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だいらんど連載中

1 :マロン名無しさん:2005/09/27(火) 23:53:53 ID:???
YOUNG KING OURS 平成6年8月号より「だいらんど」という漫画が連載されました。
この漫画について語ろうじゃありませんか!
尚、この漫画は夜の王様が時間を操ってるため、一日おきに一話ずつの速度で連載されるようです。
時々、旅人が暴れて変な時期に合併号になる事もあるけれど、気にしないでくださいね。

このスレの詳しい事は連載中スレの楽屋裏にて。
ちなみに今日はOURS平成6年8月号の発売日だそうですよ。

連載中スレの楽屋裏 第7幕
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1126887774/l50

姉妹スレ
うしおととら連載中 第10巻(連載終了中)
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1124982316/l50
今日から俺は!!連載中
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1107183571/l50
ドラゴンボール連載中 五星球
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1126787836/l50
キン肉マン連載中 第7ラウンド
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1126335486/l50
るろうに剣心連載中 巻ノ五
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1127234947/l50
BASARA連載中 part3
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1126369755/l50
りびんぐゲーム連載中
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1124895142/l50
ピグマリオ連載中
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1125845841/l50
連載中スレ保管庫(更新停止中)
http://rensaityu.bufsiz.jp/

760 :マロン名無しさん:2006/03/21(火) 22:50:36 ID:???
深いよなあ…

みちよちゃんが図書館で調べてた記事が気になる。
今度はみちよちゃんがまさるを助けることになるのかな。
まあ、その前に姫様か。

761 :マロン名無しさん:2006/03/21(火) 22:53:11 ID:???
あ、憎いと思うようになったのは無理心中以降って意味ね。
愛してた母親を裏切って、そのうえ憎むなんて自分は最低だ!と。

呪縛の鎖は母によるもの以外に自分自身でつくり出した面もあるんじゃないかと思ったんだ。

762 :マロン名無しさん:2006/03/21(火) 23:31:05 ID:???
>「さあ! 行こう! お父さんの所へ!」

お母さんの死を悼んでた大学の人も、お父さんについては何も言ってなかったから、
お父さんが死んだのはけっこう昔なんだろう。
夫に先立たれて、母子家庭で娘べったりになってたのかな、お母さん。
で、その生活に耐えかねて無理心中をはかった。
とすると、お母さんも可哀想な人だよな……。

763 :マロン名無しさん:2006/03/22(水) 00:28:38 ID:???
>760
記事になるような死に方だったのかね…
まさるの家族とかはどんな感じだったんだろ。

764 :マロン名無しさん:2006/03/22(水) 07:58:32 ID:???
お母さんを愛しつつ、支配されることに反発も感じてたんでないかな。
だから土壇場で一緒に逝かないことを選んだんだろう。

しかし親子って難しいよなあ…。

765 :マロン名無しさん:2006/03/22(水) 10:26:00 ID:???
お母さんの愛し方は、娘を人格を持つ人間として扱ってなかったんだもんな。
みちよちゃんもお母さんを愛してはいたけど、盲従すると自分がなくなるわけで。
いくら愛する家族でも、エゴに付き合って死まで選ぶのは間違ってるよな。

766 :マロン名無しさん:2006/03/22(水) 11:03:08 ID:???
子供のみちよちゃんが耳を塞いで「ごめんなさい」「私はお母さんが好きなの」って繰り返してたのが痛々しかった。
なんかエヴァのアスカを思い出した。

子供の自分と母親を、全身緊縛されながら遠くから眺めてるっていう夢も、なんか深い意味がありそうに思えた。
誰か精神分析してくれ。

>フィィィィィン、と機体は加速し、一路北海道へと飛び立つ!
>……僕を、残して。

浮遊霊は乗り物には乗れないんだな。ちょっと面白かった。
でもどうすんだ? テレポートだと津軽海峡あたりで消えちゃうんだよな。

767 :マロン名無しさん:2006/03/22(水) 12:52:21 ID:???
地球の周回軌道に取り残されないってことは、慣性系には乗っかってるってことかな

768 :マロン名無しさん:2006/03/22(水) 20:59:50 ID:???
そのへんはきっと教授が解説してくれるさ

769 :1/3:2006/03/23(木) 00:01:37 ID:???
第30話「間違ってないよ……」

浮遊霊の身の軽さで、目標物を定めて跳んでいく。
消費したエネルギーは、淫魔に『スケベな臭い』を探知してもらって補給する。
ときにはカップルは背後霊つきで、『成仏させてやろう』と追いかけ回されたりもしたけれど……。

宮城・伊達政宗像。
青森・恐山。(『エロのかけらもありゃしない』場所だけど、他に思い付かなかったんだよ〜っ!)
そして――ついに北海道・クラーク博士!
辿り着いた頃には、もう僕のエネルギーは残り少なかった。
でも、ここまで来たんだ! 奈緒ちゃん達の所へ一気に跳ぶぞ! 奈緒ちゃんのことを考え、跳ぶ瞬間、
『でもホッカイドーって広いんじゃないの?』
あ……。

見回すとそこは露天風呂。一瞬消滅を覚悟したけど、よかった、消えてない! 案外近くだったんだ!
『来てくれたんですね、センパ〜イッ!!』
奈緒ちゃんが駆け寄ってきた。――あぢぢぢぢ! 文字通りの熱い抱擁でダメージを受けてしまった。
ごめんなさいと奈緒ちゃんに、無事かどうか尋ねる。すると奈緒ちゃんは、困ったような顔で、
『今の所は! でもみちよさん、なんだか……』
と、その時露天風呂の扉が開き、小さなバスタオルで胸だけを隠したさくらが現れた!
温泉で一息ついてる小板橋に、モーションを掛けに来たんだ!
『雑魚が一匹駆けつけたところで……何の戦力になるものか!』
「言ったでしょ? パパのホテル……混浴の露天風呂が名物なんだって!」
『よし! 今のうちにいただいてしまうのじゃ、さくらっ!』
「ねえ……貸し切りにしてもらっちゃった! だからこの前の続き……しよv」
『だめよ小板橋さん! 誘惑に負けちゃだめっ!!』
ああっ!! いきなり大変なことにっ!! 奈緒ちゃんは小板橋に言い聞かせながら、侍女4人の薙刀をまとめて防いでる。
……と思ったら、
「待って下さい! 私も……入ります!」
そこに乱入したのは、みちよちゃん!!
さっき奈緒ちゃんが言いかけたのは――そう、
『その……みちよさん、なんだか……大胆なんです!』

770 :2/3:2006/03/23(木) 00:02:11 ID:???
女の子2人に挟まれ、小板橋はものすごく気まずそうだ。
体を洗おうと立ち上がると、さくらが小板橋に追い払われるのにもめげず「背中流してあげるっ」とついていく。
そして湯船に残ったみちよちゃんは、小さく呟いていた。
「確かめなきゃ……自分で……夢の中で聞いた事が……本当なのかどうか!」
そうだよみちよちゃん! 確かめるんだ! 本当の事を!
――がんばって! 勇気を出して、みちよちゃん!!
みちよちゃんは意を決して、大声で言った。
「お二人は……エッチしたんですか!?」
スッ転ぶ小板橋とさくら。……ちょっと勇気出しすぎかも、みちよちゃん……。
さくらは気を取り直して、胸を張る。
「……しましたよぉ! 先輩に教えてもらった通り化石で責めたらイチコロでしたあ!」
小板橋は首を振る。みちよちゃんは、鋭い目つきになって……立ち上がった!
「ウソ言わないで下さい!!」
体を隠すこともせず、2人の方に歩いていく。そう、みちよちゃんは気づいていた。
さくらのメガネは湯気で曇らない伊達メガネ。手ぬぐいや上げ底ブラでごまかしても、さくらの胸は自分ほど大きくない。
「私ならそんなトリック使わなくたって小板橋さんを満足させられる……満足させることができるのは私だけなんですっ!!」
図星をつかれて押し黙り、胸を隠すさくら。
すごい、すごいぞみちよちゃん! 今までとは全然違う! さくらに少しも負けてないぞっ!
(……当の小板橋は「胸は別に」みたいな顔してるのは、突っ込んじゃいけない所だろう)
『どうしたさくら!? 何を怯んでおる!! 反撃せぬか、さくらっ!!』
お姫様の怒号。けど……さくらは動かない。打たれ弱いんだ。お姫様が甘やかしすぎたせいだ。
『よっ、よく聞けさくらっ! お前は選ばれた人間じゃ! 平民相手に卑怯もなにもない!』
明らかに狼狽して必死でさくらに声を掛けるお姫様は、滑稽だ。
奈緒ちゃんと顔を見合わせて、そして僕は宣言した。さくらはもう戦意を喪失している! お前もおとなしく……
『だまれだまれだまれ! 戦うんじゃさくらっ!! 戦え戦え戦えっ!!!』
涙目のさくらの頭を扇でバシバシと叩く。さくらは復活し、お姫様は息を切らしながら得意げな顔をした。
そしてみちよちゃんとさくらは睨み合い、火花を散らした。……渦中の小板橋そっちのけで。

771 :3/3:2006/03/23(木) 00:02:48 ID:???
「とにかくっ!! あんたみたいにダサい女にはゼッタイ……センセーは渡しませんからねっ!!」
服を着て脱衣所から出て行くさくらに、みちよちゃんは最後まで引かなかった。べ〜っ! みちよちゃんはダサくなんかないよっ!!
みちよちゃんは、さくらが去ったのを確認すると――
「ふうぅ〜〜〜っ」
くたっと安楽椅子にもたれかかった。どっ、どうしたの、みちよちゃん!?
よく見ると……みちよちゃんは、ガタガタと全身を震わせていた。

「これで……いいんだよね? 怒っても……よかったんだよね? 私……あの夢の中みたいに……」

涙を浮かべるみちよちゃんが愛おしくて、僕はその頭をそっと撫でてやった。
そうだよ……みちよちゃんは間違ってないよ……みちよちゃんはダメなんかじゃないんだ……
『で、結局3Pはいつやるの?』と淫魔。――やりません!

夜、僕はホテルの別室でエネルギーを補給してきた。
ホクホク顔で小板橋の部屋に戻ると、奈緒ちゃんが微妙な表情をしていた。補給だと釈明すると、わかってます! と彼女は顔を背けた。
それで小板橋は……と様子を見る。……思わず、うわぁ、と声が漏れた。
小板橋はベッドの真ん中で、みちよちゃんとさくらに挟まれて(ついでにベスを胸に乗せて)横になっていた。
夜這いに来たさくらと、それを監視していたみちよちゃんがどちらも譲らず、こうなってしまったみたい。
ぎんぎんと目を見開き、とても眠れそうになさそうだ。
『3P?』
違う……。拷問だ、これは……。

          * * *

翌日は、よく晴れた日でした。小板橋さんの車が走ります。今日は夕張の国有林で、フィールド調査なんです。
助手席にはみちよさん。そして後部座席には……さくらさん。
「行きます!」「さくら君は部外者だから……」「行きます!」
頑として離れないさくらさんに、みちよさんは呟きます。
「くすっ。相手のテリトリーにのこのこと……」
女の戦いを予感させながら、地の果てまで続く道路を、車は風を切って走っていきました。

……ちなみに背後では、先輩が必死に車を追いかけてたみたいです。

772 :マロン名無しさん:2006/03/23(木) 07:53:05 ID:???
3人で仲良くやっちまえばすっきり解決するんじゃね?

773 :マロン名無しさん:2006/03/23(木) 15:55:42 ID:???
そういう問題じゃないだろ。
ヤれば済むんなら既にみちよちゃんの勝ちだし。

さくらは打たれ弱いのか。
背後霊の力じゃ敵わないけど、宿主の力では

みちよちゃん>さくら

みたいだな。みちよちゃんが完全に自信を持てるかどうかが勝利の鍵かな。

774 :マロン名無しさん:2006/03/23(木) 17:06:30 ID:???
話がラブコメに戻るとイマイチになっちゃうな……
絵柄はソフトだけど、ハードな話を書いたほうが盛り上げられる作者だと思う。

775 :マロン名無しさん:2006/03/24(金) 01:37:26 ID:???
みちよちゃん強くなったな…
てかお姫さまは意外と下世話なこと言うなあ。育ちが知れるぞ。

776 :マロン名無しさん:2006/03/24(金) 09:52:52 ID:???
長年にわたる背後霊生活で慣れてしまったんだろう。
というか、姫様はずっと背後霊やってたのかな。
いつからさくらの背後霊なのかな。

777 :マロン名無しさん:2006/03/24(金) 10:15:54 ID:???
「高貴な生まれ」とか何とか、やたらさくらの出自にこだわってるから、
先祖霊なんじゃないかな。さくらの家系を代々ずっと繁栄させてきたとか。

778 :マロン名無しさん:2006/03/24(金) 18:28:17 ID:???
なにげに奈緒ちゃんも強くなってる
侍女4人の薙刀をまとめて防ぐとか、ピコハンじゃ考えられないよな

779 :1/3:2006/03/24(金) 23:59:59 ID:???
第31話「受け取ってあげて!!」

川沿いの山道を、歩く。
みちよちゃんのリュックから顔を出し、ベスが鐘を鳴らして遊んでる。
小板橋はイノセラムス・テシオエンシスで地層がチューロン階だと判断し、コニアク階との境界を探してる。
そしてさくらは、
「人里から何キロ離れてると思ってんの!? そんっなに石っころが大事!?」
悪路を難なく歩く2人に罵声を浴びせながら、アブだかブヨだかに難儀していた。
お姫様はお姫様で『高貴な生まれであるさくらをこんな目に遭わせるとはなんと卑劣な』とか……なに言ってんだ今さら。
「だからその格好じゃ無理だって言っただろう? 車まで戻ろう! 車の中で待っていれば安全だから!」
小板橋が勧めると、さくらは悩んだ。でも、
『お前を追い払って二人っきりになるつもりじゃぞ!? 引っかかってはいかん!』
お姫様に焚きつけられ、「やだ! ついてく!」と決断した。
そんなさくらに、みちよちゃんが素っ気なく忠告する。
「じゃああんまり遅れないで下さいね、はぐれたらクマの餌食ですから!」
そう、この辺りはヒグマの生息地。リュックの鐘も、クマ避けのためなのだ。

川沿いで岩の中から見つけた化石を前に、全然疲れた様子のない2人を遠巻きに見ながら、さくらは嘆いた。
「……なんなのよ、あいつら! 付き合いきれないわよ、まったく!」
――その時、ガサッと物音。さくらは悲鳴を上げて、2人の方へと逃げてきた!
小板橋がすかさず言う。
「走っちゃダメだ! クマをびっくりさせない様にゆっくり……」「くま〜〜〜っ!!」

シカ。

草陰から姿を現したシカの姿にしばし固まって……さくらは、わんわんと泣き出した。
『これさくら! 醜態を晒すでない! 戦いはまだ続いておるのじゃぞ!! さくらっ!!』
そんな様子を見ながら、みちよちゃんは溜息をつき、僕と奈緒ちゃんは顔を見合わせた。

780 :2/3:2006/03/25(土) 00:00:32 ID:???
やがて3人が辿り着いたのは、岩と緑に覆われた水源だった。
脇には、見事なアンモナイトの化石が露出している。
ここはね、とみちよちゃんが言った。
「私達研究者の秘密の場所なの。あのアンモナイト……パキデスモセラスは、この場所の守り神……」
僕たち霊の目にも――化石の上に、アンモナイトの霊がいるのが見える。
持って帰ることはできないけど、マニアや業者に盗掘されない様、みんなで内緒にしてるそうだ。
説明しながらさくらの顔の泥をタオルでぬぐってやるみちよちゃん。
そのタオルを乱暴に奪い、さくらはアンモナイトに腰を下ろして――言った。

「センセーにヴァージンあげるって決めたのは……私の方が先なんだから!
 それ以来、一生懸命……センセーに気に入ってもらえる様、自分を磨いてきたんだから!
 そんな私よりあんたの方がセンセーを満足させられるっていうんなら、私を納得させてみなさいよ!」

発言に一番驚いたのは、お姫様だった。
『納得させられてどうする!? 話し合いなぞ意味はない! 戦うのじゃ、さくら!』
敵はまた分裂している! 今ならさくらを説得できるかもしれない!
僕の言葉が通じたわけでもないだろうけど、みちよちゃんは「わかりました」と服を脱ぎ始めた。
「小板橋さんも聞いて下さい。私が以前言った……『化石になりたい』っていう言葉……」
本気だったんですと言いながら、みちよちゃんは全裸になり、泥に足を踏み入れる。
「ここは……地面が泥炭層になっています」
泥炭は植物の死骸が何メートルも堆積した地層で、微生物が少ないから埋まった物は何年経っても腐敗しない。
「私も……このまま埋まってしまえば……数万年後には化石になれるかもしれないって……思ってたんです」
アンモナイトみたいに、外側だけ美しく残って、中身は空っぽになってしまえるかもしれないって。
言いながらみちよちゃんの体は、泥の中にゆっくりと沈んでいく。
みちよちゃんは、今生きているのは何かの間違いだと思っていた……
僕は話を聞いて、涙をおさえられなかった。
――奈緒ちゃん! みちよちゃんの気持ちを受け取ってあげてっ!!
『安心して下さい、センパイッ! 小板橋さんはちゃんと理解してくれています!』

781 :3/3:2006/03/25(土) 00:01:05 ID:???
小板橋は柔らかな笑みをたたえて前に進み出る。

「だったら……僕が何度でも発掘してあげましょう。くり返しくり返し……
 化石になったみちよさんもきっと美しいだろうけど……今は……生きているみちよさんの方が愛おしいから……」

言いながらみちよちゃんの体を起こして泥を除き、そして小板橋は、みちよちゃんに口づけした。
僕と奈緒ちゃんは、ガッツポーズを取り合った! でも、さくらはまだ動かない。2人を真剣な顔で見て、
「まだ不十分よ! 最後まで見なきゃ納得できないわ!」
『何をいっとるさくら!? なぜやめさせない!?』
慌てるのはお姫様。わらわがやめさせてやるわっ、と言って飛び立とうとする――が、
『なんじゃこやつはっ!? 離せっ、気色悪いっ!!』
お姫様の体にアンモナイトの霊がからみつき、お姫様は動けなくなった。
一方、小板橋はみちよちゃんをお姫様抱っこで持ち上げる。
「じゃあ……発掘した後は……クリーニングしなければ!!」
川にみちよちゃんを横たえ、その体に水をかけ、泥を手で優しくぬぐっていく。
敏感なところに手が触れる度、みちよちゃんはあえぎ声を漏らした。さくらはそれを身じろぎもせず見ている。
お姫様はさくらに叫んだ。反撃せねば負けになってしまうんじゃぞ、戦うのじゃ、奴らの中に割って入れ!
扇を持ち出して、さくらの頭を何度も叩くお姫様の前に――僕たちは、歩み出た!
『もうやめて下さい! さくらさんは嫌がってます!』
そう。宿主の幸福を第一に考えるのが背後霊の仕事だろ!? 自分の意地を優先してどーすんだよ!?
もう諦めるんだ! さくらさんのためを思うなら!!
そう訴えると――お姫様は、と怒りに体をわななかせた。おのれ……雑魚の分際で……

『おのれ、おのれ……消してしまえっ!! 霊気を全て奪い取って消滅させてしまうのだっ!!』

ぶわっと躍り出る、4人の侍女たち!!
本気で掛かられたら敵わない。思わず眼を閉じた僕たちに、ズバッ、と切り裂かれる音が聞こえた。

――侍女の衣を切り裂いたのは、
『助太刀いたす!』
ソフィーさん、慎之助さん!! それにピーターさんやお清さん――
みんなっ!!

782 :マロン名無しさん:2006/03/25(土) 00:25:30 ID:???
おお!なかなかの展開だ

783 :マロン名無しさん:2006/03/25(土) 01:34:51 ID:???
つまりクリーニング作業も見られていたと。
ふむ、なかなかの展開だ。

784 :マロン名無しさん:2006/03/25(土) 08:20:08 ID:???
クリーニングハァハァ
…じゃなくて、さくら意外にいい子だな。
お子さまなところはあるが可愛い。俺が発掘してやるよ。

785 :マロン名無しさん:2006/03/25(土) 10:47:01 ID:???
バトルものになりそうでならないラインで話が進んでるな

なんかテーマがみんな消化されて、大団円っぽい?
まだ残ってる伏線ってあったっけ?

786 :マロン名無しさん:2006/03/25(土) 13:43:00 ID:???
まさるの死因はまだ残ってるだろ。
このまま浮遊霊やってくわけじゃないだろうし。
奈緒ちゃんもだけど転生するなり本職の背後霊になるなりするんじゃね?

787 :マロン名無しさん:2006/03/26(日) 20:28:18 ID:???
さくらは、背後霊のせいで競争を強いられてたことが多いんだろうな。
今回の件に限らず、もう十分だと思ってても意地を張らされて取り返しのつかないことになったりして、
人間関係にヒビ入れてきたんじゃないだろうか。
でもお姫様のせいでいつも結果オーライになって、自省することもなくて。
実は可哀想なヤツなのかもな。

788 :マロン名無しさん:2006/03/26(日) 23:22:10 ID:???
母親に「ダメな子」って言われ続けて、自分の生きる価値を見失ってたから化石になりたかったわけか。
そこから掘り起こしてくれる存在が小板橋だったと。
うまくテーマに繋がったな。

789 :マロン名無しさん:2006/03/26(日) 23:28:57 ID:???
宿主の方はこれでうまくいったみたいだから、今度はまさると奈緒ちゃんの話になるのかな?

790 :1/4:2006/03/27(月) 00:03:04 ID:???
第32話「さようなら!!」

ピーターさんのバットが唸る! 「YEAAAAH!」
侍女の姿が紙切れに変化するのを見てソフィーさんは、「こいつら背後霊じゃない……」
草刈り鎌で侍女を切り裂き、お清さんが呟く。「式神……か!」
残った侍女たちに慎之助さんが刀を構え、「ならば……遠慮はいらぬな!」

あっという間に、侍女たちは紙切れとなって消滅した。
僕たちはソフィーさんたちに礼を言った。たまたま近くを通ったもんだから、と彼女は笑った。
『お清さんから聞いたわ! イロイロとねv』
ソフィーさんはにやけ顔を扇子の裏に隠し、みちよちゃんと小板橋をまじまじ眺めてた……。
奈緒ちゃんはお清さんに『無事だったんですね』と涙目で駆け寄った。お清さんは、口の端を上げてピースサイン。
『背後霊は……死なない!』

さて。残るは、アンモナイトに動きを封じられたお姫様ただ一人。
慎之助さんが、僕に得物の刀を手渡す。それを受け取り、僕はお姫様に向かった。
『なっ……なにをする気じゃ!? やっ……やめい……やめるのじゃ……』
僕は、刀を振り下ろした!
――身をすくめるお姫様と、さくらの間の空間に。
次の瞬間、お姫様の像が揺らぎ、ふわふわと宙を漂い始める。
何をしたと驚くお姫様に、僕は言った。お前は背後霊には向いてない! お前がいても、宿主の人間は苦しむだけじゃないか!
『しばらく浮遊霊にでもなって頭を冷やしなさい! さくらさんには誰か他の背後霊を申請しておくから!』
ソフィーさんの言葉に悔しがり、お姫様は空中にかき消えた。
『覚えておれっ!! このままでは済まさんぞっ!!』と、言葉を残して。
やれやれ。僕たちはみんなで、晴れた空を見上げた。

ソフィーさんはアンモナイトに『お疲れさま』と手を振った。アンモナイトも触手を振って答える。
彼(?)は土地神様で、この辺り一帯の守り神なんだそうだ。
『あー見えても背後霊より偉いのよ? そうとう古い霊だと思うわ……』
そうですね! みちよちゃんによると一億年以上昔の……
と言いかけて辺りを見回したときには――もう、ソフィーさんや皆の姿は、そこにはなかった。
あれ……みんな?

791 :2/4:2006/03/27(月) 00:03:53 ID:???
小板橋とみちよちゃんは、本当に最後までするつもりみたいだ。
激しく交わる2人を見下ろしながら、僕と奈緒ちゃんは……2人で、どきどきしていた。
『わっ私達も協力してあげるべきですよね?』
そうだね、と僕は答えた。
『でも……触れ合えないんですよね……』
しばらく何かを考えていた奈緒ちゃんは、顔を赤くして、
『もしかして……私が裸になったらセンパイ……ドキドキして下さいますか?』
え!? そりゃあもちろん!
思わず強く言ってしまう僕の気持ちを、奈緒ちゃんも……勘付いたみたいだ。

見つめ合うだけで、鼓動が早くなる。
小板橋とみちよちゃんも、どんどん激しさを増していく。
それを見ながら、奈緒ちゃんと僕はお互い着物を脱いで、裸になった。
情熱的にキスをする小板橋とみちよちゃん。そして、僕と奈緒ちゃんの顔も、徐々に近づいていき――

『あの……火傷しちゃいます……』
うん……かまわないよ……。

合わせた手のひらが焼け、唇も熱い。でも、それが辛いとは、少しも思わなかった。

………。
『……小板橋さん、終わったみたいです……エクトプラズム……補給して下さい』
奈緒ちゃんに言われ、僕は体を重ねる2人の上に浮いた。
どくん、どくんと2人から放出されるエクトプラズムに、身をゆだねる。天へと昇る、エクトプラズムの流れに――

――ん?
エクトプラズムは、不意に流れを変えた。Uターンして下へと降りていく。
渦を描いて、みちよちゃんの体へと……そして僕も、流れに押し流され、吸い込まれる!
慌てて奈緒ちゃんに手を伸ばした。奈緒ちゃん!
奈――

          * * *

792 :3/4:2006/03/27(月) 00:04:35 ID:???
「以上です」
さくらさんにぺこりと頭を下げる、小板橋さんとみちよさん。
さくらさんは突き放すように言いました。
「よ〜〜くわかったわよ。あんたたち二人とも どヘンタイ だってことが!」
なんでこんな男に入れ込んでたんだろ、私帰る!
勝手なことを言いながら、さくらさんはすたすた歩いていってしまいました。
小板橋さんたちは、顔を見合わせて、ほっと息を漏らしました。
「すみませんでした、みちよさん! 僕のせいでこんな目に……」
二度とこういう事がないよう以後気をつけます、と頭を下げる小板橋さんに、みちよさんは優しく微笑みました。
二人のことは一件落着。……けど……
センパイ……。

その後。北海道から帰還した小板橋さんの車が、みちよさんの家に辿り着きました。
ベスちゃんを抱きかかえ、車から降りるみちよさんの顔は、晴れ晴れとしています。
「あの……良かったらお茶でも……」「喜んで!」
和やかに会話を交わしながら、玄関のドアを、開けると、

 ぶわ、と炎が吹き荒れました。

外気を得て、激しく燃え上がる炎。後ずさるみちよさん。私は木槌を構えて進み出ました。
炎の中には、2体の亡霊の姿が見えます。みちよさんのお母さん! お姫様!?
――みちよぉー! 一人にしないでおくれ、みちよぉ! こっちにおいで、みちよぉー!
お母さんの亡霊が、みちよさんを見据えて訴えています。
発作的にふらっと足を前に出すみちよさん。その肩を――引き止める手がありました。
小板橋さんの、手。
小板橋さんは消防車を呼ぼうと、みちよさんを連れて場を離れます。
私は木槌を振り上げ、燃えさかる炎に向かって、もうやめて、放っておいてと叫びました。

『バカタレが……亡霊を利用として逆に取り込まれやがって……』

突然、天から声が聞こえました。そして次の瞬間、ふわっと亡霊たちを包み込んだのは。
『お医者さま! じゃない……天使さま!!』

793 :4/4:2006/03/27(月) 00:05:26 ID:???
天使さまは亡霊たちを『あの世でお仕置してもらってこい』と天に送りました。そして私に手をさしのべ、
『私のことを天使だと認識できる様になったか! 進歩したな!
 では若林奈緒よ……任務完遂ごくろうさま! 天国の門が開いてるよ』
私は慌てました。でもでもっ、まさる先輩がっ!!
『やれやれ! バカタレがもう一人……』
金子まさるは、そもそも自殺した罪でマイナス1点、天から脱走した罪でマイナス2点!
本来なら地獄行き確定なんだが人の命をひとつ救ったからな……と呟きながら、天使さまはみちよさんのお腹に、耳を近づけました。
『こいつ……赤子の受胎に巻き込まれやがったな!』
お腹に向かって、どうするよ、と呼びかける天使さま。耳をすましていたと思ったら、私に手招き。
おずおずと、私もみちよさんのお腹に、耳を当てました。――先輩の声が、聞こえました。

 僕は……このまま人間に生まれ変わりたい……。
 許してもらえるなら……もう一度最初からやり直してみたいんだ、人生を……。
 今度はちゃんと最後まで生き抜いてみせる! だから……。

私は天使さまに言いました。
『私も……私も生まれ変わります! 人間に!! そして……』
『転生したまさると再開する? 無理だね!』
広い地球のどこの国の誰の子供に生まれるかは完全にランダム。特定の誰かと偶然に出会える可能性なんて、僅かもない。
天使さまは、残酷なことをきっぱりと、言いました。ぼろぼろ涙がこぼれます。が、
『事前に「赤い糸」でも結んでおかないかぎりは絶対……って、お前らいつの間に!?』
よく見ると、私の小指には赤い糸が結ばれ、みちよさんのお腹へと伸びていました。
じゃあ……これがあれば……!!

結局、家は全焼です。浮かない顔のみちよさんに、小板橋さんは笑って言いました。
「帰りましょうか……僕のマンションへ……猫君といっしょに!」
「あの……えーと……お世話になります」
笑い合う二人。もう大丈夫ですよね? 私がいなくても! みちよさんとまさる君を……幸せにしてあげて下さい!
『まーかせてっ!』『ゲコッ』と淫魔やカエルも顔を出します。
そして私は――赤い糸がたなびかせて、天へと飛び立ちました。

――じゃあ……次に会うときまで……さようなら!!

794 :マロン名無しさん:2006/03/27(月) 00:08:02 ID:???
「背後霊24時!」ご愛読ありがとうございました。
今さらですが、既刊単行本1巻2巻のお知らせ。

単行本1巻
 第1話「ラッキー!?」 >480-482
 第2話「エ…エ…エッチ!?」 >492-493
 第3話「なんかいる!」 >499-500
 第4話「悪霊退散!」 >508-509
 第5話「ぜんぜん違う!」 >517-518
 第6話「かっこいいじゃん!」 >527-528
 第7話「見たくないっ!!」 >533-534
 第8話「ありがとうございます」 >541-542
 第9話「害が無い!?」 >548-549
 第10話「協力……」 >556-557
 第11話「どこから始めれば……」 >564-565

単行本2巻
 第12話「なんですかこれ〜〜!?」 >574-575
 第13話「助けに来たぞ!!」 >580-581
 第14話「うそつきっ!!」 >588-589
 第15話「みちよちゃん!!」 >600-601
 第16話「からっぽの体……」 >613-614
 第17話「ごめんなさい」 >620-621
 第18話「嫌だ〜〜〜っ!!」 >628-630
 第19話「まず第一段階!」 >640-641
 第20話「一緒にベッドで!」 >649-650
 第21話「また……夜が」 >667-669
 第22話「やっぱりやろう!」 >676-677
 第23話「本当の私」 >681-682
 第24話「もう……大丈夫」 >691-692

なお、2日後には単行本3巻が発売されます。エピローグとなるおまけ漫画にも、ご期待ください!

795 :マロン名無しさん:2006/03/27(月) 07:34:40 ID:???
え、これで終わり?
盛り上がってきたばっかなのに

まあ、綺麗にまとまったけどなんか勿体ない

796 :マロン名無しさん:2006/03/27(月) 19:23:57 ID:???
いい加減しつこいと自分でも思うが言いたい。

結局あのカエルは何だったんだ

797 :マロン名無しさん:2006/03/27(月) 23:10:10 ID:???
最後まで憑いたままだったしな<カエル
なにげにお母さんの亡霊も救われたんだな。
がぁさんまとめ上手いよがぁさん

798 :マロン名無しさん:2006/03/28(火) 00:12:06 ID:???
まさるの前世(?)自殺もわかんないぁ。
けどあっさりめですっきりしたラストだな

799 :マロン名無しさん:2006/03/28(火) 00:18:38 ID:???
話作るの難しそうな設定だろうに、よくまとめたと思う。

カエルはピーターさんが言ってたように、昔助けたから恩返しに来たってのがFAなのかな・・・

800 :マロン名無しさん:2006/03/28(火) 23:31:47 ID:???
おい淫魔、まかせてってお前ががんばっても子だくさんになるだけだぞ。
とおもったけどカエルもいるか…
痛快子作りコメディ連載できそうだな。

801 :マロン名無しさん:2006/03/29(水) 00:38:58 ID:???
単行本3巻
 第25話「僕たちがついていれば…」 >>699-702
 第26話「助けて!」 >>712-714
 第27話「だめ〜〜〜〜っ!!!」 >>724-727
 第28話「魑魅魍魎の世界へ……」 >>736-740
 第29話「だからもうこれ以上……」 >>751-754
 第30話「間違ってないよ……」 >>769-771
 第31話「受け取ってあげて!!」 >>779-781
 第32話「さようなら!!」 >>790-793

 そして……

802 :エピローグ「お盆休み」:2006/03/29(水) 00:40:32 ID:???
蝉の声が響き、ナスの牛とキュウリの馬が飾られる頃。私は翼をはためかせ、地上に降り立ちました。
そーっと小指の赤い糸を手繰り、見つけました! あそこね? 新しいおうち……。
家の中には、おっぱいを飲む赤ちゃん。かわいー……。
私は呼びかけます。私ももうすぐ生まれ変わりますから……待ってて下さいね? センパイ……。
と、視線を感じ、私は目を下に移しました。白装束におかっぱの女の子の、霊。
あなた……どなた?
『エリザベス!』
エ、エリザベスさん? ど〜見ても日本人……と思ったら、彼女は近くを指さしました。
そこにあるのは、まぐろフレーク缶の添えられた、ベスちゃんの写真。そっか。死んじゃったんだ、ベスちゃん……。
『でもずっとみちよといっしょにいられる! ずっとみちよをまもってあげる!』
みちよさんの頭に水滴を発見し、引きずり出すベスちゃん。それは淫魔でした。
『あ〜っ、あんた! こいつど〜にかしてよ! うるさくてたまんないのよ!』
耳を生やして嬉々として淫魔にじゃれつくベスちゃんに、私は微笑みました。
お二人でセンパイとみちよさんを守ってあげて下さいね?

みちよさんの家から跳んだ先は、見覚えのある、家。
意を決して、私は家の中に飛び込みました。
その一室――ベッドには、蜘蛛のような魔物がいます。ギチギチと鳴きながら、横たわる女性にのしかかっています。
その魔物を、私は大理石のハンマーで打ち飛ばしました。
――オマエハ……オレガ喰イ殺シテヤッタ娘!!
私はまだ……負けたわけではありません! ハンマーを振り下ろし、魔物を叩きつぶします!
ぱああぁ……と魔物は消滅しました。涙がにじみましたが、私は顔を引き締めます。

『必ず病魔に勝ってみせるって……まさる先輩と約束しました!』

私は、家の中を見回します。
私のお部屋……まだそのまんまなんですね……。ベッドに横たわるその人に、声を掛けました。
――安心してください、お母さん。病気はすぐに良くなります。
そして地上に一旦の別れを告げる間際、私は、飾られた生前の私の写真を見つけました。

奈緒はもう生まれ変わりますね?
短かったけれど……若林奈緒として過ごした人生は……楽しかったです。

803 :マロン名無しさん:2006/03/29(水) 12:28:39 ID:???
ベスかわいいよベス

804 :マロン名無しさん:2006/03/30(木) 23:39:26 ID:???
おおーこれで完結かー
なおちゃん強くなったなぁ…

805 :マロン名無しさん:2006/03/32(土) 04:25:57 ID:xw8MO7V6
保守あげ

806 :マロン名無しさん:2006/03/32(土) 05:15:01 ID:???
やっつけな印象が強いが
最初の数回がかなり楽しめた

807 :マロン名無しさん:2006/03/32(土) 20:24:54 ID:???
べスも背後霊になったのか。
去年死んだうちの犬もいてくれてるといいな。

808 :マロン名無しさん:2006/04/03(月) 00:59:09 ID:???
クライマックスの展開こそ描きたかったんだと思った。
基本的に毎回毎回の連載ってより、全体で計算しての伏線やテーマを重視する作者なんじゃないだろうか。

809 :マロン名無しさん:2006/04/04(火) 01:58:49 ID:???
>>808
だいらんどとかは構成がうまかったな
クライマックスは詰め込み杉で逆に構成下手に見える。
収束っぷりが都合よすぎるというか。
打ちきりの危機でもあったのかな。
中盤以降に話が一度膨らんでるから
打ちきりではなかったんだとは思うが

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