
3人と1匹「クロクロクロクロクロクロクロクロクロクロ・・・・・・」
同じ短文を連呼したのち、花が一斉に咲くように全員手を広げ
3人と1匹「・・・ギルドン」
彼らの目は輝いていた。

続く。

521 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 15:38:20 ID:???
>>520の続き

茶々丸『あ・・・あああああああ・・・・・あああああああ・・・』
突如茶々丸の様子に変化が現れ、
このか「茶々丸さん・・・」
背中から黒い煙が立ち上がり、
茶々丸『ああああああああああああああ!!!!!!』
彼女がもがき苦しみ、背中の辺りが爆発した。
茶々丸『・・・・はぁはぁ・・・と、取れてる・・・』
そう言いながら茶々丸が拾い上げた物それは蜘蛛型いや、蜘蛛の形をしていた壊れたロボット。
このか「それ・・・?」
茶々丸『これは私の中の行動プログラムをコントロールしていたウィルスロボット『スパイダー』です。私はこれで操られていたのです」
ネギ「ふう、思ったとおりだ」
一安心すると景色が変わり元の世界へと戻った。
このか「ど、どういう事なん?ネギ君」
ネギ「つまり、マギステルワールドによって精神を開放しなかったそのクモが壊れて」
彼女を操ることしか考えなかった蜘蛛は精神を開放するなどの以ての外。
ネギ「蜘蛛の呪い(?)に必死で抵抗しようとした茶々丸さんは無事だったってことですよ」
頭ではわかっていても体が動いてしまう、そしてネギが傷つき倒れる。それが嫌だという気持ちが目から流れる涙が物語っていた。
ネギ「さあ、木乃香さんの呪いも解けたことですし、このままこの基地をぶっ潰しちゃいましょう」
小太郎「おう!」
いざ5階へ行こうとする。
茶々丸『待ってください、ネギ先生』
が、茶々丸が再び立ち塞がった。

続く。

522 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 16:06:24 ID:???
>>521の続き

ネギ「どうしたんですか、まだ蜘蛛の呪い(?)が完全に解けていないのですか?」
その問いに彼女は首を振り
茶々丸『これは私の意志です、この基地の隊長はいくら魔法力が強いネギ先生でも、いや強いからこそ敵わないんです』
彼女の言っている意味は理解できないネギは
ネギ「それでも、僕は倒します、このかさんに酷い呪いを掛けたこの第3部隊を僕は絶対に許さない!」
少年の熱意は固かった。それは主の弟子入り試験の時と同じいやそれ以上の志を持っていた。だからこそ。
茶々丸『・・・でしたら、まずこの私を倒してからにしてください』
ネギ「な、何言ってるんですか茶々丸さん、もう僕にはこれ以上あなたと戦う理由なんてありません!」
茶々丸『ネギ先生には無くても私にはあります。申し訳ありませんネギ先生』
決して彼を最上階の戦いで失いたく無い、それ一身で彼女はネギに再び戦いを挑む。
ネギ「仕方ありませんね、これが3度目の魔法です・・・」
その手から雷のエネルギーが充填し、手刀の構えで彼女のワキに衝撃を与える。
茶々丸『ああああああ―――――!!』
彼女の体から電撃が流れ、倒れた。
ネギ「手加減はしておきました。ですがしばらくは動けないでしょう・・・」
そういい残しネギは最上階へと向かった。

小太郎「最上階『反撃の間』・・ふ〜ん」
このか(・・・・・)
呪いが解けた木乃香の顔に不安が過ぎる。薬を手に入れるため真っ先にここに向かって飛び立った神鳴流剣士にして最初の親友である桜咲刹那。
ネギ「開けますよ・・・」
彼女の中にある悪寒を抱えたまま最上階『反撃の間』へと足を踏み入れる。
このか「!!」
少女の悪寒が一気に全身を走った。漆黒の呪い以上の悪寒が、
そこに立つ男が瀕死の少女を踏みにじっている。
木乃香は凍りついた腹に力を入れ、その少女の普段から呼んでいる名で叫び、
暗黒軍第3部隊隊長 反撃のラカスがその叫び声でゆっくりを顔を上げた。
このか「せっちゃん!」

次回へ続く?

523 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 17:33:57 ID:dhbM+yIZ
いきなりカツ!?

524 :マロン名無しさん:2005/06/18(土) 21:30:24 ID:???
>>515
アニメ版のアスナにかけられた呪いも
そんなおちゃめ(?)なやつだったら、よかったのにな・・・
まあ、来週で生き返りそうな雰囲気だが

525 :マロン名無しさん:2005/06/19(日) 02:02:13 ID:???
>>523
「反撃のラカス」はRAVEのキャラ。
あ、確かにこれお化け屋敷でもカツとヘッポコのシチュエーションだな。
そしてカツ役ならラカスで適任なのか。話シフトした・・・?

>>524
でもシルバーレイは大陸消し飛ばすぞ(これもRAVEだ)。
そうはならないようで安心した。

526 :マロン名無しさん:2005/06/20(月) 10:04:42 ID:???
>>523
いきなりカツ戦に入った理由は『あの設定』を書きたかったからです。
そう、いつOVER編に入ってもいいように・・・

527 :マロン名無しさん:2005/06/20(月) 15:38:48 ID:???
なんか言おうかと思ってたけど・・・

あかん、今週強烈過ぎ。

アイスン・・・

528 :マロン名無しさん:2005/06/20(月) 16:41:56 ID:WbHxcmQR
じごくのイルカ…

529 :マロン名無しさん:2005/06/22(水) 14:19:40 ID:???
「西暦300X年、世界を支配し『毛狩り』を行うマルハーゲ帝国に対し、
鼻毛真拳を操り立ち向かう1人のアフロがいた」

「10歳の少年が魔法使いの修行として女子校の教師に」


こうして見るとどちらも凄まじく「バカ」な初期設定である。
でも読んでいく内に、それがバカであったことすらいちいち思い出さなくなっている。
人には慣れと言うのものがあるのだ。

530 :マロン名無しさん:2005/06/23(木) 16:05:39 ID:daqlK9am
>>526
田楽マン編とライス編やらないんですか?
あの設定とはヘッポコ丸の無敵のベビーモードのことですね。

531 :マロン名無しさん:2005/06/24(金) 09:12:22 ID:???
>>530
『あの設定』については一応正解という事にしておきましょう。
田楽マン編とライス編もOVER編へと入る準備段階ですから一応、書きます。

532 :マロン名無しさん:2005/06/24(金) 16:19:15 ID:sIgerz7r
毛の王国編までいく?

533 :マロン名無しさん:2005/06/24(金) 19:07:00 ID:???
当分先になりそうだぞ・・・このペースなら。それまでに何が起こってることか。

534 :マロン名無しさん:2005/06/24(金) 20:14:17 ID:???
田楽マンが誤植をきっかけに日楽マンになってオークションにかけられたりとか…

535 :マロン名無しさん:2005/06/24(金) 23:48:13 ID:ZrZhm7wZ
アニメのボーボボで楓役の白石涼子さんが3世編のレムを演じているそうです。
声優つながりでビュティが木乃香だからレムは楓?

536 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 01:44:12 ID:???
キャラが違う・・・でもビュティも結構違うか。
トンカチツッコミもあるにはあったが、どっちかと言うと明日菜や千雨の役だし、ツッコミは。

537 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 15:28:55 ID:???
102時間目 最上階と斬撃と結婚と

小太郎「おう、元気か?俺は犬上小太郎や、前回のあらすじけどな、おっかなびっくり!桜咲刹那がボロボロになってたんや!」

断章 侵入の剣士

時は3時間前、近衛木乃香の呪いのタイムリミットが3時間を切った所まで遡る。
刹那「ここが、暗黒軍第3部隊基地か・・・」
ポケットからGPS機能の携帯が圏外でない事を確認すると、それを胸ポケットへとしまう。
箒に乗った敵の魔力の後を追いたどり着いたのは一つの塔、
天を目指す者を地獄へと落とし入れる塔の最上階に薬があると思った刹那は窓からの侵入に成功し、中の様子を伺う。
すると、彼女の足が止まった。数台のテーブルクロスに豪華な料理,そして彼女を立ち止まらせた最大の原因はそこに座る人々であった。
桜子「あっ、刹那ちゃんだ」
テーブルに座っていた小さなおさげと大きく開いた口が特徴の女の子が刹那の存在に気づき、
柿崎「遅いわよ、結婚式の主役がいなきゃ何も始まらんじゃない」
釘宮「ひゅーひゅー、桜咲さん幸せにね〜」
そう刹那にはやし立てる彼女たちは刹那と同じ麻帆良学園中等部3年A組の生徒椎名桜子,柿崎美砂,釘宮円。
ハルナ「早く、早く、新郎さんが来たわよ」
同じくクラスメイトの早乙女ハルナがその大人っぽい声で新婦らしき女の子を呼ぶ。
刹那は最初、彼女が言う『新郎』の事がまさか自分のことを指しているともわからず首をかしげていた。
そして、ハルナが付き添いになって新婦らしき少女いや、少年が刹那の所へ歩み寄ってきた。
ネギ「せっちゃん・・・僕、綺麗かな?」
天使の笑顔で刹那を見るその少年は、ネギ・スプリングフィールド。
純白のドレス,色とりどりの宝石が散りばめられたネックレス,純真無垢な透明のヴェールをハルナのプロデュースにより着飾った少年はまるで本物の女の子のようであった。

続く。

538 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 15:51:20 ID:???
>>537の続き

刹那「ネ、ネギ先生!どうしてあなたがここに?」
純真な瞳で刹那を見つめているネギに対して刹那は常識的な返答をした。
それもそのはず、ネギと明日菜がとある成り行き?で木乃香と小太郎とは別行動をしていたのだ。
当然、真っ先に単独行動をしていた刹那がそれを知るはずもなく、
アスナ「言ってやりなさいよ」
神楽坂明日菜が刹那の肩を軽く叩き、
刹那「は、はい・・・」
背中を一押しされるかのように答えた。
朝倉「さあ、新郎と新婦が集まったところで、結婚式を始めたいと思いまーす。もちろんいいんちょには内緒だぞ」
クラスメイトの朝倉和美が進行役を勤める中、突如、刹那は不意打ちを喰らった。
桜子&柿崎&釘宮「え、何?何?」
不意を撃たれた刹那は一つ、二つ、転げ回り、服越しで純白の腹の上から踏みの衝撃が走る。
ラカス「暗黒軍第3部隊隊長、反撃のラカス、不法侵入者を排除するぜ」
全身の包帯巻きでサングラスを着けた男、正確には魔物に近いだろう、がマラカスを振りながら刹那を踏みつける。
朝倉「桜咲さん、ネギ君のプロポーズの言葉は?」
刹那「がはっ、ぐほっ」
敵の攻撃に抵抗する刹那の耳には、当然司会の言葉は耳に入らない。だが、和美はそれを平然と聞き入れ、
朝倉「はい、ごちそうさま、ではその時のネギ君の返事をどうぞ」
今度は新婦に質問をする。
ネギ「そんなことよりちゃんと勉強してください、と」
朝倉「ああ〜プロポーズによくある言葉ですね〜」
刹那「くそ・・はあっ」
その足でラカスの足を払い、自分の背丈をはるかに越える愛刀『夕凪』の鞘を抜き、
刹那「はああっ!!」
掛け声と共に男の眉間に刃先を入れようとしたが、手に持っていたマラカスで受け止めれた。
ラカス「ふん、お前の実力はその程度じゃないだろ、もっと本気を出しな」
まるで相手の力量を知るかのような挑発。だが、刹那は挑発にのらず、ただ冷静に刀を握る手に力をこめる。

続く。

539 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 16:05:08 ID:???
>>538の続き

アスナ「ったく、何やってんだか・・」
そんな結婚式ごっこに飽き飽きしてケーキを食べる明日菜の背後からネギがケーキ用の刀を持ち、
ネギ「ケーキ入刀!」
気合の掛け声と同時にアスナの体をまっ二つに切った。
すると、明日菜の体が二つに割れたいや、分かれた。
一人は純白のドレスを着た大人しい感じの明日菜。
対するもう一人は漆黒のドレスを着飾った凶暴な感じの明日菜。
それはまるで善と悪を鏡に映した姿。
白アスナ「刹那さん、刹那さん」
善の心を持つ明日菜はケーキを片手に戦闘の渦へと飛び込んでいった。
白アスナ「ケーキ食べる?食べる?」
フォークで刺したケーキの一部分を刹那に食べさせようとする明日菜に、当然のごとく敵からの一撃が入った。
白アスナ「かはっ・・・刹那さん・・逃げて、くはっ」
ラカスの攻撃を受ける彼女は、その善の心で必死で刹那を庇い続ける。
それを見ていたネギは慌てふためきながら、
ネギ「あわわ・・・白いアスナさんが大変だ、助けてください、黒いアスナさん」
悪の心を持つ明日菜に助けを求める。
黒アスナ「ふん、あんな正義ぶった奴なんて消えちゃえばいいのよ、もぐもぐ」
フォークでケーキを口に運びながら痛めつけられてるもう一人の自分をただ傍観する。
ネギ「何言ってるんですか、あなたのピンチなんですよ!」
未だにしつこいネギに黒アスナの堪忍袋が切れた。
黒アスナ「ああーったく、どうしてそう私が助けなきゃなんないのよ!こんな悪い心しか持たない私が」
ネギのドレスを掴みながら黒い明日菜は言った、自分は仲間外れであるような言葉を込めて。

続く。

540 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 16:25:08 ID:???
>>539の続き

黒アスナ「私はね、悪の心を持った明日菜なのよ、ネギのことを大事に思う善の心を持った明日菜とは違うのよ!」
漆黒のドレスの袖を高く上げながら黒い明日菜はネギに叫ぶ。
黒アスナ「どうせあんたが好きなのは暴力的な私よりも、優しく接してくれるあいつでしょ!」
敵の暴行を受ける善の心を持つ少女を見て、再び悪の心を持つ少女を向きなおすと見た、悪の心を持つ彼女の涙を。
黒アスナ「だから、だから、ガキのくせにそんな偽善ぶったこと言わないでよ!」
ネギ「あは、やっぱりあなたも僕が好きなアスナさんだ・・・」
黒アスナ「えっ・・・」
少年は微笑んでいた。
ネギ「だって、アスナさんはいつもそうやって僕にために怒ってくれる、泣いてくれる。確かに優しいアスナさんも好きです。でも・・」
少し間をおき、今度は笑顔で。
ネギ「そうやって、僕を厳しい目で見守ってくれるアスナさんも大好きです」
黒アスナ「・・・・馬鹿、何よそんなくさいセリフ・・・」
ネギを持ち上げたその手は緩み、ゆっくりとネギを下ろし、もう一人の自分を襲う敵に向かって、
黒アスナ「待ちなさい、この悪魔め」
大きく、偉大なる蹴りを男の腹に入れた。
白アスナ「・・・かはっ、はっ・・・」
傷汚れが酷く目立つ純白のドレスの少女は虚ろな目でもう一人の自分を見る。
黒アスナ「ごめんね、あなたばかりがこんな目にあって・・・」
手を差し伸べる少女にその手を握る少女。
白アスナ「いいの・・・一緒に戦おう・・・」
黒アスナ「うん・・・」
二人は謳う、善と悪、全く違う物から、対極だからこそ互いを知り、再び一つにならんとする。
光と闇の2色の炎が溶け合い、その姿を顕現する。
その姿は破魔の太刀で強敵を薙ぎ払う勇敢なる傷の女剣士。

続く。

541 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 16:40:26 ID:???
>>540の続き

女剣士は太刀を床へと刺し、詠唱を始める。
すると床に刺さった太刀の先端から小さな炎の道が流れ出す、ネギがいる方へ向かって
その導火線がネギの足元へとやってきたときそれ起こった。
アスナ「”紅蓮の道火”」
ネギ「ぎゃあああああ!!!」
床が大爆発を起こし、紅蓮の火柱がネギを襲った。
アスナ「ふう・・・」
額の汗を拭い、太刀をカードに戻すと
アスナ「さあ、遊んでないでこのかたちを助けに行くわよ」
ネギ「ああ、待ってください〜アスナさん〜そんなにこの結婚式気に入らなかったですか〜」
アスナ「当たり前でしょ」
そして、彼女のお開きにより、結婚式に出席していたクラスメイトも帰っていった。

一方、3番隊隊長と刹那の戦いは最高潮を迎えようとしていた。
刹那「はあああ神鳴流奥義”百花繚乱”!」
己の気を直線状に、向かう先の敵に向かって放つ。
が、敵は待ってましたと言わんばかりの顔でマラカスを交差状に持ち
ラカス「”反射障壁 3倍”」
まるで敵を攻撃を押し返すようにマラカスを大きく振った。
一瞬の出来事だった。
刹那が放った気と同じ、いやそれ以上の力が刹那に直撃した。
その衝撃は彼女の全身に激痛を与え、そして胸ポケットの携帯もフレーム強度を限界に達し、機能を失った。
ラカス「ふん」
うつ伏せのまま動かない少女に男は止めを刺さずに、だが軽く踏みにじる、仲間が来るまで、その仲間を共々葬るまで―――

続く。

542 :マロン名無しさん:2005/06/25(土) 16:58:01 ID:???
>>541の続き

このか「せっちゃん!」
ついに仲間がやってきた。そして男は笑みを浮かべながら、少女の片一方に束ねた輪ゴムに手を掛け、束ねた髪を強引に解き、
ラカス「ふん、安っぽい輪ゴムだ」
肩まで届く長い髪を一箇所に纏めた輪ゴムを男はゴミのように投げ捨てた。
相手が身に着けている装飾品を奪い、そして捨てる。彼が普段からやっている仲間が来た時、彼らに見せ付ける行為。
このか「せ、せっちゃんに何してとるんや!」
携帯用の杖をポケットから取り出し、親友を傷つけた張本人に向ける。
ラカス「へぇ〜面白い物持ってるじゃね〜か」
男の興味が彼女の持つ杖へと移った瞬間だった。
このか「えっ」
木乃香はぞっとした。その手が、刹那を痛めつけたその手が、彼女が持つ小さな杖を鷲づかみにする。
ネギ「はあっ!」
その瞬間、男の手は杖から離れた。小さな拳が杖から腕を振り払ったのだ。
ネギ「このかさんの危機を考えて、あえて刹那さんに任せようと思いましたが・・・」
憤怒の顔でマラカスの男を睨みつけ、
ネギ「やはりあの時、あなたを倒すべきでした!」
今、天使の花嫁が修羅の魔法使いへと変わる。

次回へ続く?

543 :もう土曜恒例か・・・:2005/06/26(日) 02:15:19 ID:???
ウェディングドレスネギ、
白と黒の明日菜(でも半分はキモイ)、と見所たくさんだな。

前回はネギ・小太郎・スタンと男3人で飛ばして女達は付いて行けず、
これもある種の男の世界? と思ったものだが(大体このパターンが多い)
今回は女率高いな。バランス取れてる?

544 :マロン名無しさん:2005/06/28(火) 15:25:36 ID:???
やっぱりあの白アスナはキモかったか・・・・

545 :マロン名無しさん:2005/07/01(金) 19:58:10 ID:TdqjSYlo
ネギま!のアニメ最終回では、
ネギとの仮契約で何人かがハジケバトルを繰り広げていました。
特に五月の御馳走攻撃はすごいの一言。

546 :マロン名無しさん:2005/07/02(土) 11:08:28 ID:???
バカは世の中の真理である。
だがバカなだけでは駄目だ。それはハジケじゃない。

547 :マロン名無しさん:2005/07/04(月) 21:17:33 ID:VFJD7dAY
皆さんどうしました?

548 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 01:43:40 ID:???
テンションが下がったんです。

549 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 15:41:13 ID:???
103時間目 百合

【前回のあらすじ】
花嫁から修羅へと変わったネギは暗黒軍第3部隊隊長 反撃のラカスを倒すべく立ち向かった。

断章 沈殿の人格

ここはどこだろう、目の前は真っ暗だ・・・
体が動かない。手も、足も全然動かない・・・
声も出ない、息も出来ない、そもそも私は生きているのだろうか・・・
どこからか声が聞こえる・・・女の子の声と生意気そうな人間じゃない声が聞こえる・・・
このか「せっちゃん、せっちゃん、しっかりして」
カモ「落ちつくッス、このか姉さん!アーティファクトッス!」
女の子が何度もその愛称を言う。それが私の名前・・・・
このか「アデアット!せっちゃん・・お願い・・・」
体の芯から温かい風が吹く、心地よい、そして懐かしい・・・
これなら体も動けるかな・・・動けない
とても気持ちいいのにまだ暗闇・・・
とても癒されるのに体が言う事をきかない・・・
とても心地よいのに何も考えることができない・・・
だめだ、体が沈んでゆく、深い、深い、闇の奥へと沈んでゆく・・・
もう、一生このままなのかな・・・?
あれ?誰かいる・・・誰なの・・君は・・・?
えっ?ここはまかせるから・・・しばらく・・ねむっ・・て・・いい・・・・って・・・・・・・

続く。


550 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 16:27:15 ID:???
>>549の続き

第五章 反撃の悪魔

その拳が標的目がけて放たれる。標的はそれを軽々しくかわす。
しかし、それは単なる囮に過ぎない。
ネギ(魔法の射手!!雷の三矢!)
標的は慌てず、冷静にマラカスを交差する体制を取り
ラカス「・・・・“反射障壁 3倍”」
と同時にマラカスを大きく交差するように振り下ろす。
標的に放った3体の雷の精霊が3倍に増え、逆に主を襲う。
予想外の展開に、ネギは障壁を張らずに
ネギ「行け!分身たち!」
ポケットから出した式紙に、手から放った光を与えると、
偽ネギ「はっ!」
主と同じ姿をした物5人が雷の精霊全てをその手で、その防具で受け止めた。
全身スポーツ用の防具を着込んだ5人のリーダー格が、己の誇りを語る。
偽ネギ「麻帆良小等部ディフェンス部主将、ネギ・スプリングフィールド。主を守るべくここに参上した」
ヌギ「マスター、僕たちが来たからにはもう安心です」
ホギ「きっちりと守ってあげますよ」

そんな彼らを画面越しで見守っているのは麻帆良中等部3年A組の生徒たち。
桜子&柿崎&釘宮「ディフェンス部ファイト!ディフェンス部ファイト!」
チアリーダー姿の生徒が応援する中、モニターに釘付けになっている少女にその親友が声をかけた。
夕映「のどか、大丈夫ですか?」
のどか「えっ、うん。大丈夫だよ夕映・・・ネギ君はきっとせんせーを守ってくれる・・」
夕映「いえ、そんなに緊張して大丈夫かと聞いているのです・・・」
のどか「わ、私が・・・」
夕映「そうです、あの分身たちが頑張っていても、のどかが倒れちゃ話になりませんからね。少しはリラックスしてみるです」
そう言う彼女はリラックスのし過ぎと言うかのように『トマトミルク』と書かれた奇妙なパックジュースを飲んでいた。

続く。

551 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 16:28:49 ID:???
>>550の続き

視点は、近衛木乃香へと切り替わる。
このか「ディフェンス部・・・・」
主を守る五人のネギ君を瞳に映しながら言う。
小太郎「・・・果たして一時的な凌ぎでどこまで耐え切れるでしょうか・・・」
突如沈黙を破った小太郎に木乃香は視線を彼に切り替える。

     _        _____
   ,.'´  `ヽ     /__悟__\      
    i Lllノリリ)」〉     从ノリl从ノリヾ
    | l ゚−゚ノ|      ハノ_リ-_-リ、 ◎
   ノ⊂||卯リつ     ⊂/ ◇ |つ‖
    ーく/_|〉┘      / ◇ |  ‖
      し'ノ        /__◇___」 ‖

それはまるで修行僧だった。
小太郎「物とは見るものではなく、感じるものです・・・」
そして、ゆっくりと木乃香の方へと振り向き、微笑む。

普段から束ねていた髪は解かれ、肩までに届くくらいの長さである事がわかる。
髪が少し触れる肩が少しだけ動いた。

続く。

552 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 16:44:08 ID:???
>>551の続き

偽ネギ「行くぞぉ!」
少年の掛け声と共に彼らの戦いが始まった。
ディフェンス部の活動はただ一つ、自分の身に変えても主を守ること。
主は雷と風を一度に放ち、男はそれを反射する。
迫りくる落雷と暴風に受け止めるミギ。
二つの天災に断末魔を上げた。
偽ネギ「ミギ!」
しかし、決して仲間を構ってはいけない、
仲間の所へ行き、敵からの攻撃のラインを開けてしまったら元も子も無い。
主は宙を舞い雷鳴の斧を振り落とし、男はそれを上回る斧を薙ぐ。
ヤギとヌギが犠牲となる。
地へと降り立つ主が続いて白の雷を落とし、男はそれを上から放つ
ホギが主を守るべく飛び上がった。
残すは彼一人となった。
少年たちは青春という名の映画を映していた。
悲しみや、怒り、勝利と敗北、それら数々の記録をその網膜という名のフィルムに焼き付けてきた。
今、彼らはそのフィルムの末端を突き進む。
偽ネギ「うおおおお!!!」
その声と共に少年は、男の手に持つ二つの凶器に向かって飛び込む。
主に向かって放たれた二つの凶器が少年の顔面を打ち砕いた。
映画のフィルムはそこで途切れた。
しかし、彼らは後悔はしていなかった。
己を誇りをかけて青春を走り続けたから・・・・

続く。

553 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 17:13:53 ID:???
>>552の続き

少女の治癒により傷が癒えた肌は大和撫子の純白さを取り戻していた。
その純白の背中から服越しに何かが盛り上がった。

アスナ「よーし、出来た」
美術部所属の少女が鉄板に絵を描き終えた。
アスナ「さあ、かかってこーい!」
犬上小太郎の顔が描かれた鉄板を両手に少女は男を挑発する。
ラカス「・・・・」
男は標的を少女に移し変えた。
両手のマラカスで少女に危害を加えようとするが
アスナ「はっ」
その鉄板が危害の身代わりとなった。
アスナ「さすが小太郎ガードね、すっごい役に立つわ」
男の暴行は続き、それと同時に鉄板がへこみ続ける。
アスナ「痛い、痛い」
鉄板の気持ちになって少女が叫ぶ。
アスナ「どうだ、犬っコロ!参ったか―!」
そんな少女にもう一人の少女が怯えていた。
このか「あわわわ・・何やっとるんやアスナ、んな事したらコタ君怒るえ・・」
恐る恐る被害者の方へと振り向くと
彼はまだ修行僧の姿をしていた。そんな彼にこのかは別の意味で恐る恐る訊く。
このか「・・・・怒らへんの?」
返事の代わりのまた笑顔。
さすがの木乃香もこの笑顔にカチンと来た。
ボロボロになって使えなくなった鉄板が小太郎の顔面に直撃した。
小太郎「当たったな・・・」
このか「うん・・・」

続く。

554 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 17:16:35 ID:???
>>553の続き

真っ先に気づいたのは彼女を瀕死へと追いやった確信犯だった。
ラカス「ふん、しぶとい奴だ・・・」
その声は木乃香の耳にも届いた。だが、最初はそれを理解できなかった。
アスナ「あっ・・・」
ネギ「よかった・・・無事なようですね」
次に気づいたのは彼と戦う担任とクラスメイト。
彼らの反応から少女の中に一つの可能性が芽生えた。
もし、そうなら、山奥の高原で立てなかった屋敷育ちの少女が、自分の力で歩き出した事と同じ、いやそれ以上の嬉しさになるだろう。
そして、少女も振り返った。嬉しくなった。そして大きな声で歩き出した少女の愛称を叫んだ。
このか「せっちゃん!」
重力に従い肩まで届く髪を下ろした少女が立っていた。
このか「せっちゃん、よかった、無事で」
少女は心の底から喜んだ。
その時までは
このか「せっちゃん」
立ち上がった少女の返事が来ない。首を下に傾けている事に今気づいた。
少女の声の調子が少し変化した。彼女の周りから奇妙な感じが流れてきたのだ。
このか「せっちゃん・・・」
それはまるで人間ではない感じがした。少女の心臓の鼓動が早くなる。
リズムを上げた鼓動を合図に少女が下を向いていた首を木乃香の所へと向けた。

続く

555 :マロン名無しさん:2005/07/06(水) 17:21:25 ID:???
>>554の続き

彼女は純粋な目で少女を見つめていた。
そしてどこからか取り出した花を少女に見せる。
それは日本と中国を宝庫とし、種類だけでも百の数字を持つ花。
下向きに咲かせたその花、白き姿の通り『純白』という花言葉を持つその花を

                  ‐'  ̄ ̄ ̄ヾ
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            /  l !::::L::」:⊥ドゞ- ' ー!ノ 川ケニ::::!
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     <´ ̄ニニニニ三\__      ,r‐‐、_,.‐--、_____ノヽ
      ゝ-‐‐‐=ニ二__,.-‐‐ \   / /ヽ \ ̄`ヾ   ノ
      `ー-----‐'''"     \ヽ  ! !  ヽ  丶  '<て´。
                   \ヽ | |  {ヽ  ト、___ >o
                    \ヽ││__> ゝハノ_) >゚。
                      │| `'‐-ー´\,ゝ `o゚
                      ││

このか(百合・・・?)
少女はその名称を一言、心の中で呟いた。

次回へ続く?

556 :マロン名無しさん:2005/07/12(火) 15:51:59 ID:TN3I27bu
おもろそw

557 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 02:29:02 ID:MIyKtPuc
でた!
無敵のベビーモードが発動しちゃった!


558 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 15:04:54 ID:???
104時間目 解き放たれた翼たちへ・・・

【前回のあらすじ】
桜咲刹那

                  ‐'  ̄ ̄ ̄ヾ
              ∠::::::::::::::::::::::::::i:::::::`'ヽ
                //:::::/::::::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ
           ∨::/:i:::::l::l:::::::::::::::::::::| i:::::、:::::i:∨
           〃!/:::|::::::!::|!::i::::::::i:::::::| |::::::l:::::|:::!
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               |:::1:::::i:::::`丶、`_,´ィ::i:::!::|::::!::l
                l:::ハ:::::|:::::|::::::|     ゞ!::|:::!:::|:::!
                |::l |::i::l::::/T'     `! 丶:l:::i
     <´ ̄ニニニニ三\__      ,r‐‐、_,.‐--、_____ノヽ
      ゝ-‐‐‐=ニ二__,.-‐‐ \   / /ヽ \ ̄`ヾ   ノ
      `ー-----‐'''"     \ヽ  ! !  ヽ  丶  '<て´。
                   \ヽ | |  {ヽ  ト、___ >o
                    \ヽ││__> ゝハノ_) >゚。
                      │| `'‐-ー´\,ゝ `o゚
                      ││

百合を両手に持ち復活。

続く。


559 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 15:06:17 ID:???
>>558の続き


刹那「ピヨ・・ピヨピヨ!」
少女は彼女に気づいた。
手に持っていた白百合を捨て、小さな羽のように羽ばたくように振りながら彼女に近づき、
刹那「ラァ!!」
まず、横にいる邪魔者を殴ることにした。
小太郎「あぶぶぶぶ!!!」
不意をつかれた邪魔者、犬上小太郎は顔で床の上を滑る。
少女が何かを思いつくと、その体型から想像もつかない力で、邪魔者の体を速攻で仰向けにさせ、
小太郎「えっ、ちょっ・・・」
ボタンを留めていない学ランの下を、強引に引き千切る。
邪魔者の顔が少し赤みを帯びた直後、それが青く染まった。
少女がカードを小刀へと変え、邪魔者の強く、小さくなその肌に一刀。
小太郎「ぎゃあああああ!!!!!!」
断末魔は肌に食い込んだ小刀を動かすたびに高く、大きくなってゆく。
缶詰の蓋を邪魔者の肌へ、缶切を小刀へと例えを代えて滲み出てくる果汁は赤く、大量に滲み出る。
それは決して開けてはいけない、人体という名の缶詰、命という名の果実。

続く。

560 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 15:08:56 ID:???
>>559の続き

少女の作業は終わらない。
上から下へ、左から右へ、生きた缶詰に切り込みを入れた後、
今度は缶詰本来の切り方である円を描くように、小刀を細胞と言う名の蓋をなぞり、
次に北北西の方角から南南東へと小刀が前線を描き、南南西から北北東へと進路を変える。
最後に縦線に左から右へ均等な幅,長さで横線を引いて、彼女の作業が終わった。
少女に自分の想いを告げる作業が。
刹那「ピッ、ピッ」
Vの文字を書いてた時点で意識の回路が一時停止した邪魔者を持ち上げ、彼女に渡そうとしている。
このか「ひっ、ひゃああああ!!!コタ君!」
少女の意に反して、彼女は悲鳴を上げた。
もはや彼女の目には、胸から腹まで縦に刻まれた愛の恋文など認識出来なかった。

L,
O,
V,
E,

人体の缶詰に刻まれた4つのアルファベットから、命の果汁が流れ落ち続ける。

続く。


561 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 15:49:42 ID:???
>>560の続き

幼馴染の突然の変貌、狗族の少年の危機。
もはや、木乃香には太刀打ち出来るレベルではなかった。
このか「ネギ君、助けて―――!」
だから、担任の教師に助けを求めた。
ネギ「はい、僕の分身たちが助けますよ!このかさん」
担任の子供先生が式神の札に光を与えると5人のネギたちが重武装で召喚された。
偽ネギ「出動!チームネギ!」
暴走する刹那を止めに向かう5人のネギに、木乃香は思った。果たしてせっちゃんを止められるか。
しかし、彼らは刹那にやられる前に、
ネギ「ひき逃げアタック!」
本物のネギによって跳ね飛ばされた。
このか「ネギ君、重罪やで、ちゃんと自首しいや!」
刹那「ピヨピヨ」
このか「ひゃっ!」
心臓が飛び出すかと思った。
刹那が今までとは違うその顔ですでに木乃香の顔面にまで近づいていたのだ。
今度の驚きは冷静かつ恐怖感を漂うものだった。
暗黒軍第3部隊隊長が、刹那を重傷に追いやった悪魔が、反撃のラカスが、刹那の真後ろに立っていた。
このか「せっちゃん!後ろ!」
少女は感じた。せっちゃんは自分よりも先に敵の存在に気づいていたのだと、
叫んだと同時なのか、それともその数秒前なのか、
刹那の背中から大きな純白の翼が広がっていた。
ラカス「なっ・・“反射―――」
天使の翼が敵に振り下ろされた。

続く。

562 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 16:00:16 ID:???
>>561の続き

翼を大きく羽ばたかせ、ラカスは風の流れに任せて吹き飛ばされた。
アスナ「さーせっちゃん。こっちおいで〜」
そう言いながら彼女を誘導するのが神楽坂明日菜。
刹那「ピヨ?ピヨ」
アスナ「そーそー、やれば出来るじゃない〜」
シナリオ通りにうまく行っている。
しかし、ここからシナリオの別ルートが始まった。
大きな口でアスナのツインテールの片方に噛み付いた。
このか「大丈夫?アスナ!」
だが、明日菜は焦らず、まほら武道会で刹那と戦った時のように、心を落ち着かせながら彼女を宥める。
アスナ「しーっ、落ち着いてこのか。この子はただ怯えてるだけ。私が無害だとわかれば襲ってこないわよ」
髪の毛が数本引き千切れる音がした。
アスナ「ぎゃあああああ!!!おぶっ!」
ネギ「ひき逃げアタック!」
跳ね飛ばされる音がした。
まさに泣きっ面に蜂だった。

続く。

563 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 16:19:28 ID:???
>>562の続き

このか「せっちゃん、どないしたんやろ・・・何でああなったん・・?」
突如の変貌に疑問を抱くが、答えという答えが見つからなずに謎の迷宮をさまよう。
???「あ〜あ、封印が解かれちゃいました〜」
迷宮の中から声が聞こえた。
木乃香が辺りを見回す。
???「あっ、あなたが刹那さんの幼馴染ですね〜」
迷宮の案内人が現れた。
それは刹那をデフォルメしたような姿だった。
このか「えっ?誰なん?」
刹那本人は今、千切れた長髪数本をじっと眺めている。
だから、木乃香でも当然の質問だった。
???「どうも、実は私桜咲刹那の分身です〜プチせつなとおよび下さい」
どうも普段の礼儀正しい刹那とは間が抜けた口調である。
この妖精は本当に刹那の分身なのだろうか。
オコジョ妖精のアルベール・カモミールがプチせつなに木乃香が知りたかった質問を言った。
カモ「で、なんで刹那の姉さんがあんな風になったんスか?」
プチせつな「ええ、それは彼女が烏族の血を引いてるからなんです〜」
カモ「そういや、前に言ったな、自分は人間と烏族の間に生まれたって」
プチせつな「ですから、烏族としての本能が時々暴走するときがあるんです〜」
カモ「なるほど、つまりあれは烏族モードって奴ッスね」
プチせつな「普段は私が輪ゴムや髪止めの中に入って、それを極力抑えてるんです」
カモ「とすると、刹那の姉さんが髪を下ろすと烏族モードになるってわけだ」
プチせつな「いいえ、必ずしもってわけではないんです〜邪悪なる力によって髪を下ろされると、防衛本能としてああなるんです〜」
カモ「なるほど、因果な話だ・・・・」
妖精同士の会話はここで終わった。

続く。

564 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 16:29:37 ID:???
>>563の続き

そして、プチせつなが本題に入る。
背中を振り向き
プチせつな「私の背中に『封』の文字がありますよね」
剣道部で着る上着の真っ白い背中を向けながら言う。
このか「『封』の字、あらへんよ」
木乃香の宣告を無視して話を続ける。
プチせつな「この『封』の字に誓って、輪ゴムで刹那の髪を整えてください」
このか「な〜『封』の字どこにあるん?」
今度は半信半疑で尋ねる。
プチせつな「このかさん、くれぐれもこの事は刹那には黙ってください」
刹那本人はこの事を知らずに生きてきたのだろうと思い。
このか「うん」
プチせつな「やった、これで封印できるぞ〜」
そう喜びながらプチせつなは輪ゴムの中へと入っていった。

一方、傷だらけの女剣士が目覚めた。
アスナ「ネ〜ギ〜坊主〜」
目覚めの第一声の直後にカードをハリセンへと変え、ひき逃げ犯を追い始めた。
アスナ「待ちなさーい!」
ネギ「やばい、これで許してください、アスナさん」
謝罪の印としてマシュマロを明日菜に渡そうとする。
アスナ「ダメ」
その一言でネギは再び逃げ出した。

続く。

565 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 16:42:38 ID:???
>>564の続き

ラカス「くそっ・・がはっ」
反撃の悪魔は生きていた。
ラカス「小娘が・・・もう容赦はしないぞ!」
意地だけで立っている悪魔はいきり立って刹那に襲い掛かる。
まだ烏族モードの刹那に
刹那「ピヨ?ピヨ―――ッ!」
刀を引き抜き、気を込め、直線状に気を放った。
それは通常時にラカスを倒そうとして、逆に返された技。
だが、ラカスはそれを直撃で受け止めた。
実は反射呪文とはその技に合った波長でないと反射が出来ない高等呪文。
だが、ラカスはその波長を完璧にコントロールかつ、相手の深層心理を読むという特殊能力を使うことで、ここまでの地位と勝利を収めてきた。
しかし、今の彼女は無邪気な雛、世間を知らず、善意と悪意の区別もせず、ただ一人の少女を愛し、守るだけに生きる存在。
そんな彼女に深層心理など読めるはずはなかった。
ラカスは再び、倒れた。

一方、アスナとネギ、そして小太郎の追いかけっこは続いていた。
アスナ「待て―!ハリセン一発じゃ済まないからね――!!!」
ネギ「ヒィィィィ!」
小太郎「捕まってたまるかぁ!」
二人の少年は魔法の杖で跨り逃げ、少女はその足で追いつづける。
彼らに裁きが下るまで・・・・・

次回へ続く?

566 :マロン名無しさん:2005/07/16(土) 22:49:59 ID:???
この人が真面目にボーボボを小説化したらものすごいと思う。

567 :マロン名無しさん:2005/07/21(木) 20:26:06 ID:XZcqiXsP
>>566
確かにすごいと思う。

568 :マロン名無しさん:2005/07/22(金) 13:11:52 ID:???
すごいってどの位すごいの?

569 :マロン名無しさん:2005/07/22(金) 14:02:23 ID:???
読んでの通りとしか。
読んで凄いと思わなきゃあ仕方ない。

570 :マロン名無しさん:2005/07/24(日) 13:32:30 ID:???
ネギまをボーボボキャラにすりかえるにあたり擬人化女体化が必要となるニャリン

ボボ美パチ美は存在そのものがギャグだから。

571 :マロン名無しさん:2005/07/25(月) 01:34:48 ID:???
そこで平然と他キャラを使ってくる。千鶴とか。
「存在自体がギャグ」にはならないが、違和感がない。

572 :マロン名無しさん:2005/07/25(月) 19:54:55 ID:???
ネギまだから全員人間にしたいなぁ。おっぱいのこととかおっぱいのこととかおっぱいのこととか
あとネギまにお約束の戦闘=服破れも非人間はできんし

とりあいず配役未定で
ビュティ、ルビー、魚雷先生、パチ美、天子、スズ、メンマ、ラムネ、水着ガール、水着ギャル、レム、
レッドK、ブルーD、LOVE、ブーブブ、ゆうこと。

てかボーボボじゃ女足りねぇなw
ボーボ本でも見てこようかな

573 :マロン名無しさん:2005/07/29(金) 09:00:35 ID:???
>>572
パチ美と天子も?

574 :マロン名無しさん:2005/07/29(金) 10:00:59 ID:???
>>573
既存の女キャラだとどーしても足りないから擬人化しちゃうんです><

575 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 13:44:09 ID:???
105時間目 人の気持ちは気まぐれである。

刹那「ピヨ、ピヨ」
桜咲刹那、ただいまフィーバー中。

神楽坂明日菜は怒っていた。
烏族の本能を開放した刹那を止めようとしたが、結果髪の毛の一部を噛み千切られ、挙句の果てに意味もなくひき逃げされた。
今、彼女はその現行犯を追っている。
その少年の名はネギ・スプリングフィールド、明日菜の担任であると同時に魔法使いでもある。
彼の杖に同乗するもう一人の少年犬上小太郎はもっと早く!アスナが来るで、と叫ぶ。
アスナ「逃がさないんだから!この痛み倍にして返してやる――――!」
自動車並みの速度を杖一本分に込められた衝撃は半端ではなく、ただでさえ存在が無に等しい彼女の冷静さをさらに掻き消す程であった。

続く。

576 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 14:27:35 ID:???
>>575の続き

左下腹部の痛みにより、負の方向へと向かう知性が、彼女の過去の記憶を掘り起こす。

初めてネギで出会ったあの日、ネギのせいで高畑先生に羞恥な場面を二回も見られた時の恥ずかしさ。
期末テストで最下位になり、先生をクビになった時(採点ミスにより免れたが)ネギが故郷へと帰るを見て、つい想いが爆発して発した言葉。
エヴァンジェリンに襲われ、泣きじゃくるネギを助けて、仮契約したあの夜の出来事。
小太郎が召喚した狗神に舌で体中を弄られ、ノーパンのまま鬼と戦った京都での屈辱。
無関係だという理由でのけ者にされ、さらに自分のコンプレックスをつく一言で、契約者に授けられた武具で、契約者を天へと打っ飛ばした、咄嗟の憤怒。
無理をし過ぎている少年に抱きつき、想いを込めた言葉と同時に少年の頬から落ち、そして母なる海に帰った涙。
自分の過去を告白し、自己嫌悪を感じる少年を支えようとする少女たち。
謎めいた力を逆に利用され、それでも懸命に立ち向かった二人の少年と、クラスメイトたち。
世界樹の力で暴徒と化した少年を止めるようとしたが、逆に性的屈辱?を味わった不快感。

彼女の脳裏に過去のフィルムが取り付けられた映写機が高速で回転してゆく。

続く。

577 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 14:29:22 ID:???
>>576の続き

映写機の作業は続き、次々と過去の記憶を上映してゆく。

大事にしていた高畑先生のブロマイドNo.7に、コーヒーを零した時の悲しさ。
再び、置いてけぼりにされ、その足で彼の元へとたどり着くまでの長く険しい道のり。
予告もなしに勝手に授業が始まり、強制的退去となったパソコン室の悲劇。
鈴を奪い、ブラウン管越しでその笑顔を絶やさず、自分の前では言えない本音を知り、不器用な料理で表す事で少年の行為を許したその日。
毎度、毎度自分の下着をオコジョの布団にされる苛立ち。
敵に罠にはめようと高畑先生のブロマイドNo.12を見せびらかし、逆に乾燥機の罠にかかり、身も心もそして写真も乾かされた敗北感。
学費を貯めるため、毎朝3時半起床で新聞配達をする日々。
自分の泥を被ってくれたコリンズを守れなかった自分の弱さ、そして暗黒軍と絶対に倒すと決意した自分の強さ。
勉強そっちのけで、高畑先生のブロマイドNo.5に見惚れて、クラス最下位になった中間テスト。
呪いが完全に侵食され、大陸を、人を破壊するだけの兵器と化した、数分前の話。
そして、大切な人を失い、涙を流したあの日、あの時からいや、すでにネギと会った時から自分の中で何かが動いてたかもしれない。
ただ、それに気づいたのは時を少し遡り、刹那と戦ったあの日―――――

アスナ「あああああああああ!!!!!!」
走馬灯のように流れた彼女のビジョンが一瞬にして波動となり、体中を駆け巡った。
その波動が具現化するかのように、彼女が持つハリセンが太刀へと変わる。

続く。

578 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 15:13:48 ID:???
>>577の続き

小太郎「おい、アスナの奴、剣を変化させてるで!」
ネギ「えっ!」
振り向くと、そこにはいつもの明日菜はいなかった。
代わりにいたのは、怒りで我を忘れた女剣士だった。
彼女が片手で軽々と持ち上げる太刀こそが、ネギが女剣士だと認知した要因。
ゆっくりと太刀を構えるその姿を見たネギは急いで軌道修正をしなければと前方を向きなおした。
ネギの眼に虎が映った。
後門の狼に気を取られ、前門に注意がまわらなかった。
刹那「ピヨ、ピヨ」
その虎は雛の鳴き声を発しながら細刀を構え、気を一点に集中させるような構えを取り、放った。
神鳴流奥義“斬空掌”がネギと小太郎に直撃し、爆発を起こす。
二人の悲鳴と共に砂埃が舞い上がった。

この隙を彼女たちは見逃さなかった。
プチせつな「今です〜!」
刹那によく似た妖精?が、近衛木乃香の持つ輪ゴムの中に入り込む。
そして、木乃香が、後ろから刹那の髪の毛の半分を左側に持ってくるように持ち、それを輪ゴムで止めた。

      レ'/i ,イ ,イi|‖| ! ‖i|     ミ !   丶. ヽ 丶、 ′|! |  _ノ弌_!i  トミ、|. l     !
      / l ‖「スiト、! l_」| ヽ_, - ' l !| i !    \ 丶      ! 川 !,ri九    イみ.|  ト,    l
       i リト,ヘ、´●     ●丶イiヽ lト  `, ヾ、丶!  パチッ | i ヒ:ノ    L:」 ! |ノ     l
       `!ゝlハ      .      ,ハ.|リ i ト、 ヽ ヽ\丶    | ト、 Z     Z j |!     l
            !. ト、         ,∠.イl   !| i  lヽ ', !     l i> ュ ´ ̄), イ  ト      |
            | i| 丶、 煤@   /   !l   |i. ',  l ヾi      j! {   j ァ¬、 ,l  ,!ヽ     l
           | !i| /`ト _, '7 ト、_  |i  !| ', |  リ     i |,ィl  J'´  ム | ├ 、      ヽ

輪ゴムが締まる音と同時にプチせつなが烏族の本能を抑え始めた。

続く。

579 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 15:19:06 ID:???
>>578の続き

プチせつなが、刹那の烏族モードを抑えるための力を使ったからだろうか、その一瞬表情の直後に、

      レ'/i ,イ ,イi|‖| ! ‖i|     ミ !   丶. ヽ 丶、
      / l ‖「スiト、! l_」| ヽ_, - ' l !| i !    \ 丶
       i リト,ヘ、´,(◎),  、(◎)丶lト  `, ヾ、丶!
       `!ゝlハ ヽィ,ノ(、_, )ヽヽ-' ,ハ.|リ i ト、 ヽ ヽ\丶
            !. ト、""`-=ニ=- '""∠.イl   !| i  lヽ ', !
            | i| 丶 `ニニ´ /   !l   |i. ',  l ヾi
           | !i| /`ト _, '7 ト、_  |i  !| ', |  リ

      レ'/i ,イ ,イi|‖| ! ‖i|     ミ !   丶. ヽ 丶、
      / l ‖「スiト、! l_」| ヽ_, - ' l !| i !    \ 丶
 あれ?   i リト,ヘ、´てミ`   ーク'ら丶イiヽ lト  `, ヾ、丶!
       `!ゝlハ ヾゞ ′ ,.   ゝ ' ,ハ.|リ i ト、 ヽ ヽ\丶
            !. ト、   ,r─-、  ,∠.イl   !| i  lヽ ', !
            | i| 丶、{   ) /   !l   |i. ',  l ヾi
           | !i| /`ト _, '7 ト、_  |i  !| ', |  リ

刹那が我に返ったので、木乃香は座り込みホッとした。
このか(今、一瞬すご顔した・・・)
心の中に強い蟠りを抱えながら、一瞬の表情が頭から離れなかった。

続く。

580 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 16:08:59 ID:???
>>579の続き

まるで標的が攻撃を受けたので任務が終了したかのように明日菜も我に帰った。
アスナ「あれ、また・・色々と思い出しちゃったな・・」
過去の思い出に少し浸る自分がいた。

このか「せっちゃん、大丈夫?」
木乃香は刹那の心配をして、彼女の前に立つと、刹那が早すぎる再開に驚くかのような声で、
刹那「あれ、お、お嬢様、いつの間にこの塔に着いてたのですか!?」
このか「えっ、1時間くらい前に塔に着いたんよ、せっちゃんさっきまでの事――」
覚えてへんのと言おうとする前に、刹那は納得したかのように口にだした。
刹那「そうですか、私はラカスという男の攻撃を受けてからずっと意識がありませんでした。はっ、お嬢様こそ御怪我は!?」
木乃香の推測が確信に変わった。烏族モードでラカスを倒したことを本人は全く記憶に無い、いや、知らないことを。
このか「だ、大丈夫やて、でも、せっちゃんが重傷やったから、ウチが治して、その間にネギ君とアスナがせっちゃんのカタキをとったんや」
後でネギやアスナに口裏を合わせようと思い、今は真実混じりの虚言でごまかす。
決して、この事を彼女に言ってはいけない気がする。
なぜなら、彼女の中に烏族の血が混じっている事が、今まで彼女が木乃香を避けていた最大の原因だったからだ。
これを言えば刹那はまた、自分の下から離れていくかもしれない、いや、そうでなくても今度は自分が―――――
刹那「そういえば、私が暗い場所で倒れていたときに、お嬢様の声が聞こえてきました。しかし、その後の事はよく覚えていません・・」
その言葉に、上手く言ったみたいだと木乃香はひと安心する。
だが、一端心を落ち着かせた後、刹那には謝らなければならない。なぜなら自分の我侭で―――――

大きな足踏みが、その想いを反射的に中断させた。

続く。

581 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 16:13:10 ID:???
>>580の続き

二つの小さな足が、それに見合わぬ大きな足音を立て、
砂埃の幕から、刹那と木乃香に向かって近づいてくる。
ついに、二人の役者が出てきた。
その肩書きに恥じぬ、変わり果てた姿で。

           《
   , '∧∧     .》
   l リハリ))ヾ 〃 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  般〈 ゜Å〉 〃 < 刹那さんの斬撃を受けたせいで、こうなりました
   ⊂)誕生日つ   \____________________
     L__i__l〃
     し' し'

      |`ゞ'⌒`く!
    ,》@ i(从_从))   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ||ヽ||_リ`A´リ||  < どうしてくれるんじゃてめぇ!(怒)
    || ({'ミ介ミ'}))||   \____________________
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ

刹那「ええっ!」
その喚声には驚きと疑問が入り混じっていた。

次回へ続く。


582 :マロン名無しさん:2005/08/03(水) 16:17:58 ID:???
今回はちょっと中途半端な所?で終わってしまいました。
次回は『続・人の気持ちは気まぐれである』です。

583 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 14:16:27 ID:???
106時間目 続・人の気持ちは気まぐれである

【前回のあらすじ】
刹那の斬撃のせいでネギと小太郎が変な格好になった。

ネギのベルトを見て小太郎は驚愕した。
小太郎「ん、おいお前今日誕生日なんか!?」
犬顔と化したネギの花柄ベルトの文を見たからだ。その文にはこう書かれてあった。

お誕生日おめでとう

一匹狼の顔つきと狗族の証である耳を残し、変わり果てた小太郎が刹那を睨む。
小太郎「てめーのせいでコイツは年に2回も誕生日を迎える破目になったやんけ!」
怒りながらこの事態の張本人である桜咲刹那に講義するものの、金髪のツインテール,濃き紅を彩った、ゴスロリファッションのせいでイマイチ説得力がない。
刹那「ち、違います!私の斬撃を喰らっても、決してそんな風にはなりません!」
しかし、今の彼らには開き直りにしか聞こえず、
小太郎「謝らんか!謝らんか!謝らんかぁ!」
激しく連呼し、顔色を衣装の色彩と近しくするだけであった。

もう謝罪するしか無いと思った刹那は
刹那「わ、わかりました。ごめんなさい」
犬顔の担任に向かって、頭を下げながら謝った。
ネギ「・・・・・」
当の本人はただ、杖を軽く振るだけで何を言わない。
その刹那も返事が来るまで、決して頭を上げようとはしない。
アスナ「ほら、刹那さんもあんなに謝ってるんだから許してあげなさいよ」
ネギ「・・・・・」
一時の沈黙、そしてネギの手が動いた。手と手が交差して×の形をとる。
アスナ「もう、ネギ坊主ったら、ほんと意地っ張りなんだから〜この〜」
意地悪な笑みを浮かべながら明日菜はまるで子犬を可愛がるかのように、ネギとじゃれ合った。

続く。

584 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 15:37:06 ID:???
>>583の続き

呆れながらネギと明日菜の動きを眺めていると、おっとりとした声が自分を呼んでいた。
このか「せっちゃん」
我に返った刹那は振り返る。しかし、その声は悲しみが含まれているような気がした。
いや、本当にそうだったのだと、この後気づく。
このか「また、助けてくれてありがとな」
感謝の言葉を受け入れながら、刹那は心の拍節器を調節して、
刹那「いいえ、私はお嬢様を守っただけです。そんな、お礼など―――」
必要ありません、と言おうとした拍節器のリズムを止めたのは、木乃香の次の言葉であった。
このか「堪忍な、せっちゃん」
刹那「えっ?」
それは前文とは全く違う意味を持つ言葉であった。彼女の拍節器に異変が起き始める。
このか「ウチが一緒に行きたいって、あんな我侭言うたばかりに」
黒い拍節器の針の速度が少し早くなりはじめた。
このか「アーニャちゃんに連れ去られた時も、今回のように命に関わる呪いを受けた時も」
その速度に応じて、かつての自分を思い出す。
このか「ウチのために、せっちゃんが大怪我を負うて、今まで無事で良かったんやけど」
針を動かす、振り子の力が大きくなる。
このか「今度またウチが人質にされたり、変な呪いを受けたりして」
かつての自分は、彼女の傍にいると迷惑がかかるから、と言い訳をして――
このか「それでせっちゃんが無理して、もし、もし、それで――――」
少女の拍節器の指針が、瞳から涙を流す。それに応じて彼女の拍節器の針が小刻みに速度を増す。
このか「だから、決めたんや、もう我侭なんて言わへん。せっちゃんには迷惑なんてかけとうない」
だから自分は決めた。決して傍にいなくていいから、影からお嬢様を守ろうと。
このか「今度から、せっちゃんが敵地に向かっても、足手まといにならんように影から見守――」
白い拍節器の振り子が作業を完全に終える前に、黒い拍節器の振り子がその作業を行った。
刹那「だめ!」
黒の拍節器が限界点に達し、暴走を始めた。

続く。


585 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 15:40:08 ID:???
>>584の続き

刹那「ウチの元から居なくなるなんて、そんなの絶対にだめ!」
振り子から発する止まらない想いが、容赦なく口に出る。
このか「せ、せっちゃん・・・」
刹那「昔のウチは、このちゃんが無事なら、このちゃんの傍にいなくてもええ、と思てた」
それは今まで、振り子に従い、懸命な判断だと信じていた。
刹那「例え、この身が滅んでも、このちゃんが安全なら、それでもええと思てた」
動き続ける針に命じて、その針が止まるまで、影から守ろうと思った。
刹那「でもね、修学旅行で、このちゃんと同じ班になって、影からじゃなく、近くで守った時にその考えが変わった」
だが、黒い面を右、左へと触れる針は、喜びの夜空と、漆黒の不安の境界線でもあった。
刹那「それでも、傍にいたら、ウチの正体に気づいて、今度はこのちゃんがウチの傍を離れるんやないかって不安だった」
黒き面の指針が、漆黒の方向へと向いた。
刹那「だけど、アスナさんやネギ先生の励ましで勇気を貰った。そして、このちゃんはウチの秘密を知っても、笑ってくれた」
そして、拍節器の指針は夜空へ向かって、倒れた。
刹那「やっと、やっと、今まで、このちゃんと一緒に居られなかった時間の分、ううん、それ以上にこのちゃんと一緒に居ようと思った」
心の拍節器も笑って、それならそうしなさいと言ってくれた。
刹那「だから、だから、せっかく一緒に居られるようになったのに、今度はこのちゃんからウチの許から離れんどいて」
そして今の拍節器の指針は、彼女の涙を止めないまま、暴走を続けていた。
このか「せっちゃん・・・」
刹那「ウチは、このちゃんが傍にいるから、敵と戦える、このちゃんが一緒に居てくれるから、敵からこのちゃんを、守るんや」
このか「せ、せっちゃん・・・うっ、うっ、うわあああああん」
拍節器の指針を、その小さな指で止めるように、木乃香が刹那に抱きついた。
このか「ホンマにごめんな、せっちゃん、ウチ、また我侭言うて」
暴走が止まった指針は、再び動き出し、喜びのリズムを取る。
刹那「ううん、ええんや、これからも一緒に居ような、このちゃん・・」
このか「うん、うん」
離れ離れになりかけた、白と黒の拍節器は並んで、仲良く針を動かし続ける。いつまでもずっと。

続く。

586 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 16:02:41 ID:???
>>585の続き

第六章 闖入の粘体

アスナ「このか、せつなさん・・」
ネギ「・・・・」
犬顔のネギは喜びの笑みを浮かべる。
小太郎「うおおおお!!!感動やぁ!」
犬の少年は涙を流し、
小太郎「よこせ!」
強引にネギのベルトを奪い、装着した。
小太郎「桜咲刹那、万歳!、桜咲刹那、万歳!」
ネギ「さて、もう敵も倒したことですし、帰りましょうか」
アスナ「そうね、あれ?元に戻ったの?」
すでにネギは、小さな眼鏡が似合う子供の顔に戻っていた。
小太郎「あれ?今日、俺誕生日や!」
同じく元の学ランに戻った小太郎が、自分のベルト文字に気づき、言った。
こうして、暗黒軍第3部隊基地での戦いは終わった。

しかし、そこに新たな闖入者が現れた。
???「ゲルゲルゲル、情報通り、ここにいたか、ネギ・スプリングフィールド」
どこからともなく聞こえたおっさんのような声に全員辺りを見回した。
ネギたちと倒れている第3部隊隊長 反撃のラカス以外は誰もいない、はずだった。
カモ「何じゃ、ありゃ」
真っ先に気づいたのはカモだった。
カモの視線の先には換気ダクトがあり、そこから奇妙な粘液が滲み出ていた。
滲み出る粘液の量が増し、粘液が集まり、一つになり、やがてそこから顔が浮き出てきた。
???「ゲルゲルゲル、オレ様の名はゲル男」
全てを飲み込むかのような大きくベタベタした口からおっさん臭い声が発せられた。

続く。

587 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 16:20:40 ID:???
>>586の続き

ゲル男と名乗った粘体がネギを指差した、指先から黄緑色の液が垂れ落ちる。
ゲル男「ネギ・スプリングフィールド。お前を我が暗黒軍第1部隊にスカウトしに来た」
再び口が開くと、唇の上から重力の影響で粘々した黄緑色の液が垂れ落ち、口の中へと入ってゆく。
アスナ「あれって、以前見た“すらいむ”っぽくない?」
その異質な姿に明日菜は顔を青くする。
刹那「おそらくその種族の属する魔物でしょう」
明日菜の推測に結論を出す刹那。
そんな中、ゲル男の傍に寄る者がいた。
ラカス「はぁ、はぁ、てめえは誰だ?侵入者め・・・」
三度、ラカスが立ち上がった。
ゲル男「ん?なんだ、オマエは俺の邪魔をするのか、だったらこうだ」
そう言うとゲル男は腹をねじ込むように、体をくねらせ
ゲル男「あばぁ」
大きな口から緑色の液体を吐き出した。
ラカス「液体攻撃か、“反射障壁 3倍”」
負傷を負いながらも魔力を振り絞り、液体を3倍の量にしてゲル男に返す。
ラカス「はは、終わりだ・・え?」
驚愕したのはラカスだけはなかった。ネギたちもゲル男が液体をすんなりと飲み込む光景に驚愕した。
ゲル男「う〜ん・・反射呪文の使い手か、だったら・・さっきよりも数倍の量の体液をと・・」
そう言うと先ほど以上に腹をねじ込ませた。それを見た反撃の悪魔は、包帯の色が変わるくらいに青ざめ、
ラカス「ひっ、ひっ、うわああああ!!!」
敵に背中を見せたが、時すでに遅し。ゲル男の攻撃準備は整った。
ゲル男「おぼぼぁぁ」
ラカス「ぎゃああ――――」
緑色の液体を全身から浴びたラカスは悲鳴を上げた。
手に持っていたマラカスが、全身を包んだ包帯が、見る見るうちに溶けてゆく。
これまで二度も立ち上がった反撃の悪魔は、その断末魔を最後に倒れた。

続く。

588 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 16:47:34 ID:???
>>587の続き

これまで烏族モードの刹那からの二度の攻撃にも立ち上がった暗黒軍第3部隊隊長 反撃のラカス。
しかし、もう三度目の正直は無い。二度あることも三度は無い。
なぜなら、ゲル男がラカスの傍に寄って、
ゲル男「さて、溶けたところで、いただきまーす」
ラカスごと緑色の液体を大きな口で飲み込んだからだ。
木乃香はその光景からスライムの女の子の言葉を思い出す。その言葉が今、目の前で実行された。
このか(あ、あれが、溶かして食うってことなん・・どうしよう、ウチもあんな風に食べられてしまうん)
ゲル男がネギたちの方へと振り向く。
反射的に後ずさりをする自分がいた。
ネギ「このかさん、元気だしてください、あの人たちも頑張ってますよ」
木乃香は後ろを振り向くと、目の前には大型プールがあった。
その大型プールには4人の青年が泳いでいた。プールの流れに逆らって。
嶋本「おらおら〜とっとと泳がんかい!ヒヨコ隊」
名札に『嶋本』と書いてある小柄な男が4人を叱る、何をしているのかと思ったら
ヒヨコ隊「このかさ〜ん、元気を出してくださ〜い」
嶋本「声が小さいー!そんなんでこのかさんが元気になると思ったら大間違いやで!」
あの人たちは自分を元気づけるために過酷な事をしているのに木乃香は気づいた。
嶋本「はは〜ん、どうやら、流れが足りないみたいやな〜流れを時速10から20へアップや」
手に持っている小型の機器を弄るとプールの波が速くなった。
嶋本「さあ、神林、気合いれんかい!」
神林「あぶっ、あぶっ、このか、さん、元気に・・」
今、この人たちはウチのために頑張っている。
嶋本「石井も、叫ばんかい!」
石井「嬢ちゃん、げ、元気に・・あぶぶっ」
溺れるかもしれないのに、ウチを元気付けるために必死で・・
このか「も、もうええ、ウチ、元気になったから・・な、だから、だから」
ウチが明るく元気にならないといけない、さっきまでせっちゃんから逃げようとした自分を想い、言った。
嶋本が小型の機器の赤いボタンを押すと、プールの流れが止まった。

続く。

589 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 16:52:38 ID:???
>>588の続き

このか「大丈夫?」
神林「はぁはぁ・・大丈夫ですよ、ここで諦めたら、人を救うことなんてできませんから」
この人たちはウチのために逃げなかった。だからウチも逃げずに立ち向かおうと思った。
神林「苦しいときも、困ったときも・・元気が一番です!」

         /    , '´/   /イ 、ヽ. ヽ ヽ
       /    /   / ,ィ,イ.iト、  ヽ ヽ ヽ
       ,イl    / // /7/,'イ! ヽ  ヽ  l !
      / !/ ////, /フ., ' / li!   !l  i.| ! ト
    ,.'  |/  !j///イ// / /i!   ll! ll l |i!      元気が一番!
    /   |! .ノソ,ィ´∠/ァ‐ ィ././ ,. -‐-l!l |i! l | l!
    /  l!./,ィフi.7´/_  ' '    _  l` || l! ! !
.  /   j//!/ A 、iマ;;:j`    '´K;;;:}ヽ|!,'‐! ll | l
.  ,'   jイ. |! /て! ` ´        ``´ .i! } | |  !
  l   ,:'|! ! ll lト、ミi     丶       /_ノl!|i! |  l
  !  / l! | l! ll 「lヽ   ー─‐'    /´! /ll|!|l  j
    ,' l ! ll! | !l! 丶      , イ ,/ /i!l,' |l! /
    l  ! l l! li!l l ! i!| 丶、_ ,. :'' | !///イll! |! '
    !  丶li! ! i! ヽ! l! i!      |i」','// ,'  ,'      友情出演 三条こずえ

ゲル男「ゲルゲルゲル、ネギ・スプリングフィールド、仲間になるか?そうだろ」
粘体はすでにネギが仲間になると思っている。
しかし、ネギは杖を構えて口を開く。が、
嶋本「誰がお前みたいな奴の仲間になるか」
ネギ「あっ、僕のセリフ」
アスナ「とられちゃったね〜」
明日菜はくすくすと笑っていた。

次回へ続く?

590 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 18:57:57 ID:???
ということは毛の王国でこずえが出てくるのか

591 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 19:42:48 ID:???
ボーボボだとハレクラニ戦で遊戯が友情出演したけどこの場合誰が出るんだ!

592 :マロン名無しさん:2005/08/04(木) 19:51:28 ID:???
>>591
MMRじゃねーの

593 :マロン名無しさん:2005/08/06(土) 02:33:21 ID:???
フィーバー中ヘッポコ丸=烏族モード刹那なら
怒んパッチ=獣化コタロー…か?

そこまで話が続くかはわからんが。

594 :マロン名無しさん:2005/08/06(土) 10:06:44 ID:???
;゚д゚)<大変大変!!今度集英社と講談社の合同企画で
澤井が描いたネギま!と赤松が描いたボーボボってのやるらしいよ

                         Σ(゚Д゚;エーッ!!
っていう夢を見たよ・・・・

595 :マロン名無しさん:2005/08/09(火) 08:11:33 ID:???
保守

596 :マロン名無しさん:2005/08/09(火) 20:49:29 ID:???
あげ

597 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 14:49:32 ID:???
107時間目 さらば、アイツコワレテナカッ・タワー

ネギ「全く、どうして世界はこんなにも悲しいことばかりなんだ」
小太郎「そやそや、どうしてみんなが争ってるんや!悲しくてしゃあない」
ノートパソコンのキーボードを叩きながら、二人は言う。
ネギ「いや、争うことに文句を言ってるわけじゃない、人は価値観が違うからこそ、時には協力、また時には対立したりするんだ」
小太郎「なら、何が不満何や」
いい質問だよ、と言いながらネギはパソコンのゲームのプレイを中断し、小太郎の方を向いた。
ちなみにそのゲームは、ネギの生徒、超 鈴音の作品で、プレイヤーは神となって地球を作るゲームである。
ネギ「僕が言ってるのは、その争いに人々が武器を使うかってことだよ」
小太郎「確かに、男だったら拳で勝負せんかい!」
なお、プレイヤーは何もしなくても、自動的に時間が流れる。
ネギ「最初は棒から始まって、次に鉄から刀,槍,弓,次に火薬から鉄砲,そして戦車などの兵器・・」
小太郎「色々と、作って来たんやな〜」
流れる時間と共に、人が増え、文明が発達し、色々な事件が起こる。
ネギ「そうやって、物が進化するにつれ、人々が何かを失ってゆく――」
突然、小太郎の顔色が青くなり、叫ぶ。
小太郎「お、おい、ネギ!大変や、ゲーム、ゲーム」
その慌てぶりに、ネギは顔をゲーム画面に向き直すと
ネギ「うわあああ、侵略されてるー!!!」
ゲーム内で、宇宙からの侵略者が地球を攻撃していた。

続く。

598 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 14:54:18 ID:???
>>597の続き
         ヽ   l     ! |::iO   O,!:::r=;Y! `ゞ .  |   !'´ _ `ヽ
          i   l        」_j⊇   ⊆ノ, './:ヽ    ゞ  │'    ヽ
             l   !      ゝ}__,.ィ、__, <トヘ!`` /川」   !
           _」  H´ヽ   ´1!リ レヘy7´ ノ¬ 、 {  r'´ !  l
         f_l  !l   !      /´        \、 ヽ  l  l
           l  ヾ  ト、 iレ〉/ ,    、   { /⌒!ィヽ. l  l
宇宙人「チューチュー、侵略するチュー、侵略するチュー」

ネギ「うわ〜どうしよ、どうしよ、災害だったら何も出来ないよ」
このゲームでは、地震や津波などの災害はゲーム内の人間たちが対策をとるのである。
ネギが恐る恐る、大統領の住む屋敷をクリックすると

        _             、ii〃i〃i、
  c=(^⌒ ̄ _`ヽ            、i/、、、、〃
  || `\g┌┯,┯┐          _|-∞- n/
  ||   _|ヽ| Wi/|      ~~〜━y ;、ー 、ノ
 ノハ  /_\/ヽノノ           し⌒W⌒]
副大統領「閣下、ご決断を」
大統領「ふむ、最終兵器の使用を許可する」

ネギ「ダメ―――、早まっちゃダメ―――!!」
そして画面が最終兵器発射のシーンへと切り替わる。
だが、宇宙人側も負けじと、最終兵器を投下し、地球全体は火の海へと包まれた。
そして、画面が切り替わり

GAME OVER

ネギ「ああ〜だから、どうして皆、武器だけで、何でもかんでも解決しようとするんだ〜え〜ん」
いつまでも変わらない画面に這い蹲りながら、ネギはオンオンと叫んだ。

続く。

599 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 15:10:38 ID:???
>>598の続き

泣きじゃくるネギたちをよそに神楽坂明日菜と桜咲刹那は未知の敵を前にしていた。
ゲル男「ゲルゲルゲル、邪魔をするなら、容赦はせんぞ」
相手の目的はネギを仲間に引き入れること。
だから、自分がネギを守らなきゃいけない。
そう思うと、体が自然と前へ出た。
アスナ「ハァァァ!!!」
ハリセンを片手に猪突の猛威を振るうが、
ゲル男「あばぁ」
口から吐き出した緑色の液体がハリセンごと猪突の精神を溶かした。
そして、猪突の猛威により、飛び散った液体が明日菜を襲う。
アスナ(しまっ)
その名前に恥じない、行動で明日菜を助ける刹那。
体を滑らせながら、彼女たちは辛うじて、緑色の飛沫から逃れた。
ゲル男「ゲルゲルゲル、ちっ、あと少しで致命傷だったのに」
敵の言うとおりだった。
刹那さんが助けに来なければ、今頃は左腰と右足だけでは済まなかった。
そして、高畑先生のブロマイド1枚だけでは。

裏面にNo.19の文字が辛うじて読める写真が無残にも溶けかかっていた。

続く。

600 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 15:24:31 ID:???
>>599の続き

刹那「アスナさんは下がってください」
もはや、まともに立つことさえ出来ない明日菜を庇いながら、刹那は前に立つ。
刹那(くっ、気を放っても、そこから飛び散る液で溶けない保障はない、しかし・・)
そう考えていると、突然小太郎が刹那の背中を押し出した。
小太郎「どすこい、どすこい!どすこい!」
刹那「な、何をするのですか」
その問いに答えず、ただ、刹那を押し出す。
ゲル男「ゲルゲルゲル、こっちから来るとはいい度胸だ」
刹那「ち、違う」
小太郎「どすこい!どすこい!」
そう言いつつも小太郎の押し出しにより、少しずつゲル男との距離が縮まってゆく。
ゲル男「ゲルゲルゲル、さあ、来い・・・ん?」
その時、ゲル男の体が波紋が響いた。
刹那もそれに気づき、ゲル男の体から響く波紋を眺めると
千鶴「あらあら、元気ね〜小太郎君」
黄緑色の体から、エプロン姿の那波千鶴が出てきた。
刹那「うわああああ!!!」
千鶴「ほら、小太郎君、鼻水出てるわよ」
小太郎「ああ、すまん」
体を上半身だけ出している千鶴は、ティッシュで小太郎の鼻をチーンする。
まるで子供を溺愛するような光景に苛立ちを覚えたゲル男が体をくねらせ、
ゲル男「で、出て行け―――!!」
勢いよく千鶴を外へ追い出した。
千鶴「あら、まるで大砲みたいね。巨人戦大丈夫かしら?そうだわ、今日の晩御飯は玉子焼きにしましょ」
そう言いながら千鶴は窓を突き破り、どこかへと飛んでいった。

続く。

601 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 15:37:23 ID:???
>>600の続き

ゲル男「ゲルゲルゲル、これで邪魔者はいなくなった。さあ、ネギ――あれ?いないぞ」
敵の言葉で刹那が気づいた。つい先ほどまでパソコンをしていたネギ先生がいない。
そう噂をすると
ネギ「はぁはぁはぁ・・・」
影がやってきた。
小太郎「ネギ、しっかりしろ、まさか奴が現れたのか!?」
ネギは息を切らしながら、首をタテに振る。
小太郎「くっ、奴めこんな所にまで・・・」
舌打ちしながら、小太郎は焦りを浮かべる。
ネギ「はぁはぁはぁ・・・来た・・・」
最上階と4階をつなぐ階段へ続く扉を前にネギと小太郎が立ち上がる。
ついに、彼が恐れる敵がやってきた。
その姿は夜空を連想させる漆黒の羽根。
夜空の月を照らしたかのような黄色の模様,泉の水が流れ出したかのような青色の模様,
それは美しい夜の宴を纏いし、小さな羽根がネギと小太郎の前を回るように羽ばたく。
ネギ「くそっ、来るならこい!」
小太郎「ここまで来るとはいい度胸やな、何倍にもして返したる」
二人は真剣な眼差しで対峙する揚羽蝶は華麗なる宴と共に彼らの周りを飛翔し続ける。
刹那「・・・・・・」
ゲル男「・・・・・・」
別の二人も呆然としながら眺め続ける。

続く。

602 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 15:57:03 ID:???
>>601の続き

小太郎「このままやと、刹那がやられる、ここは俺にまかせて、ネギ!」
揚羽蝶を捕まえようとしながら、小太郎は叫ぶ。
ネギ「わかった」
この戦いを友にまかせ、ネギは呪文を唱えながら、ゲル男に突っ込む。
ゲル男「しまった、不意をつかれた」
すかさず、酸性の液体を吐き出そうとするが、遅かった。
ネギ「“雷の斧”」
雷の力で、ゲル男の右腕が切り落とされた。
ゲル男「ぐおおおお!!!」
そして、ネギはすかさず、次の呪文を唱える。
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル 吹き抜け秋の嵐、風の罰を与えよ、“風花 風塵暴風”」
ゲル男「ごばぁっ!」
真下から竜巻が噴き出し、黄緑色の粘体が、天井へと叩きつけられた。
粘体はゆっくりと着実に床に垂れ落ちる。もう彼に戦う力は残されていない。
ゲル男「がはっ、これが・・ネギ・スプリングフィールドの力。かつて一人で、暗黒軍を壊滅に追い込んだ男の息子の力・・」
“雷の斧”で切り落とされた部分から、右腕が出てきた。携帯と共に。
ゲル男「もしもし、魔法タクシーをお願いします」
その通信から数秒も経たないうちに突如、どこからともなく現れた魔方陣からタクシーが現れた。
刹那「待て・・」
タクシーに乗り込むゲル男を逃がすまいと足を踏み出す刹那をネギが止めた。
ネギ「深追いは禁物です・・・」
その言葉に刹那は我に返った。

ゲル男「ここまでお願いします」
黄緑色の液体まみれの紙を運転手が受け取ると
タカミチ「わかりました」
その渋い運転手は、タバコを加えながらサイドを引いた。

続く。

603 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 16:08:58 ID:???
>>602の続き

あれ?ここってどこなん?
塔の最上階ちゃうな、たぶん屋上やな、空もあんなに濁っとるし、
え?なんで空がこんなに濁っとるん?
みんなはどうしたんやろ・・・周りは荒れ果てとるし・・・
あっ、せっちゃんがおった。
せっちゃんどないしたん?んな所で寝とらた風邪引いてしまうえ?
な〜起きて〜な〜せっちゃん〜
・・・・・みんな、寝とる・・・・
アスナも、ネギ君も、コタ君も・・・・
・・・・・ホンマに寝とるん?・・・・・
あれ?そこにおるんは誰なん?
何やどっかで見たことあるような〜
背はネギ君より小さいな〜
髪は腰くらい長ごうて、金髪・・・
黒いマントを着て・・・
え?何笑ろうとるん?
・・・・・・・・・・・・・・・・・牙?

ネギ「このかさん。起きてください、起きてください」

続く。

604 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 16:39:46 ID:???
>>603の続き

このか「ほえ?・・・ウチ疲れて寝てもうたんや・・・」
今まで、色々な事があったから、疲れるが溜まるのも当然である。
そして、ゲル男の恐怖から立ち直った反動で、疲れが一気に眠気と変化したのだ。
ネギ「帰りましょう、このかさん」
欠伸をしながらうなずくと、頭が完全に回転しきっていない脳が、部屋の周りをずっと回り続けるタクシーを認識した。
このか(何で、あのタクシーずっとここを回り続けてるんやろ・・ま〜ええや)
近衛木乃香は夢の中の出来事をすっかり忘れていた。

ネギたちは、アイツコワレ・タワーから外へと出た。
アスナ「色々あったね〜」
刹那「はい、ですが、暗黒軍の組織を一つ倒したことですし」
ネギ「さて、最後の仕上げです」
そう言うとネギは先端に星をつけた杖を一振りした。
このか「ひゃっ」
少女の驚きと共に、暗黒軍第3部隊基地が、まるでロケットのように煙を上げ、飛んでいった。

男はとある一家の家に居候をしていた。
パパン「ユータン、ユータン、今日も面白い物を作ったんだ」
小柄の父親が娘に発明品の話をする。
ユータン「え〜また作ったの〜」
ママ「うふふ、パパったら、ほんと発明が大好きね〜」
朝ごはんを食べながら、そんな話をするのがその一家の日常。
そして、それは男が見る、最後の日常。

続く。

605 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 16:46:45 ID:???
>>604の続き

パパン「今日の発明は時計型タイムマシン『プラネッタ』なんだ、これがあれば5秒だけ時間が戻れるんだ」
終わりまであと1分。
ユータン「それじゃ、あんまり意味ないでしょう〜」
終わりまであと40秒。
パパン「なんだよ〜5秒を馬鹿にするな〜」
終わりまであと20秒。
男はそれを感じ取り、すかさず父親の時計を奪い取った。
終わりまであと5,4,3,2,1―――
巨大な塔がその家に墜落した。

崩壊した家とその辺りは大騒ぎとなっていた。
ユータン「パパ、ママ大丈夫?」
パパン「がくがく・・な、本当に5秒だけ巻き戻っただろ」
ユータン「いや、逃げるので精一杯で、よくわかんなかったけど・・」
ママ「あれ?サービス男さんは?」
ユータン「そういえば、いないね、せっかく助けてくれたお礼を言いたかったのに」
一方、その墜落現場近くで、タカミチがゲル男に向かって手を差し出した。
タカミチ「5780円」

男は塔が落ちた街を眺める。
サービス男「俺の居場所に気づくなんて、誰だか知らんが出来るな・・はぁ、もうこの街にはいられないや」
頭から膝まで白い布で覆われた男が旅立つ、決して後ろを振り返らず、進む。
彼には帰るべき場所など無い。

続く

606 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 16:49:20 ID:???
>>605の続き

第3部隊編終章 戦士の帰省

こうして、ネギたちの暗黒軍第3部隊基地での戦いは終わった。
この戦いで彼らは皆何かを感じただろう。そして彼女も。
茶々丸『ネギ先生・・・・』
彼女はいずれ、彼らが帰るべき場所へと帰らなければならない。
しかし、彼らと一緒に帰ることはせず、今は彼らを見つめ続ける。

次回へ続く?

607 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 19:09:06 ID:???
>>597-606
GJ

608 :マロン名無しさん:2005/08/11(木) 23:24:45 ID:???
>>600
巨人・大鵬・玉子焼きて… いったい何歳なんだよw

609 :マロン名無しさん:2005/08/12(金) 21:13:19 ID:???
エーサクがサービスマンかよwww

610 :マロン名無しさん:2005/08/13(土) 15:07:52 ID:BjnEc0Xr
>>99
結局、鼻毛真拳はマギの魔法の未来系

611 :伝説ハッピーマテリアル現在進行形:2005/08/13(土) 16:19:18 ID:Lsfz1Cq6
現在日テレの投票形式のランキング番組に投票する企画が進行中です。
と言うことで、皆さんご協お願いします。

番組詳細
「1億3000万人が選ぶ音楽の祭典2005 〜未来に残したい名曲が今夜決定!〜」

日時:9月4日(日)夜8:00〜(生放送)

司会:徳光和夫・中山エミリ・アンガールズ
出演:未来に残したい日本の名曲に選ばれた豪華アーティストの皆さん
[方法]
1.このページとんで、http://www.ntv.co.jp/saiten/index.html
2.NTVのサイトの投票ページで、2000年以降の一覧にない場合は、その他の投票ボタンをクリック。
3.[重要]曲名は「ハッピー☆マテリアル」、アーティスト名は「麻帆良学園中等部2-A」で投票。


612 :マロン名無しさん:2005/08/14(日) 16:29:10 ID:???
>>608
確かに「千鶴って何歳なんだ!」って言いたい。

613 :マロン名無しさん:2005/08/22(月) 16:23:28 ID:???
保守

614 :マロン名無しさん:2005/08/23(火) 14:23:51 ID:???
ネギま!魔法劇場 vol.2 魔法界珍獣図鑑
    ∩∩
    |,,゚∀゚)
    |⊃ ⊃
 __|   .|
Σ___,しリし'
アルベール・カモミール
             ∧_∧ 
             (;´Д`)                 
        -=≡  /    ヽ 
            / | |   |. |
       -=≡ /. \ヽ/\\_
          /    ヽ⌒)==ヽ_)=∧__∧
      -=   / /⌒\.\ ||  || ( ネギの )
        / /    > ) ||   ||( 弱点  )
       / /     / /_||_ || と_)__)
      し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)
ネギの弱点
____
(カマボコ)
 ̄ ̄ ̄ ̄
ディグラン(カマボコ状態)
     _
   ,.'´   ヽ
    i Lllノリリ」〉
    | l ゚ _ ゚ノ|
   ノ⊂|| Y ||つ
    ーく/_ |〉
      ) ノ
     ξ
この世を彷徨っている


615 :マロン名無しさん:2005/08/23(火) 15:21:16 ID:???
つけものがさよなのかwwwwwwwwwwww

616 :マロン名無しさん:2005/08/23(火) 15:33:39 ID:???
はい、その通りです。

617 :マロン名無しさん:2005/08/23(火) 16:44:39 ID:???
キモイ奴ばっか

618 :マロン名無しさん:2005/08/26(金) 15:32:32 ID:???
ネギま!のバトルはボーボボ並み!魔術・特技用語集

No.5 小人の霧

小さき女神よ、かの者を同じ高さで見つめることを願い、灰色の洗礼を与えよ。”小人の霧”

上位古代語魔法の呪いに属し、灰色の霧で対象者の体を縮ませ、小型サイズにする。
が、中途半端な魔力で行うと、赤ん坊になる(下図参照)
しかも、効果は一時的で、一度かかると耐性(魔法使い限定)がついてしまうので、非常に使いづらい呪文である。

    )    
  , '´ バ `ヽ 
/l リハリ))ヾ
| \ハ(l ゚ ラ゚ノ  
\__ ̄ ̄ヾ
 \__/

失敗により赤ん坊と化したネギ(87時間目 因縁×魔法×決戦 参照)


619 :マロン名無しさん:2005/08/31(水) 15:51:02 ID:???
ネギま!魔法劇場 vol.3 自由工作

それは夏休み中の出来事。
すでに彼らの長い休暇も残り半分を切り、明日菜たちはネギが独自で出した課題、自由工作に明け暮れていた。
ネギと小太郎も参加するという条件で。
このか「どや、ネギ君そっくりのぬいぐるみやで〜」
可愛く刺繍された自分のデフォルメに、ネギは感激する。
アスナ「甘い、甘い、そんなどこにでもありそうな物なんて、私は高幡先生のブロマイドNo.18とNo.20で作った貯金箱よ」
それは単にタカミチの写真を、空き缶に貼り付けただけの、アスナさんらしい作品だった。
ネギ「えへへ、僕は割り箸と紙コップでキリンを作ったんです、コタロー君は何を作ったの?」
不器用なキリンを片手にネギは彼に向かって訊ねる。
小太郎は何も言わなかった。いや、言えなかった。
本物の小太郎は、小太郎により致命傷を負わされていたから。
機械じかけの小太郎は無言で、本物の小太郎を引きずりながら、ネギの前に立っている。

自由工作。それは、人と物との調和。
過ちは、即、破滅へと繋がる。

それは夏休み中の出来事。

620 :マロン名無しさん:2005/08/31(水) 16:04:14 ID:???
ちょwwwwwwwwwww

621 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:55:56 ID:???
保守

622 :マロン名無しさん:2005/09/15(木) 23:30:14 ID:BsIbEl5E
早く続き読みてー!

623 :マロン名無しさん:2005/09/16(金) 11:09:57 ID:???
バトルのレベルが低いとか言ってる奴。
ネギまに目標にしてほしい(ネギまより質の高い)バトル漫画を少しは例に挙げてみろ。
何でこれだけ工作員が居て1つも挙がらないんだ。
ID出ないし自演でもいい。とにかく書いてみろ。

624 :マロン名無しさん:2005/09/16(金) 11:11:24 ID:???
ってSSスレでしたね。失礼しました帰ります〜。

625 :マロン名無しさん:2005/09/16(金) 18:05:01 ID:onB4C8dl
てゆうーか
ネギまってバトル漫画なの?

626 :マロン名無しさん:2005/09/16(金) 18:29:27 ID:???
>>625
ラブコメディアン

627 :マロン名無しさん:2005/09/22(木) 19:39:02 ID:???
とりあえず神鳴流はウザい

628 :マロン名無しさん:2005/09/22(木) 20:01:03 ID:???
ネギまバトルロワイヤル
http://f16.aaa.livedoor.jp/~arisin/phpjoyful/img/221.jpg

本編
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1107856778/


629 :マロン名無しさん:2005/09/26(月) 12:04:56 ID:???
>>622
新シリーズではGB,エアギア,MIQ,そして幻のお笑い漫画のキャラが登場します。
気になる○○○○の配役はチャ(以下略)

田楽編(ボーボボ版での名称)は10月上旬からスタート予定。

630 :マロン名無しさん:2005/09/29(木) 17:58:37 ID:???
きちんと構成を練って、いつ何を書くかまで決めてあるんだな…。すげぇ。
物書きさんってアマチュアでも皆こうなのか?

631 :マロン名無しさん:2005/10/01(土) 23:35:59 ID:???
     _γ
   ,.'´  `ヽ
    i ||ハハハ||
    | § ゚ x゚§  漏ってどこが悪いですか!
. .  (.(    ))
   只|   .|只
⊂‐ニ.し ⌒Jニ‐⊃
   ̄‐=―=‐ ̄

632 :マロン名無しさん:2005/10/06(木) 10:20:54 ID:???
ネギま!のバトルはボーボボ並み!魔術・特技用語集

No.6 大地の触手

土と泥で構成された触手で、対象者の足を拘束する大地魔法の初期呪文。
なお、捕縛の強さは“風の矢”と同等だが、持続時間は約30秒である。
対象者の動きを封じさせ、その隙に別の呪文で攻撃するのが、効率的な戦法と言えよう。


633 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 11:06:23 ID:???
超の凶刃により、高音死亡

美空「殺すなんて・・・殺すなんてやりすぎだろー!!」
あやか「パクるから・・・人のキャラパクるからー!! うわぁぁぁ・・・」

634 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 13:48:56 ID:???
何だかんだでようやく新シリーズ開始。
あと、話数表示が『○時限目』に変わります。

635 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 14:00:43 ID:???
       __  _._
      ,v,.'´ .iヘ`くv.`
     <<)ミ(リ リ))〉      バサッ
  , '^ ーノj、(l゜ー゜ノ、‐' ヽ    バサバサッ
 ノ , リノj/ノ⊂k卯iつ ))jソi
('"´  ( (^ く/_|〉 ノ ) ノ
        し'ノ
       __  _._
      ,v,.'´ .iヘ`くv.`
     <<)ミ(リ リ))〉      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  , '^ ーノj、(l゜ヮ゜ノ、‐' ヽ  <  魔法先生ネギま!始まるよ。
 ノ , リノj/ノ⊂k卯iつ ))jソi   \______________
('"´  ( (^ く/_|〉 ノ ) ノ
        し'ノ
                   __  _._  
   , '´ バ `ヽ #       ,v,.'´ .iヘ`くv.` 
   l リハリ))ヾ#       <<)ミ(リ リ))〉
  般(l ゚ ラ゚ノ  #    , '^ ーノj、(l゜ー゜ノ、‐' ヽ
   ⊂)_k£ltつ‖   ノ , リノj/ノ⊂k卯iつ ))jソi
     L__i__l     ('"´  ( (^ く/_|〉 ノ ) ノ
     し' し'             し'ノ

         , '´ バ `ヽ        __  _._
         l リハリ))ヾ  . .,v,.'´ .iヘ`くv.`   ゴスッ
        般(l ゚ ラ゚ノ ミ..:|!| <<)ミ(リ リ))〉
  #####++⊂⊂[|  )   ∵ノj、(l ゚д ゚ノ、
         L__i__l彡     /U /つ
           し' し'    ( ノ ノ

ネギ「何ですか―――!この出だしは―――!」
アスナ「新しいと思ってついゴボォッ!」
彼にしては珍しい、暴力的なツッコミであった。

636 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 14:32:48 ID:???
>>635の続き

アスナ「いいじゃない、たまには新しい事したって・・・・・・」
読む人がいかに続きが読みたくなるような、面白い出だしを考えること。 それはマンガ,小説,コラの共通事項。
神楽坂明日菜は、自分なりに面白い出だしを実行しただけだった。
このか「だからやめようて言うたんよ」
だが、親友である近衛木乃香は彼女の出だしに疑問を持っていた。
それでも、実行するという彼女の意地なのか、無計画なのかの言葉に最後まで止める事が出来なかった。
ネギ「そうですよ、新しい、新しいって何でもかんでも、新しいのに拘ればいいってものじゃないんです」
彼は教え子に向かって、微笑み
ネギ「いつも通りでいいじゃないですか」

   , '´ バ `ヽ     , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ   , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ
   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ    l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ
  般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ   般(l ゚ ラ゚ノ
  ※⊂) ̄(つ※   ⊂)メ iつ    , '´ y`ヽ    ⊂リ/ ) )つ    (IIエWWつ
    く/_|〉       lL__」     |__|_三|_.|   ○(.ヽv|)     ノリj∨jハ 
     し'ノ        しソ     `|_*|′      し'ノ       し'ノ 
        魔 __   法_     先__     生
       ┌‐┘ └ 、┌┘ ̄ロロi‐┘ └‐┐i´`i
       └─‐‐っ )!‐┐ .┌┘!‐┐ ┌‐┘! .!
         ,,-''"´, ァく┌┘ .└┐i‐┘ └‐┐l i
       く  ,ィ  K  >‐┐ ┌ァ!-!─   ─‐li´o`i,
        `´└┘ `´  └‐,!'´  _     __lゝ_.ノ
                  i   ( )  |
                   !、  `   ノ
                    `‐--‐''´
120時限目 クイズだマホ!マホホ〜イ!アホ毛じゃないよ!チャチャゼロだよ!

アスナ&このか「あ、新しい・・・・・・」
新時代の日差しを浴びるかのように、二人は新しい出だしに眩しさを感じた。


637 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 14:42:41 ID:???
ちょwwwww田楽がチャチャゼロwwwwwww

638 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 14:45:29 ID:???
>>636の続き

   , '´ バ `ヽ     , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ   , '´ バ `ヽ    , '´ バ `ヽ
   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ    l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ   l リハリ))ヾ
  般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ    般(l ゚ ラ゚ノ   般(l ゚ ラ゚ノ
  ※⊂) ̄(つ※   ⊂)メ iつ    , '´ y`ヽ    ⊂リ/ ) )つ    (IIエWWつ
    く/_|〉       lL__」     |__|_三|_.|   ○(.ヽv|)     ノリj∨jハ 
     し'ノ        しソ     `|_*|′      し'ノ       し'ノ 

コスプレをする五人のネギたち、少年の概念を捨てた彼らは、容姿は少女その者だった・・・・・・


――これ以上は話が進まないので、ネギネギガールズ・完


ネギ「ね、ちゃんといつも通りやらないと話が進まないでしょ」
アスナ&このか「すみませんでした」
刹那『ネギ先生、ネギ先生』
いつも通りでないで出しは、いつも通りでない日の始まり。
このか「あっせっちゃんや」
ネギたちの日常。それはネギが教師の仕事に就きながら、『立派な魔法使い』を目指し、
このか「待っててな、今、開けるえ〜」
拳法や魔法の修行をしながら、偉大なる父、ナギ・スプリングフィールドを探す事が彼らの日常。
刹那「ネギ先生! 大変です!」
だが、そんな日常には、もう一つ別の顔が存在する。
ネギ「どうしたんですか? 刹那さん。そんな血相変えて」
それは裏の世界からやって来た者たちとの戦い。
刹那「あ、暗黒軍の基地を見つけました! この麻帆良学園で!」
暗黒軍との戦い。それが彼らのもう一つの日々。


639 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 15:04:25 ID:???
>>638の続き

ネギ「な・・・・・・」
暗黒軍の基地がこの麻帆良学園にある。その言葉にネギは、
ネギ「なんだって〜」
どこからともなくうどんを出し、七味唐辛子のフタを開け、中身全てをうどんの中へとぶち込んだ。
ネギ「刹那君、もし君がウソをついてるのなら、僕は七味たっぷりをうどんを食べるけど、本当なんだね」
刹那「は、はい・・・・・・」
彼女の目に、ウソのかけらが無いと確信したネギは、
ネギ「わかりました、ウソをつかず正直に話したご褒美です。行きますよ、アスナさん」
それ以上の言葉を告げず、刹那に七味唐辛子の瓶を渡した。
アスナ「良かったわね、刹那さん」
このか「ああ、待ってな〜ウチも行く〜」

ネギ「刹那さん、場所は?」
刹那「こっちです、ネギ先生」
別に移動式の基地ではないが、走るネギに刹那も先導して走る。
小太郎「おう、ネギ」
突如、犬上小太郎がネギの横へと降り立った。
ネギ「コタロー君、今日は楓さんとの修行じゃないの?」
小太郎「ああ、でもお前ら敵と戦いに行くんやろ! 顔に書いてるで」
ネギ「えっ? どこに? あれあれ?」
相手は暗黒軍、しかもこの麻帆良学園で堂々と基地を建てている。
刹那は基地の外側しか、見ていないので、どんな罠が待ち受けているのかわからない。
だからこそ、少数で基地に乗り込むつもりでいたから、今の刹那にとって小太郎は嬉しい誤算だった。

そんな彼女の思わぬ誤算と言えば、基地ヘ向かっている所を同じクラスの雪広あやかに目撃された事だった。


640 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 15:26:58 ID:???
>>639の続き

基地は体育館だった。
しかも、扉には油性ペンでかかれた紙が貼ってあった。

暗黒軍第26部隊基地

何も言えない彼らを監視する彼らは、その部屋の暗さに絶妙的な闇の微笑を浮かべた。
謎の男「ふっ、スピット様の言うとおり、奴らがやってきたな、ミカン」
ミカン「ああ、自ら死地へ出向いたとも知らねーで」
男は部屋の暗さが明るく感じる程の黒いタイツを身に纏い、
ミカンと呼ばれた女は、その口調と合う、ショートカットと男物のシャツ,短パンを着飾っていた。
謎の男「で、奴らをどうしますか? 隊長代理」
男は振り返りながら第26部隊隊長代理に尋ねる。
チャチャゼロ『ケケケ、奴ラヲバシバシ痛ミツケロ、撲殺サイコー』
顔部分まで伸ばした短めの髪、手縫いされて作られた衣服を身にまとう女の子型の人形が叫んだ。
謎の男「ふっ、この人形に、帝王様の力を与えて正解だったな」
ミカン「ああ、そうだな。お陰で第26部隊基地が再び稼動したしな」
男とミカンは高々敷く笑う。
基地の秘密を知らずに、ノコノコと入るネギたちに対して。


641 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 15:46:05 ID:???
>>640の続き

基地内は観客の歓声に包まれていた。
このか「な、何や」
彼女が観客席を見渡すと、全てが人、人に埋まっていた。
その数は二千人を軽く超えるほどに・・・・・・
???「はい、今週も始まったで〜クイズ『ダークネス・ブレイン』司会はワイ、笑いの伝道師、笑師春樹やで〜」
長い髪を束ね、サングラスを掛け、とても司会者に相応しくないチャラチャラした恰好をした男が熱狂する。
笑師「さあ、今週の挑戦者は、この4人です」
司会者の合図と共に、クイズの挑戦者が出てきた。
このか「あれ?ネギ君、コタ君、アスナ?」
見間違いは無かった。司会者の横に立つ5人のうち、メガネをしたインテリ系高校生を除けば、全て見覚えがある顔だった。

笑師「さあ、これからこの4人の自己紹介に入るその前に、幽霊。テメーは帰れ」

司会者の言葉に観客は単なるジョークだと思い、会場中大きな笑い声が響いた。
だが、彼女だけはそれを理解した。
ネギの隣に立っていた相坂さよだけが――
さよ「うっ、うっ、うぐっ」
その招かねざる五人目の挑戦者は、自分がその司会者見えている事にも自覚できない程の悲しみを抱きながら、基地を後にした。


642 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 15:58:50 ID:???
>>641の続き

笑師「麻帆良男子高等部一年八木君。以上が今週の挑戦者4人やー!」
司会者がインテリ系高校生の紹介を終えると会場の熱気がヒートアップし始めた。
ネギ、アスナ、小太郎、八木の4名は席につき、これから出る難問に挑む。
笑師「さあ、まず第1問」
ポケットから1個の白タマゴを取り出し
笑師「この卵を電子レンジに入れると、どうなるやろぉか?」
4人は思い思いの解答をフリップに書く。

ネギ  光る
アスナ ゆでタマゴになる
小太郎 鈴鹿
八木  爆発する

笑師「さあ、4人の答えが出揃った所で、実際に答えを見てまひょ」
司会者が微笑みながらタマゴを電子レンジの中に入れ、あたためを押す。
タマゴは回りながら、電子レンジの熱を受ける。
何事もなく、レンジが止まり、司会者はゆっくりと開ける――
すると、中にはタマゴの代わりに、無精髭の男と七三分けでメガネの男が立っていた。
二人「どうもー荒七メガネ(仮)です〜」
笑師「残念〜」
彼らをからかうかのように会場から間違いのブザーが鳴った。


643 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 16:06:58 ID:???
>>642の続き

笑師「第2問」

   ∧__∧ 
   (; ̄_ ̄)
   (     )
   |  |   |
   (__)_)

笑師「この生物の鳴き声を当ててください」

ネギ  ニーニー
アスナ ゲールゲルゲル
小太郎 サラダバ
八木  オマエナーモ

笑師「では、実際に泣いてもらおか」

   ∧__∧ 
   (;@ヮ@)  ドッアオーン!
   (     )
   |  |   |
   (__)_)

笑師「またまた残念〜」
八木はなるほどと頷きながら、その答えをノートに書き写した。


644 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 16:27:08 ID:???
>>643の続き

笑師「第3問。この納豆を食べて食べて〜」
ネギたちは司会者の指示通り納豆を食べる。

不正解のブザーが会場を木霊した。

この行為に明日菜の細い堪忍袋の尾が切れた。
アスナ「って何よ、さっきから訳のわからない問題ばっかじゃない!こんなクイズ、こんなクイズ――」
息を大きく吸い込み、
アスナ「何度だって受けてやろうじゃない!」
笑顔で司会者に返した。
ネギ「はい、消えたー」
笑師「では、気を取り直して最終問題やで〜、『旅立ち』という言葉を全員協力で表現せんかい〜」

どこにあるかわからない。でもきっとどこかにある遠い場所。
線路を沿って車輪が回り、定期的に蒸気の響きが、大きな入道雲へ向けて送られる。
外国の少年は煤だらけになりながら、汽車を動かす燃料を注ぎ込む。
汽車は2、3台の車両と共に決められたかつ、先の見えない道を走り続ける。
その道から生まれる景色を眺める、狗族の少年と眼鏡の高校生。そして中学生の少女。
彼女の左右色が違う眼から、無限に広がる世界を映し出される。
窓からの光景を焼きつかせながら、彼らの当ての無い旅は続く――


645 :マロン名無しさん:2005/10/08(土) 16:48:56 ID:???
>>644の続き

このか「元気でや〜」
笑師「くっくっくっく、作戦通りやで〜」
司会者の口から不気味な笑い声が会場中を轟かせる。
刹那「貴様、まさか!」
笑師「悪いな〜少しでも戦力を分散させたかんや〜これで余裕で女二人倒せるで〜」
司会者の口調は変わってなかったが、その口から残酷な宣言と化していた。

ネギ「司会者〜司会者〜」

汽車が笑師春樹の前に停車した。
ネギ「終点司会者でございます〜」
その車掌が乗客、そして司会者に伝える。
負けを覚悟した笑師は、最後の言葉として少年に向かって問う。
――あてのない旅の中で、あんさんは何を見てきたのか。
駅としてか扱われていない自分からの最初で最後の頼みとして――
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル 風の精霊よ、貴君との旅を心に残し、誰にも語らない制約を――」
車掌が駅へと告げる返答。解答者が司会者へと送る答え。
ネギ「――雷の精霊よ、貴君との思い出を心に残し、感動に満ちた物語を――“風雷の旅路”」
それは誰に語ることのない、純粋な物語。
笑師「いい旅を、してきたんやな・・・・・・」
風と雷の道が車掌と駅を交差させた。
ネギ「あの人がいたから・・・・・・この魔法が使えた」
ネギはそのインテリ高校生を見ながら微笑んだ。

だが、彼らはまだ知らない。この暗黒軍第26部隊基地の秘密を――

チャチャゼロ『ケケケ、戦闘サイコー』

次回へ続く?

646 :マロン名無しさん:2005/10/09(日) 05:36:28 ID:???
ネギ魔マンセーなのかボーボボ叩きなのかどっちなんだ?

647 :マロン名無しさん:2005/10/09(日) 09:17:03 ID:???
そのどっちでもない

648 :マロン名無しさん:2005/10/10(月) 02:39:06 ID:???
つくづく中庸、バランスと言うのは大切だと思っている。

例えば「桃太郎」と「ないたあかおに」を一緒に読む。
一方でただ悪役として、倒されて目出度しの鬼が、もう一方では迫害される側で苦労している。
そこから何を思うか。

と言うわけで、ネギまオタがボーボボを読むのは正しい。と勝手に言い張ってみるが責任は持たない。

649 :マロン名無しさん:2005/10/18(火) 19:48:58 ID:???
ボーボボって今のジャンプの中じゃ一番王道なバトル漫画やってると思う。
そして一番王道なジャンプ式スポーツ漫画やってるのがテニス。

両方ギャグ漫画かよ…

650 :マロン名無しさん:2005/10/19(水) 15:26:13 ID:???
ビービビ戦があそこまでの内容になるとは予想外だった。

651 :マロン名無しさん:2005/10/19(水) 15:43:41 ID:???
麻帆良祭編が4巻分以上長引くとは予想外だった。

652 :マロン名無しさん:2005/10/21(金) 06:21:55 ID:???
ネギまってバトルマンガ?
エロマンガでしょ

653 :マロン名無しさん:2005/10/22(土) 01:42:14 ID:???
このスレ、立ってからもう一年経ったんだ。。。。

654 :なつき:2005/10/22(土) 11:22:13 ID:Z5Vzv48L
このスレは主に何のスレ
なんでしょうか

655 :マロン名無しさん:2005/10/22(土) 12:59:10 ID:???
>>651
話が長くなるのはまだ分かるが、最近のボーボボは本当に熱い上笑える。
今までは強そうだった敵がすぐヘタレ化したりするパターンばっかりだったから、
正直、澤井にこれだけのものが描けるとは半ば思ってなかった。

>>654
主にSSスレ

656 :マロン名無しさん:2005/10/23(日) 12:51:11 ID:ybX4KPVV
正直「魔法先生ネギま!」を、澤井に書いてもらいたい


657 :マロン名無しさん:2005/10/27(木) 15:19:23 ID:???
>>656
それってまさか・・・・・・まだ一度も休載してないから?

658 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 12:54:52 ID:???
今回から試験的に

○○○「」

↑これを無くします。

659 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 13:10:25 ID:???
121時限目 暗黒軍第二十六部隊基地の秘密

 彼ら暗黒軍は混沌の力を使い、世界に不吉の福音を鳴らす。
 その力は持つ者の心が邪悪であればある程、量が多く、それを蓄える器も大きい。
 暗黒帝国初代帝王は暗黒軍を気づき上げたとき、巨大な器を持つ部下を集め、下の者たちを仕切る権利を与えた。
 各隊長たちは邪悪なる器を持ちて、基地の稼動、部下の配置を図った。
 しかし、瓶に水を注げばいつか溢れてしまうように、無理に基地の設備を大きくしたり、部下の数を増やせば自身の負担にも繋がる。
 だが、逆に言えばその者の器が広ければ広い程、その者が仕切る部隊は究極の強さを誇る。

 そして現在、一体の人形の器が、一つの基地に最高の地位と力を与えた。
 

660 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 13:29:45 ID:???
>>659の続き

『ふん、笑師を倒したぐらいでコップの水を全部流したと思うな』
 スピーカーから会場全体に流れる謎の声に、ネギたちは顔を上げた。
 だが、ネギたちの視線は大きく快音がした扉へと変える。
「はぁはぁはぁ・・・・・・ようやく追いつきましたわ」
 会場の扉を開き、腰まで流れる金の毛髪、全ての者を仕切る双眸、美の女神とも言える体系で外からの明かりをも暗くするその姿は、三年A組委員長雪広あやか。
『さあ、出て来いラジオちゃん!』
「ネギ先生と一緒に何を、あわわっ」
 地震と思わせる地鳴りの後に床がひび割れ、それが出てきた。
『やっぽー、ラジオちゃんなのだー』
 ラジオちゃんと名乗るそれは巨大な正方形の体の正面にブラウン管が搭載され、
 仕上げとして上部分に顔がついたテレビのような、いやテレビそのものだった。
『驚いた? ラジオちゃん’なのにテレビだと言うこと』
 自分の姿を自覚するそれが、ネギたちに感想を尋ねる。
 だが、今の彼らは思わぬ乱入者の登場にそれどころではなかった。
「ええっ、あなたテレビなのに‘ラジオちゃん’なんのですの? 名づけ親の顔が見たいですわ!」
 製作者に不満をぶつける乱入者を除いては。
 

661 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 13:46:13 ID:???
>>660の続き

『さー、さー、ディレクターやスタッフさん。彼らを私の中に入れて頂戴』
 ブラウン管から仮面をつけた男たちが数名、召喚される。
「よし、手筈どおり奴らをラジオちゃんの体内へ連れ込むぞ、抵抗するなら引きずってでも入れるんだ!」
 プロデューサーらしき男が、部下たちに命令を下す。
 彼らの目的はラジオちゃんの中へと連れ、核である‘彼’と戦わせる事。
「はい!」
 部下たちはそれぞれの作戦で、ネギたちを邪悪なる機器へと誘い込もうと立ち向かう。

「うぐぐ……このっ、このっ」
 ディレクターが桜咲刹那の腕を掴み、引きずろうとするがビクともしない。
「?」
 歴然とすぎた力の差に、彼女は連行されていることに気づかない。

「やん、触ったらアカンで」
「いてっ、いてっ」
 照明は、近衛木乃香のトンカチつっこみを喰らう一方。

「好きな曲は?」
「ハッピーマテリアルです」
「ほ〜新曲ですね」
 レポーターはネギにインタビューをしている。

 各々が懸命に行動する中、一人の少年が連れ込まれようとしていた。
 少年の名は、村上小太郎。
 後に、偽名である事を知る。
 

662 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 14:07:18 ID:???
>>661の続き

「すごい勝負が待ってるよ〜」
「ホンマか? ホンマか!」
「メロンも食べ放題だよ〜」
「ウソついたら、承知せんへんで!」
 アナウンサーの言葉が首輪のように、小太郎の欲望を締め付ける。
 小太郎も紐で引っ張られるように、アナウンサーに連れられてゆく。

 そして、彼女も彼らの術中へと嵌る。
「君をメディアの世界へ、デビューさせたい」
「何、その臭いセリフ?」
 神楽坂明日菜は、最初のうちは断っていた。
「出来る。君は無限に輝く原石だ」
「触らないで!」
 明日菜は、威掛法を使用した手で、仮面のADを引っぱたく。
 その衝撃で、彼の仮面が剥がれる。
 一瞬、明日菜の心がフリーズした。
「はは、元気があっていいな」
 数々の人生を歩んできた眼、手入れが面倒な無精ひげ、整った顔立ちに明日菜の心が再起動する。
「ついて来て、君を輝く宝石にしてあげるよ」
 素顔のADが再び、明日菜に手を差し伸べる。
「は、はい……」
 まるで高畑先生の香りがする彼の言葉に、明日菜は頬を朱に染めながら、その手をとった。
 

663 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 14:29:15 ID:???
>>662の続き

 小太郎と明日菜がラジオちゃんの中へと入った。
 ネギは仲間を助けるために、決意いや当然の行動を起こす。
「刹那さん、僕はこれからアスナさんとコタロー君を助けに行きます。三十分経っても戻らなかったら、警察か学園長を呼んでください」
 そして、ネギは駆け出しブラウン管の中へ飛び込んだ。
「ネギ先生! 私もついて行きます!」
 事情を知らない乱入者も、ネギの後を追った。

「よし、俺たちの仕事も終わりだ! 行くぞ!いい番組を全国民に届けるために」
「はいっ!」
 プロデューサーに続くように、スタッフ全員はラジオちゃんへと召還する。

「くっ、貴様切り刻んでやる!」
 刹那はラジオちゃんを斬るために鞘を引き抜こうとし、
『ダメなのだー、アタシを壊すと中にいる人たちも巻き添え喰らっちゃうのだー』
「何!?」
『あ、そろそろニュースが始まるのだー、ポッチとな』
 ラジオちゃんは人質がいる事をいい事に電源を入れた。
 
 二人の男女が暗黒軍のマークをバックに映し出された。
 刹那たちはそれが一目で、暗黒帝国直属のニュースだと察知する。
『カオスニュースの時間です』
『では、最初のニュースから』
『僕たちピンチです』
 カメラがズームアウトされ、四人の男女が彼らに杖、ハリセン、長ネギ、邪気を向けている場面と化した。

「せっちゃん、ネギ君たちテレビに出とるえ!」
「うらやましいッスな〜兄貴たち」
「いや、もっと他に言うことあるでしょ!」
 刹那は木乃香とカモの発言に疑問を感じた。
 

664 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 14:49:15 ID:???
>>663の続き

「くっ、君たちの要求は何だ?」
 男性キャスターが少年の杖で頬を押されながら言う。
 それに別の少年が、
「ああ、要求やて? 俺らの要求はこの番組を乗っ取ることや!」
「きゃっ」
 女性キャスターを蹴りながら答える。
 数秒間、ふんどしをしたクマの着ぐるみが「しばらくお待ちください」と言っている場面が続いた後、
「ネギとアスナのニュース・トゥ・ニュース」
 スーツを着たネギと明日菜が映し出された。
 ネギが挨拶をし、ニュースを読み始める。
「七月二十日にまほらマートで強盗が入りました。これがそのときの映像です」

         , '´ バ `ヽ      
         l リハリ))ヾ  .   ゴスッ
        般(l ゚ ラ゚ノ ミ..△ △
  #####++⊂⊂[|  )   ∵(゜д゜ ノ、
          L__i__l彡   /U /つ ←店員
           し' し'    ( ノ ノ

「って僕じゃないですか〜」
「あんたってホント、マヌケね〜」
 アスナはお茶目さを込めて、ネギにデコピンをした。
 

665 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 14:50:48 ID:???
>>664の続き

『次は、七月二十一日にまほら祭で紹介された、新型自動車の走行式が行われました』

      ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
   /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||     __________
  /.    ∧// ∧ ∧| ||      |||   ||  /
 [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___|||   || <  新車デス
 ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ. _||  \__________
 lO|o―o|O゜.|二二 |.|麻帆良精神病院 ||
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'

     __  _._
   ,v,.'´ .iヘ`くv.`
  <<)ミ(リ リ))〉     パッシン!!   )   
   ノj、(l#゚.ヮ゚ノ、         , '´ バ `ヽ 
  /ノ⊂k卯iヽ .))       ☆ .リハリ))ヾ
  ( (  く/_|∪ノ )       般(l ゚ ラ゚ノ
     し'ノ几          ⊂)_k£ltつ
      //|ヽ彡彡       L__i__l
    /ノ / |ヽ\彡      し' し'
    V ヽ/V V V V

『ってこれ、救急車じゃん!』
『すいませんでしたー』

「何だ、このニュースは――――!」
 刹那は会場に訴えかけるようにして叫んだ。
 

666 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 15:02:02 ID:???
サタン

667 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 15:22:28 ID:???
>>665の続き

『お次はスポーツコーナーです。雪広さーん』
『はーい、雪広あやかのスポーツコーナーでーすっ』
 ネギの呼びかけに華麗に答えたあやかが、まほらスポーツ新聞を大きく開いて、閉じる。
 それをひたすら繰り返し、最後に新聞を持って、
『以上、スポーツニュースでしたわっ』

「よーわからんわ」
 新聞をただ開くだけの行動に、木乃香は不満を投げつけた。
 と同時に、ある疑問が浮かんだ。
「ん? そーいえばコタ君どうしたんやろ?」
「言われてみれば確かに……」

『では台風の状況を見てみましょう。現場の村上君ー』

 画面がライブ中継へと切り替わる。
 豪雨と暴風が渦巻く海岸へと。
『はぁぁぁいっ、今台風はゲホッゲホッ、関西地ほっ、を通ってぼほっ』
 強風が小太郎を襲い続け、
『あさあっ、ての十時ごろっ、には関東にせっ……うわああああっっっ――――――――!』
 突風に飛ばされた小太郎は、荒れ狂う海へと落下した。

 画面が元のスタジオへと戻る。
『どうやら、大丈夫なようですね』
『そうね』

「いやいや、大丈夫ちゃうえ!」
「そうですよ、飛ばされましたよ! ネギ先生、アスナさん!」

『ふむ、そなたたちはやりすぎじゃ!』
 ネギたちの暴走に、我慢の限界を達した‘彼’の怒声が飛んだ。 

668 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 15:49:16 ID:???
>>667の続き

「我はラジオちゃんの核であるブラウン官。そなたたちの捌きを与える者」
 ブラウン官と名乗る、神父服を身に纏ったゴツイ感じの男が高い声で語る。
「そなたたちは、知らない。この暗黒軍第二十六部隊基地の真実を」
「真実?」
「ふむ、神に誓って語ろう。だが、その前に“神託の碧”」
 男は十字架を掲げ、無詠唱呪文を唱えると、そこからまばゆい緑色の光が放たれた。
 一人の少年と少女が倒れる音がしたのを、ネギとアスナが気づく。
「コタロー君!」
「いいんちょ!」
 ネギは同じ年の親友に、アスナが同じ年の悪友に駆け寄る。
「安心しろ、意識を奪っただけだ。その者らは元々仲が悪いからな」
「アスナさん、あの神官意外と強いですよ」
 ネギは信頼する少女に告げ。
「ええっ、わかったわ」
 アスナは信頼している少年に答える。
「さて、そなたたちは暗黒軍とは帝王様を筆頭に最高幹部、四天王、そして各部隊の面々で組織されている事をご存知だな」
 突然、神官が組織の説明を始めた。
「そして、各部隊は一、二、三のように数字が小さいほど強力な部隊であり、最後の二十六はここだ」
 すると男の顔に不気味な笑みが浮かび、
「だが、それは昔の話だ。今はこの第二十六部隊は、第一部隊いや、四天王と同格である!」
「なんだってー!」
 自分の精神となる操り人形の糸が全部切れる程の衝撃を受けた。
 笑みを崩さないまま、男の言葉は続く。
「そなたが互角に戦った四天王の一人であるアーニャ様でさえ、ここでは隊員レベルである。さらにここの隊員は会場にいる二千人。私の言っている意味が解るな?」
 ネギの操り人形が床に叩きつけられ、木っ端微塵となった。
 今は自分たちよりも、外にいる木乃香たちが危ない。
 少年の表情が本気になる。
「アスナさん! 急いでコイツを倒しますよ!」
「ええっ!」


669 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 16:02:19 ID:???
>>668の続き
 
 ブラウン官は十字架を掲げ、
「おっと、そうはいきませんよ、テレビィ・ラジオウ・スタジオン 青き光よ、心の窓の開放を。“懺悔の蒼”」
 十字架から、青い光が放たれた。
 その光にネギとアスナは、不愉快ながらも神々しさを感じた。
「“懺悔の蒼”は互いの秘密を告白する呪文。さあお前たちが互いに言えない秘密を言うのだ」
「懺悔します……」
 ネギが告白をする。

「三十一番、ザジさんと」
 ハガキを書き続ける作業も終焉を迎えようとしていた。
「よし、二十九枚目完了。さて最後の三十枚目はアスナさん……あれ? あれあれ?」
 新しいハガキを探してもそこには無かった。
「どうしよう……。締め切り今日までなのに……ま、いっか、さて早めに消印押してもらおうっと」

「僕は人気投票で、アスナさんだけ入れませんでした」
「なんですって!」
 アスナはネギに対する怒りを発するが、
「さあ、次はあなたの番です」
「懺悔します……」
 青い光がそれを中断させた。



670 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 16:06:52 ID:???
>>669の続き

 アスナが告白をする。

 彼女はネギの写真が貼ってある紙にペンをなぞっている。

          ント!  丶   ̄ヽ‐- 、              /ニ
      //ハ| 、_ 、ヽ、丶 ヽ  ヽ             /ニ
     /// /ィ トー、ニュ、_`, `i 丶ヽ        /ニ7
     /,ィ .i 〃 ',. トヽ, ヽヽ. ', ',',  `ト,\     /ニ7
.   〃7 j i,' __ ', l!ヽ丶‐- 、_', !ト、 !. '、ヾ    /ニ7
    / !ソ| |'´ ,..、ヘ \ュヾ,`、ヽ ! .i! ミトヽ    /ニ7
.   '  i,'l.! ト,i f:i! `!  化ト,ヽ丶├ ト, ト!    /ニ7
     |! lト ト|!ヽィ‐、__r ,ヽ-'   リノ.ノ‐' 'マ.  /ニ7
      ! ', キ"" '  ` '""" u ヶi7   ,>/.ニ7'
           \ 「'´ヽ   /|7、i    ン .ニ7'
            丶-',.ィ' ´ / !ハ.ト、.ソ'´ 7/
 まいご

 ネギ・スプリングフィールド 8さい

「担任を迷子にしました」
「ひどいよ、アスナさん!」
「あんただって、人のこと言えないでしょ!」
 互いの秘密を知った二人は互いをいびり合う。
 二人の間に信頼という言葉は消滅した。
 ブラウン官はその不気味な笑みを一層に増していた。



671 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 16:16:14 ID:???
>>670の続き

「ネギくん、アスナ! ケンカはあかん。素直になりぃ」
 画面内でケンカをする二人に木乃香は必死で呼びかける。
「お嬢様、どうやらそれどころじゃないようですよ」
「あわわ……」
 刹那の真剣な顔とカモの怯えた顔があった。
 木乃香もその表情の訳を察した。
 邪悪な気が会場中を埋め尽くしていた。
「くそっ、こいつら全員アーニャレベルなのか」
 幼馴染の夕凪を持つ手が震えているのに木乃香は自覚する。
 そして彼女たちは、恐るべき隊員たちのレベルを知る。

 窮地に陥るネギたちを傍観する男とミカン。
「ついに、俺たちが上に立つ日が来たな」
「ああ、全てはこの器のおかげでな」
 男とミカンは感謝する。
 少女型の人形、チャチャゼロに。
『ケケケ、惨殺、惨殺♪』

次回へ続く?

672 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 16:19:25 ID:???

>>665訂正

『次は、七月二十一日にまほら祭で紹介された、新型自動車の走行式が行われました』

     ↓

『次は、七月二十一日のパレードにて、まほら祭で発表された新型自動車の映像です』

673 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 17:23:40 ID:???
あやかパチ美かwwwww

674 :マロン名無しさん:2005/11/01(火) 17:26:22 ID:???
久々にキター

675 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 16:25:41 ID:???
気がつけば490KB
次スレタイ考えてないな。

魔法先生ネギま! × ボボボーボ・ボーボボ

くらいが分かり易くていいか。

676 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 16:43:42 ID:???
魔法真拳ボボま!

677 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 17:08:15 ID:???
122限目 excellent

 木乃香たちは窮地に陥っていた。
 目の前には二千人の隊員たち。すでに数名が逃げ道を防ぐ形で彼女たちの前に立っている。
 後に彼女たちは知る。彼らの恐ろしさは想像を絶する者だと。
「フフフ、俺たちは暗黒軍第二十六部隊退隊員でもあると同時に」
                                / ̄ ̄ ̄ヽ、
                               |(6ーB-B.|   _____
               / ̄ ̄ ̄\  ____  |::::|ヽ  .」 イ ノ´      ヽ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( (((((((^))))))´      `ヽ.ヽ|  .(=)/ (#  ノノノノノノノノ
   (  人____)..|ミ/ _=_| ノノノノノメノ十ノノ/\;;;;;;;;;/\(  ノー◎-◎|
   ..|ミ/  ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノ ー□-□-|リ       (彡彡)   つ`|
   (6     (_ _) ).|    、」 |\ゝ ∴)`_´(∴)ゝボーボボ 彡彡彡)  ∀ノ
  _|/ ∴ ノ  3 ノノ\  (ー)/ ...|ゝ、___.イゝ   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄).` ̄´ヽ、
 (__/\_____ノ   ..\__/ |_|       )   .| ノ三三三三)金色 ))
 / (__‖     ||)ノ|  GA  | | ネギま命.||三三ミ|.(6-⊂⊃⊂⊃    //
[]__ | | シャナ命ヽ |       .| |       ||::::<彡| |.   ・・ (    .|..|
|]  | |______).|三|□|三三(_)____|_):::::::::ノ彡ゝ.. (д)ノ、 ̄ ̄(__)
 \_.(__)三三三[国])..|:::::::::::::::::::::/  \::::::Y::::/\::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、\\
  /(_)\::::::::::::::::::::| |:::::::|:::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄|::::::| ̄ ̄ ̄|E) ぱにぽに一筋 (ヨ)「 ̄
 | EG  ..|:::::::::/:::::/ .|:::::::|:::::::|まほらや|:::::|.ポケモ.|::|________|´|...|
 ..|____|::::::/:::::/  |:::::::|:::::::|..     | ̄|    ..|:::/___.へへ__\||||||||
     (___[)__[) (__(___|_____|_|___|(___(_|_)__)_))

「オタクでもある」

678 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 17:18:50 ID:???
>>677の続き

「我々オタクは――」
「神鳴流奥義“斬岩剣”」
 桜咲刹那の斬撃が、オタクの一人を切り裂く。
「ふむ、今のは“居合い切り”ですな。冒険の序盤に必須であるが、五%の確率でかわされ、対処法としては複眼を用いて――」
 しかし、オタクには傷一つつくどころか、逆に刹那の技を自分なりに解説をする。
「バカな、効いていないだと」
「ひゃ〜何言うとるんやろ〜」
 眼前の現実が、刹那と木乃香に別々の恐怖を与えた。
「では、お遊びはここまでにして、全員でかかりましょう」
 観客席の隊員たちが一斉に、木乃香たちを襲う。
 邪悪なる歓声とBGMに、ある者は華麗に飛び出し、ある者は足をバタつかせながら降り――
 
 ステージは約二千人の隊員たちの鮨詰め状態と化した。

「う、動けん」
(確かに、こいつ等全員、アーニャレベルのバカだ)
 思った以上に予感が的中した刹那は、隊員たちの恐ろしさに苦虫をかみ締めた。
 

679 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 17:30:36 ID:???
>>678の続き

 一方、テレビちゃんの中では、ようやくネギと明日菜の口喧嘩が終わった。
 だが、終わっただけで、明日菜はネギに対する信用を捨てた。
「ふん、あんたなんか、私一人で充分よ」
「アスナさん……」
「ん? まだ何か言いた――」
 彼女は絶句した。
 ネギの体が、塵と化してゆくのを。
「ごめんなさいアスナさん。実は僕、闇からの使者だったんです。あの神官さんの祈りで、僕はもうじき塵になります」
「えっ、そうなの!? これってうれしい誤算? 誤算?」
 敵の一人がやられるのを見て、ブラウン官は驚いている。
「ふん、何言ってるのよ、そうやって私の気を引こうたって」
 ネギの下らない行動に、明日菜がデコピンをする。
 ネギの額が砕けた。
 それに連鎖するように、顔にヒビが入ってゆく。
 しかし、ネギは泣くことも怒ることも無く、笑顔で明日菜を見つめる。
「ネ、ネギ!」
 あとには、小さなメガネしか残らなかった。
 明日菜はネギの形見を拾い上げ、
「ウソ……よね。ネギ! 隠れたてないで出てきなさいよ! ネギ! ネギ―――!」
 彼女は叫ぶ、叫んで、叫び続けた。
 叫べば、ひょっこり出てくるかもしれない。笑顔で冗談だったと言うかもしれない。
 叫んで、叫んで、叫んで、叫んで――

 明日菜の肩から、小さな手の感触がした。
 

680 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 17:41:56 ID:???
>>679の続き

 小さな手の主は、短くそろえた黒髪、そこから見え隠れする傷、分厚い丸眼鏡の青年だった。
 明日菜は人目で、正体に気づき、希望を込めて、青年の名を尋ねる。

「あなた……ネギでしょ」

 青年は微笑みながら、
「明日菜さんから貰った、タカミチのブロマイドNo.13のおかげで、僕は生還しました」
 灰になりつつある高畑先生の写真を、明日菜に見せる。 
「僕は地獄から蘇りし魔法使い、ネギスプリングフィールドマークVサード三号だ」
「三がいっぱい――!」
 ブラウン官は青年の名前に驚く。
「ふっ、犬上小太郎ハイパーマックスも手を貸すで」
 今度は小太郎の声が聞こえてきた。
 明日菜の目の前にある液体から。
「ふう、あのオッサンの魔術を喰らう直前に『液体化の札』のおかげでしばらくは動けるで」
 小太郎の顔がついている液体がこれまでの経緯を語った。


681 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 17:57:24 ID:???
>>680の続き

「さあ、僕の新しい力でお前を倒す」
 ネギは懐から先が少し変形した剣を取り出し、魔力を込める。
(すごい、これが復活したネギの力……)
 一度は消滅したのに、別の姿となって復活を果たし、さらに強さを増している。
(あいつ、私より早く前を進んでいる。いつかお父さんに追いつくために……)
 急激な成長を遂げる少年の背中を見て、明日菜は思う。
(私も――私も、あいつの後を追わなきゃ、私だって――)
 自分も、前に進む。ネギのように行かなくても、それでもネギと一緒に前に進みたい、いや進まなければならない。
「ネギ! いつもあんただけ、強くなって! 私も、私も負けないわよ――!」
 明日菜の体から魔力と気を込めた力が吹き出した。
「はぁぁぁぁぁ」
 それに鼓動するように、液状の小太郎が無言で明日菜に飛びつく。
 粘液は明日菜の体を強く、豪快に包み込み。
 明日菜を女戦士へと誘う鎧と変わる。
「さあ、行くわよ! 即効であんたを倒す!」
 女戦士からの予告撃破に、ブラウン官が凍りついた。
 
 だが、隊員たちの圧迫は確実に木乃香たちを追い詰めていた。
「た、助けて、お父様―――!」
 木乃香の精一杯の叫びが、

「呼んだかい? 明日香」
「ううん、呼んでないよ。お父さん」
 市長であり、一人の父である男の耳へと届いた。

次回へ続く?

682 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 17:59:02 ID:???
次スレは

ネギま!のバトルはボーボボ並み! 奥義2時間目

で行こうと思います。

683 :マロン名無しさん:2005/11/02(水) 18:02:38 ID:???
>冒険の序盤に必須であるが、五%の確率でかわされ、
ポケモンwwwwwwww

684 ::2005/11/02(水) 18:34:24 ID:???
>>682
好きにしろやw

685 :マロン名無しさん:2005/11/03(木) 02:18:33 ID:???
ここが落ちない内に職人さんが立てられればそれがいいのかも知れんけど、
保証ないかも知れんので立てといた。後は適当に。

ネギま!のバトルはボーボボ並み! 奥義2時間目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1130951796/

686 :マロン名無しさん:2005/11/03(木) 17:50:17 ID:???
>>685
GJです!

687 :マロン名無しさん:2005/11/03(木) 17:57:07 ID:???
      ,、-‐ー○      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     / /‐- 、        |  食 ヤ
    /       ヽ     |  わ ツ
   l (●)  (●) l     |  せ ら
  「|l   __.   l 「| <.  る に
  |」ヽ、 ヽ.二.ノ  ノ l」   |  の .田
  」ト─` ‐---‐''"─-.|ト.,   |  ら 楽
  ``‐l         「 ̄    |   |  を
    |  ___   |      |   |
    |_ノ     \.| .    |_____

688 :マロン名無しさん:2005/11/03(木) 17:58:13 ID:???

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